2024/11/07 更新

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クズメ アキヨシ
葛目 陽義
Akiyoshi Kuzume
所属
大学院 総合研究部 工学域 物質科学系(クリーンエネルギー研究センター) 准教授
職名
准教授
連絡先
メールアドレス

経歴

  • 東京工業大学   科学技術創成研究院、東京工業大学   特任准教授

    2016年4月 - 2020年9月

  • Marie Curie IIF fellow   PI

    2011年5月 - 2013年4月

  • スイス ベルン大学   化学・生化学科   上級博士研究員

    2010年6月 - 2016年3月

  • 東京大学大学院   理学系研究科   研究支援職員

    2010年4月 - 2010年5月

  • 東北大学   原子分子材料科学高等研究機構、東北大学   助教

    2008年3月 - 2010年2月

  • 慶應義塾大学   理工学部化学科、慶応義塾大学   助教

    2006年6月 - 2008年2月

  • 慶應義塾大学   理工学部化学科、慶応義塾大学   非常勤講師 兼 准訪問研究員

    2006年4月 - 2006年5月

  • スペイン アリカンテ大学   電気化学研究所   博士研究員

    2004年10月 - 2006年3月

  • 英国 リバプール大学   理学部化学科   博士研究員

    2004年7月 - 2004年9月

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学歴

  • 英国リバプール大学   理学系研究科   化学専攻

    2001年4月 - 2004年7月

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    国名: グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)

    課程: その他

  • 東京大学   理学系研究科   化学専攻

    1999年4月 - 2001年3月

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    国名: 日本国

    課程: 修士

  • 東京大学   理学部   化学科

    1997年4月 - 1999年3月

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    国名: 日本国

学位

  • Ph.D. ( 2004年7月   英国リバプール大学 )

教育・研究活動状況

  • 地球温暖化・環境問題に対してクリーンな水素社会を目指した未来社会において、二酸化炭素排出を制限しながらエネルギーを製造・貯蔵・発電するシステム(燃料電池、太陽電池、キャパシタ、電池など)の発電効率を向上させることが必須であります。なかでも反応・電子の受け渡しが実際に行われる触媒の表面(ナノ界面)で、どのような反応が進行し、どうしたらより効率良く反応が進行するか、状況を理解・改善することが重要となります。
    我々は分子・原子スケールで、実際に反応が進行しているナノ界面を直接観察する分析法を開拓し、新たに高効率な触媒の精密合成を目指す研究を遂行しております。水素社会を実現し、温暖化問題・環境問題に対して、化学の力で貢献していくことを目指します。

研究分野

  • ナノテク・材料 / 分析化学  / in situ/operanndo分光法による固液界面観察

  • ナノテク・材料 / 基礎物理化学  / 固液ナノ界面における電気化学反応

研究キーワード

  • シェル被覆ナノ粒子増強ラマン分光法

  • 赤外分光法

  • ラマン分光法

  • ナノ科学

  • 固液界面

  • 電気化学

共同研究・競争的資金等の研究

  • 動的活性サイトにおけるクリーンエネルギー水素製造触媒の創出

    2024年8月 - 2025年3月

    山梨大学  研究コミュニティ形成加速プロジェクト(国際共同研究)

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:共同研究

  • 脱炭素化社会実現に向けたクリーン合金サブナノ触媒の創製と評価

    2024年4月 - 2026年3月

    東京工業大学科学技術創成研究院化学生命科学研究所  物質・デバイス領域共同研究拠点共同研究助成金  Coreラボ共同研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金  資金の種類:他の外部資金

  • カーボンニュートラルに向けたクリーンエネルギーシステムへの多元サブナノ合金触媒の電気化学特性評価

    研究課題/領域番号:20231175  2023年4月 - 2024年3月

    東京工業大学  物質・デバイス領域共同研究拠点 物質・デバイス領域共同研究課題

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:共同研究

  • 反応駆動学:カーボンリサイクルにむけた限界打破への挑戦

    2022年11月 - 2025年3月

    学術変革領域研究(B)

    今岡享稔

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    担当区分:研究分担者  資金の種類:科学研究費補助金

  • 動的活性表面による二酸化炭素還元反応活性の変革

    2022年7月 - 2023年3月

    山梨大学  萌芽研究トライアル

    葛目陽義

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    担当区分:研究代表者 

  • クリーンエネルギーデバイスへの多元サブナノ合金触媒の創製と電気化学特性評価

    2022年7月 - 2023年3月

    物質・デバイス領域共同研究拠点  物質・デバイス領域共同研究課題 

    葛目陽義、山元公寿

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:共同研究

  • 発電環境下・口腔環境下でのオペランド分光評価技術の創出を目指した無機高分子被覆光学増強素子の新機能開発

    2022年4月 - 2024年3月

    公益財団法人小笠原敏晶記念財団  一般研究助成金 

    葛目陽義

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:他の外部資金

    光照射によって発現するエバネセント電磁波が形状・サイズ・素材に依存する光学増強素子の表面に無機高分子薄膜を導入することで新機能を付加した光学増強素子を開発する。

  • 燃料電池におけるオペランド設計触媒およびオペランド分光計測法の開発

    2021年7月 - 2024年3月

    独立基盤形成支援

    葛目陽義

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:科学研究費補助金

  • 燃料電池におけるオペランド設計触媒およびオペランド分光計測法の開発

    2021年4月 - 2024年3月

    基盤研究(C)

