2024/05/17 更新

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イナガキ シュンスケ
稲垣 俊介
Shunsuke Inagaki
所属
大学院 総合研究部 教育学域 教育学系(附属教育実践総合センター) 准教授
職名
准教授
ホームページ

経歴

  • 山梨大学   教育学部附属教育実践総合センター   准教授

    2024年4月 - 現在

  • 東京都立神代高等学校   主任教諭

    2020年4月 - 2024年4月

  • 國學院大學   教育開発推進機構   非常勤講師

    2019年4月 - 現在

  • 筑波大学   情報学群   非常勤講師

    2019年4月 - 現在

  • 東京都立江北高等学校   主任教諭

    2014年4月 - 2020年3月

  • 東京都立桜修館中等教育学校   教諭

    2011年4月 - 2014年3月

  • 東京都立杉並総合高等学校   教諭

    2007年4月 - 2011年3月

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学歴

  • 東北大学   大学院情報科学研究科

    2015年4月 - 2022年3月

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    国名: 日本国

  • 放送大学   大学院文化科学研究科

    2010年4月 - 2012年3月

  • 東京理科大学   理学部

    1997年4月 - 2001年3月

研究分野

  • 人文・社会 / 教育工学

  • 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学

研究キーワード

  • 教育工学

  • 教科教育学

  • 情報科教育

  • 情報教育

  • 情報モラル教育

  • 情報モラル

論文

  • ぺた語義:第16回全国高等学校情報教育研究会全国大会(東京大会)情報科の挑戦~授業実践と大学入試~ 査読

    稲垣 俊介

    情報処理   65 ( 3 )   147 - 151   2024年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(学術雑誌)   出版者・発行元:情報処理学会  

    本稿は,2023年に開催された第16回全国高等学校情報教育研究会全国大会(東京大会)の概要を紹介している.著者は2007年に情報科教員としてのキャリアを開始し,2014年には埼玉大会で全高情研との重要な出会いを経験した.この出会いを通じて,全高情研が情報科の教育の発展に果たす役割を認識し,以降,積極的に関与してきた.2023年の東京大会では,著者が大会事務局長を務めた.この大会は現地で開催され,基調講演,分科会発表,ポスターセッションなど多様なプログラムを通じて,562名の参加者に情報科の教育に関する現状と未来を探る機会を提供した.著者は,本大会が情報科の教育の進展に寄与したと自負しており,次回愛知県での大会開催への期待を述べるとともに,大会の成功に貢献した全関係者への感謝を表明している.

    添付ファイル: IPSJ-MGN650306.pdf

  • 大学情報入試の動向:4.高等学校から見た情報入試 査読

    稲垣 俊介

    情報処理   65 ( 2 )   e14 - e15   2024年1月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(学術雑誌)   出版者・発行元:情報処理学会  

    令和7年度の大学入学共通テストに「情報I」が導入されることは,高校の情報教育に新たな局面をもたらす.この変化は,教育内容の強化と情報的思考力の育成に焦点を当てると同時に,社会全体の情報教育にも影響を及ぼす.本論では,歴史的背景を踏まえ,高等学校での情報教育の歩みとその未来に対する期待を探る.本研究は,情報Iの導入が高校教育と社会に与える影響を検討し,情報教育の重要性と将来の展望を提示する.

    添付ファイル: IPSJ-O-MGN650204.pdf

  • 大学入学共通テスト「情報Ⅰ」対策と高校生のネット依存問題の解決を兼ね備えたデータサイエンス教育 招待

    稲垣 俊介

    学習情報研究   295   20 - 23   2023年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(商業誌)  

  • パネルディスカッション「高校情報科のこれから,でなくて,いま,どうするAIリテラシー」 招待

    萩谷 昌己, 堀田 龍也, 稲垣 俊介, 田﨑 丈晴

    高校教科「情報」シンポジウム2023秋論文集   2023   36 - 40   2023年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(学術雑誌)  

  • 大学入学共通テスト「情報Ⅰ」を見据えたプログラミング教育の検討 招待

    稲垣 俊介

    高校教科「情報」シンポジウム2023秋論文集   2023   9 - 13   2023年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(学術雑誌)   出版者・発行元:情報処理学会  

  • ぺた語義:高等学校の教科「情報」のこれまでとこれから 査読

    稲垣 俊介

    情報処理   64 ( 11 )   599 - 599   2023年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(学術雑誌)   出版者・発行元:情報処理学会  

    高等学校の情報教育は1970年代に専門教育において情報処理教育が行われるようになったことに端を発し,1989年には複数の教科で情報に関する内容が取り入れられ,1999年には「情報A」「情報B」「情報C」が新設され,2009年に「社会と情報」「情報の科学」へ再編された.そして,2018年には「情報I」が共通必履修と示され,全高校生が共通の科目を学ぶことになった.令和7年度大学入学共通テストに「情報I」が導入されることで情報の位置づけが大きく変わった.これは情報教育の大きな進展の契機となるが,受験科目となる前の「生徒が興味を持つような授業」の重要性を忘れてはならない.受験のためだけでなく,興味から情報を学ぶ授業作りが望まれる.

    添付ファイル: IPSJ-MGN641106.pdf

  • 第16回全国高等学校情報教育研究会全国大会(東京大会) 招待

    稲垣 俊介

    情報教育資料   ( 57 )   15 - 17   2023年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(商業誌)   出版者・発行元:実教出版  

    添付ファイル: jouhou57_5.pdf

  • 大学入学共通テスト「情報Ⅰ」における「データの活用」の分野に則した授業の検討 査読 重要な業績

    稲垣 俊介

    情報教育シンポジウム論文集   2023   59 - 66   2023年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:情報処理学会  

    令和 7年度大学入学共通テストにて「情報Ⅰ」の出題が決定された.また,大学入試センターによって公表した試作問題『情報Ⅰ』においては,「データの活用」の分野が大幅に出題されている.多くの高等学校ではその試験に則した授業方法の検討が求められると推察される.したがって,本研究では「情報Ⅰ」の「データの活用」の分野についての授業カリキュラム及び内容を提案し,その授業実施による効果の検証をすることとした.効果検証の方法として,大学入学共通テスト試作問題の「データの活用」分野の解答状況の確認と,生徒が授業ごとに宿題として提出す るリフレクションの文字数を確認するものとした.その結果,試作問題の「データの活用」分野の解答がすべて正解であった 30名の生徒は,他の生徒と比べてリフレクションの文字数が有意に多いことが明らかになった.したがって,リフレクションに積極的に取り組んだ生徒は,試作問題の「データ活用」の問題を解答する学力を獲得できたと推察する.

