2024/05/01 更新

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サトウ タカヒデ
佐藤 隆英
Sato Takahide
所属
大学院 総合研究部 工学域 電気電子情報工学系(電気電子工学) 教授
職名
教授
連絡先
メールアドレス

経歴

  • 山梨大学   総合研究部工学域   教授

    2021年4月 - 現在

  • 甲府工業高校   創造工学科(専攻科)   講師

    2020年4月 - 現在

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    国名:日本国

  • 山梨大学   総合研究部工学域   准教授

    2009年1月 - 2021年3月

  • 東京工業大学   理工学研究科 電子物理工学専攻   助教

    2007年4月 - 2009年1月

  • 東京工業大学   工学部附属高等学校専攻科   講師

    2003年4月 - 2008年3月

  • 東京工業大学   理工学研究科 電子物理工学専攻   助手

    2002年5月 - 2007年4月

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学歴

  • 東京工業大学   理工学研究科   集積システム専攻

    2000年4月 - 2002年4月

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    国名: 日本国

    備考: (事項) 東京工業大学 理工学研究科集積システム専攻 博士課程 退学

  • 東京工業大学   理工学研究科   電子物理工学専攻

    1998年4月 - 2000年3月

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    国名: 日本国

    備考: (事項) 東京工業大学 理工学研究科 電子物理工学専攻 修士課程 修了

学位

  • 博士(工学) ( 2005年9月   東京工業大学 )

研究分野

  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 電子デバイス、電子機器  / 電子回路, アナログ集積回路, LSI設計, 電源回路、生体信号処理回路

研究キーワード

  • アナログ集積回路

  • 生体信号処理回路

  • 電源回路

  • DC-DCコンバータ

  • 環境発電

  • 雑音低減技術

  • 低消費電力・低電圧回路

  • パワーエレクトロニクス

  • 照明用回路

  • 無電極ランプ

  • Nパスフィルタ

研究テーマ

  • 生体信号用増幅回路の設計

  • 電源回路の設計・開発

  • 電線長の精密計測

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    2019年04月01日 - 継続中

    電気的な手法により電線長を計測する。

  • 長距離伝送可能な無電極ランプ用点灯回路の設計

  • Nパスフィルタの設計

  • 集積回路における雑音低減手法

  • 低電圧・低消費電力集積回路の開発

  • 高速集積回路の開発

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共同・受託研究希望テーマ

  • 生体信号増幅回路の開発

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    産学連携協力可能形態:技術相談, 受託研究, 共同研究, その他 共同・受託研究希望種別:産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望

  • 電源回路の開発

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    産学連携協力可能形態:技術相談, 受託研究, 共同研究, その他 共同・受託研究希望種別:産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望

共同研究・競争的資金等の研究

  • 複数の発電素子からの電力取得を行うエナジーハーベスティング用ハーベスタの開発  重要な業績

    2023年4月 - 現在

    日本学術振興会  科学研究費補助金  科学研究費補助金 基盤C

    佐藤隆英

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金  資金の種類:科学研究費補助金

  • エナジーハーベスティング用間欠動作可能な高効率・広入出力電圧範囲の電源回路の開発  重要な業績

    2020年4月 - 2024年3月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  科学研究費補助金 基盤C

    佐藤隆英

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金  資金の種類:科学研究費補助金

    エナジーハーベスティングに適した広い入出力電圧範囲・高効率な電源回路として、以下の特徴を有する電源回路を開発する。

  • 母体の運動時にも測定が可能な胎児の心電信号測定ウェアラブルモニタの開発

    2016年4月 - 2020年3月

    佐藤隆英

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:科学研究費補助金

  • 胎児・新生児向けウェアラブルバイタルモニタ装置の開発とその臨床評価

    2013年4月 - 2017年3月

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    担当区分:研究分担者  資金の種類:科学研究費補助金

論文

  • 12bit時間・デジタル変換回路の低消費電力化の検討

    土屋 真弥 小川 覚美 佐藤 隆英

    2023年電気学会電子・情報・システム部門大会 講演論文集   1186 - 1191   2023年8月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)  