    葛目陽義

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:科学研究費補助金

    燃料電池デバイスの本格的な普及に向けた主要素材開発の実用化研究で、基礎研究の成果があまり活用できていない問題点がある。本研究では、『実用化研究に有用な基礎研究成果を獲得するためのオペランド研究の基礎を構築すること』を提案する。そのために二つの課題を立てる。(1)発電環境下での触媒挙動を原子レベルでリアルタイム追跡する直接観察技術(オペランド分光法)の開発を目指す。(2)発電セルでの評価指針に合う触媒を設計・合成し、反応活性・選択性・安定性の優れた触媒開発を目指す。オペランド計測で得られた「生」の情報から、効率的な触媒設計がさらに促進され、燃料電池の実用化が強く推進される事が期待される。

  • クリーンエネルギー電気化学多元サブナノ合金触媒の創製

    2021年4月 - 2022年3月

    物質・デバイス領域共同研究拠点  物質・デバイス領域共同研究課題  基盤共同研究

    葛目陽義、山元公寿(東京工業大学)

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:共同研究

  • 超高感度in situナノ分光法によるインプラント接着機構の解明

    2020年11月 - 2021年11月

    公益財団法人 住友財団  基礎科学研究助成 

    葛目陽義

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:他の外部資金

  • ナノ分解能・その場熱量計測デバイス(分子スケールの温度計)の創成

    2020年4月 - 2021年3月

    公益財団法人 池谷科学技術振興財団  2020年度研究助成 

    葛目陽義

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:他の外部資金

  • 高触媒活性突起部位を配列したモデルナノ構造界面の基盤技術創出

    2017年4月 - 2020年3月

    基盤研究C 

    葛目陽義

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:科学研究費補助金

  • Electrocatalysis on Model Interface (ELCAMI)

    2011年5月 - 2013年4月

    Marie Curie Action IIF 

    Akiyoshi Kuzume

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:他の外部資金

  • 超平坦基板表面の設計および原子・分子レベルでの動的反応挙動の解明

    2009年4月 - 2011年3月

    徳山科学技術振興財団  研究助成金 

    葛目陽義

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:他の外部資金

  • 電気化学反応の原子スケールでの固液界面制御と超精密界面を用いた触媒機構の解明

    2009年4月 - 2010年2月

    若手研究B 

    葛目陽義

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:科学研究費補助金

  • ナノレベルで構造制御された有機半導体結晶の製造法と有機電子デバイスへの応用

    2008年6月 - 2010年2月

    独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構  ナノテク先端部材実用化研究開発 

    板谷勤悟、葛目陽義、湊丈俊

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    担当区分:研究分担者  資金の種類:受託研究

  • 固液界面を反応場として用いた分子性結晶の分子レベル制御

    2008年4月 - 2010年2月

    基板研究A 

    板谷勤悟

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    担当区分:研究分担者  資金の種類:科学研究費補助金

  • 固体高分子型燃料電池における新規電極触媒および電解質層の開発

    2007年4月 - 2009年3月

    岩谷直治記念財団  科学技術研究助成金 

    葛目陽義

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:他の外部資金

  • 遷移金属ナノ微粒子担持フラーレンハイブリッド型燃料電池触媒の創製

    2007年4月 - 2009年3月

    若手研究B 

    葛目陽義

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:科学研究費補助金

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論文

  • Spectrometric monitoring of CO2 electrolysis on a molecularly modified copper surface 招待 査読

    Akiyoshi Kuzume, Shoko Kume

    Chemical communications   60   12662 - 12676   2024年9月( ISSN:1364-548X )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1039/D4CC03973D

    DOI: https://doi.org/10.1039/D4CC03973D

  • Dendrimer-induced Synthesis of Subnano Materials and their Characterization: Establishing Atom Hybrid Science 招待 査読

    Akiyoshi Kuzume, Kimihisa Yamamoto

    Bulletin of the Chemical Society of Japan   2024年2月( ISSN:1348-0634 )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1093/bulcsj/uoae022

  • Synthesis and functionalities of FeSn12 superatom prepared by single atom introduction with a dendrimer template 査読

    Hisanori Muramatsu, Tetsuya Kambe, Takamasa Tsukamoto, Akiyoshi Kuzume, Reina Hosono, Takane Imaoka, Kimihisa Yamamoto

    Chemistry A European Journal   2024年1月( ISSN:1521-3765 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1002/chem.202400060

  • Non-Functionalized Subnanometer Copper Nanoparticles for Low-Temperature Methane Activation 査読

    Kazutaka Sonobe, Makoto Tanabe, Takane Imaoka, Wang-Jae Chun, Yumi Ida, Akiyoshi Kuzume, Kimihisa Yamamoto

    ACS Applied Nano Materials   2023年11月( ISSN:2574-0970 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1021/acsanm.3c04281

  • Machine learning accelerated discovery of subnanoparticles for electrocatalytic hydrogen evolution 査読

    Quan Zou, Akiyoshi Kuzume, Masataka Yoshida, Takane Imaoka, Kimihisa Yamamoto

    Chemistry Letters   52 ( 10 )   828 - 831   2023年10月( ISSN:1348-0715 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1246/cl.230310

  • The electrochemistry of platinum-group and noble metals as it relates to fuel cells and water electrolysis: vibrational spectroscopic and computational insights 査読 国際共著

    Donald A Tryk, Akiyoshi Kuzume

    Current Opinion in Electrochemistry   41   2023年8月( ISSN:2451-9103 )