    添付ファイル: IPSJ-SSS2023009.pdf

  • 情報科の入試問題に関する一考察 査読

    辰己 丈夫, 稲垣 俊介, 角田 博保, 久野 靖, 佐久間 拓也, 高橋 尚子, 中野 由章, 和田 勉

    情報教育シンポジウム論文集   2023   261 - 268   2023年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(学術雑誌)  

    筆者らは、情報処理学会情報入試委員会の委員として、情報入試の問題案や、過去に出題された情報関係基礎の問題の解説などを掲載する情報処理学会会誌note 「教科「情報」の入学試験問題って?」に関わってきた。この連載を通して、筆者らは、情報科の入試問題について、経験的な知見などを得た。過去に出題された「情報関係基礎」の問題、大学入試センターから発表されている試作問題等、その他の各問題について述べ、また、学習と試験の観点、情報科の内容との関係、問題の評価観点との関係、他教科・他科目における状況、他国における状況を議論した。入試で問うべき観点は、「思考力・判断力・表現力」を重視すべきであり、学習指導要領の範囲であっても、範囲外であっても、知っていると簡単に正解を得ることができるような問題は好ましくない、との結論を得た。

  • 教科「情報」の入学試験問題って?:試作問題の「データ分析」の問題の解説と「情報I」の授業による対策の提案 査読

    稲垣 俊介

    情報処理   64 ( 5 )   e40 - e60   2023年4月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(学術雑誌)  

    添付ファイル: IPSJ-O-MGN640505.pdf

  • 「主体的・対話的で深い学び」の実現を目指すプログラミングの授業実践

    稲垣 俊介

    高校教科「情報」シンポジウム2023秋論文集   2023   9 - 13   2022年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(学術雑誌)  

  • 発問・課題設定をキーに見る 主体的・対話的で深い学び 授業実践 情報 : 「なぜ、これを学ぶのか」を自問させることで、学びへの目的意識を持たせ、主体性を育む 招待

    稲垣 俊介

    View next. 高校版   396   2022年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(商業誌)   出版者・発行元:ベネッセコーポレーション学校カンパニーView next編集部  

    添付ファイル: VIEWnext_Kou_2022_10_P40-43_jugyo_01.pdf

  • 情報の授業をしよう!:高校生がスマートフォンの利用状況について当事者意識を持ってデータ分析をする実践 -情報Iの「データの活用」による「問題解決」の授業- 査読

    稲垣 俊介

    情報処理   63 ( 9 )   512 - 517   2022年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(学術雑誌)   出版者・発行元:情報処理学会  

  • 高校生のインターネット依存傾向に関連する心理・行動特性の研究 重要な業績

    稲垣 俊介

    2022年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:学位論文(博士)   出版者・発行元:東北大学  

  • 高校生のスマホ依存における「ゲームや動画の依存」と「SNSの依存」が示す傾向の相違について

    稲垣 俊介

    学習情報研究   279   2021年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

    スマートフォンを利用したゲームや動画,SNSの依存傾向者と非依存者の相違について調査した。ゲームや動画の依存傾向者は,非依存者よりゲームや動画の利用時間等が有意に長いが,SNS依存傾向者と非依存者ではSNSの利用時間に有意な差は認められなかった。ゲームや動画の依存傾向者とは違い,SNSの依存傾向者は自分のメッセージが未読や既読であることに関して,非依存者よりも気にすることが示された。本研究によって,ゲームや動画の依存傾向者とSNSの依存傾向者では異なる依存傾向を示すことが示唆された。

  • Examination of an Educational Practice that Prevents and Alleviates Internet Addiction by Increasing Awareness of Internet Use and Addiction in Japanese High School Students 査読 国際共著 重要な業績

    Shunsuke Inagaki, Yuichi Wada, Tatsuya Horita

    nternational Journal of Learning Technologies and Learning Environments International Institute of Applied Informatics 2020   3 ( 1 )   21 - 34   2020年6月( ISSN:2434-0324  eISSN:2434-0332 )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:International Institute of Applied Informatics  

    Today’s high school students use the Internet for long periods of time. Previous studies show that high school students are more addicted to the Internet than other generations. Thus, the Internet addiction of high school students is an urgent issue. To address this issue, the current study developed an educational practice that increases awareness of Internet use and addiction in high school students. This practice impacted the prevention of and im-provement in Internet addiction in high school students. This paper summarizes the methods, results, and discussions on this educational practice.
    Keywords: internet addiction, information ethics education, preventive education of In-ternet addiction, high school students

    DOI: 10.52731/ijltle.v3.i1.546

  • 画像の投稿に気をつけよう

    稲垣俊介

    図書館教育ニュース   ( 1510 )   2019年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(商業誌)  

  • Preventive Education for High School Students' Internet Addiction by Being Aware of the Actual Usage of the Internet 査読 国際共著 重要な業績

    Shunsuke Inagaki, Yuichi Wada, Tatsuya Horita

    Proceedings - 2019 8th International Congress on Advanced Applied Informatics, IIAI-AAI 2019   230 - 233   2019年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

    © 2019 IEEE. Today's high school students in Japan use the Internet for a great many hours. Yet, students do not have many opportunities to know their comparative Internet usage between themselves. Therefore, I practiced having high school students analyze their Internet usage between themselves. By doing so, I hypothesized that it would garner 'awareness' of Internet addiction. In this paper, I introduce educational strategies to prevent and improve Internet addiction by enabling high school students to develop their 'awareness' and then examine the results therein.

    DOI: 10.1109/IIAI-AAI.2019.00053

    Scopus

  • 日本における「インターネット依存」に関する研究動向 : 学校種(年代)と性差の検討 査読 重要な業績

    稲垣 俊介

    國學院大學教育学研究室紀要   ( 54 )   45 - 68   2019年( ISSN:0385-8170 )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:國學院大學教育学研究室  

    日本の「インターネット依存」に関する研究動向を調査した.
    総務省情報通信政策研究所(2013)によると,ネット依存傾向は高校生に最も高く示され,さらにその傾向に性差があるとしている.これまでにインターネット依存の研究がどの学校種(年代)を対象としてきたか,さらに性差についてどのように言及してきたかを調査し,今後の「インターネット依存」に関する研究の方向性を探った.
    CiNiiやNDL-OPACで「インターネット依存」の研究論文187編を抽出すると,対象が大学生の論文は70編,高校生の論文は25編であり比較的少ない.よって,今後は高校生対象の調査研究が数多くされ,この時期ならではの特性が検討されることを期待したい.また,インターネット依存の性差を検討した論文は33編であり,それらの考察をした.その結果,男性と女性では異なる利用方法から依存へと繋がると推察され,今後はその要因の検討が望まれる.
    今後,「インターネット依存」について調査研究をし,さらに考察をするには,学校種(年代)と性差に関する検討は欠かせないものだと主張した.

    CiNii Books

  • 正準相関分析による高校生の対人恐怖心性とインターネット依存傾向との関連 (高等教育における学修評価/一般)

    稲垣 俊介, 和田 裕一, 堀田 龍也

    日本教育工学会研究報告集   18 ( 4 )   63 - 70   2018年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本教育工学会  

    高校生の対人恐怖心性とインターネット依存傾向の関連を検討した。本研究では,対人恐怖心性尺度(堀井・小川 1996)の得点と,インターネット依存傾向測定尺度(鶴田ほか 2014)の得点による正準相関分析をおこない,その関連における特徴を見出した。男女で対人恐怖心性がネット依存に対する関連の様相が異なっており,男子では「自分や他人が気なる」悩みを持つ者は「メール不安」や「ながら利用」に,「自分を統制できない」悩みを持つ者は「長時間利用」に関連がみられた。女子では「自分や他人が気になる」「集団に溶け込めない」「社会的場面で当惑する」「目が気になる」悩みを持つ者はインターネット依存傾向測定尺度の下位尺度全体に関連を示した。

    CiNii Books

  • 高校生の対人恐怖心性がインターネット依存傾向に与える影響 (質的研究/一般)

    稲垣 俊介, 和田 裕一, 堀田 龍也

    日本教育工学会研究報告集   18 ( 3 )   71 - 76   2018年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本教育工学会  

    高校生の対人恐怖心性がインターネット依存傾向に与える影響を検討した.本研究では,対人恐怖心性尺度(堀井・小川 1996)の得点を説明変数,インターネット依存傾向測定尺度(鶴田ほか 2014)の得点を目的変数とした重回帰分析をおこなった.その結果,対人恐怖心性尺度の下位尺度得点が高いとインターネット依存傾向測定尺度の下位尺度得点が高くなることが見出された.具体的には「自分や他人が気になる」は「メール不安」に,「長時間利用」は「自分で統制できない」に,「対面コミュニケーション」は「集団に溶け込めない」に対してそれぞれ関連があることが示された.これらの知見を踏まえ,高校生のインターネット依存傾向の予防に対する指導のあり方について考察した.

