2024/06/30 更新

写真a

オオツキ カズアキ
大槻 順朗
Kazuaki Otsuki
所属
大学院 総合研究部 工学域 土木環境工学系(土木環境工学) 准教授
職名
准教授

経歴

  • 山梨大学   大学院総合研究部工学域土木環境工学系   准教授

    2023年8月 - 現在

  • 山梨大学   大学院総合研究部工学域土木環境工学系   助教

    2020年4月 - 2023年7月

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    国名:日本国

    職階:助教相当

  • 国立研究開発法人土木研究所   自然共生研究センター   専門研究員

    2016年4月 - 2020年3月

  • 東京理科大学   理工学部土木工学科   助教

    2011年6月 - 2016年3月

  • 日本学術振興会   特別研究員(DC2-PD)

    2010年4月 - 2011年6月

学歴

  • 九州大学   大学院工学府   都市環境システム工学専攻

    2008年4月 - 2011年3月

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    国名: 日本国

    課程: 博士後期

  • 九州大学   大学院工学府   都市環境システム工学専攻

    2008年4月 - 2011年3月

  • 九州大学   大学院工学府   都市環境システム工学専攻

    2006年4月 - 2008年3月

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    国名: 日本国

    課程: 修士

  • 九州大学   大学院工学府   都市環境システム工学専攻

    2006年4月 - 2008年3月

  • 九州大学   工学部   地球環境工学科

    2002年4月 - 2006年3月

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    国名: 日本国

  • 九州大学   工学部   地球環境工学科

    2002年4月 - 2006年3月

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学位

  • 博士(工学) ( 2011年3月   九州大学 )

  • 修士(工学) ( 2008年3月   九州大学 )

  • 学士(工学) ( 2006年3月   九州大学 )

研究分野

  • ライフサイエンス / 生態学、環境学

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 土木環境システム

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 水工学

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 土木環境システム  / 土木環境システム

  • ライフサイエンス / 生態学、環境学  / 生態・環境

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 水工学

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研究キーワード

  • 多自然川づくり

  • BIM/CIM

  • 伝統的治水システム

  • グリーンインフラ

  • 流域治水

  • 伝統的治水システム

  • グリーンインフラ

  • BIM/CIM

  • 多自然川づくり

  • 流域治水

共同研究・競争的資金等の研究

  • 気候変動適応と緩和に貢献するNbS-湖沼流域スケールでの研究-  重要な業績

    研究課題/領域番号:2-2302  2023年4月 - 2026年3月

    環境省  国立環境研究所,山梨大学,関西大学,九州工業大学  環境研究総合推進費 

    西廣淳、厳島怜,橋本雅和

  • 多様な扇状地河川を有する富士川流域における治水と環境を両立する流域治水策の検討に向けた研究  重要な業績

    2023年4月 - 2024年3月

    国土交通省  山梨大学  河川砂防技術研究開発公募  地域課題分野(河川生態)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金 

  • DNA情報に基づく水生昆虫の流域内多様性評価手法の構築と流域管理への応用

    2022年4月 - 2024年3月

    基盤研究(C) 

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    担当区分:研究分担者  資金の種類:科学研究費補助金

  • DNA情報に基づく水生昆虫の流域内多様性評価手法の構築と流域管理への応用

    2022年4月 - 2024年3月

    基盤研究(C) 

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    資金種別:競争的資金 

  • 河口域の水温特性と気温変動による影響の河川間の違いに関する研究

    2020年7月 - 2021年3月

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:受託研究

    気候変動による水温上昇が河川河口域の水温環境やそこに生息する通し回遊生物への影響を検討すること,これらの検討を通じ,水温上昇によって影響を受けやすい河川の特徴を抽出する.
    ・河口域の地形特徴が水温上昇緩衝帯の形成に与える影響の検討
    ・温暖化に伴う河川域と河口域の水温上昇が通し回遊生物の生存リスクに与える影響の検討

  • 河口域の水温特性と気温変動による影響の河川間の違いに関する研究

    2020年7月 - 2021年3月

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    資金種別:競争的資金 

    気候変動による水温上昇が河川河口域の水温環境やそこに生息する通し回遊生物への影響を検討すること,これらの検討を通じ,水温上昇によって影響を受けやすい河川の特徴を抽出する.
    ・河口域の地形特徴が水温上昇緩衝帯の形成に与える影響の検討
    ・温暖化に伴う河川域と河口域の水温上昇が通し回遊生物の生存リスクに与える影響の検討

  • 気候変動に対応した持続的な流域生態系管理に関する研究(サブテーマ3 河川・流域管理による治水へのコベネフィット評価)

    2020年4月 - 2023年3月

    西廣淳、中村圭吾,村岡敬子,田和 康太

  • 気候変動に対応した持続的な流域生態系管理に関する研究(サブテーマ3 河川・流域管理による治水へのコベネフィット評価)

    2020年4月 - 2023年3月

    西廣淳, 中村圭吾, 村岡敬子, 田和 康太

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    資金種別:競争的資金 

  • 気候変動によって増加が見込まれる河川維持掘削行為のコスト縮減と河川環境維持保全に向けた研究

    2020年4月 - 2022年3月

    (公財)河川財団  河川基金助成事業  研究者・研究期間部門

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:他の外部資金

  • 気候変動によって増加が見込まれる河川維持掘削行為のコスト縮減と河川環境維持保全に向けた研究

    2020年4月 - 2022年3月

    (公財)河川財団  河川基金助成事業  研究者・研究期間部門

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    資金種別:競争的資金 

  • 気候変動適応策としてのレジリエントな河川堤防強化・管理手法の確立

    研究課題/領域番号:16H02365  2016年4月 - 2020年3月

    日本学術振興会  東京理科大学  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

    二瓶 泰雄, 大槻 順朗, 菊池 喜昭, 佐伯 昌之

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    本研究では,超過洪水でも堤防機能を長時間維持し耐震性にも優れた河川堤防強化技術として,ドレーン工法とGRS工法の長所を組み合わせた薄層ドレーン強化堤防(LDR堤防)を開発した.様々な堤防補強条件(土堤,天端舗装,コンクリート張り堤防,ドレーン工法,LDR堤防)を対象として,大型水路を用いた越水・浸透実験や地震・洪水複合災害用水路実験を行い,LDR堤防が優れた耐越水・耐浸透・耐震性を有していることが検証された.また,2018年西日本豪雨等の堤防被災調査を実施し,その結果に基づいて,決壊危険度が高い重点強化箇所の効率的選定法を検討し,河道流下能力指標である無次元断面積の有用性を確認した.

  • 干潟生態系のかく乱と生物遷移:干潟の物理場・生物の時空間シミュレーション解析

    研究課題/領域番号:15H02456  2015年4月 - 2019年3月

    日本学術振興会  九州大学  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

    鬼倉 徳雄, 皆川 朋子, 伊豫岡 宏樹, 大槻 順朗

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    球磨川河口域、耳川河口域、津屋崎干潟で、ハゼ類、カニ類、二枚貝類、巻貝類を対象に調査を行った。3地域の生物群集は明確に異なっており、また、群集構造の季節的変化も確認できた。球磨川で行った長期の調査からは、干潟生態系はかく乱に応じて生物遷移を見せることを突き止めた。具体的には、ベントス類の大半は底質への選好性を示し、その変化に応じて群集が変化すること、調査期間中に2回の大きなかく乱があったこと、そして、かく乱発生直後に分布を広げるパイオニア種が存在することが明らかとなった。耳川では、数種のベントス類の生息適地モデルを構築し、仮想出水に対しての生息適地のシミュレーション解析を実施した。

  • サーモカメラを用いたサイズ別流木輸送量の自動連続モニタリング手法の開発

    研究課題/領域番号:15K14043  2015年4月 - 2017年3月

    日本学術振興会  東京理科大学  科学研究費助成事業  挑戦的萌芽研究

    二瓶 泰雄, 仲吉 信人, 大槻 順朗

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    本研究では,河川の流木輸送量の自動連続モニタリングシステムの開発・実用化を最終目標として,昼夜関係無い熱画像を撮影可能なサーモカメラを用いて,熱画像による河川水面上の漂流ごみの判別ができるかどうかを検証することを試みた.ここでは,現地観測(大堀川・江戸川)及び室内試験において同時撮影される熱画像と可視画像の比較やいくつかの画像解析を通して,熱画像に対する漂流ゴミ判別精度を調べた.その結果, 水温とごみ表面温度の差が存在すれば,熱画像により漂流ごみの判別は十分可能である.また,二値化及びsobel filterによる画像解析は,適切な閾値を用いればごみ判別を十分可能である.