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.coelec.2023.101372

  • 主要族元素を含むサブナノおよびナノ構造体の精密合成と機能 招待 査読

    神戸徹也、田辺真、葛目陽義、山元公寿

    Bulletin of Japan Society of Coordination Chemistry   80   68 - 71   2022年12月( ISSN:1882-6954 )

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 二酸化炭素の電気化学的還元反応の反応機構理解におけるin situ ラマン分光法 招待 査読

    葛目陽義

    Journal of the Society of Inorganic Materials, Japan   29   371 - 378   2022年11月( ISSN:1345-3769 )

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Alloying at a Subnanoscale Maximizes the Synergistic Effect on the Electrocatalytic Hydrogen Evolution 査読

    Q Zou, Y Akada, A Kuzume, M Yoshida, T Imaoka, K Yamamoto

    Angewandte Chemie International Edition   61 ( 40 )   2022年10月( ISSN:1433-7851 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/anie.202209675

  • デンドリマーが拓く新機能サブナノ素材の展開(合成と計測) 招待

    葛目陽義、山元公寿

    WEB Journal   28 ( 4 )   2 - 7   2022年8月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Atom hybridization of metallic elements: Emergence of subnano metallurgy for the post-nanotechnology 査読

    Takane Imaoka, Akiyoshi Kuzume, Makoto Tanabe, Takamasa Tsukamoto, Tetsuya Kambe, Kimihisa Yamamoto

    Coordination Chemistry Reviews   474 ( 1 )   2022年8月( ISSN:0010-8545 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.ccr.2022.214826

  • Development of a highly sensitive Raman spectroscopy for the subnano and single-atom detection 招待 査読

    Yuansen Tang, Naoki Haruta, Akiyoshi Kuzume, Kimihisa Yamamoto

    Molecules   26 ( 16 )   5099   2021年8月( ISSN:1420-3049 )

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:MDPI  

    DOI: 10.3390/molecules26165099

  • Structure effect of polyvinylpyrrolidone-stabilized Au nanostars for SER applications 査読

    Yuansen Tang, Akiyoshi Kuzume, Kimihisa Yamamoto

    CHEMISTRY LETTERS   50 ( 2 )   248 - 251   2020年11月( ISSN:0366-7022 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1246/cl.200720

  • Quantum Materials exploration by sequential screening technique of heteroatomicity 査読

    Takamasa Tsukamoto, Akiyoshi Kuzume, Masanari Nagasaka, Tetsuya Kambe, Kimihisa Yamamoto

    JOURNAL OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY   142 ( 45 )   19078 - 19084   2020年9月( ISSN:0002-7863 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1021/jacs.0c06653

  • Tin-oxide subnanoparticles: a precisely-controlled synthesis, subnano-detection for their detail characterisation and applications 査読

    Akiyoshi Kuzume, Kimihisa Yamamoto

    Dalton Transaction   49   13512 - 13518   2020年7月( ISSN:1477-9226 )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1039/D0DT02186E

  • An aromatic micelle with bent pentacene-based panels: encapsulation of perylene bisimide dyes and graphene nanosheets 査読

    Kenta Ito, Tomoya Nishioka, Munetaka Akita, Akiyoshi Kuzume, Kimihisa Yamamoto and Michito Yoshizawa

    Chemical Science   11   6752 - 6757   2020年6月( ISSN:2041-6520 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1039/D0SC01748E

  • サブナノを拓くシェル被覆ナノ粒子増強ラマン分光法 分子分解能・その場測定による直接キャラクタリゼーション

    葛目陽義 山元公寿

    化学と工業   73 ( 2 )   109 - 111   2020年3月( ISSN:0022-7684 )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Ultrahigh sensitive Raman spectroscopy for subnano science: direct observation of tin oxide clusters 査読

    Akiyoshi Kuzume, Miyu Ozawa, Yuansen Tang, Yuki Yamada, Naoki Haruta, Kimihisa Yamamoto

    Science Advances   5 ( 12 )   eaax6455   2019年12月( ISSN:2375-2548 )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1126/sciadv.aax6455

  • Nanosphere Formation of π-Conjugated Dendrimers by Simple Precipitation Method 査読

    Ken Albrecht, Ken Minagawa, Sae Nakajima, Soh Kushida, Yohei Yamamoto, Akiyoshi Kuzume, Kimihisa Yamamoto

    Chemistry Letters   48 ( 10 )   1240 - 1243   2019年10月( ISSN:0366-7022 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1246/cl.190511

  • Periodicity of molecular clusters based on symmetry-adapted orbital model 査読

    Takamasa Tsukamoto, Naoki Haruta, Tetsuya Kambe, Akiyoshi Kuzume, Kimihisa Yamamoto

    Nature communications   10   3727   2019年8月( ISSN:2041-1723 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41467-019-11649-0

  • Solution Phase Mass Synthesis of 2D Atomic Layer with Hexagonal Boron Network 査読

    Tetsuya Kambe, Reina Hosono, Shotaro Imaoka, Akiyoshi Kuzume, Kimihisa Yamamoto

    Journal of the American Chemical Society   141 ( 33 )   12984 - 12988   2019年8月( ISSN:0002-7863 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1021/jacs.9b06110

  • Interfacial electron transfer between Geobacter sulfurreducens and gold electrodes via carboxylate-alkanethiol linkers: Effects of the linker length 査読

    M Füeg, Z Borjas, M Estevez-Canales, A Esteve-Núñez, IV Pobelov, P Broekmann, A Kuzume

    Bioelectrochemistry   126   130 - 136   2019年4月( ISSN:1567-5394 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.bioelechem.2018.11.013