    CiNii Books

  • 高校生のインターネット依存傾向と対人関係について 招待

    稲垣俊介

    学習情報研究   ( 263 )   2018年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(商業誌)  

  • 高校生における対人依存欲求とインターネット利用の性差との関係 査読 重要な業績

    稲垣 俊介, 和田 裕一, 堀田 龍也

    日本教育工学会論文誌   41 ( 0 )   89 - 92   2018年( ISSN:1349-8290 )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本教育工学会  

    <p>対人依存欲求が高校生のインターネット(以下,ネット)利用の性差に及ぼす影響ついて検討した.ネット利用に関する項目として,ネットの利用時間やその利用内容,例えばLINE のトーク数やグループ数,Twitter のツイート数やアカウント数,ゲームの利用時間,さらにネット依存傾向の高低を調査対象とし,それらと対人依存欲求との関連を検討した.その結果,女子はネット利用と対人依存欲求に関連がみられたが,男子は特にその関連がみられなかった.これらの知見から,ネットでコミュニケーションを取る相手への態度や向き合い方に男女間で質的な違いがみられることが,高校生のネット利用やネット依存傾向の性差につながっている可能性が示唆された.</p>

    DOI: 10.15077/jjet.S41049

    CiNii Books

  • 高校生が自身のネット利用状況を把握することでネット依存の予防や改善を目指す実践 招待

    稲垣俊介

    情報通信i-Net   49   2017年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(商業誌)  

    添付ファイル: inet49-2.pdf

  • 高校生におけるインターネット依存傾向と学校生活スキルの関連性とその性差 査読 重要な業績

    稲垣 俊介, 和田 裕一, 堀田 龍也

    日本教育工学会論文誌   40 ( 0 )   109 - 112   2017年( ISSN:1349-8290 )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本教育工学会  

    <p> 高校生のインターネット依存傾向と学校生活スキルの関連性について検討した.インターネット依存傾向尺度(鶴田ほか 2014)の下位尺度得点を説明変数,学校生活スキル尺度(飯田ほか 2009)の総合点を目的変数とした重回帰モデルの多母集団同時分析を行った.男子は「長時間利用」,女子は「メール不安」の得点がそれぞれ高いと学校生活スキル得点が低い傾向にあることが見出された.男子はメール以外の用途でのインターネット利用,女子はメールによるコミュニケーションが学校生活スキルに負の影響を及ぼすことが示唆された.これらの知見を踏まえ,高校生のインターネット利用や依存傾向の予防に対する指導のあり方について考察した. </p>

    DOI: 10.15077/jjet.S40064

    CiNii Books

  • 高校生のネット利用状況がネット依存傾向や学校生活スキルに与える影響とその性差 (インストラクショナル・デザイン/一般)

    稲垣 俊介, 和田 裕一, 堀田 龍也

    日本教育工学会研究報告集   16 ( 5 )   157 - 164   2016年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本教育工学会  

    高校生のネット利用時間などネット利用実態とネット依存傾向や学校生活スキルの関連を検討した.ネット,SNS,ゲームの利用時間などを説明変数,インターネット依存傾向測定尺度(鶴田ほか 2014)と学校生活スキル尺度(飯田ほか 2009)の下位尺度得点を目的変数とした重回帰分析の結果,ネット利用時間がネット依存傾向と学校生活スキルへの影響が示された.クラスタ分析から男子はゲーム,女子はSNS利用時間が長い者がおり,その傾向も検討した.

    CiNii Books

  • 震災情報から考えるメディア・リテラシー教育の実践 招待

    稲垣俊介, 今度珠美

    情報通信i-Net   45   2016年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(商業誌)  

  • 高校生のスマホ依存に対する予防・改善の実践 : 高等学校 共通教科「情報」の授業実践の報告 (情報モラル)

    稲垣 俊介

    学習情報研究   ( 252 )   38 - 41   2016年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(商業誌)   出版者・発行元:学習ソフトウェア情報研究センター  

    CiNii Books

  • 無料通話アプリ疑似画面を活用したコミュニケーションを考える高校情報モラル教育の実践 招待

    今度珠美, 稲垣俊介

    視聴覚教育   70 ( 8 )   2016年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(商業誌)  

  • 高校生のインターネット依存傾向が学校生活スキルの諸側面に及ぼす影響とその性差 (高等教育における教育方法・FD・IR/情報教育/一般)

    稲垣 俊介, 和田 裕一, 堀田 龍也

    日本教育工学会研究報告集   16 ( 2 )   147 - 154   2016年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本教育工学会  

    高校生のインターネット依存傾向と学校生活スキルの関連性について検討した.インターネット依存傾向尺度(鶴田ほか 2014)の下位尺度得点を説明変数,学校生活スキル尺度(飯田ほか 2009)の5つの下位尺度得点を目的変数とした重回帰分析の結果,男子では「長時間利用」が,女子では「メール不安」の得点がそれぞれ高いと学校生活スキルの各下位尺度得点が低くなることが見出され,男子はインターネットの長時間利用,女子はメールによるコミュニケーションに付随する不安状態が学校生活スキルに負の影響を及ぼすことが示唆された.これらの知見を踏まえ,高校生のインターネット利用や依存傾向の予防に対する指導のあり方について考察した.

    CiNii Books

  • 学校放送を活用したメディア・リテラシーの視点から情報モラルを考える実践 招待

    稲垣俊介, 今度珠美

    視聴覚教育   70 ( 4 )   2016年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(商業誌)  

  • 児童・生徒のコンテンツ依存とつながり依存についての考察 招待

    今度珠美, 稲垣俊介

    指導と評価   62 ( 3 )   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(商業誌)  

  • 教育メディア活用研究会報告(77)インターネット無料サービスの特性を活用した中学校、高等学校におけるメディア・リテラシー学習の実践 招待

    今度 珠美, 稲垣 俊介

    視聴覚教育   69 ( 10 )   37 - 39   2015年10月( ISSN:0037-3664 )

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    記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(商業誌)   出版者・発行元:日本視聴覚教育協会  

    CiNii Books

  • 高校生のインターネット利用傾向と学校生活スキルの関連性 (教師教育・教育の情報化/一般)

    稲垣 俊介, 堀田 龍也

    日本教育工学会研究報告集   15 ( 3 )   211 - 218   2015年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本教育工学会  

    インターネット依存傾向測定尺度と学校生活スキル尺度を使い,高校生のインターネット利用傾向と学校生活スキルの関連性について調査・分析した.インターネット依存傾向測定尺度を用いて因子分析した結果,3因子構造となった.それぞれの因子得点を用いてクラスタ分析し,3つの群に生徒を分類した.その結果,3群の1つにインターネット依存傾向にあると考えられる群があった.その群の生徒は他の2つの群と比較すると,学校生活スキル下位尺度の5つの内,4つの下位尺度得点の平均が有意に低いことが確認された.