  • 干潟生態系の維持機構の解明―ハイダム撤去の事前事後調査に着目して―

    研究課題/領域番号:24310174  2012年4月 - 2015年3月

    日本学術振興会  九州大学  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    鬼倉 徳雄, 島谷 幸宏, 大槻 順朗, 皆川 朋子, 伊豫岡 宏樹

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    干潟生態系の維持機構を解明するために、荒瀬ダム撤去事業で流出する堆積物に着目して、球磨川河口域の干潟生態系の変化を調べた。干潟の堆積厚は出水後に上昇する地点が多かった。このことは,河川からの土砂の流出が干潟の物理基盤の維持に寄与していることを示している。また、干潟の底質は、ダム撤去の進捗につれて砂へと変化する地点が多く、ダムに堆積した砂が干潟に到達したと推察された。干潟の生物相は約20%の地点で変化し、その大半で種数が増加した。これらの結果は、河川からの土砂の流出が干潟の物理場だけでなく生物多様性を維持していることを示している。

  • 人為改変による亜熱帯河口域の冬季水温上昇のメカニズムと自然再生手法

    研究課題/領域番号:22310050  2010年 - 2012年

    日本学術振興会  九州大学  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    島谷 幸宏, 大槻 順朗

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    本研究では,亜熱帯河口域の干潟干拓等の人為改変が水域の水温上昇に影響する可能性を検証するとともに,それによる生物への影響を定量的に評価した.奄美大島において干潟やマングローブが保全された河川と干拓により干潟を喪失した河川において物理環境の調査,解析,比較を行った.環境評価指標種としては, 奄美大島のみに生息するリュウキュウアユを用いた.水温と関連の強い生息場の生理的好適条件の優劣を表現するモデルを用いた生息場評価モデルと現地観測結果,及びシミュレーション結果を重ね合わせることにより,河口域の人為改変による水温環境の変化が生物に与える影響を定量的に評価することを試みた.

  • 自然河口の持つ水域冷却機能のメカニズム解明と海水温上昇に対する保全再生手法の提案

    研究課題/領域番号:10J02534  2010年 - 2011年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

    大槻 順朗

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    平成23年度においては主に2つの現地観測を実施した.1つは,本研究対象種であるリュウキュウアユ仔稚魚の生息好適環境をより詳細に明らかにするため,奄美大島からの移入個体が再生産を行なう沖縄島ダム湖における水温連続観測であり,もうひとつは流動場と対象種の生息環境との関連性(水温・塩分濃度から規定される生理的条件および潮汐により輸送される餌資源条件)について明らかにするための流動場観測である.最大生息地である福地ダムダム湖と流入河川であるサンヌマタ川において,2010年12月~2月の冬季にかけて表層・底層(1m深)水温及び水位観測を実施した.これより,流入河川水水温については平均15℃,ダム湖水温は最高21℃であり,両者には明瞭な水温差が生じていることが明らかになった.ただし,ダム湖においても平均的な水温は20℃以下であり,対象種の生育環境として良好であると言え,室内実験値をベースとしたモデルを用いた生存率推定値では,データ取得期間中,水温が最も高い12月のダム湖湖心においても68%と高い推定結果であり,地域個体群の絶滅が懸念される河内川に比べ30%以上高く(3月),河口環境が良好に保持されている役勝川河口域に比べても遜色ない.このようなことから,リュウキュウアユ沖縄ダム湖移入個体は,現自然個体生息地である奄美大島より低緯度に生息域を持つにも関わらず,再生産が可能となっていると考えられた.2011年10月に同じ河口域を持つにも関わらず成魚の生息個体数が異なる奄美大島役勝川・住用川河口域において,GPSフロートを用いた流動場観測を実施した.その結果,上げ潮時において,より多くのGPSフロートが合流点から役勝川を遡上する結果となり,住用川に流入するフロートはわずかで,かつ遡上距離も短かった.住用川は恒常的に役勝川より河床高が高い状態にあり,2010年の水害後は土砂堆積によりさらに上昇している.このことが遡上海水の挙動に影響をもたらしていると推察された.

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論文

  • Spur Dike Applications for the Sustainability of Channels in Incised Steep Bend Streams 査読

    Kazuaki Ohtsuki, Takanori Kono, Takashi Arikawa, Hisashi Taniwaki, Rei Itsukushima

    Water   16 ( 4 )   2024年2月(  eISSN:2073-4441 )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Japan’s rivers are shaped by distinctive topography and abundant rainfall, and they face flooding and sediment supply escalation concerns under climate change. Small- and medium-sized rivers tend to catch unprecedented forces that exceed planned levels, leading to substantial widening and excavation. Thus, there is a demand for a method that is capable of managing significant flood flows over an extended period. The spur dike can maintain channel clearance by promoting erosion as well as providing bank protection. However, the effectiveness of this spur dike function has not been well studied in small- and medium-sized rivers and curved reaches. In this study, we evaluate the function of spur dikes in improving channel sustainability based on examples of small- and medium-sized rivers that have maintained their channel for more than ten years after spur dike installation. First, the applicability of the empirical rule was evaluated by comparing it with actual cases of erosion depths in curved sections in Japan. Next, one-dimensional simulations were performed to evaluate the sustainability of the section over a long period. Finally, a depth-averaged morphodynamic simulation, including the secondary flow effect, was applied to evaluate the location of the flow core and elevation changes due to the spur dike. The results showed that a slight difference in the ratio of river curvature radius to river width (r/B) caused the river channel to be erosive and sedimentary. The reasons for the difference were the cross-sectional expansion caused by the excavation of the bend and the difference in the plane flow regime caused by the shift of the flow core to the inside of the bend. Although it is structurally challenging to reproduce localized scour around a spur dike in a depth-averaged simulation, it is essential for designing to apply the simulation model and combine empirical knowledge.

    DOI: 10.3390/w16040575

    Scopus

  • Drivers of rising monthly water temperature in river estuaries 査読

    Rei Itsukushima, Kazuaki Ohtsuki, Tatsuro Sato

    Limnology and Oceanography   2024年1月( ISSN:0024-3590  eISSN:1939-5590 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Wiley  

    Abstract

    River estuaries are habitats for a variety of organisms, including many temperature‐sensitive species; water temperatures in estuaries are affected by several factors as they are influenced by both terrestrial and marine environments. Therefore, understanding the factors that influence river estuaries are essential for environmental management. However, no information exists on temperature change at high temporal resolution and over a wide area; moreover, the relationship with environmental factors has not yet been clarified. Here, we have described the actual status of water temperature change in riverine estuaries and its relationship with environmental factors for a wide area of the Japanese archipelago. Our results indicated that 217 of 294 rivers showed a significant monthly increase in water temperature. The average annual change in rates of water temperature increase was the highest in October at 0.090°C yr−1 and lowest in February at 0.068°C yr−1. Furthermore, snowfall, air temperature increase, sea water temperature, and land use were identified as factors increasing the rate of water temperature increase. Factors influencing the increase in river estuarine water temperature varied from month to month—with meteorological factors being the strongest influencers from spring to fall, and anthropogenic factors in winter. Our findings emphasize the importance of considering not only meteorological and oceanographic phenomena, but also anthropogenic influences and topographic features to understand the pattern of water temperature changes in river estuaries.

    DOI: 10.1002/lno.12507

  • Evaluation of the Impact of Drainage Channel on Flood Flow in the Urban-Rural Landscape 査読

    Ohtsuki, K. , Nishihiro, J., Kato, H., and Nakamura, K.

