2024/07/30 更新

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オオオカ タダオ
大岡 忠生
Ohoka Tadao
所属
大学院 総合研究部 医学域 基礎医学系(社会医学) 講師
職名
講師
連絡先
メールアドレス

経歴

  • 山梨大学医学部社会医学講座   助教

    2017年4月 - 現在

  • 山梨大学医学部附属病院   臨床研修医

    2015年4月 - 2017年3月

学位

  • 博士(医学) ( 2019年6月   山梨大学 )

  • 学士(医学) ( 2015年3月   山梨大学 )

共同研究・競争的資金等の研究

  • AIとオミックス情報の融合による先制医療の社会実装への挑戦

    2024年4月 - 2031年3月

    国立研究開発法人 科学技術振興機構  創発的研究支援事業 

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:他の外部資金

  • 血清proteomeによる乳児細気管支炎の病態異質性の同定

    2022年4月 - 2023年3月

    上原記念生命科学財団  海外留学助成金リサーチフェローシップ 

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:奨学寄附金

  • 人工知能による健康予測が個人の健康増進に与える影響の検討:ランダム化比較試験

    2021年4月 - 2025年3月

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:科学研究費補助金

  • 疫学データに対する人工知能技術適用の枠組みの検証と提案

    2019年4月 - 2021年3月

論文

  • Integrative genetics-metabolomics analysis of infant bronchiolitis-childhood asthma link: A multicenter prospective study 査読 重要な業績

    Frontiers in Immunology   2023年2月( ISSN:1664-3224 )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Proteomics endotyping of infants with severe bronchiolitis and risk of childhood asthma 査読 重要な業績

    ALLERGY   2022年5月( ISSN:0105-4538 )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Association between Maternal Exposure to Chemicals during Pregnancy and the Risk of Foetal Death: The Japan Environment and Children’s Study 査読

    International Journal of Environmental Research and Public Health   2021年11月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Proteome signature difference between respiratory viruses is associated with severity of bronchiolitis 査読

    PEDIATRIC ALLERGY AND IMMUNOLOGY   2021年11月( ISSN:0905-6157 )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Artificial Intelligence Approaches to Type 2 Diabetes Risk Prediction and Exploration of Predictive Factors 査読

    INTERNATIONAL JOURNAL OF EPIDEMIOLOGY   2021年9月( ISSN:0300-5771 )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Random forest approach for determining risk prediction and predictive factors of type 2 diabetes: large-scale health check-up data in Japan 査読

    BMJ Nutrition, Prevention & Health   2021年1月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Individual and Regional Characteristics Associated with Maternal Smoking During Pregnancy in Japan: Healthy Parents and Children 21 査読

    International Journal of Environmental Research and Public Health   2019年12月( ISSN:1660-4601 )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 乳幼児期における適切な時期の予防接種行動に関連した個人レベルおよび地域レベル要因の検討 査読

    日本公衆衛生雑誌   2019年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物

  • AIの時代

    ( 担当: 分担執筆)

    医学書院  2021年2月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 子どもの睡眠

    大岡忠生、山縣然太朗( 担当: 分担執筆)

    医学書院  2019年3月 

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    担当ページ:pp.226-229   記述言語:日本語   著書種別:学術書

講演・口頭発表等

  • 機械学習を活用した将来の健康診断検査値の予測方法の検討

    大岡忠生、横道洋司、山縣然太朗

    第31回日本疫学会学術総会  2021年1月 

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    開催年月日: 2021年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • Deep Learning を活用して健康診断結果から糖尿病発症を予測する方法の検討

    大岡忠生、横道洋司、山縣然太朗

    第79回日本公衆衛生学会総会  2020年10月 

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    開催年月日: 2020年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 機械学習技術を用いて健康診断結果から糖尿病発症を予測する方法の検討

    大岡忠生、横道洋司、山縣然太朗

    第30回日本疫学会学術総会  2020年2月 

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    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 予防医療分野における疫学データへの機械学習技術活用について ~スパースモデリングを活用した糖尿病発症予測と予測因子探索~

    大岡忠生、日野英逸、横道洋司、山縣然太朗

    統計数理研究所共同利用研究集会 ~統計的機械学習の新展開~  2020年1月 

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    開催年月日: 2020年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

  • 人工知能技術を活用した2型糖尿病のリスク予測手法の検証と疾患予測因子の探索

    大岡忠生、横道洋司、山縣然太朗

    第78回日本公衆衛生学会総会  2019年10月 

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    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 問診票とSpO2モニタを併用した従業員に対する睡眠スクリーニング方法の検討

    大岡忠生、須田みゆき、山縣然太朗

    第92回日本産業衛生学会  2019年5月 

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    開催年月日: 2019年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 事業所が一丸となって取り組む従業員への睡眠介入とその効果~事業所と健康管理室の連携による健康経営の実現に向けて~

    大岡忠生、須田みゆき

    パナソニックグループ健康フォーラム2019  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

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産業財産権

  • 脂質異常症患者または高血圧症患者における大麦レスポンダー判定モデルおよび判定方法

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    出願番号:特願2021-072133  出願日:2021年4月

受賞

  • 第92回 日本産業衛生学会 若手優秀演題賞(口演)

    2020年5月   問診票とSpO2モニタを併用した従業員に対する睡眠スクリーニング方法の検討

    大岡忠生

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

  • パナソニックグループ健康フォーラム2019 最優秀演題賞

    2019年3月   パナソニック健康保険組合   事業所が一丸となって取り組む従業員への睡眠介入とその効果~事業所と健康管理室の連携による健康経営の実現に向けて~

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

学外あるいは所属学部等外の組織との共同研究

  • geneticsとmetabolomicsの融合による乳児細気管支炎-小児喘息間の病態解明

    Harvard Medical School | Massachusetts General Hospital

    2022年04月 - 2023年03月  代表

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    役割:プロジェクトPC
    成果:Ooka T, Zhu Z, Liang L, Celedon JC, Harmon B, Hahn A, Rhee EP, Freishtat RJ, Camargo CA Jr, Hasegawa K. Integrative genetics-metabolomics analysis of infant bronchiolitis-childhood asthma link: A multicenter prospective study. Front Immunol. 2023 Feb 2;13:1111723.

  • 血清proteomeによる乳児細気管支炎の病態異質性の同定

    Harvard Medical School | Massachusetts General Hospital

    2021年04月 - 2023年03月  代表

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    役割:プロジェクトPI
    成果:① Ooka, T., Raita, Y., Ngo, D., Mansbach, J.M., Zhu, Z., Camargo, C.A., Jr. and Hasegawa, K. (2021), Proteome signature difference between respiratory viruses is associated with severity of bronchiolitis. Pediatr Allergy Immunol, 32: 1869-1872.
    ② Ooka, T, Raita, Y, Fujiogi, M, et al. Proteomics endotyping of infants with severe bronchiolitis and risk of childhood asthma. Allergy. 2022; 77: 3350- 3361.

指導実績

  • 2021年度

    種別:博士学位論文指導

    指導人数 :3人 

  • 2020年度

    種別:博士学位論文指導  年間指導時間:50時間

    指導人数 :1人 

  • 2019年度

    種別:修士(専攻科Bコース)学位論文指導  年間指導時間:50時間

    指導人数 :1人 

    卒業/修了/学位取得人数 :1人 

  • 2019年度

    種別:博士学位論文指導  年間指導時間:50時間

    指導人数 :1人 

社会貢献活動

  • 生活習慣病の基礎知識-健康寿命の延伸のために今できること-

    役割:講師

    山梨県甲州市  甲州市食生活改善推進員養成講習  2020年1月