    CiNii Books

  • 高校生の社会的スキルと学校適応感の関連 (学習支援環境とデータ分析/一般)

    稲垣 俊介, 福本 徹, 堀田 龍也

    日本教育工学会研究報告集   15 ( 1 )   587 - 592   2015年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本教育工学会  

    高校生の社会的スキルと学校適応感の関連について調査した.本研究の目的は,社会的スキルがすぐれている生徒ほど学校への適応問題は抱えにくく,一方,社会的スキルが欠けている生徒ほど学校への適応問題を抱えやすいということを,調査により実証することを目標とした.社会的スキル尺度を使ってクラスタ分析をして,上位,中位,下位群に生徒を分類した.そして,その分類が学校の適応感と関係していた.社会的スキルが高い者は学校に適応している感覚を強く持っていた.高い社会的スキルを持ち,さらに高い学校適応感を感じている生徒は,学校外のプライベートであるネットワークの世界においても,高い社会的スキルを発揮し,適応感を感じながら活動ができると推察した.

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  • 高校生の情報活用の実践力と友人との学習活動が学業成績に与える影響 (学校教育におけるポートフォリオの活用/一般)

    稲垣 俊介

    日本教育工学会研究報告集   14 ( 4 )   103 - 108   2014年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本教育工学会  

    友人との学習活動と 情報活用の実践力が大学等の受験に必要な学力に影響を与えているかを調査した高校生の学習環境も情報化とともに変化をしている. その変化は授業形態にも影響を与え,教員が一方的に知識を伝達するような,一斉型の授業形態から,アクティブラーニングなど の生徒の話し合いが授業の中心となるようなものが多く報告されるようになった. そういった学習環境の変化に対応するためには, 情報活用の実践力が高かったり, 友人との学習活動が円滑に実施できたりしなければならない.では,現状として言われている高校生の学力,すなわち大学等の受験に対応する学力の成績が高い生徒は,上記の能力の高いのかを調査した具体的には情報活用の実践力尺度と友人との学習活動尺度を用いて,業者が実施する模擬試験の成績との相関を調べた.

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  • モラルジレンマを活用した情報モラル教育の実践 (学習環境デザイン/一般)

    稲垣 俊介

    日本教育工学会研究報告集   3 ( 3 )   63 - 68   2014年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本教育工学会  

    情報モラル教育は小学校から始まり,中学,高校,さらに大学等で実施されている.しかし,情報モラルの意識が効果的に高まっているとは言いがたい.未成年の情報モラルに対する意識の低さから起こる問題行動は後を絶たず,メディア等に報道されることもしばしばある.高等学校では情報モラル教育を共通教科情報で実施することが多い.情報で知識だけではなく,効果的にモラルの意識を高める教育を実施する必要性を感じている.その授業の実践と考察である.

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  • 高校生のためのソーシャルスキルトレーニングと自己評価および他者評価の関係分析

    稲垣 俊介, 星 薫, 福本 徹

    日本教育工学会研究報告集   2012 ( 5 )   257 - 264   2012年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本教育工学会  

    本研究の目的は,高校生に普通教科「情報」の授業の中にソーシャルスキルトレーニング(以下SST)を取り入れることで,その得点が上昇しているかの確認をするとともに,その確認方法の検討をする.
    アセスメントは質問紙法の1 つであるKiSS-18 を利用した.KiSS-18 により得られた結果から,筆者の実施したSST により上昇したことを確認するために,授業開始・終了時にSST を実施するグループと実施しないグループのKiSS-18 の得点を比較した.さらに,授業者がKiSS-18 により生徒を評価し,自己評価と授業者による他者評価の違いを確認することで,質問紙法による調査の有用性を検証した.

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  • 高校生のためのソーシャルスキルトレーニングの研究 : 普通教科「情報」での実践報告

    稲垣 俊介, 星 薫, 福本 徹

    日本教育工学会研究報告集   2012 ( 3 )   37 - 44   2012年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本教育工学会  

    本研究の目的は,高校生に普通教科「情報」の授業の中にソーシャルスキルトレーニング(以下SST)を取り入れることで,その得点が上昇しているかの確認をする.アセスメントは質問紙法の1 つであるKiSS-18 を利用した.KiSS-18 により得られた結果について因子分析をした結果3 つの因子が確認できた.それらのスキル得点が筆者の実施したSST により上昇したことを確認するために,授業開始・終了時にSST を実施するグループと実施しないグループのKiSS-18の得点を比較した.

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  • 高校生のためのソーシャルスキルトレーニングと質問紙法によるアセスメントの研究

    稲垣俊介

    2012年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:学位論文(修士)  

    本研究の目的は2つある。第1は高校生にソーシャルスキルトレーニング(以下SST)をすることにより、その得点が上昇しているかの確認をする。第2にそのアセスメントを実施したときに質問紙法で適切にはかることができているかの検討である。
    第1の目的を確認するために使用したアセスメントは質問紙法の1つであるKiSS-18である。KiSS-18により得られた結果について因子分析をした結果、「コミュニケーションスキル」,「問題解決スキル」,「トラブル処理スキル」という3つの因子が確認できた。それらのスキル得点が筆者の実施したSSTにより上昇することができたかを確認した。授業開始時に、SSTを実施するグループと実施しないグループのKiSS-18の得点を比較した。各下位尺度得点についてt検定を行ったところ、すべてのスキルにおいてSSTを実施したグループとしていないグループの得点差は有意ではなかったが、授業終了日のアセスメントでは、すべてのスキルにおいて得点差は有意であった。よって、筆者の実施したSSTに効果があると質問紙法の結果では現れた。
    しかし、この結果は生徒自身の質問紙法による調査のみで判断したものである。これでは、生徒の性格等により得点のつけ方が違う可能性がある。よって、本研究の第2の目的である生徒の質問紙法のみで調査が適切にできているかを検討した。
    方法はKiSS-18を使って、すべての生徒を教員側からアセスメントをした(他者評価)。さらに学習に対する自己評価をさせた。この2つのアセスメントから、他者評価が高く自己評価の低い者、また他者評価は低いが自己評価の高い者など、特徴的な得点を持つ生徒を抽出した。そして、これらの特徴的な得点を持つ生徒を観察した。観察方法はSSTの様子をビデオで確認し、どういった行動をしているかを調査するものとした。すると、自己評価が低くとも、スキルを発揮した行動がとれる者も、その逆の者もいた。
    以上より本研究では、従来の研究で指摘されていた質問紙法の問題点を、ソーシャルスキルのアセスメントをする際に、質問紙法のみでは、特徴的な得点を持つ生徒までははかることができないという知見を、他者評価や自己評価という実証データによってさらに確証付けることができた。
    今後は質問紙の項目に自己評価をどの程度しているかを判断できる項目を入れるなどして、工夫することや、さらに質問紙法だけで判断するのではなく、観察法なども併用して評価をすることが必要である。今後はどういった方法でSSTのアセスメントを実施することが、学校現場で最適に行うことが望ましいかを検討することが期待される。

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書籍等出版物

  • 思考力アップ大学入学共通テスト「情報I」

    永野, 直, 稲垣, 俊介

    翔泳社  2024年3月   ISBN:9784798183213

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    総ページ数:235p   記述言語:日本語  

    CiNii Books

  • 共通テスト情報I 模擬問題集

    東京法令出版  2024年3月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 大学入学共通テスト対策 情報Ⅰ徹底演習

    ( 担当: 分担執筆 範囲: 第1編 情報社会の問題解決)

    数研出版  2024年2月 

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    記述言語:日本語  

  • (動画・音声・アプリ付)情報Ⅰ 大学入学共通テスト対策 会話型テキストと動画でよくわかる

    植垣 新一, 稲垣, 俊介( 担当: 監修)