    Proc. 14th International Symposium on Ecohydraulics, Nanjing, China   2022年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IAHR  

  • Feasibility of Traditional Open Levee System for River Flood Mitigation in Japan. 査読

    Ohtsuki, Kazuaki; Itsukushima, Rei; Sato, Tatsuro;

    Water   14 ( 9 )   1343   2022年4月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 荒瀬ダム撤去前後における球磨川水系潮間帯の底生生物の出現パターンの変化 査読

    小山彰彦; 乾隆帝; 伊豫岡宏樹; 皆川朋子; 大槻順朗; 鬼倉徳雄;

    応用生態工学   21-00026   2022年3月( ISSN:1882-5974 )

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:応用生態工学会  

  • 時系列的に見た洪水前・中・後などの水害リスク対応 査読

    末次忠司; 大槻順朗;

    水利科学= Water science   65 ( 4 )   56 - 77   2021年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本治山治水協会  

  • 2019 年台風 19 号 (令和元年東日本台風) 災害を踏まえた治水・環境への提言

    中村太士; 島谷幸宏; 大槻順朗; 関根秀明; 瀧健太郎; 西廣淳; 原田守啓;

    応用生態工学   21-00014   2021年9月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:応用生態工学会  

  • Learning from the past: common sense, traditional wisdom, and technology for flood risk reduction developed in Japan 査読

    Itsukushima, Rei; Ohtsuki, Kazuaki; Sato, Tatsuro;

    Regional Environmental Change   21 ( 3 )   1 - 16   2021年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 流域治水の変遷及び課題と水害裁判 査読

    末次忠司; 大槻順朗;

    水利科学= Water science   65 ( 3 )   141 - 156   2021年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本治山治水協会  

  • 治水と環境の両立を目指した河道湾曲部の側方侵食を活用した拡幅形状の設定法 査読

    河野誉仁; 大槻順朗; 中村圭吾; 林田寿文;

    河川技術論文集   27   631 - 636   2021年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

  • 2019 年台風19 号(令和元年東日本台風) 災害を踏まえた応用生態工学災害調査団の活動 報告書

    中村 太士,島谷 幸宏,厳島 怜,大槻 順朗,倉本 宣,関根 秀明,瀧 健太郎,西廣 淳,原田 守啓,平林 公男,皆川 朋子,森 誠一

    2019 年台風19 号(令和元年東日本台風) 災害を踏まえた応用生態工学災害調査団の活動 報告書   2021年3月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)会議報告等  

  • A century of stream burial due to urbanization in the Tokyo Metropolitan Area 査読

    ITSUKUSHIMA Rei,OHTSUKI Kazuaki

    Environmental Earth Sciences   80 ( 237 )   2021年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2208/kaigan.68.I_1071

    その他リンク: http://jglobal.jst.go.jp/public/201502288465583927

  • 2019 年台風19 号(令和元年東日本台風) 災害を踏まえた治水・環境への提言

    中村 太士,島谷 幸宏,厳島 怜,大槻 順朗,倉本 宣,関根 秀明,瀧 健太郎,西廣 淳,原田 守啓,平林 公男,皆川 朋子,森 誠一

    2019 年台風19 号(令和元年東日本台風) 災害を踏まえた治水・環境への提言   2021年1月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)会議報告等  

  • Influences of river channel planar shapes on characteristics of fish habitat in small-middle sized streams 査読

    Ohtsuki, K. Mori T., Nakamura K. and Kayaba Y

    Proc. 22nd IAHR-APD   2020年9月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • 近年の土砂災害シリーズ 令和元年の台風19号による千曲川破堤災害調査結果と治水対策 査読

    末次 忠司,大槻 順朗

    水利科学 = Water science   75 ( 2 )   136 - 148   2020年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 「里山グリーンインフラ」による気候変動適応: 印旛沼流域における谷津の耕作放棄田の多面的活用の可能性 査読

    西廣 淳,大槻 順朗,高津 文人,加藤 大輝,小笠原 奨悟,佐竹 康孝,東海林 太郎,長谷川 雅美,近藤 昭彦

    応用生態工学   64 ( 3 )   136 - 148   2020年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/030605738

  • 河川 CIM (3 次元川づくり) の考え方と標準化に向けた取り組み・課題 (特集 河川管理の高度化・効率化に向けた最新の動向)--(革新的河川技術プロジェクト: 仕組みと第一弾~ 第五弾の紹介) 査読

    中村圭吾, 林田寿文, 大槻順朗, 小林一郎

    河川   76 ( 3 )   41 - 45   2020年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 河床粒径分布を用いたダム下流におけるカワシオグサ定着リスクの簡易評価手法 査読

    宮川幸雄,小野田幸生,大槻順朗,中村圭吾

    土木学会論文集 B1(水工学)(Web)   25   2019年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effects of sediment released from a check dam on sediment deposits and fish and macroinvertebrate communities in a small stream 査読

    Rei Itsukushima,Kazuaki Ohtsuki,Tatsuro Sato,Yuichi Kano,Hiroshi Takata,Hiroaki Yoshikawa

    Water (Switzerland)   2019年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Influence of Microtopography and Alluvial Lowland Characteristics on Location and Development of Residential Areas in the Kuji River Basin of Japan 査読

    ITSUKUSHIMA Rei,OHTSUKI Kazuaki,SATO Tatsuro

    Sustainability   68 ( 2 )   2019年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2208/kaigan.68.I_1071

    その他リンク: http://jglobal.jst.go.jp/public/201502288465583927

  • 中小河川の中山間地から扇状地区間における河道平面形状による魚類生息場および種の特性の比較 査読

    大槻順朗,森照貴,林田寿文,中村圭吾,萱場祐一

    河川技術論文集   74 ( 4 )   2019年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 中小河川研究と多自然川づくりの深化 (小特集 河川環境研究 : 自然共生研究センター20年の歩み) 査読

    大槻 順朗,林田 寿文,中村 圭吾,萱場 祐一

    土木技術資料 = Civil engineering journal : 土木技術の総合情報誌   74 ( 4 )   I_913 - I_918   2018年( ISSN:1880-8751 )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    砂防えん堤の排水ゲートからの土砂排出による中小河川への土砂還元施策(福岡県・加茂川)を対象に,旧湛水池からの土砂排出特性ならびに下流急流区間(概ね1/5-10)における堆砂状況について現地観測により明らかにした.花崗岩帯を背後に持つ旧湛水池には29年分の堆積土砂(約13,700m3)が砂と粘性土との互層を成して堆積していた.排水ゲート開放後,直後に堆砂量の約12.1%,その後の出水でさらに6.6%が流出した.出水期を経て堆積域には階段状の地形が形成され安定的な河床に達している.排水ゲート開放後の出水時における濁水のSS濃度は約1200mg/Lと推定され,既往のダム撤去の事例と比べると小さい部類に含まれるが,排出された土砂は下流のStep-Pool構造が発達する急流部にも堆積し,えん堤に近い一部のPoolを埋没させている.これより,急流河川においても土砂還元による顕著な地形や底質の変化が生じうることが示唆された.

    DOI: 10.2208/jscejhe.74.I_913

    CiNii Books

    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/028905522

  • 集中豪雨・浸水氾濫 2015年関東・東北豪雨における鬼怒川洪水氾濫状況 査読

    二瓶泰雄,大槻順朗

    ながれ   72 ( 4 )   I_709 - I_714   2018年( ISSN:1880-8751 )

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

     A measure to reduce the environmental impacts of dams is a dam removal which has been conducted in Arase dam, Kuma River. However we have poorly understood influences of dam removal or construction on riverbed evolution in lower reach of dam. In this study, we attempted to clarify the response of riverbed evolution after dam removal or construction by data analysis for long-term monitored riverbed and 1D analysis for riverbed evolution under various sediment supply conditions. The numerical results indicated that the propagation process of riverbed evolution to the downstream direction seemed to be a kind of diffusion process. Using this results, we can simply evaluate the riverbed evolution in lower reach after completing removal of Arase dam.

    DOI: 10.2208/jscejhe.72.I_709

    CiNii Books

    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/027185123

  • 急勾配河川における砂防えん堤の改良が排砂及び下流河道に及ぼす影響 査読

    厳島 怜,大槻 順朗,佐藤 辰郎,田中 亘

    土木学会論文集B1(水工学)   19 ( 2 )   259 - 267   2018年( ISSN:1344-3755 )

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:応用生態工学会  

    DOI: 10.3825/ece.19.259

    CiNii Books

    J-GLOBAL

    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/028049843

  • 水害時における調査方法の標準化および共通データベース構築に向けたガイドラインの提案 査読

    呉修一,大槻順朗,八木澤順治,永野博之,二瓶泰雄

    河川技術論文集   72 ( 4 )   2017年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 平成 27 年 9 月関東・東北豪雨鬼怒川災害調査報告 査読

    中村太士,中村太士,島谷幸宏,島谷幸宏,西廣淳,西廣淳,大槻順朗,大槻順朗,厳島怜,厳島怜,山田浩之,山田浩之

    応用生態工学   37 ( 1 )   19 - 25   2017年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/028909081

  • 荒瀬ダム撤去事業における堆積土砂・浮遊土砂の動態に関する研究 査読

    大槻順朗,伊豫岡宏樹,二瓶泰雄

    河川技術論文集   12   65   2017年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 荒瀬ダム撤去後の堆積土砂の流出・堆積状況 査読

    大槻 順朗,伊豫岡 宏樹,二瓶 泰雄,吉森 佑介,中村 俊介,鬼倉 徳雄

    土木学会論文集B1(水工学)   71 ( 4 )   I_1219 - I_1224   2016年( ISSN:1880-8751 )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    For comprehensive water and land management, it is necessary to monitor related items like water level, discharge, water quality and sediment transport although bed-load transport is not generally monitored even in large rivers. For this, we examined the fundamental applicability of a simple evaluation method of bed-load transport which is calculated using observed data for water level, discharge, bathymetory and bed material, and bed-load formula like Ashida-Michiue formula. This method is applied to the calculation of bed-load transport in Edogawa River. General model for 1-D simulation of river-bed evolution is also applied for calibration. The calulated results of bed-load transport obtained by both the models were in acceptable agreements even though the bed fluctuation exceeded 0.5 m. It means the fundamental validity of the present simple method for bed-load transport.