  • Probing the chemical state of tin oxide NP catalysts during CO2 electroreduction: A complementary operando approach 査読

    Abhijit Dutta, Akiyoshi Kuzume, Veerabhadrarao Kaliginedi, Motiar Rahaman, Ilya Sinev, Mahdi Ahmadi, Beatriz Roldán Cuenya, Soma Vesztergom, Peter Broekmann

    Nano Energy   53   828 - 840   2018年11月( ISSN:2211-2855 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.nanoen.2018.09.033

  • Nanomaterials design for super-degenerate electronic state beyond the limit of geometrical symmetry 査読

    Naoki Haruta, Takamasa Tsukamoto, Akiyoshi Kuzume, Tetsuya Kambe, Kimihisa Yamamoto

    Nature communications   9   3758   2018年9月( ISSN:2041-1723 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1038/s41467-018-06244-8

  • In situ ラマン分光法による界面電子移動プロセスの探索: 基礎から応用事例研究まで 招待

    葛目陽義

    Readout: Horiba technical reports   49   21 - 29   2018年8月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Exact mass analysis of sulfur clusters upon encapsulation by a polyaromatic capsular matrix 査読

    Sho Matsuno, Masahiro Yamashina, Yoshihisa Sei, Munetaka Akita, Akiyoshi Kuzume, Kimihisa Yamamoto, Michito Yoshizawa

    Nature communications   8   749   2017年9月( ISSN:2041-1723 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1038/s41467-017-00605-5

  • Stable anchoring chemistry for room temperature charge transport through graphite-molecule contacts 査読

    Alexander V Rudnev, Veerabhadrarao Kaliginedi, Andrea Droghetti, Hiroaki Ozawa, Akiyoshi Kuzume, Masa-aki Haga, Peter Broekmann, Ivan Rungger

    Science advances   3 ( 6 )   e1602297   2017年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: DOI: 10.1126/sciadv.1602297

  • ATR-SEIRAS study of formic acid adsorption and oxidation on Rh modified Au (111–25 nm) film electrodes in 0.1 M H2SO4 査読

    Qinqin Xu, Ilya V Pobelov, Thomas Wandlowski, Akiyoshi Kuzume

    Journal of Electroanalytical Chemistry   793   70 - 76   2017年5月( ISSN:1572-6657 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.jelechem.2016.09.049

  • In situ Raman spectroscopy to monitor interfacial electron transfer process: from fundamental to application case studies 招待

    Akiyoshi Kuzume

    Readout Horiba Technical Reports   49   21 - 29   2017年4月( ISSN:0915-9916 )

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Room temperature stable single molecule rectifiers with graphite electrodes

    Ivan Rungger, V Kaliginedi, A Droghetti, H Ozawa, A Kuzume, M Haga, P Broekmann, AV Rudnev

    APS   2017   A31.010   2017年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • The promoting effect of water on the electroreduction of CO2 in acetonitrile 査読

    Alexander V Rudnev, Ulmas E Zhumaev, Akiyoshi Kuzume, Soma Vesztergom, Julien Furrer, Peter Broekmann, Thomas Wandlowski

    Electrochimica acta   189   38 - 44   2016年1月( ISSN:0013-4686 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.electacta.2015.12.088

  • Electrochemical CO2 reduction–a critical view on fundamentals, materials and applications 査読

    Julien Durst, Alexander Rudnev, Abhijit Dutta, Yongchun Fu, Juan Herranz, Veerabhadrarao Kaliginedi, Akiyoshi Kuzume, Anastasia A Permyakova, Yohan Paratcha, Peter Broekmann, Thomas J Schmidt

    CHIMIA International Journal for Chemistry   69 ( 12 )   769 - 776   2015年12月( ISSN:0009-4293 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.2533/chimia.2015.769

  • Monitoring the Chemical State of Catalysts for CO2 Electroreduction: An In Operando Study 査読

    Abhijit Dutta, Akiyoshi Kuzume, Motiar Rahaman, Soma Vesztergom, Peter Broekmann

    Acs Catalysis   5 ( 12 )   7498 - 7502   2015年12月( ISSN:2155-5435 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1021/acscatal.5b02322

  • ATR-SEIRAS study of CO adsorption and oxidation on Rh modified Au (111-25 nm) film electrodes in 0.1 M H2SO4 査読

    Qinqin Xu, Antonio Berná, Ilya V Pobelov, Antonio Rodes, Juan M Feliu, Thomas Wandlowski, Akiyoshi Kuzume

    Electrochimica Acta   176   1202 - 1213   2015年9月( ISSN:0013-4686 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.electacta.2015.07.165

  • Layer-by-layer grown scalable redox-active ruthenium-based molecular multilayer thin films for electrochemical applications and beyond 査読

    Veerabhadrarao Kaliginedi, Hiroaki Ozawa, Akiyoshi Kuzume, Sivarajakumar Maharajan, Ilya V Pobelov, Nam Hee Kwon, Miklos Mohos, Peter Broekmann, Katharina M Fromm, Masa-aki Haga, Thomas Wandlowski

    Nanoscale   7   17685 - 17692   2015年9月( ISSN:2040-3364 )

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1039/C5NR04087F

  • A severe reduction in the cytochrome C content of Geobacter sulfurreducens eliminates its capacity for extracellular electron transfer 査読

    Marta Estevez‐Canales, Akiyoshi Kuzume, Zulema Borjas, Michael Füeg, Derek Lovley, Thomas Wandlowski, Abraham Esteve‐Núñez