    インプレス  2024年1月   ISBN:4295018112

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    総ページ数:288   記述言語:日本語  

    CiNii Books

    ASIN

  • エラーで学ぶPython 間違いを見つけながらプログラミングを身につけよう

    中野 博幸, 堀田, 龍也, 稲垣 俊介( 担当: その他)

    日経BP  2024年1月   ISBN:4296070819

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    総ページ数:192   記述言語:日本語  

    CiNii Books

    ASIN

  • 進研WINSTEP 情報Ⅰ

    ベネッセ( 担当: 分担執筆 範囲: 第1章 情報社会の問題解決)

    ベネッセ  2023年11月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 学習情報研究 2023年11月号[雑誌]

    稲垣 俊介( 担当: 分担執筆 範囲: 大学入学共通テスト「情報Ⅰ」対策と高校生のネット依存問題の解決を兼ね備えたデータサイエンス教育)

    (公財)学習情報研究センター  2023年10月   ISBN:491067912X

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    総ページ数:58   担当ページ:20-23   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    ASIN

  • 情報教育資料57号(2023年9月25日発行)

    稲垣 俊介( 担当: 分担執筆 範囲: 第16回全国高等学校情報教育研究会全国大会(東京大会))

    実教出版  2023年9月 

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    記述言語:日本語  

  • 大学入学共通テスト準備情報I演習問題集

    数研出版( 担当: 分担執筆 範囲: 第1編 情報社会の問題解決,第2編 コミュニケーションと情報デザイン, 第4編 情報通信ネットワークとデータの活用)

    数研出版  2023年2月   ISBN:4410702017

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    ASIN

  • 情報I : 図解と実習 : 教授資料

    日本文教出版( 担当: 共編者)

    日本文教出版  2022年3月   ISBN:9784536207164

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    総ページ数:冊   記述言語:日本語  

    CiNii Books

  • [情 I 711] 情報Ⅰ図解と実習-図解編 高校教科書 情報科用 日本文教出版

    黒上, 晴夫, 堀田, 龍也, 村井, 純( 担当: 共編者)

    日本文教出版  2022年1月   ISBN:4536107134

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    総ページ数:119, 8p   記述言語:日本語  

    CiNii Books

    ASIN

  • 中等音楽科教育,中等美術科教育,中等家庭科教育,中学技術分野教育,中等保健体育科教育,高校情報科教育,中等総合的な学習/探究の時間

    宮崎, 明世, 岩田, 昌太郎( 担当: 分担執筆)

    協同出版  2021年10月   ISBN:9784319003624

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    総ページ数:241p   記述言語:日本語  

    CiNii Books

  • ビジュアルカラー国語便覧 (改訂版)

    大修館書店編集部( 担当: 分担執筆 範囲: 合意形成を図ろう スマートフォンのルールづくり)

    大修館書店  2021年3月   ISBN:4469322407

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    総ページ数:530   記述言語:日本語  

    CiNii Books

    ASIN

  • 学習情報研究 2021年 03月号 [雑誌]

    ( 担当: 分担執筆 範囲: 高校生のスマホ依存における「ゲームや動画の依存」と「SNSの依存」が示す傾向の相違について)

    公益財団法人学習情報研究センター  2021年2月   ISBN:4903197948

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    スマートフォンを利用したゲームや動画,SNSの依存傾向者と非依存者の相違について調査した。ゲームや動画の依存傾向者は,非依存者よりゲームや動画の利用時間等が有意に長いが,SNS依存傾向者と非依存者ではSNSの利用時間に有意な差は認められなかった。ゲームや動画の依存傾向者とは違い,SNSの依存傾向者は自分のメッセージが未読や既読であることに関して,非依存者よりも気にすることが示された。本研究によって,ゲームや動画の依存傾向者とSNSの依存傾向者では異なる依存傾向を示すことが示唆された。

    ASIN

  • 高等学校情報科「情報Ⅱ」教員研修用教材

    中川一史, 石田淳一, 小澤美紀( 担当: 分担執筆 範囲: 第1章 情報社会の進展と情報技術「学習3 コミュニケーション手段の多様化」「学習4 コンテンツの創造と活用の意義」)

    文部科学省  2020年3月 

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    記述言語:日本語  

  • 情報モラルの授業2.0 : スマホ世代の子どものための情報活用能力を育む

    今度, 珠美, 稲垣, 俊介, 原, 克彦, 前田, 康裕( 担当: 共著)

    日本標準  2019年12月   ISBN:9784820806837

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    総ページ数:95p   記述言語:日本語  

    CiNii Books

  • 画像の投稿に気をつけよう

    稲垣俊介

    2019年10月 

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    記述言語:日本語  

  • 図書館教育ニュース1510号

    稲垣俊介( 担当: 編者 範囲: 画像の投稿に気をつけよう)

    2019年10月 

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    記述言語:日本語  

  • 高校生向け法教育教材「未来を切り拓く法教育~自由で公正な社会のために~」

    江口勇治, 小栗英樹, 小粥太郎, 樋口雅夫( 担当: 分担執筆 範囲: 私法と契約)

    法務省  2019年3月 

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    記述言語:日本語  

  • 高校生のインターネット依存傾向と対人関係について

    稲垣俊介

    2018年7月 

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    記述言語:日本語  

  • 学習情報研究 2018年07月号[雑誌]

    稲垣 俊介( 担当: 分担執筆 範囲: 高校生のインターネット依存傾向と対人関係について)

    2018年7月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    高校生のインターネット(以下,ネット)利用やインターネット依存 (以下,ネット依存)傾向と対人関係について調査をした.その結果,ネットでコミュニケーションを取る相手への態度や向き合い方に男女間で質的な違いがみられた.

  • 情報通信 i-Net 第49号 2017年11月

    稲垣俊介( 担当: 分担執筆 範囲: 高校生が自身のネット利用状況を把握することでネット依存の予防や改善を目指す実践)

    数研出版  2017年11月 

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    記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

  • 高校生が自身のネット利用状況を把握することでネット依存の予防や改善を目指す実践

    稲垣俊介

    2017年11月 

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    記述言語:日本語  

  • 情報モラルの授業 : スマホ世代の子どものための主体的・対話的で深い学びにむかう

    今度, 珠美, 稲垣, 俊介, 原, 克彦, 前田, 康裕( 担当: 共著)

    日本標準  2017年10月   ISBN:9784820806257

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    総ページ数:95p   記述言語:日本語  

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  • 新・情報の科学

    ( 担当: 共編者)

    日本文教出版  2017年3月   ISBN:9784536107112

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    総ページ数:171, 図版22p   記述言語:日本語  

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  • 新・情報の科学 : 教授資料

    ( 担当: 共編者)

    日本文教出版  2017年3月   ISBN:9784536207140

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    総ページ数:冊   記述言語:日本語  

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  • 情報通信i-Net 第45号

    稲垣俊介, 今度珠美( 担当: 分担執筆 範囲: 震災情報から考えるメディア・リテラシー教育の実践)

    2016年9月 

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    記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

  • 高校生のスマホ依存に対する予防・改善の実践 : 高等学校 共通教科「情報」の授業実践の報告 (情報モラル)

    稲垣 俊介

    学習ソフトウェア情報研究センター  2016年9月 

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    記述言語:日本語  

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  • 震災情報から考えるメディア・リテラシー教育の実践

    稲垣俊介, 今度珠美

    2016年9月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • 視聴覚教育 2016年 08月号

    今度珠美, 稲垣俊介( 担当: 分担執筆 範囲: 無料通話アプリ疑似画面を活用したコミュニケーションを考える高校情報モラル教育の実践)