    DOI: 10.2208/jscejhe.71.I_1219

    CiNii Books

    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/026355310

  • THE COUNTERMEASURES FOR FLOOD MITIGATION EVALUATED BY 1D AND 2D COUPLED MODELS 査読

    M. A. C. Niroshinie,Yasuo Nihei,Kazuaki Ohtsuki,Shoji Okada

    11TH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON ECOHYDRAULICS   784 - 791   2016年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 一次元不定流計算に基づく堤防越流時間の推定と簡易評価法の検討 査読

    服部 泰士,二瓶 泰雄,大槻 順朗,M.A.C Niroshinie

    土木学会論文集B1(水工学)   71 ( 4 )   I_1285 - I_1290   2016年( ISSN:1880-8751 )

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    Levee breaches occurred at a lot of rivers mainly due to overflow of extreme flood. However it is not clear what hydraulic and material conditions can cause failures of conventional levees or not due to the lack of field data on levee failures. In the present study, we conducted field surveys for levee failures due to overflow erosion and made database of the levee failures. In the field surveys, we collected hydraulic conditions like overflow depth, failure conditions and size of levees. The results indicated that 1) the levee breach appeared at overflow depth more than 0.5m, corresponding to the previous studies, and 2) degree of the levee damages was not appreciably related to the covering conditions of top and slopes of levees.

    DOI: 10.2208/jscejhe.71.I_1285

    CiNii Books

    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/026355614

  • 荒瀬ダム下流域における河床変動伝播過程のデータ解析と数値実験 査読

    吉森 佑介,大槻 順朗,二瓶 泰雄

    土木学会論文集B1(水工学)   71 ( 4 )   I_979 - I_984   2016年( ISSN:1880-8751 )

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    The Arase Dam on the Kumagawa River in Kumamoto Pref., Japan, has been subsumed under removal project as the first high dam removal in Japan, - a process slated to influence the downstream sedimentology. During the first stage of the removal, in April 2010, the dam’s gates were opened. In this study, we investigated sediment characteristics on the river and tidal flat and estimated the changes in sediment outflow using a one-dimensional uniform bed load simulation. A remarkable level of sediment coarsening was identified on the surface of the tidal flat. The deposition rate on the tidal flat, which was estimated by vertical profiles of sediment size distribution and bed load flux, corresponded to the opening operation of the dam’s gate. The bed load simulation of the Arase Dam’s reservoir shows that the gate opening could increase the sediment outflow.

    DOI: 10.2208/jscejhe.71.I_979

    CiNii Books

    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/026352187

  • 広域にわたる陸から海への土砂・栄養塩・有機物供給量の推定 査読

    杉村 歩,武田 彬,二瓶 泰雄,大槻 順朗

    土木学会論文集B2(海岸工学)   70 ( 5 )   I_87 - I_94   2015年( ISSN:2185-6648 )

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人土木学会  

    本論文では近年増加してきている局地的豪雨災害に対し,小規模集落での課題と適切な支援方策を検討するため,2013年に発生した山口・島根豪雨災害における萩市須佐川を対象として,調査・分析を行った.この結果,避難勧告の発令基準は雨量と水位によって規定されているが,実際には水位のみで判断されていた.雨量を基に判断すれば,1時間以上早く避難勧告が発令出来たことを示した.住民は周囲の状況を見て避難を判断しており,膝上以上の水位の中,危険な避難行動を行っていた.安全な避難を促すためには,事前のリスクコミュニケーションと雨量を基にした避難準備情報の発表が必要であることを示した.

    DOI: 10.2208/jscejer.70.I_87

    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/025863615

  • THERMAL ENVIRONMENT IN TIDAL FLAT AND MANGROVE AREAS BASED ON FIELD MEASUREMENTS OF WATER AND SOIL TEMPERATURES 査読

    Kazuaki Ohtsuki,Ryonosuke Endo,Yasuo Nihei,Wataru Harada,Yukihiro Shimatani

    PROCEEDINGS OF THE 36TH IAHR WORLD CONGRESS   10 ( 6 )   1099 - 1109   2015年( ISSN:1881-2473  eISSN:1883-8030 )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.20965/jdr.2015.p1099

    Web of Science

    Scopus

  • Flood inundation analysis and mitigation with a coupled 1D-2D hydraulic model: A case study in Kochi, Japan 査読

    M. A.C. Niroshinie,Yasuo Nihei,Kazuaki Ohtsuki,Shoji Okada

    Journal of Disaster Research   2965 - 2972   2015年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 簡易的な掃流砂輸送量算定法の適用性の検証 査読

    杉村 歩,二瓶 泰雄,大槻 順朗

    土木学会論文集B1(水工学)   71 ( 2 )   I_631 - I_636   2015年( ISSN:1884-2399 )

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    河口干潟における地形変化の長期トレンドを評価するため,干潮時に特徴的な変動特性が現れる河口の水位に着目し,地形特性と水位変動特性の関係性を評価するための研究を行った.平面二次元潮流モデルを用いて,入力地形を変化させ水位パラメータ(干潮時最低水位など)の応答を確認した.これらの関係性と1953年から2013年までの実測河口水位から抽出した水位パラメータより,球磨川干潟における地形変化量を推定した結果,1960年~1990年代後半にかけては,みお筋の地盤高は低下傾向にあり,2005年ごろから逆に上昇傾向に転じたと推定された.また,河川内の土砂捕捉量(砂利採取・ダム堆砂)と球磨川河口干潟の推定土砂体積変化量を比較すると,約10年の時間遅れを伴い変動が相互に類似していた.

    DOI: 10.2208/kaigan.71.I_631

    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/027081476

  • 荒瀬ダム撤去評価に向けたダム湛水域・下流河川・干潟の土砂動態の調査と解析 査読

    川﨑 貴志,大槻 順朗,二瓶 泰雄,広瀬 雄太郎,吉森 佑介,鼻崎 拓郎,伊豫岡 宏樹,鬼倉 徳雄

    土木学会論文集B1(水工学)   72 ( 4 )   I_1165 - I_1170   2015年( ISSN:1880-8751 )

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

     Riverbank failures by overflow erosion are frequently occurred by extreme floods. However, studies of the relationship between hydraulic conditions, material conditions and levee failures by overflow erosion is insufficient, specially, the relationship between overflow duration and levee failures by overflow erosion. In the present study, we estimated overflow duration that is difficult to measure in the field surveys, by the one-dimensional simulation of unsteady flow. From that, a simplified estimation method of overflow duration is proposed. The results indicated that the simulation of this study can reproduce overflow duration in extreme flood. Furthermore the simplified estimation method of overflow duration is valid.

    DOI: 10.2208/jscejhe.72.I_1165

    CiNii Books

    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/027186477

  • 実測データベースに基づく河川堤防の越流決壊・破損条件の検討 査読

    服部 泰士,二瓶 泰雄,大槻 順朗,八木澤 順治

    土木学会論文集B1(水工学)   71 ( 4 )   I_1261 - I_1266   2015年( ISSN:1880-8751 )

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    In Oct., 2013, typhoon no.1326 brought heavy rain, which exceeded totally 800 mm and showed 120 mm per hour, in Izu Ohshima. Then huge sediment disaster has occured in Motomachi area, located at west part of Izu Ohshima. In this study, we clarfiy building damages due to the sediment disaster. For this, we conducted field survey for bulding damage and inundation depth in the above area and also performed numerical simulation of mud flow to examine the fluid force on buildings. The results indicated that building damages in mountain and sea sides of the above area were caused by the fluid force of mud flow and channel clogging due to sediment and drift wood, respectively. The range of building damages in the sea-side area was limited 40- 60m from the Ookanazawa channel in the lateral direction.