    Environmental microbiology reports   7 ( 2 )   219 - 226   2015年4月( ISSN:1758-2229 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1111/1758-2229.12230

  • Exploitation of desilylation chemistry in tailor-made functionalization on diverse surfaces 査読

    Yongchun Fu, Songjie Chen, Akiyoshi Kuzume, Alexander Rudnev, Cancan Huang, Veerabhadrarao Kaliginedi, Masoud Baghernejad, Wenjing Hong, Thomas Wandlowski, Silvio Decurtins, Shi-Xia Liu

    Nature communications   6   6403   2015年3月( ISSN:2041-1723 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1038/ncomms7403

  • Quantifying perchlorate adsorption on Au (1 1 1) electrodes 査読

    UE Zhumaev, AS Lai, IV Pobelov, Akiyoshi Kuzume, AV Rudnev, Th Wandlowski

    Electrochimica acta   146   112 - 118   2014年11月( ISSN:0013-4686 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.electacta.2014.09.013

  • An in situ surface electrochemistry approach towards whole-cell studies: the structure and reactivity of a Geobacter sulfurreducens submonolayer on electrified metal/electrolyte interfaces 査読

    Akiyoshi Kuzume, Ulmas Zhumaev, Jianfeng Li, Yongchun Fu, Michael Füeg, Marta Estévez, Zulema Borjas, Thomas Wandlowski, Abraham Esteve-Nuñez

    Physical Chemistry Chemical Physics   16   22229 - 22236   2014年9月( ISSN:1463-9076 )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1039/C4CP03357D

  • Reconstruction and electrochemical oxidation of Au (110) surface in 0.1 M H2SO4 査読

    Koji Yoshida, Akiyoshi Kuzume, Peter Broekmann, Ilya V Pobelov, Thomas Wandlowski

    Electrochimica acta   139   281 - 288   2014年9月( ISSN:0013-4686 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.electacta.2014.06.162

  • Probing the electrocatalytic oxygen reduction reaction reactivity of immobilized multicopper oxidase cueO 査読

    Victor Climent, Yongchun Fu, Sara Chumillas, Beatriz Maestro, Jian-Feng Li, Akiyoshi Kuzume, Stephan Keller, Thomas Wandlowski

    The Journal of Physical Chemistry C   118 ( 29 )   15754 - 15765   2014年7月( ISSN:1932-7447 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1021/jp5034382

  • Geobacter sulfurreducens – a surface electrochemical approach towards biofuel cells

    BORIS Bern Open Repository and Information SystemUniversity of BernHomeStatistics Geobacter sulfurreducens – a surface electrochemical approach towards biofuel cells Kuzume, Akiyoshi; Zhumaev, Ulmas; Li, Jianfeng; Fu, Yongchun; Füeg, Michael; Esteve-Nuñez, Abraham; Wandlowski, Thomas

    Electron transfer at the microbe-mineral interface   32   2014年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    その他リンク: https://boris.unibe.ch/id/eprint/54402

  • Decoupling surface reconstruction and perchlorate adsorption on Au (111) 査読

    UE Zhumaev, IV Pobelov, AV Rudnev, Akiyoshi Kuzume, Th Wandlowski

    Electrochemistry communications   44   31 - 33   2014年7月( ISSN:1388-2481 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.elecom.2014.04.009

  • CO Oxidation on Pt (100): New insights based on combined voltammetric, microscopic and spectroscopic experiments 査読

    Alexander V Rudnev, Akiyoshi Kuzume, Yongchun Fu, Thomas Wandlowski

    Electrochimica acta   133   132 - 145   2014年7月( ISSN:0013-4686 )

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.electacta.2014.04.034

  • Electro-oxidation of Au (1 1 1) in contact with aqueous electrolytes: New insight from in situ vibration spectroscopy 査読

    Ulmas Zhumaev, Alexander V Rudnev, Jian-Feng Li, Akiyoshi Kuzume, Thu-Hien Vu, Thomas Wandlowski

    Electrochimica acta   112   853 - 863   2013年12月( ISSN:0013-4686 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.electacta.2013.02.105

  • An in-situ surface electrochemistry approach toward whole-cell studies: Charge transfer between Geobacter sulfurreducens and electrified metal/electrolyte interfaces through linker molecules 査読

    Akiyoshi Kuzume, Ulmas Zhumaev, Jianfeng Li, Yongchun Fu, Michael Füeg, Abraham Esteve-Nuñez, Thomas Wandlowski

    Electrochimica acta   112   933 - 942   2013年12月( ISSN:0013-4686 )

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.electacta.2013.02.073

  • Characterisation of PAMPS–PSS pore-filling membrane for direct methanol fuel cell 査読

    Akiyoshi Kuzume, Yuu Miki, Masatoki Ito

    Journal of membrane science   446   92 - 98   2013年11月( ISSN:0376-7388 )

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.memsci.2013.06.032

  • Preparation and characterization of ultra-flat single crystal surfaces of Pd (1 1 1) and Au (1 1 1) by an in situ interference optical microscopy 査読

    Rui Wen, Abhishek Lahiri, Mukkannan Alagurajan, Akiyoshi Kuzume, Shin-ichiro Kobayashi, Kingo Itaya

    Journal of Electroanalytical Chemistry   649 ( 1-2 )   257 - 260   2010年11月( ISSN:1572-6657 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.jelechem.2010.06.009

  • Direct Observation of Bulk Deposition Process of Cu on Au (111) using Electrochemical AFM and STM