    一般財団法人 日本視聴覚教育協会  2016年8月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 無料通話アプリ疑似画面を活用したコミュニケーションを考える高校情報モラル教育の実践

    今度珠美, 稲垣俊介

    2016年8月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • 視聴覚教育 2016年 04月号

    稲垣俊介, 今度珠美( 担当: 分担執筆 範囲: 学校放送を活用したメディア・リテラシーの視点から情報モラルを考える実践)

    一般財団法人 日本視聴覚教育協会  2016年4月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 学校放送を活用したメディア・リテラシーの視点から情報モラルを考える実践

    稲垣俊介, 今度珠美

    2016年4月 

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    記述言語:日本語  

  • 月刊誌 指導と評価 2016年3月号

    今度珠美, 稲垣俊介( 担当: 分担執筆 範囲: 児童・生徒のコンテンツ依存とつながり依存についての考察)

    株式会社 図書文化社  2016年3月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    ★児童・生徒のネット依存が社会問題として対策が急がれる中、依存を「コンテンツ依存」「つながり依存」に分類し、それぞれの特徴を考察し、なぜ依存するのかを検討した。さらに、家庭、学校での対応について提案した。 「コンテンツ依存」「つながり依存」それぞれの依存につながる要素は異なるが、どちらも、コンテンツやSNSを携帯し、常に確認できる状態が維持されることで依存傾向となっていくと考える。 ★多くの子どもたちは常にコンテンツやSNSを確認できる環境にいるからこそ、携帯情報端末を利用するべきではない「場所」「時間帯」そして「他者の事情」を考えさせ、その「場所」「時間帯」は人と違うことを認識し、他者には「他者の事情」があることを意識させていきたい。

  • 児童・生徒のコンテンツ依存とつながり依存についての考察

    今度珠美, 稲垣俊介

    2016年3月 

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    記述言語:日本語  

  • 教育メディア活用研究会報告(77)インターネット無料サービスの特性を活用した中学校、高等学校におけるメディア・リテラシー学習の実践

    今度 珠美, 稲垣 俊介( 担当: 分担執筆)

    日本視聴覚教育協会  2015年10月  ISSN:0037-3664

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

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  • 情報の科学 : 教授資料

    ( 担当: 共編者)

    日本文教出版  2013年3月   ISBN:9784536207119

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    総ページ数:冊   記述言語:日本語  

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講演・口頭発表等

  • 高校教員の体験から見た教科「情報」の変遷

    稲垣俊介

    2023年度東京都高等学校情報教育研究会  2024年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 大学入学共通テストを見据えた「情報Ⅰ」の指導 招待

    稲垣 俊介

    情報教育セミナー 2024 in みなとみらい  2024年1月  日本文教出版株式会社

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:日本国  

    添付ファイル: 240106_seminar_joho_2024minatomirai.pdf

  • 大学入学共通テスト「情報Ⅰ」を見据えたプログラミング教育の検討 招待

    高校教科「情報」シンポジウム2023秋  2023年10月  情報処理学会

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

  • 情報や犯罪被害につながる情報を怪しいと判断できる力の育成 -闇バイトの実態紹介と授業事例- 招待

    稲垣 俊介, 酒井 郷平

    第2回情報モラル教育指導者セミナー  2023年10月  文部科学省、情報モラル教育指導者セミナー事務局

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:日本国  

  • 第10回 夏の教育セミナー 招待

    稲垣 俊介

    2023年8月  日本教育新聞/株式会社ナガセ

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    国名:日本国  

    添付ファイル: 20230904付8-9面(記事).pdf

  • 大学入試を見据えた「データの活用」の実践の検討~これまでの実践の報告とこれからの実践の提案~

    稲垣俊介

    第16回全国高等学校情報教育研究会全国大会  2023年8月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 試作問題の「見解」を踏まえたデータ活用の授業実践の検討~情報Ⅰ大学入試検討専門委員会での活動を踏まえて~

    稲垣俊介

    2022年度東京都高等学校情報教育研究会  2023年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 「主体的・対話的で深い学び」の実現を目指すプログラミングの授業実践 招待

    稲垣 俊介

    高校教科「情報」シンポジウム2022秋  2022年10月  情報処理学会

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

  • 8 高校生が自分事として捉えて学ぶ「情報Ⅰ」の実践-情報Ⅰ入試を意識した導入の授業-

    稲垣俊介

    第15回全国高等学校情報教育研究会全国大会  2022年8月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 国立大での必須化、教科『情報』の大学入試に備える 招待

    富沢 弘和, 鹿野 利春, 稲垣俊介

    New Education Expo 2022 in 東京  2022年5月  NEW EDUCATION EXPO 実行委員会事務局

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

  • 情報Ⅰを見据えたデータ分析の実践

    稲垣俊介

    第12回全国高等学校情報教育研究会  2019年8月 

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    記述言語:日本語  

  • 情報Ⅰを見据えた情報活用能力を育むデータ分析の実践とその成果

    稲垣俊介

    2018年度東京都高等学校情報教育研究会研究大会  2019年3月 

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    記述言語:日本語  

  • 「情報Ⅰ」を見据えた生徒に興味関心を持たせるデータ分析とメッセージアプリの情報モラルの実践 招待

    望月 俊男, 稲垣 俊介, 三井 栄慶, 小林 道夫

    情報教育セミナー2019 in みなとみらい  2019年1月 

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    添付ファイル: 20190113[稲垣 俊介]「情報Ⅰ」を見据えた生徒に興味関心を持たせるデータ分析とメッセージアプリの情報モラルの実践 プレゼン用.pdf

  • 情報活用能力(情報モラルを含む)をデータ分析を通して育む実践の報告

    稲垣 俊介

    神奈川県高等学校教科研究会 情報部会  2018年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 高校生の対人恐怖心性がインターネット依存傾向に与える影響とその性差

    稲垣俊介, 和田裕一, 堀田龍也

    日本教育工学会 第34回全国大会  2018年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 他者との違いを知ることで自分への理解を深める情報モラル教育

    稲垣俊介, 和田裕一, 堀田龍也

    第11回全国高等学校情報教育研究会  2018年8月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • アンケート調査の分析結果で検討するネット依存とその指導の考察

    稲垣俊介

    第10回全国高等学校情報教育研究会  2017年8月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • データ分析実践を通じて行うネット依存教育のカリキュラムとその内容

    稲垣俊介

    2016年度東京都高等学校情報教育研究会  2017年3月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • レスポンス・アナライザを活用することで生徒が自分のネット依存傾向を検討する実践の報告 招待

    稲垣俊介

    「第20回視聴覚教育総合全国大会・第67回放送教育研究会全国大会」合同大会  2016年11月 

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  • 高校生が自身のネット利用状況などを把握することでネット依存傾向の予防・改善をはかる実践の報告

    稲垣俊介, 和田裕一, 堀田龍也

    第42回 全日本教育工学研究協議会全国大会  2016年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 高校生がメタ認知によってネット依存を考える授業実践の報告

    稲垣俊介, 和田裕一, 堀田龍也

    日本教育工学会 第32回全国大会  2016年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 震災時の情報で考えるメディア・リテラシー教育の実践と考察

    稲垣俊介

    第9回全国高等学校情報教育研究会  2016年8月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 情報モラルをメディア・リテラシーの視点から考える授業実践-学校放送「ココロ部」を利用した授業の試み

    稲垣俊介

    2015年度東京都高等学校情報教育研究会  2016年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 情報モラル授業「ネットコミュニケーションのあり方」