  • チャージポンプ回路を用いた低消費電力の容量・ディジタル変換回路の誤差解析及び高精度化に関する研究

    向井 一輝 小川 覚美 佐藤 隆英

    2023年電気学会電子・情報・システム部門大会 講演論文集   1180 - 1185   2023年8月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • 3種の動作モードを有するDC-DCコンバータの開発 重要な業績

    坂本恵亮 佐藤 隆英, 小川 覚美

    電気学会研究会資料 電子回路研究会   ECT-23 ( 015-025 )   2023年3月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

    This paper presents the design results and performance of a high efficiency DC-DC converter with three modes of operation.
    The main part of this DC-DC converter of his is proposed in Ref. [1], and its auxiliary circuit and control method are proposed in Ref. [2]. In this paper, we design a circuit that combines these ideas. The design procedure for DC-DC converters is explained in detail. The performance of the designed circuit is evaluated by post-layout simulation. The post-layout simulation results show that efficiencies of over 80% were obtained over the entire area, with the maximum efficiency being 85.7%.

  • 正弦波信号を用いたケーブル長測定装置の測定原理と測定結果 査読 重要な業績

    松永大誠, 佐藤 隆英, 小川覚美, 佐々木啓二

    電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌)   143 ( 1 )   24 - 31   2023年1月( ISSN:0385-4221 )

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:電気学会  

    In this paper, we propose a novel method to detect the time for voltage to reciprocate the cable by using sinusoidal voltage. It can be detected by changing the frequency of the sinusoidal voltage applied to the cable and measuring the amplitude of the combined wave. The proposed method makes it possible to realize a highly accurate cable
    length measurement. A measuring device using the proposed detection method has been manufactured. As a result of measuring the cable length, measurement with an error of 0.1% or less of the cable length is performed.

    DOI: 10.1541/ieejeiss.143.24

  • 正弦波電圧を用いたケーブル長さ測定装置の測定精度向上の検討

    松永大誠, 佐藤隆英, 小川覚美

    第29回 電気学会東京支部山梨・静岡東部支所研究発表会 予稿集   2022年12月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

  • ディクソン型チャージポンプを用いた低消費電力の容量・ディジタル変換器 重要な業績

    向井一輝 佐藤 隆英, 小川 覚美

    電気学会研究会資料 電子回路研究会   ECT-22 ( 045-058 )   1 - 5   2022年9月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

    In this paper, a low-power capacitance-to-digital converter using Dickson charge pump is described. The proposed circuit converts capacitance to digital by transferring charges to the unknown capacitor using Dickson charge pump instead of theconventional switched-capacitor circuits requiring the operational amplifier. This circuit can achieve a very low power. This paper describes its configuration, decreasing errors, and simulated results.

  • 変動するケーブルの寄生容量及び回路素子の寄生容量の影響を低減する差動容量-電圧変換回路の検討

    太田捷斗、小川覚美、佐藤隆英

    2022年ソサイエティ大会 講演論文集   DATA   4   2022年9月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電子情報通信学会  

    現在, 医療や介護の分野で容量型センサの有効活用が期待されており, 例として内視鏡に接続したセンサでの触診がある.主回路とセンサを繋ぐケーブルの寄生容量の影響はnMOS を用いて低減できるが, nMOS の寄生容量により測定精度が低下する[1], [2]. そこで, 付加容量を用いて寄生容量の影響を低減する差動容量-電圧(C-V)変換回路を提案する.

  • 変動するケーブルの寄生容量の影響を低減する差動容量-電圧変換回路の検討

    太田捷斗、小川覚美、佐藤隆英

    2022年 総合大会講演論文集   DATA   2022年3月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電子情報通信学会  

    変動するケーブルの寄生容量による影響を低減する差動容量-電圧変換回路を提案し, 高い精度で変換ができることを, HSPICE を用いたシミュレーションで示している.