    Changhoon Jung, Akiyoshi Kuzume, Taketoshi Minato, Kingo Itaya

    The 60th Annual Meeting of The International Society of Electrochemistry   2009年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    その他リンク: https://www.airitilibrary.com/Publication/alDetailedMesh?docid=8569726

  • Water at interfaces 査読

    Hirokazu Takahashi, Akiyoshi Kuzume, Masatoki Ito

    Journal of Environmental Sciences   21   S7 - S12   2009年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/S1001-0742(09)60025-5

  • Methanol oxidation on a Pt (111)–OH/O surface 査読

    Akiyoshi Kuzume, Yosuke Mochiduki, Tetsuyuki Tsuchida, Masatoki Ito

    Physical Chemistry Chemical Physics   10   2175 - 2179   2008年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1039/B800243F

  • Ethylene adsorption and oxidation on Pt (hkl) in acidic media 査読

    Antonio Berná, Akiyoshi Kuzume, Enrique Herrero, Juan M Feliu

    Surface science   602   84 - 94   2008年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.susc.2007.09.046

  • Oxygen reduction on stepped platinum surfaces in acidic media 査読

    A Kuzume, E Herrero, JM Feliu

    Journal of electroanalytical chemistry   599 ( 2 )   333 - 343   2007年1月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.jelechem.2006.05.006

  • Electrochemical reactivity in nanoscale domains: O 2 reduction on a fullerene modified gold surface 査読

    Akiyoshi Kuzume, Enrique Herrero, Juan M Feliu, Elisabet Ahlberg, Richard J Nichols, David J Schiffrin

    Physical Chemistry Chemical Physics   7   1293 - 1299   2005年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1039/B417928P

  • Copper underpotential deposition at high index single crystal surfaces of Au 査読

    Akiyoshi Kuzume, Enrique Herrero, Juan M Feliu, Richard J Nichols, David J Schiffrin

    Journal of Electroanalytical Chemistry   570 ( 2 )   157 - 161   2004年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.jelechem.2004.02.012

  • Fullerene monolayers adsorbed on high index gold single crystal surfaces 査読

    Akiyoshi Kuzume, Enrique Herrero, Juan M Feliu, Richard J Nichols, David J Schiffrin

    Physical Chemistry Chemical Physics   6 ( 3 )   619 - 625   2004年1月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1039/B311393K

  • Electron transfer at nanostructured interfaces 査読

    Akiyoshi Kuzume

    2004年

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:学位論文(博士)  

  • Formation of a novel porphyrin–gold nanoparticle network film induced by IR light irradiation 査読

    Mami Yamada, Akiyoshi Kuzume, Masato Kurihara, Kenya Kubo, Hiroshi Nishihara

    Chemical Communications   23   2476 - 2477   2001年11月( ISSN:1359-7345 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1039/B106682J

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書籍等出版物

  • Chapter 1: Introduction to Polymer Complexes

    Akiyoshi Kuzume, Kimihisa Yamamoto( 担当: 共著)

    Royal Society of Chemistry  2024年11月   ISBN:978-1-83767-470-1

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    総ページ数:399   担当ページ:1-29   記述言語:英語   著書種別:学術書

    DOI: https://doi.org/10.1039/9781837675142

  • 高分子錯体の基礎

    葛目陽義、山元公寿( 担当: 共著 範囲: 第一章)

    三共出版  2020年6月   ISBN:978-4-7827-0791-3

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    総ページ数:537   担当ページ:1-32   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • Operando Raman Spectroscopy: Studies on the Reactivity and Stability of SnO 2 Nanoparticles During Electrochemical CO 2 Reduction Reaction

    A Kuzume, A Dutta, S Vesztergom, P Broekmann( 担当: 共著)

    Elsevier  2018年9月   ISBN:9780128098943

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    記述言語:英語   著書種別:学術書

  • Spectroscopic studies of molecular processes on electrocatalysts

    A. Kuzume, M. Ito( 担当: 共著)

    Springer  2009年   ISBN:978-3-540-70730-1

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    総ページ数:431   担当ページ:367-393   記述言語:英語   著書種別:学術書

  • Rate of ammonia production in the electrolysis of silver nitrate solutions

    J. Satherley, A. Kuzume, D.J. Schiffrin, R. Nichols( 担当: 共著)

    2004年   ISBN:0717627985

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    担当ページ:1-35   記述言語:英語   著書種別:学術書

講演・口頭発表等

  • アルカリ溶液中のNi表面におけるin situラマン研究 招待 国際会議 重要な業績

    葛目陽義

    第75回国際電気化学会年会  2024年8月  国際電気化学会

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    開催年月日: 2024年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:モントリオール   国名:カナダ  

  • アルカリ溶液中Ni表面のin situラマン研究:ナノ増強素子の合成と水電解触媒の物性評価 招待 国際会議

    葛目陽義

    第38回フィリピン化学会議  2024年7月  フィリピン化学会

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    開催年月日: 2024年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:ダバオ   国名:フィリピン共和国  

  • 無機シェル被覆ナノ粒子増強ラマン分光法によるNi電極表面解析

    鈴木 晃洋, 葛目 陽義

    電気化学会第91回大会  2024年3月  電気化学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  • 無機シェル被覆ナノ粒子増強ラマン分光法によるサブナノ粒子の検出の応用 招待

    葛目陽義

    アトムハイブリッドシンポジウム  2023年10月  JST

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    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:東京工業大学 大岡山キャンパス   国名:日本国  