    稲垣俊介

    平成27年度東京都放送教育研究大会  2016年2月 

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    記述言語:日本語  

  • 高校生のインターネット利用における指導のあり方についての提案-インターネット利用傾向と学校生活スキルの関連から-

    稲垣俊介

    第41回 全日本教育工学研究協議会 全国大会  2015年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 高校生のインターネット利用傾向と学校生活スキルの関連性

    稲垣俊介, 堀田龍也

    日本教育工学会 第31回全国大会  2015年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 主体的・協働的な学習活動と現在の学業成績の関連

    2014年度東京都高等学校情報教育研究会  2015年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 情報モラル教育における形成的評価の試み

    稲垣俊介

    日本教育工学会 第30回全国大会  2014年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • モラルジレンマを活用した著作権教育の実践

    稲垣俊介

    第7回全国高等学校情報教育研究会  2014年8月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

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受賞

  • 情報処理学会 情報教育シンポジウムSSS2023 優秀論文賞

    2023年8月   情報処理学会   大学入学共通テスト「情報Ⅰ」における 「データの活用」の分野に則した授業の検討

    稲垣, 俊介

その他

  • 高等学校教諭専修免許状(数学)

    2018年7月

  • 高等学校教諭専修免許状(理科)

    2018年7月

  • 高等学校教諭専修免許状(情報)

    2010年9月

  • 中学校教諭1種免許状(数学)

    2006年5月

  • 高等学校教諭1種免許状(情報)

    2005年5月

  • 高等学校教諭1種免許状(数学)

    2005年5月

  • 中学校教諭1種免許状(理科)

    2001年3月

  • 高等学校教諭1種免許状(理科)

    2001年3月

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担当経験のある科目(授業)

  • ICT活用入門

    2024年4月
    -
    現在
    機関名:山梨大学

  • 情報社会(職業に関する内容を含む。)

    2024年4月
    -
    現在
    機関名:山梨大学

  • マルチメディア表現と技術

    2024年4月
    -
    現在
    機関名:山梨大学

  • ICT活用の理論と方法

    2022年9月
    -
    現在
    機関名:國學院大學

  • 情報科指導法Ⅰ

    2019年4月
    -
    現在
    機関名:筑波大学

  • 情報科指導法Ⅱ

    2019年4月
    -
    現在
    機関名:筑波大学

  • 情報科教育法Ⅰ

    2019年4月
    -
    2022年3月
    機関名:國學院大學

  • 情報科教育法Ⅱ

    2019年4月
    -
    2022年3月
    機関名:國學院大學

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社会貢献活動

  • 直前!新課程「情報」入試

    役割:司会

    情報処理学会  情報処理学会第86 回全国大会  2024年3月

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    対象: 教育関係者, 研究者

    種別:セミナー・ワークショップ

    2025 年度入試から大学入学共通テストに高校教科「情報」が導入されることが決まり、多くの大学がその採用を表明している。また大学によっては個別入試に「情報」を採用することを検討している。1 年後に大学入学共通テストに教科「情報」が導入されるこの時期に、「情報」に関する大学入試のトレンドをまとめ、それを大学・高校・社会に伝えるとともに、その意義について議論する。

  • 大学入学共通テストを見据えた「情報Ⅰ」の指導

    役割:パネリスト, 講師

    日本文教出版株式会社  情報教育セミナー 2024 in みなとみらい  2024年1月

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    対象: 教育関係者

    種別:セミナー・ワークショップ

    入試対策に焦点を当て、実践的な授業や取り組みを紹介します。また、入試に向けてどのようなことをしているか、何ができるか、入試対策の課題やアイデアを参加いただいた先生方と対話形式で考えていきます。

    添付ファイル: 240106_seminar_joho_2024minatomirai.pdf

  • 都立学校情報科教員向け受験指導力向上研修

    役割:助言・指導

    東京都  研修動画のオンデマンド配信  2023年12月

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    対象: 教育関係者

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 福島県高等学校教科「情報」教育研究会第2回発表大会

    役割:講師, 助言・指導

    福島県高等学校教科「情報」教育研究会  2023年12月

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    種別:講演会

    令和7年度大学入学共通テスト「情報科」実施まであと1年と3か月となり、特に新規領域である「情報デザイン」「プログラミング」「データサイエンス」などの授業教材の開発や授業改善、指導力向上が求められています。このことから、本県高等学校情報科の振興と相互の研鑽をさらに充実させるため、第2回研究発表大会の開催いたします。

  • 「闇バイト」を「自分ごと」として考える授業実践の検討

    役割:パネリスト, 講師

    文部科学省 情報モラル教育指導者セミナー事務局  第2回情報モラル教育指導者セミナー  リーディングDXハイスクール  2023年10月

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    対象: 教育関係者, 保護者, 社会人・一般

    種別:セミナー・ワークショップ

    文部科学省委託事業令和5年度「情報モラル教育推進事業」に関しまして、
    全国の学校関係者様にご参加いただける第2回情報モラル教育指導者セミナーをオンラインにて開催いたします。

    添付ファイル: 20231215-mxt_jogai02-000032039_003.pdf

  • 大学入学共通テストに向けた授業実践 ~試作問題「情報Ⅰ」を踏まえて~

    役割:講師

    日本教育新聞/株式会社ナガセ  第10回 夏の教育セミナー  2023年8月

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    対象: 教育関係者

    種別:講演会

    「夏の教育セミナー」は今年で10年目。2014年の第1回から、のべ約5万名の高校の先生方にご参加いただいています。記念すべき第10回の今回は、いよいよ間近に迫った「2025年共通テスト」や、年次進行で各高校での実践が進んでいる「新学習指導要領」に対応するための最新情報をお届けします。
     大学入試センターのご担当者による講演や、高校の先生による授業実践の紹介、特に気になる「情報」や「探究」に関する特別講演など、盛りだくさんの内容でお届けします。
     また、今年は4年ぶりに会場での実施が決定! 東京・大阪の2会場で、直接ご参加いただき、交流を深めていただけます。加えて、オンラインでの配信も行います。ぜひ奮ってご参加ください。

    添付ファイル: 20230904付8-9面(記事).pdf

  • 福島県教育センター講演会

    役割:講師

    福島県教育センター  2023年7月

  • 共通テスト情報Ⅰを踏まえたデータの活用の実践

    役割:講師

    石川県高等学校教育研究会情報部会  2023年7月

  • 「基礎演習A」(文教大学情報学部情報システム学科専門科目) 特別講師

    役割:講師

    文教大学情報学部  2023年7月

  • なぜ私たちは著作権を守らなければならないのか −情報社会の問題解決−

    役割:寄稿

    文化庁  みんなで考えよう!著作権と海賊版  2023年3月

  • 試作問題を読み解く

    役割:講師

    石川県高等学校教育研究会情報部会  2023年2月

  • プログラミグ指導研修会②~Python編~

    役割:講師

    福島県教育センター  2022年12月

  • どう教える? 大学入試「情報Ⅰ」の準備と対策

    役割:パネリスト

    朝日新聞  寺子屋朝日 for Teachers  2022年11月

     詳細を見る

    対象: 教育関係者

    種別:セミナー・ワークショップ

    今年度の高校1年生から始まり、2025年の大学入学共通テストでも導入されることになった新科目「情報Ⅰ」。東京大学をはじめ国立大学も採用を発表しつつあり、この11月には大学入試センターから試作問題も公表される予定です。これまでに公表されているサンプル問題も含め、どのような問題の傾向がみえるのか。入試に向けてどんな準備と対策が必要なのか。大学入試センターの方に解説を、駿台予備学校の方からは各大学の情報入試の活用予想を、また現場の情報科教諭の方々から具体的な問題解説とともに入試対策法を2時間にわたってお聞きします。