    DOI: 10.2208/jscejhe.71.I_1261

    CiNii Books

    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/026355523

  • 平成25年10月伊豆大島土砂災害における家屋被害状況 査読

    二瓶 泰雄,永野 博之,大槻 順朗,焼田 航,梶 純也

    土木学会論文集B1(水工学)   72 ( 4 )   I_853 - I_858   2015年( ISSN:1880-8751 )

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

     The Arase Dam on the Kumagawa River in Kumamoto Pref., Japan, has been subsumed under removal project as the first high-dam removal in Japan. In March 2015, the dam crest on the right side has been removed with the first flushing and continuity of flow and sediment has been restored. In this study, we conducted elevation measurement with RTK-GNSS and SfM analysis using UAV aerial photo set. As a result of our investigation, we found significant scouring in the upper stream of the dam site caused by several times of floods (Qmax=2000-3000 m3/sec). According to our estimation, 1.5 * 105 m3 of the sediment on former reservoir (26% of total) are washed to the downstream and 1.8 * 105 m3 was found on the immediate downstream of the dam site and it created new sand bar.

    DOI: 10.2208/jscejhe.72.I_853

    CiNii Books

    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/027185614

  • 干潮時河川水位に基づく干潟地盤高の長期変動トレンドの検討 査読

    大槻 順朗,二瓶 泰雄

    土木学会論文集B2(海岸工学)   71 ( 2 )   I_1423 - I_1428   2015年( ISSN:1884-2399 )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    陸から海への土砂・栄養塩・有機物供給量は,海域の地形・水質環境に大きな影響を与えるにも関わらず,連続的かつ広範囲なモニタリングは限定的である.本研究では,陸から海への土砂・栄養塩・有機物供給量を広範囲にわたり推定可能な簡易手法を確立すると共に,東北・関東地方太平洋沿岸への物質供給量を推定することを目的とする.栄養塩・有機物輸送量の算定法に関しては,著者ら独自の出水時水質データベースと無次元L-Q式を組み合わせた手法であり,様々な実測値との比較より,本手法の有効性が示された.また,東北・関東地方太平洋沿岸への物質供給量を算定した結果,土砂に関しては浮遊砂量が掃流砂量の約6倍に相当することや,総掃流砂量に対する寄与の大部分(99%)が一級河川経由であることが示された.

    DOI: 10.2208/kaigan.71.I_1423

    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/027097319

  • 小規模集落における豪雨災害に対する課題と支援方策~萩市須佐地区を対象として~ 査読

    神谷 大介,赤松 良久,渡邊 学歩,大槻 順朗,二瓶 泰雄,上鶴 翔悟

    土木学会論文集G(環境)   70 ( 4 )   I_1447 - I_1452   2014年( ISSN:1880-8751 )

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    The northern part of the Yamaguchi Pref. was attacked by record severe rain storm called Yamaguchi-Shimane heavy rain, in which the maximum 1 hour rainfall was over 130mm and total over 350mm at the Susa weather station on July 28th, 2013. This paper describes the characteristics of the flood disaster in Susa River basin. The highest water depth reached to 2m and was beyond that expected in flood hazard map there. 4 dike breaks occurred by the flood. According to our flood simulation, inland flooding contributes to the flood more than river water flooding.

    DOI: 10.2208/jscejhe.70.I_1447

    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/025438000

  • 2013年7月山口・島根豪雨による須佐川における被災状況調査と解析 査読

    大槻 順朗,二瓶 泰雄,赤松 良久

    土木学会論文集B1(水工学)   70 ( 4 )   I_1201 - I_1206   2014年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2208/jscejhe.70.I_1201

    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/025434745

  • 水温・地中温度の長期連続観測に基づく干潟・マングローブ水域の温熱環境特性の把握 査読

    遠藤 亮之輔,大槻 順朗,二瓶 泰雄,原田 渉,島谷 幸宏

    土木学会論文集B1(水工学)   69 ( 4 )   I_1063 - I_1068   2014年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    SS Flux, particle size distribution and organic matter ratio under flooding conditions were investigated in the Kumagawa River in which dam removal operating will be conducted for the first time in Japan. The results showed 99% of SS were categorized into silt or clay and median diameter of particles had a tendency to be smaller than that of other rivers. The results of non-uniform sediment rating curve (L=aQb) analysis indicated that the coefficient b were closely dependent on particle size. Total SS transports into the estuary were estimated 179*104 ton from April, 2010 to July, 2012 and small silt (23.6~5.07µm) element had the best contribution.

    DOI: 10.2208/jscejhe.69.I_1063

    その他リンク: http://ci.nii.ac.jp/naid/130004558110

  • 同一内湾に流入する二河川の海水遡上特性の比較~リュウキュウアユ生息環境評価を念頭にして~ 査読

    原田 渉,大槻 順朗,二瓶 泰雄,高橋 真弓,島谷 幸宏

    土木学会論文集B1(水工学)   57   1_1063 - 1068   2013年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/024918171

  • Primary Investigations of Sediment Transport and Deposition for Dam Removal Project, Arase Dam, Kumagawa River, Japan 査読

    Kazuaki Ohtsuki,Takashi Kawasaki,Naoya Kitamura,Yasuo Nihei,Norio Onikura

    PROCEEDINGS OF THE 35TH IAHR WORLD CONGRESS, VOLS I AND II   60 ( 11 )   8 - 13   2013年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/029307114

  • Evaluation of Human Impact on Estuarine Habitat of Endangered Fish Larvae and Effect Prediction for the Restoration 査読

    Kazuaki Ohtsuki,Yasuo Nihei,Yukihiro Shimatani

    PROCEEDINGS OF THE 35TH IAHR WORLD CONGRESS, VOLS I AND II   2294 - 2302   2013年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 河床洗掘ポテンシャル簡易試験法に基づくリュウキュウアユの産卵場環境評価 査読

    大槻 順朗,平野 一成,二瓶 泰雄

    土木学会論文集B1(水工学)   69 ( 4 )   I_1237 - I_1242   2013年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    Estuaries play an important role to create suitable habitat for larval and juvenile fishes but there are little study to evaluate human impact on this function. In this study, investigations of habitat suitability for Ryukyu-ayu, endangered fish species in Amami Oshima Is, were conducted in two contrasting estuaries focused on the physiological condition and feed resource distribution by using field observation and numerical 3D flow simulation results. As a result suitable area was strictly limited in the modified estuary and numerical experiment results support that tidal flat restoration can create twice area of suitable habitat compared present condition.

    DOI: 10.2208/jscejhe.69.I_1237

    その他リンク: http://ci.nii.ac.jp/naid/130004558142

  • 出水時球磨川における粒径別浮遊土砂輸送特性 査読

    大槻 順朗,川﨑 貴志,二瓶 泰雄,鬼倉 徳雄

    土木学会論文集B1(水工学)   69 ( 4 )   I_1231 - I_1236   2013年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    Spawning site conditions of endangered subspecies of Japanese sweetfish named Ryukyu-ayu inhabiting only in the Amami-Oshima Is., Southern Japan were evaluated with an in-situ measurement method of riverbed-scour potential to clarify substratum adhesion of riverbed. In the present method, man-made flow was occurred near river bed and the resultant scour depth was measured. The field survey using the present method was conducted in Yakugachigawa River in Amami-Oshima Is. The result shows that the present method was found to be more suitable for evaluating spawning site condition than a well-known penetrometer. The results also indicate that appropriate parameters for evaluation of spawning site conditions are discussed using scour depth, grain size and flow condition

    DOI: 10.2208/jscejhe.69.I_1231

    その他リンク: http://ci.nii.ac.jp/naid/130004558141

  • 生理・餌条件に着目したリュウキュウアユ仔稚魚成育場に対する人為改変影響評価 査読

    大槻 順朗,二瓶 泰雄,島谷 幸宏

    土木学会論文集B1(水工学)   69 ( 4 )   I_1243 - I_1248   2013年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    Although the Sumiyo River has a similar size of basin and same inner bay to the Yakugachi River, it has smaller population of endangered freshwater fish called Ryukyu-Ayu, in Amami Oshima Is. Focusing on the upstream migration of the target species from inner bay, seawater intrusion measurement were conducted with GPS installed float, STD and ADCP. The result showed that the Yakugachi river has 6.9 times of total discharge from inner bay compared to the Sumiyo River from ebb tide to high tide. We speculated that the sill located on the entrance of the Sumiyo River is a blocking factor for seawater intrusion from inner bay.