  • 3種の動作モードを有するDC-DCコンバータのヒステリシス制御

    片柳直弥、佐藤隆英、小川覚美

    第28回 電気学会東京支部山梨・静岡東部支所研究発表会 予稿集   2021年11月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

    3種の動作モードを有するDC-DCコンバータの制御方式をヒステリシス制御に変更し、消費電力の大きい補助電源を用いずに制御回路を動作させた場合の効率と入力電圧範囲を評価している。

  • 正弦波信号を用いたケーブル長測定装置の開発 重要な業績

    松永 大誠, 佐藤 隆英, 小川 覚美, 佐々木 啓二

    電気学会研究会資料 電子回路研究会   ECT-21 ( 042・044-064 )   17 - 22   2021年11月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

    This paper proposes a method of detecting the reciprocating propagation time of a voltage by changing the frequency of the sinusoidal input voltage input to the cable without detecting the arrival time of the voltage. Furthermore, using the proposed detection method, a measuring device for measuring the reciprocating propagation time is manufactured, and the cable length measurement accuracy is evaluated.

  • 時分割型多入力増幅回路におけるバッファのオフセット電圧に起因する出力オフセット電圧の低減 重要な業績

    佐藤利光、佐藤隆英、小川覚美

    第34回 回路とシステムワークショップ   DATA   2021年8月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電子情報通信学会  

    本稿では、時分割型多入力生体信号増幅回路の測定結果を報告する。試作した回路は時分割による多入力化を実現できていることが確認できた反面、バッファのオフセット電圧の影響で出力電圧に大きな直流電圧が含まれた。バッファのオフセット電圧の影響を小さくするために、オフセット電圧の差を低減する校正回路を有するバッファを提案し、その評価を行う。

  • スイッチング電源回路の補助電源用チャージポンプの小面積化および効率改善 重要な業績

    廣永駿輔、佐藤隆英、小川覚美

    第34回 回路とシステムワークショップ   DATA   2021年8月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電子情報通信学会  

    スイッチング電源回路の制御回路に電力を供給するチャージポンプの構成を提案している.チャージポンプの入力電圧を電源回路の入力電圧と主回路の出力電圧のいずれか大きい方に切り替えることでチャージポンプの必要段数の低減を実現している.またチャージポンプの入力電圧に応じてチャージポンプの段数を動的に可変にすることにより,効率の改善も実現している.設計した回路は主回路,制御回路とともにシミュレーションにより動作を確認している.提案校正を用いることで効率は6.5ポイントの改善が見られた.またチップ面積は全体の5%程度改善している.

  • センサと回路間のケーブルの寄生容量の影響を低減する差動容量-電圧変換回路の検討 重要な業績

    太田捷斗、小川覚美、佐藤隆英

    第34回 回路とシステムワークショップ   DATA   2021年8月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電子情報通信学会  

    医療や介護の分野で容量型センサの活用が検討されている. これらの応用において, センサと信号処理回路が離れている場合, 寄生容量が物理量の検知精度に大きな影響を与える. ここでは差動容量型センサを用い, センサ容量と並列に接続される寄生容量の影響を低減できる新しいスイッチトキャパシタ差動容量-電圧(C-V)変換回路を提案する. ここで提案するC-V変換回路は, 演算増幅器の有限利得やアナログスイッチによるリーク電流など回路素子の非理想的な特性も低減できる. 3芯ケーブルの寄生容量の測定結果を基にHSPICEシミュレーションを行った. ケーブル間の寄生容量が測定中に等しく変化する場合, 12 bit程度の変換精度が得られることが示された.

  • 容量型センサに用いる容量・電圧変換回路の精度改善に関する研究

    水島航太 小川覚美 佐藤隆英

    令和3年電気学会全国大会講演論文集   データ   2021年3月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

    容量型センサは圧力、変位検知などの幅広い用途に用いられており、医療・介護分野において人体の荷重変化を検知する用途が例として挙げられる。この際に、呼吸や寝返り等の微小な体動変化を検知する必要があるが、一般的な容量・電圧変換回路では回路上のオペアンプやCMOSアナログスイッチの非理想的な特性により、変換精度が制限されてしまう。本発表では、センサの容量値をそれらの同じ誤差を含む3つの電圧値として出力し、演算することで素子の非理想的な特性の影響を軽減する信号処理回路の提案する。提案回路を0.18µm CMOSプロセスで試作集積化し、実験により評価を行った。