  • 無機シェル被覆ナノ粒子増強ラマン分光法によるサブナノ粒子の検出と応用 招待

    葛目陽義

    アトムハイブリッドシンポジウム  2023年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:東京工業大学 すずかけ台キャンパス  

  • CO2還元活性を持つCu2Oナノ構造への有機膜被覆による性能向上

    坂本歩夢、Shang Rong、久保和幸、水田勉、葛目陽義、久米晶子

    2023年電気化学秋季大会  2023年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス  

  • 無機シェル被覆ナノ粒子増強ラマン分光法によるNi表面解析

    葛目陽義 鈴木晃洋

    2023年電気化学秋季大会  2023年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:九州大学伊都キャンパス  

  • Exploring in situ/operando surface analytic techniques in atomic scale for clean energy devices 招待 国際会議 重要な業績

    Akiyoshi Kuzume

    2023 University of Santo Tomas University Yamanashi Joint Symposium on energy materials  2023年7月  Prof. Bernard J.V. Tongol

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    開催年月日: 2023年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:University of Santo Tomas Philippines   国名:フィリピン共和国  

  • Characterization of Nickel anode electrodes under water electrolysis using shell-isolated nanoparticle enhanced Raman spectroscopy

    Akihiro Suzuki, Koki Yaita, Akiyoshi Kuzume

    日本化学会第103回春季大会  2023年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • Optical enhancement properties of oxide shell in shell-isolated nanoparticle enhanced Raman spectroscopy

    Heito Hiroshima, Akiyoshi Kuzume

    日本化学会第103回春季大会  2023年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • ホウ素二次元構造体に対する構造制御法の開発

    飯塚麗奈、神戸徹也、葛目陽義、山元公寿

    日本化学会第103回春季大会  2023年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • ナノ界面における電気化学反応の追跡 招待

    葛目陽義

    日本化学会山梨地区講演会  2022年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

  • Catalytic synergies in multimetallic nano and subnanoparticles for hydrogen evolution reaction

    Q. Zou, Y. Akada, A. Kuzume, T. Imaoka, K. Yamamoto

    日本化学会第102回春季大会  2022年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 銅サブナノ粒子の高感度高温ラマン分光分析法による物性評価

    WH. Yang, A. Kuzume, K. Yamamoto

    日本化学会第102回春季大会2022  2022年3月  CSJ

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:online  

  • The synthesis of Au@ZrO2 nanoparticles for SHINER method and its thermal and optical properties

    K. Yaita, A. Kuzume

    日本化学会第102春季年会2022  2022年3月  CSJ

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:online  

  • 固液界面での極限微小素材の特性解明に向けたシェル被覆ナノ粒子増強ラマン分光法の進展

    葛目陽義

    電気化学会第89回大会  2022年3月  電気化学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:online  

  • Advancement of shell-isolated nanoparticle-enhanced Raman spectroscopy for the investigation of subnano-materials under electrochemical conditions 国際会議 重要な業績

    A. Kuzume, Y. Tang, K. Yamamoto

    Pacifichem 2021  2021年12月  CSJ, ACS, etc.

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    開催年月日: 2021年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:Hawaii USA  

  • Characterization of Cu sub-nanoparticles using Au-Ag core-shell nanoparticle enhanced Raman spectroscopy 国際会議

    WH Yang, A. Kuzume, K. Yamamoto

    Pacifichem 2021  2021年12月  CSJ, ACS, etc.

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:Hawaii USA  

  • 金銀コアシェル増強素子Raman分光法を用いた銅酸化物サブナノ粒子の物性評価

    HW. Yang, A. Kuzume, K. Yamamoto

    11th SCJ化学フェスタ  2021年10月  日本化学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年10月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:オンライン  

  • Development of Au@ZrO2 toward Raman scattering amplifiers

    K. Yaita, A. Kuzume

    11th CSJ 化学フェスタ2021  2021年10月  日本化学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年10月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:online  

  • 高感度Raman測定を用いた合金クラスターの分光解析

    斉藤 雅和、唐 遠森、葛目 陽義、山元 公寿

    日本化学会第101春季年会  2021年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:オンライン  

  • 銅サブナノ粒子の高感度ラマン分光分析法による物性評価

    楊 文豪、葛目 陽義、山元 公寿

    日本化学会第101春季年会  2021年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:オンライン  

  • In situ detection of Pt subnano particles by dual-isolated nanostar-enhanced Raman Spectroscopy

    Yuansen Tang, Akiyoshi Kuzume, Kimihisa Yamamoto

    日本化学会第101春季年会  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:オンライン  

  • 高感度ラマン分光法による合金サブナノ粒子の物性理解

    斉藤 雅和・唐 遠森・葛目 陽義・山元 公寿

    CSJ 化学フェスタ2020  2020年10月 

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    開催年月日: 2020年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:オンライン  

  • Optimisation of Shell-isolated nanoparticle enhanced Raman spectroscopy and beyond

    KUZUME, Akiyoshi; YAMAMOTO, Kimihisa

    日本化学会第100春季年会  2020年3月 

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    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:東京理科大学(オンライン)  

  • in Situ detection of Pt subnano particles by Dual-isolated Nanoparticle-enhanced Raman Spectroscopy

    TANG, Yuansen; KUZUME, Akiyoshi; YAMAMOTO, Kimihisa

    日本化学会第100春季年会  2020年3月 

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    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:東京理科大学(オンライン)  