    DOI: 10.2208/jscejhe.69.I_1243

    その他リンク: http://ci.nii.ac.jp/naid/130004558143

  • 荒瀬ダム撤去影響評価に向けた球磨川及び河口干潟の土砂輸送・堆積特性の把握 査読

    大槻 順朗,北村 直也,二瓶 泰雄,石賀 裕明,皆川 朋子,島谷 幸宏

    土木学会論文集B2(海岸工学)   68 ( 4 )   I_709 - I_714   2012年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    Our target species, Ryukyu-Ayu (Plecoglossus altivelis ryukyuensis) are thought that they are facing on distinct because of high water temperature in estuary of their habitat on their juvenile stage. It is necessary for conservation to evaluate how that condition effect on Ryukyu-Ayu. The aim of this study is to investigate an impact on their habitat suitability caused by development in estuary. To evaluate this we tried to apply the result of survival experiment on Ryukyu-Ayu larva to actual sites. This means we built statistical model to estimate 24 hours survival rate (ESR) from the experiment results and calculate ESR using field observation data of water temperature and salinity. The results show The ESR in habitat of artificial estuary is less than 40% even though more than 80% in all observation point in natural estuary and that carry out 1 deg water temperature falling can provide about 20% ESR rising.

    DOI: 10.2208/jscejhe.68.I_709

    その他リンク: http://ci.nii.ac.jp/naid/130004557742

  • 河口域の人為改変に伴うリュウキュウアユ仔稚魚の生理的生息条件に対する影響評価 査読

    大槻 順朗,島谷 幸宏

    土木学会論文集B1(水工学)   52 ( 52 )   361 - 366   2012年( ISSN:1880-8751 )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    Urban development causes serious changes to watershed conditions by decreasing storage area, introducing pavement and channeling. As a result, the peak discharge has been increasing and the arrival time of peak becomes early. The purpose of this study is to investigate the state of retention facilities such as irrigation ponds and paddy area in Mikasa River watershed. The result of investigation shows the rate of the capacity of flood control of dam, ponds and paddy area are 37.1%, 14.6%, 48.3% and total capacity is 3, 063, 000m3.<BR>For the estimate of the storage facility effects, we applied the distributed runoff model considering ponds and paddy area effects. The result of calculation showed that the peak discharge at Sanno Bridge decreased 36m3/s by dam, 31m3/s by ponds and 36m3/s by paddy area.

    DOI: 10.2208/prohe.52.361

    J-GLOBAL

    その他リンク: http://ci.nii.ac.jp/naid/130004044038

  • リュウキュウアユ保全に向けた干潟マングローブ域の水域冷却機能の現地観測 査読

    大槻順朗,島谷幸宏,四宮明彦,上野あやな,河口洋一

    水工学論文集(CD-ROM)   70 ( 4 )   I.1201-I.1206 (J-STAGE)   2009年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2208/jscejhe.70.I_1201

    その他リンク: http://jglobal.jst.go.jp/public/201502223683859506

  • 御笠川流域における貯留施設の治水効果の評価 査読

    大槻 順朗,大八木 豊,島谷 幸宏,朴 埼〓

    水工学論文集   51 ( 51 )   391 - 396   2008年( ISSN:0916-7374 )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    Urban development causes serious changes to watershed conditions by decreasing storage area, introducing pavement and channeling. As a result, the peak discharge has been increasing and the arrival time of peak becomes shorter. The purpose of this study is to estimate the change of flood discharge by transition of landuse in the Mikasa River watershed with the effect of the existing storage facilities such an irrigation ponds. <BR>To estimate that we applied the distributed runoff model considering the landuse in 1900, 1950, 1976 and 1997 of the Mikasa River watershed about flood disaster in July 19, 2003. <BR>The result of calculation showed that the peak discharge at Sanno Bridge has been increased 27% for the last 100 years result from transition of landuse in the Mikasa River watershed.

    DOI: 10.2208/prohe.51.391

    CiNii Books

    J-GLOBAL

    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/2980816

  • 御笠川流域における土地利用の変遷に伴う洪水流量の変化に関する研究 査読

    大八木 豊,大槻 順朗,杉本 知佳子,島谷 幸宏,江崎 哲郎,朴埼 〓

    水工学論文集   56   ROMBUNNO.119   2007年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    その他リンク: http://jglobal.jst.go.jp/public/201202201918070942

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講演・口頭発表等

  • 3次元データを活用した川づくりの最新事情について 重要な業績

    大槻順朗

    リバーフロント研究所第11回大河川QAウェブセミナー(オンライン)  2023年10月  (公財)リバーフロント研究所

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    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:オンライン  

  • 3D-based river design and management in Japan: Challenges and perspectives 国際会議

    Kazuaki Ohtsuki

    Intl. Sympo. River Restoration in Switzerland and Japan  2023年10月  Ecology and Civil Engineering Society (ECES), Tokyo Division

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    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:Tokyo Institute of Technology   国名:日本国  

  • 3D-based river design and management in Japan: challenge and perspective 招待 国際会議

    Ohtsuki, K

    Intl. Symposium on Aquatic Ecosystem and Environmental Health first China Wenzhou International Wetland Forum (Online)  2022年11月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

  • Assessment of the Impact of Water Use on the Fish Fauna of Small Rivers on Alluvial Fan in Japan 国際会議

    Tomaru, K., Ohtsuki, K. , Kurata, M., Nakamura, T., and Yaegashi, S.

    12nd Conf. Intl. Consortium of Landscape and Ecological Engineering ICLEE 2022  2022年11月  ICLEE

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

  • Assessment of the Impact of Water Use on the Fish Fauna of Small Rivers on Alluvial Fan in Japan 国際会議

    Tomaru, K, Ohtsuki, K, Kurata, M, Nakamura, T, Yaegashi, S

    12nd Conf. Intl. Consortium of Landscape and Ecological Engineering ICLEE 2022  2022年11月  ICLEE

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    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

  • 多自然川づくりのレベルアップのための3次元ツールの活用について 重要な業績

    大槻順朗

    令和4年河川技術セミナー  2022年11月  (一社)建設コンサルタンツ協会中部支部

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:ウインクあいち(愛知)  

  • 3次元川づくりの実現に向けて 重要な業績

    大槻順朗

    株式会社サンポーへの技術訪問  2022年11月  山梨県

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:株式会社サンポー(山梨)  

  • 3次元川づくりの実現に向けて

    大槻順朗

    株式会社サンポーへの技術訪問  2022年11月  山梨県

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:株式会社サンポー(山梨)  

  • 多自然川づくりのレベルアップのための3次元ツールの活用について

    大槻順朗

    令和4年河川技術セミナー  2022年11月  (一社)建設コンサルタンツ協会中部支部

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:ウインクあいち(愛知)  

  • 風水害の減災 重要な業績

    大槻順朗

    令和4年度「甲斐の国・防災リーダー」養成講座  2022年10月  山梨県

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:山梨県防災学校(山梨)  

  • 風水害の減災

    大槻順朗

    令和4年度「甲斐の国・防災リーダー」養成講座  2022年10月  山梨県

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:山梨県防災学校(山梨)  

  • 川づくりのデザインを変える最新3次元技術 重要な業績

    大槻順朗

    応用生態工学会若手のつどい勉強会 in 福岡 ― 河口と干潟:ハビタットを見る目,紐解く技術 ―  2022年10月  応用生態工学会 (若手の会・普及連携委員会・応用生態工学会福岡)

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:九州産業大学(福岡市)  

  • 川づくりのデザインを変える最新3次元技術

    大槻順朗

    応用生態工学会若手のつどい勉強会 in 福岡 ― 河口と干潟:ハビタットを見る目,紐解く技術 ―  2022年10月  応用生態工学会 (若手の会・普及連携委員会・応用生態工学会福岡)

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:九州産業大学(福岡市)  

  • Evaluation of the Impact of Drainage Channel on Flood Flow in the Urban-Rural Landscape 国際会議

    Ohtsuki, K. , Nishihiro, J., Kato, H., and Nakamura, K.