  • 情報入試に向けて学校現場の教員としてできること

    役割:講師

    青森県高等学校教育研究会情報部会  令和4年度高教研情報部会 第19回総会・研究大会  2022年11月

  • 情報入試に備えて学校現場としてできること

    役割:講師

    一般社団法人 日本教育情報化振興会  Educational Solution Seminar 2022  2022年10月

  • 石川県高等学校教育研究会情報部会研修会パネリスト

    役割:パネリスト

    石川県高等学校教育研究会情報部会  2022年7月

  • 「基礎演習A」(文教大学情報学部情報システム学科専門科目) 特別講師

    役割:講師

    文教大学情報学部  2022年6月

  • 国立大での必須化、教科『情報』の大学入試に備える

    役割:パネリスト, 講師

    NEW EDUCATION EXPO 実行委員会事務局  New Education Expo 2022 in 東京  2022年6月

     詳細を見る

    対象: 教育関係者

    種別:講演会

    国立大学協会は2024年度に実施する国立大学入試から、教科「情報」を課すことを原則にすると発表しました。今後、2次試験や私立大学入試での「情報」の出題も増えると考えられます。高等学校や大学などは、こうした動きにどう備えればよいのでしょうか。キーパーソンをお招きして、最新情報と対応策を解説します。

  • 『教員の負担が少ない』プログラミング教育

    役割:パネリスト, 講師

    石川県高等学校教育研究会情報部会  2021年7月

  • 「基礎演習A」(文教大学情報学部情報システム学科専門科目) 特別講師

    役割:講師

    文教大学情報学部  2021年5月

  • 「基礎演習A」(文教大学情報学部情報システム学科専門科目) 特別講師

    役割:講師

    文教大学情報学部  2020年7月

     詳細を見る

    対象: 大学生

    種別:講演会

  • 探求とPBLの実現のために~PM検定フォーラム

    役割:パネリスト

    プロジェクトマネジメント検定協会  2019年11月

  • 高等学校情報科教員研修教材作成WG委員

    役割:寄稿

    文部科学省  次世代の教育情報化推進事業  2019年11月 - 2020年3月

  • 新学習指導要領を見据えた授業実践~スマホの機能を利用した生徒によるスマホの利用状況の調査と統計の実習

    役割:講師

    石川県高等学校教育研究会情報部会  2019年7月

     詳細を見る

    対象: 教育関係者, 行政機関

    種別:講演会

    添付ファイル: 01_20190701[石川県]新学習指導要領の「情報Ⅰ」を見据えた情報モラル教育の実践 (1).pdf

  • 「情報Ⅰ」を見据えた生徒に興味関心を持たせるデータ分析と、メッセージアプリの情報モラルの実践

    役割:講師

    日本文教出版  情報教育セミナー2019 in みなとみらい ~探求学習と新学習指導要領「情報Ⅰ」~  2019年1月

  • 「情報Ⅰ」を見据えた生徒に興味関心を持たせるデータ分析とメッセージアプリの情報モラルの実践

    役割:パネリスト, 講師

    情報教育セミナー2019 in みなとみらい  2019年1月

  • 情報社会を生き抜くためのデジタル時代の教育のあり方と課題

    役割:パネリスト

    一般社団法人日本教育情報化振興会  2018年12月

  • 新学習指導要領を見据えた授業実践

    役割:講師

    石川県高等学校教育研究会情報部会  石川県高等学校教育研究会情報部会研究会  2018年10月

  • 「基礎演習A」(文教大学情報学部情報システム学科専門科目) 特別講師

    役割:講師

    文教大学情報学部  2018年5月

  • 科学の祭典(科学の甲子園東京大会)採点係等の業務

    役割:運営参加・支援

    東京都教育庁指導部高等学校教育指導課「科学の祭典」事務局  2017年11月

  • 高校生が自分のネット依存傾向を検討する実践

    役割:講師

    情報コミュニケーション教育研究会  第71回ICTE情報教育セミナー in 東北  2016年11月

  • 誰もが楽しいと思えるプログラミング教育

    役割:講師

    情報コミュニケーション教育研究会  第71回ICTE情報教育セミナー in 東京  2016年5月

  • 法教育推進協議会教材作成部会委員

    役割:寄稿

    法務省  2016年4月 - 2020年3月

  • 情報モラル指導指標のためのテスト問題開発委員

    役割:寄稿

    日本教育情報化振興会  2016年3月 - 2018年3月

  • 情報モラル・著作権教育への取組み-日常を題材に-

    役割:講師

    教育家庭新聞社  第27回教育委員会対象セミナー(東京開催)  2015年12月

  • パネルディスカッション -- プログラミング学習のこれからを考える --

    役割:パネリスト

    情報処理学会  高校教科「情報」シンポジウム2015秋  2015年10月

  • モラルジレンマを活かした情報モラル授業の検討

    役割:講師

    情報コミュニケーション教育研究会  第62回 ICTE情報教育セミナー in 武蔵大学  2014年5月

  • 「情報Ⅰ」入試まであと1年でできること 小中学校の「情報教育」の役割は

    役割:パネリスト

    朝日新聞  寺子屋朝日 for Teachers 

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    種別:セミナー・ワークショップ

    朝日新聞は2月12日、2025年の大学入学共通テストを見据え、教科「情報」をテーマにした無料ウェビナー「『情報Ⅰ』入試まであと1年でできること 小中学校の『情報教育』の役割は」を開催しました。

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所属学協会

  • 日本情報科教育学会

    2016年4月 - 現在

  • 情報処理学会

    2015年6月 - 現在

  • 日本心理学会

    2015年6月 - 現在

  • 日本応用心理学会

    2013年6月 - 現在

  • 日本教育工学会

    2013年5月 - 現在

  • 東京都高等学校情報教育研究会

    2013年4月 - 現在

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委員歴

  • 情報処理学会   情報科教員・研修委員会  

    2023年5月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 日本情報科教育学会   情報科教育連携強化委員会  

    2023年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 学校法人 河合塾   情報科教育アドバイザー  

    2023年4月 - 現在   

  • 全国高等学校情報教育研究会   第16回全国大会(東京大会)事務局長  

    2023年4月 - 2024年3月   

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    団体区分:その他

  • 情報処理学会   情報入試委員会  

    2022年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 情報処理学会   会誌「情報処理」編集委員会委員(教育分野/EWG)  

    2021年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 東京都高等学校情報教育研究会   専門委員会 情報Ⅰ入試検討委員会 委員長  

    2021年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 文部科学省   高等学校情報科教員研修用教材の作成委員会  

    2019年11月 - 2020年3月   

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    団体区分:政府(国レベル)

  • LINEみらい財団   LINEみらい財団 金融リテラシー研究会 「デジタル教材部会」  

    2019年4月 - 2020年3月   

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    団体区分:学協会

  • 東京都   「性教育の手引」作成委員会  

    2018年4月 - 2019年3月   

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    団体区分:自治体

  • 法務省   法教育推進協議会  

    2016年4月 - 2020年3月   

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    団体区分:政府(国レベル)

  • 一般日本教育情報化振興会   情報モラル指導指標開発委員会  

    2016年3月 - 2018年3月   

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    団体区分:学協会

  • 東京都高等学校情報教育研究会   役員(渉外部)  

    2015年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 東京都教職員研修センター   情報教育研究開発委員会  

    2015年4月 - 2016年3月   

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    団体区分:自治体

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メディア報道

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