  • 高感度シェル被覆ナノ粒子増強ラマン分光法の開拓:増強素子の光学特性理解

    山田 祐樹・葛目 陽義・山元 公寿

    日本化学会第100春季年会  2020年3月 

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    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:東京理科大学(オンライン)  

  • 高感度ラマン分光法による合金サブナノ粒子の検出

    斉藤 雅和・唐 遠森・山田 祐樹・葛目 陽義・山元 公寿

    日本化学会第100春季年会  2020年3月 

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    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:東京理科大学(オンライン)  

  • 白金サブナノ粒子電極触媒の構成原子数依存性

    山田 朱莉・赤沼 友貴・葛目 陽義・今岡 享稔・山元 公寿

    日本化学会第100春季年会  2020年3月 

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    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:東京理科大学(オンライン)  

  • 水素発生反応におけるクラスター触媒の合金効果

    清水 佳那・葛目 陽義・今岡 享稔・山元 公寿

    日本化学会第100春季年会  2020年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:東京理科大学(オンライン)  

  • in situおよびUHV中でのPt(111)表面上のメタノール酸化機構の分光学的解析

    葛目陽義 伊藤正時

    電気化学会第74回大会  2007年3月 

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    開催年月日: 2007年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:東京理科大学野田キャンパス  

  • in situ及びUHV中での白金(111)表面上のメタノール酸化機構

    葛目陽義 伊藤正時

    日本化学会第87回春季大会  2007年3月 

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    開催年月日: 2007年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:立教大学 池袋キャンパス  

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産業財産権

  • シェル被膜ナノ粒子増強ラマン分光法による、サブナノ粒子、またはこれに結合した分子種からのラマン散乱光を検出する方法

    葛目陽義、唐遠森、山田祐樹、山元公寿

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    出願人:国立大学法人 東京工業大学

    出願番号:P2019-103129  出願日:2019年5月

    公開番号:P2019-211478A  公開日:2019年12月

    出願国:国内  

受賞

  • 物質デバイス共同研究賞

    2024年3月   東京工業大学科学技術創成研究院化学生命科学研究所   カーボンニュートラルに向けたクリーンエネルギーシステムへの多元サブ ナノ触媒の電気化学的特性評価

    葛目陽義、山元公寿

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    受賞国:日本国

学外あるいは所属学部等外の組織との共同研究

  • 科研費「インプラントの長期安定を目指した新規標的受容体TRPV1による骨代謝調整法の開発

    日本歯科大学

    2024年04月01日 - 2026年03月31日  分担

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    研究協力:インプラント材料の開発・解析

  • 変革学術領域(B)

    東京工業大学

    2022年08月01日 - 継続中  分担

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    A01分担者:表面解析および評価班

  • 小笠原財団科学技術助成「口腔環境下でのオペランド分光評価技術の創出を目指した無機高分子被覆光学増強素子の新機能開発」

    日本歯科大学

    2022年04月01日 - 継続中  代表

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    研究代表者:オペランド増強素子の開発と評価

  • 山元アトムハイブリッドプロジェクト
    (ERATO機関継承型)

    東京工業大学

    2020年10月01日 - 継続中  分担

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    電気化学および物性評価班担当

担当授業科目(学内)

  • 分析化学特論

    2023年度

  • 表面・界面科学特論

    2023年度

指導実績

  • 2023年度

    種別:学部(専攻科Aコース)卒業論文指導

    指導人数 :2人  (内 留学生):0人

    卒業/修了/学位取得人数 :2人  (内 留学生):0人

  • 2022年度

    種別:学部(専攻科Aコース)卒業論文指導  期間:12ヶ月

    指導人数 :2人  (内 留学生):0人

    卒業/修了/学位取得人数 :2人  (内 留学生):0人

    担当教員数:1人

  • 2021年度

    種別:学部(専攻科Aコース)卒業論文指導  期間:12ヶ月

    指導人数 :2人  (内 留学生):0人

    卒業/修了/学位取得人数 :2人  (内 留学生):0人

    担当教員数:1人

  • 2021年度

    種別:修士(専攻科Bコース)学位論文指導  期間:12ヶ月

    指導人数 :1人  (内 留学生):1人

    卒業/修了/学位取得人数 :1人  (内 留学生):1人

    担当教員数:1人

修士・博士論文審査

  • 2023年度

    主査副査分類:副査

    修士 :2人  (内 留学生):1人

    課程博士 :1人  (内 留学生):1人

  • 2022年度

    主査副査分類:副査

    修士 :1人  (内 留学生):0人

    課程博士 :0人  (内 留学生):0人

    論文博士 :0人  (内 留学生):0人

  • 2021年度

    主査副査分類:副査

    修士 :1人  (内 留学生):0人

  • 2020年度

    主査副査分類:副査

    課程博士 :1人 

外部発表指導の実績

  • 2023年度

    日本語論文発表指導・口頭発表 (指導人数):1人  (指導時間):4時間

  • 2022年度

    日本語論文発表指導・口頭発表 (指導人数):2人  (指導時間):4時間

所属学協会

  • 応用物理学会

    2019年 - 現在

  • ナノ学会

    2016年 - 現在

  • 電気化学会

    2006年 - 現在

  • 国際電気化学会

    2004年 - 現在

  • 日本化学会

    2000年 - 現在

委員歴

  • 電気化学会   普及委員  

    2023年4月 - 現在   

メディア報道

  • クリーンエネルギーを社会の基盤に。燃料電池を高機能化 新聞・雑誌

    山梨日日新聞  文化・くらし面  2023年9月

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    執筆者:本人