    14th International Symposium on Ecohydraulics, Nanjing, China  2022年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

  • Evaluation of the Impact of Drainage Channel on Flood Flow in the Urban-Rural Landscape 国際会議

    Ohtsuki, K, Nishihiro, J, Kato, H, Nakamura, K

    14th International Symposium on Ecohydraulics, Nanjing, China  2022年10月  IAHR

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    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:Online  

  • 甲府盆地における利水利用が小河川の魚類相に与える影響の評価

    外丸 広大, 倉田 佳歩, 大槻 順朗, 中村 高志, 八重樫 咲子 

    日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会 3学会合同 ELRつくば大会  2022年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • ゲームエンジンによる洪水流の可視化:伝統的治水システムの表現の試み

    大槻 順朗, 上條 彩華, 牧野 惇士, 佐藤 隆宏, 長谷川 英一 

    日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会 3学会合同 ELRつくば大会  2022年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 木質バイオマス発電と組み合わせた水害防備林の持続可能な維持管理に向けた検討

    村松 輝哉, 大槻 順朗 

    日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会 3学会合同 ELRつくば大会  2022年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 谷津景観における放棄水田の湿地化による治水対策評価と対策優先順位の考え方についての検討

    大槻 順朗, 野尻 雄介, 西廣 淳, 加藤 大輝 

    日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会 3学会合同 ELRつくば大会  2022年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • ゲームエンジンによる洪水流の可視化:伝統的治水システムの表現の試み

    大槻 順朗, 上條 彩華, 牧野 惇士, 佐藤 隆宏, 長谷川 英一

    日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会 3学会合同 ELRつくば大会  2022年9月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 谷津景観における放棄水田の湿地化による治水対策評価と対策優先順位の考え方についての検討

    大槻 順朗, 野尻 雄介, 西廣 淳, 加藤 大輝

    日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会 3学会合同 ELRつくば大会  2022年9月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 甲府盆地における利水利用が小河川の魚類相に与える影響の評価

    外丸 広大, 倉田 佳歩, 大槻 順朗, 中村 高志, 八重樫 咲子

    日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会 3学会合同 ELRつくば大会  2022年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 木質バイオマス発電と組み合わせた水害防備林の持続可能な維持管理に向けた検討

    村松 輝哉, 大槻 順朗

    日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会 3学会合同 ELRつくば大会  2022年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • Nature-positiveを実現させるには-2030年にむけて- 第2部:パネルディスカッション「Nature-positiveを実現させるには」

    大槻順朗

    日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会 3学会合同 ELRつくば大会  2022年9月  日本緑化工学会・日本景観生態学会・ 応用生態工学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:つくば市  

  • Nature-positiveを実現させるには-2030年にむけて- 第2部:パネルディスカッション「Nature-positiveを実現させるには」

    大槻順朗

    日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会 3学会合同 ELRつくば大会  2022年9月  日本緑化工学会・日本景観生態学会・ 応用生態工学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:つくば市  

  • メタバースを用いた川づくりの魅力とポイント 重要な業績

    大槻順朗

    インフラ分野におけるメタバースの作り方と活用  2022年5月  九州地方整備局

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    開催年月日: 2022年5月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:九州技術事務所(久留米市)  

  • メタバースを用いた川づくりの魅力とポイント

    大槻順朗

    インフラ分野におけるメタバースの作り方と活用  2022年5月  九州地方整備局

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:九州技術事務所(久留米市)  

  • 防災分野における影響と対策 重要な業績

    大槻順朗

    令和 3 年度 地球温暖化対策セミナー「そのときあなたはどうする?~山梨・甲府への地球温暖化の影響」  2022年2月  甲府市地球温暖化対策地域協議会

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    開催年月日: 2022年2月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:山梨県立図書館(山梨)  

  • 防災分野における影響と対策

    大槻順朗

    令和 3 年度 地球温暖化対策セミナー「そのときあなたはどうする?~山梨・甲府への地球温暖化の影響」  2022年2月  甲府市地球温暖化対策地域協議会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:山梨県立図書館(山梨)  

  • 黄瀬川(狩野川水系)における被災について 重要な業績

    大槻順朗

    2021年度河川災害シンポジウム  2022年2月  土木学会

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    開催年月日: 2022年2月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:ウェビナー  

  • 黄瀬川(狩野川水系)における被災について

    大槻順朗

    2021年度河川災害シンポジウム  2022年2月  土木学会

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:ウェビナー  

  • 3次元川づくりの幕開け~河川CIMの活用と展望~ 招待 重要な業績

    大槻順朗

    “いい川”づくり研修会・鹿児島2021  2022年1月  特定非営利活動法人 全国水環境交流会

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年1月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:ウェビナー  

  • 3次元川づくりの幕開け~河川CIMの活用と展望~ 招待

    大槻順朗

    “いい川”づくり研修会・鹿児島2021  2022年1月  特定非営利活動法人 全国水環境交流会

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:ウェビナー  

  • 甲府盆地における洪水対策かさ上げ地盤の効果を中心に 重要な業績

    大槻順朗

    防災シンポジウム「水害に強い甲府盆地」  2022年1月  山梨大学地域防災・マネジメント研究センター

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    開催年月日: 2022年1月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:ウェビナー  

  • 甲府盆地における洪水対策かさ上げ地盤の効果を中心に

    大槻順朗

    防災シンポジウム「水害に強い甲府盆地」  2022年1月  山梨大学地域防災・マネジメント研究センター

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:ウェビナー  

  • 3次元川づくりの幕開け ~河川CIMの活用と展望~ 招待 重要な業績

    大槻順朗

    令和3年度全国多自然川づくり会議  2021年12月  国土交通省

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    開催年月日: 2021年12月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:ウェビナー  

  • 3次元川づくりの幕開け ~河川CIMの活用と展望~ 招待

    大槻順朗

    令和3年度全国多自然川づくり会議  2021年12月  国土交通省

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:ウェビナー  

  • 黄瀬川(狩野川水系)における被災について 重要な業績

    大槻順朗

    第66回水工学講演会ランチョンセミナー(災害)  2021年12月  土木学会

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    開催年月日: 2021年12月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:ウェビナー  

  • 黄瀬川(狩野川水系)における被災について

    大槻順朗

    第66回水工学講演会ランチョンセミナー(災害)  2021年12月  土木学会

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:ウェビナー  

  • 扇状地氾濫原甲府盆地での減災とグリーンインフラの試み 招待 重要な業績

    大槻順朗

    応用生態工学会 第19回北信越現地ワークショップin富山 急流河川での河道内氾濫原の保全と再生を考える~日本屈指の急流河川をフィールドとして~  2021年11月  応用生態工学会

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    開催年月日: 2021年11月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:富山県立大学(富山)  

  • 扇状地氾濫原甲府盆地での減災とグリーンインフラの試み 招待

    大槻順朗

    応用生態工学会 第19回北信越現地ワークショップin富山 急流河川での河道内氾濫原の保全と再生を考える~日本屈指の急流河川をフィールドとして~  2021年11月  応用生態工学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:富山県立大学(富山)  

  • 風水害の減災 重要な業績

    大槻順朗

    令和3年度「甲斐の国・防災リーダー」養成講座  2021年10月  山梨県

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年10月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:山梨県防災学校(山梨)  

  • 風水害の減災

    大槻順朗

    令和3年度「甲斐の国・防災リーダー」養成講座  2021年10月  山梨県

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:山梨県防災学校(山梨)  

  • 谷津景観における農地整備に伴う排水路整備による洪水流への影響の評価 重要な業績

    大槻順朗,西廣淳,加藤大輝

    応用生態工学会第24回全国大会  2021年9月  応用生態工学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:ウェビナー  

  • 谷津景観における農地整備に伴う排水路整備による洪水流への影響の評価

    大槻順朗, 西廣淳, 加藤大輝

    応用生態工学会第24回全国大会  2021年9月  応用生態工学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:ウェビナー  

  • 水害防備林の機能と保全 重要な業績

    大槻順朗

    応用生態工学会第24回全国大会 自由集会「2019台風19号災害に対する応用生態工学会災害調査団報告」  2021年9月  応用生態工学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:ウェビナー  

  • 水害防備林の機能と保全

    大槻順朗

    応用生態工学会第24回全国大会 自由集会「2019台風19号災害に対する応用生態工学会災害調査団報告」  2021年9月  応用生態工学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:ウェビナー  

  • Evaluation of the impact of drainage channel improvement associated with agricultural land development on flood flow in the small valley wetland (Yatsu) landscape. 国際会議 重要な業績

    Kazuaki OHTSUKI, Jun NISHIHIRO, Hiroki KATO and Keigo NAKAMURA

    The Partnership for Environment and Disaster Risk Reduction Cross-Regional Symposium (2021)  2021年9月  Partnership for Environment and Disaster Risk Reduction (PEDRR)

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    開催年月日: 2021年9月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:ウェビナー  

  • Evaluation of the impact of drainage channel improvement associated with agricultural land development on flood flow in the small valley wetland (Yatsu) landscape. 国際会議

    Kazuaki OHTSUKI, Jun NISHIHIRO, Hiroki KATO, Keigo NAKAMURA

    The Partnership for Environment and Disaster Risk Reduction Cross-Regional Symposium (2021)  2021年9月  Partnership for Environment and Disaster Risk Reduction (PEDRR)

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:ウェビナー  

  • 谷津景観の保全活用と治水・環境 招待 重要な業績

    大槻 順朗

    気候変動時代の自然環境保全と水防災  2021年1月  環境研究総合推進費2-2002「気候変動に対応した持続的な流域生態系管理に関する研究」プロジェクト

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年1月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:ウェビナー  

  • 谷津景観の保全活用と治水・環境 招待

    大槻 順朗

    気候変動時代の自然環境保全と水防災  2021年1月  環境研究総合推進費2-2002「気候変動に対応した持続的な流域生態系管理に関する研究」プロジェクト

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:ウェビナー  

  • 河川CIMによる3次元川づくりの幕開け 招待

    CADはもういらない!? ~河川CIMの最新技術セミナー~  2020年12月  土木研究所 自然共生研究センター

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    開催年月日: 2020年12月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:ウェビナー  

    河川CIM標準化検討小委員会では、川づくりの高度化に向けて河川CIM標準化に向けた検討を実施しています。3次元データを活用することで、調査・設計・施工・管理までのデータサイクルを構築することが可能となります。設計においては、主にCADが用いられてきましたが、3次元地形や河川CIMの特徴を活かした新しい設計法の試みがはじまっています。  本セミナーでは、実務における河川CIMの先進事例、河川空間のデザインを可能とするゲームエンジンによる3次元設計手法をご紹介します。リアルタイムで、設計・解析・合意形成を図るプロセスを目指して、劇的に変化しつつある河川設計技術の世界をお楽しみください。また、河川CIMを河川管理に応用した先進事例として3次元管内図等もご紹介します。

  • 河川CIMによる3次元川づくりの幕開け 招待

    CADはもういらない!? ~河川CIMの最新技術セミナー~  2020年12月  土木研究所 自然共生研究センター

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:ウェビナー  

    河川CIM標準化検討小委員会では、川づくりの高度化に向けて河川CIM標準化に向けた検討を実施しています。3次元データを活用することで、調査・設計・施工・管理までのデータサイクルを構築することが可能となります。設計においては、主にCADが用いられてきましたが、3次元地形や河川CIMの特徴を活かした新しい設計法の試みがはじまっています。  本セミナーでは、実務における河川CIMの先進事例、河川空間のデザインを可能とするゲームエンジンによる3次元設計手法をご紹介します。リアルタイムで、設計・解析・合意形成を図るプロセスを目指して、劇的に変化しつつある河川設計技術の世界をお楽しみください。また、河川CIMを河川管理に応用した先進事例として3次元管内図等もご紹介します。

  • Influences of river channel planar shapes on characteristics of fish habitat in small-middle sized streams 国際会議

    Ohtsuki, K. Mori T., Nakamura K. and Kayaba Y

    22nd 22nd Congress of the International Association for Hydro-Environment Engineering and Research -Asia and Pacific Division (IAHR-APD)  2020年9月 

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    開催年月日: 2020年9月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  • Influences of river channel planar shapes on characteristics of fish habitat in small-middle sized streams 国際会議

    Ohtsuki, K. Mori T, Nakamura K, Kayaba Y

    22nd 22nd Congress of the International Association for Hydro-Environment Engineering and Research -Asia and Pacific Division (IAHR-APD)  2020年9月  IAHR

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Sapporo, Japan  

  • 放棄水田の持つポテンシャル:湿地植生と生態系機能の観点からの評価

    加藤大輝,高津文人,大槻順朗,西廣淳

    日本生態学会大会講演要旨(Web)  2020年3月 

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    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 放棄水田の持つポテンシャル:湿地植生と生態系機能の観点からの評価

    加藤大輝, 高津文人, 大槻順朗, 西廣淳

    日本生態学会大会講演要旨(Web)  2020年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

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学外あるいは所属学部等外の組織との共同研究

  • 水マネジメントデジタルツインに関する研究

    日本工営株式会社

    2022年06月01日 - 2023年06月01日  代表

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    地域における水デジタルツインのプロトタイプの構築を行い、社会的利用に至る具体的な課題を整理する

担当授業科目(学内)

  • 災害マネジメント工学

    2023年度

  • 測量学実習第一

    2023年度

  • 測量学実習第二

    2023年度

指導実績

  • 2023年度

    種別:学部(専攻科Aコース)卒業論文指導

    指導人数 :3人 

    卒業/修了/学位取得人数 :3人 

    担当教員数:1人

  • 2022年度

    種別:学部(専攻科Aコース)卒業論文指導

    指導人数 :3人 

  • 2022年度

    種別:修士(専攻科Bコース)学位論文指導

    指導人数 :1人 

  • 2021年度

    種別:学部(専攻科Aコース)卒業論文指導

    指導人数 :1人 

     詳細を見る

    堤内地の治水対策におけるゲームエンジンの活用の可能性

  • 2020年度

    種別:学部(専攻科Aコース)卒業論文指導  期間:12ヶ月

    指導人数 :1人 

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    洪水氾濫計算モデルを用いた甲府盆地での破堤氾濫に対する諸施設の減災効果の評価

修士・博士論文審査

  • 2023年度

    主査副査分類:副査

    修士 :1人 

  • 2022年度

    主査副査分類:主査

    修士 :1人 

  • 2022年度

    主査副査分類:副査

    修士 :1人 

  • 2021年度

    主査副査分類:副査

    修士 :2人  (内 留学生):1人

外部発表指導の実績

  • 2022年度

    日本語論文発表指導・口頭発表 (指導人数):4人 

    英語 論文発表指導・口頭発表 (指導人数):1人 

社会貢献活動

  • エフエム防災特別番組 「水害から命を守る!~身の回りのリスクを知ろう~」

    役割:出演, コメンテーター

    2022年9月

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    対象: 社会人・一般

    種別:テレビ・ラジオ番組

所属学協会

  • 応用生態工学会

    2007年7月 - 現在

  • 土木学会

    2005年3月 - 現在

委員歴

  • 環境省   環境省 令和5年度 良好な水循環・水環境創出活動推進事業検討等業務 「環境省Water Project」アドバイザリーボード  

    2023年5月 - 2024年3月   

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    団体区分:政府(国レベル)

  • 国土交通省関東地方整備局   富士川維持流量検討会  

    2022年10月 - 2023年3月   

  • 土木学会   土木学会社会支援部門 代表幹事  

    2022年5月 - 現在   

  • 甲斐市   ハザードマップ検討委員会  

    2021年10月 - 2022年3月   

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    団体区分:自治体

  • (公社)土木学会   水工学委員会 令和3年7月静岡県東部豪雨災害調査団  

    2021年7月 - 2022年3月   

  • (公社)土木学会   調査研究部門 水工学委員会 水害対策検討小委員会 幹事長  

    2021年6月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • (公社)土木学会   調査研究部門 水工学委員会 水害対策検討小委員会 幹事  

    2021年6月 - 2022年6月   

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    団体区分:学協会

  • 国土交通省関東地方整備局   関東地方河川技術懇談会  

    2021年4月 - 2024年3月   

  • 国土交通省関東地方整備局   河川水辺の国勢調査アドバイザー  

    2021年4月 - 2024年3月   

  • (公社)土木学会   コミュニケーション部門 土木広報センター 土木コレクショングループ  

    2020年4月 - 2022年3月   

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    団体区分:学協会

  • (一財)日本建設情報総合センター(JACIC)   社会基盤情報標準化委員会/河川CIM標準化検討小委員会  

    2019年10月 - 2022年5月   

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    団体区分:学協会

  • (公社)土木学会   調査研究部門 水工学委員会 水工学論文編集小委員会  

    2019年6月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • (公財)リバーフロント研究所   多自然川づくり技術検討会  

    2019年6月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • (公財)リバーフロント研究所   新技術活用ワーキング  

    2019年6月 - 2022年3月   

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    団体区分:学協会

  • (公社)土木学会   コミュニケーション部門 土木広報センター 市民交流グループ 土木の日実行グループ  

    2019年6月 - 2022年3月   

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    団体区分:学協会

  • (公社)土木学会   コミュニケーション部門 土木広報センター 市民交流グループ 土木の日実行グループ  

    2019年6月 - 2022年3月   

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    団体区分:学協会

  • (公社)土木学会   調査研究部門 水工学委員会 水工学委員会 オンラインWG  

    2019年6月 - 2021年3月   

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    団体区分:学協会

  • (公社)土木学会   調査研究部門 水工学委員会 水工学委員会 オンラインWG  

    2019年6月 - 2021年3月   

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    団体区分:学協会

  • (公社)土木学会   調査研究部門 水工学委員会 水工学論文編集小委員会  

    2019年6月   

      詳細を見る

    団体区分:学協会

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メディア報道

  • エフエム防災特別番組 「水害から命を守る!~身の回りのリスクを知ろう~」 テレビ・ラジオ番組

    2022年9月