  • チャージポンプの入力電圧源の切り替えによる小面積化および段数可変による効率改善 重要な業績

    廣永駿輔 佐藤隆英 小川覚美

    信学技報 回路とシステム研究会   CAS2020-64   130 - 135   2021年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電子情報通信学会  

  • Q-Learningを用いたアナログ回路の素子値決定における学習精度及び効率改善 重要な業績

    山崎優一 佐藤隆英 小川覚美

    進学技報 回路とシステム研究会   CAS2020-30   62 - 67   2020年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電子情報通信学会  

  • Bio-Signal Amplifier which Maximizes the Output Voltage Amplitude using Bias Voltage Control Circuit 査読 重要な業績

    Takahide Sato, Keita Ogino, Satomi Ogawa, Takumi Omata

    Proceeding of 2020 27th IEEE International Conference on Electronics, Circuits and Systems (ICECS)   DATA   1 - 4   2020年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

    A bio-signal amplifier whose output voltage amplitude is maximized automatically is proposed. The proposed amplifier adjusts not only the voltage gain but also the output bias voltage to maximize the output voltage amplitude. The proposed circuit is suitable for amplifying voltage signals with large spikes such as electrocardiographic signals. The proposed circuit is integrated using a 0.35 μm CMOS process, and its performances are confirmed by measurement. The measurement results show that the proposed circuit can control the output voltage amplitude by adjusting the offset and the gain.

  • 荷重測定用容量型センサの2段構成容量・ディジタル変換回路

    小川 覚美 若杉 海里 小野 泰造 佐藤 隆英

    令和2年度第27回静岡東部・山梨支所合同研究発表会 予稿集   DATA   2020年11月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • エナジーハーベスト用昇降圧電源回路に適した補助電源回路の開発

    廣永 駿輔 佐藤 隆英 小川 覚美

    令和2年度第27回静岡東部・山梨支所合同研究発表会 予稿集   DATA   2020年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • Time-division chopper amplifier suitable for acquisition of plural biological signals 査読

    Takahide Ssto, Shintaro Motoki, Satomi Ogawa

    Proceeding of 2020 European Conference on Circuit Theory and Design (ECCTD)   DATA   1 - 4   2020年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

    A chopper amplifier suitable for biological signal processing in a time division manner which amplifies a plurality of input signals is proposed. Since biological signals are very low frequency signals, a chopper amplifier which has low 1/f noise is used. Furthermore, the amplifier has a highpass characteristic in order to remove the DC voltage contained in the signals obtained from the sensor. A method to remove the DC voltage accurately and quickly using DC voltage holding capacitors and voltage buffers is proposed. HSPICE simulation results show that the proposed 4-input circuit reduces the chip area by 26% and the power consumption by 29% compared to the conventional circuit.

    DOI: 10.1109/ECCTD49232.2020.9218282

  • Step-up/step-down DC-DC converter whose current passes through only one switch 査読 重要な業績

    Takahide Sato, Satomi Ogawa, Yutaka Tamura

    Proc. of 2020 IEEE 63rd International Midwest Symposium on Circuits and Systems (MWSCAS)   Download   925 - 928   2020年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

    This paper proposes a novel DC-DC converter with only one switch on the main current path of the power stage. Since the number of switches is reduced on the current path, the efficiency is improved. The wide input/output voltage range is also realized by having three types of operation modes of step-up mode, step-up/step-down mode and step-down mode. The advantages of the proposed circuit have been confirmed by theoretical analysis and simulations. Post layout simulation results show that the proposed circuit has an efficiency of more than 87% in the 0.5V to 2.5V input range with 1.8-V output voltage and 10- mA output current.

  • A High-Accuracy Capacitance-to-Voltage Converter for Capacitive Sensors 査読

    Kota Mizushima, Satomi Ogawa, and Takahide Sato

    Proceedings of 11th IEEE Latin American Symposium on Circuits and Systems   USBフラッシュメモリ   1 - 4   2020年2月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

  • オートゼロ技術を用いた演算増幅器のオフセット電圧および出力電圧リプルの低減 査読 重要な業績

    本木真太郎, 佐藤 隆英, 小川 覚美

    電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌)   140 ( 1 )   32 - 37   2020年1月( ISSN:0385-4221 )

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:電気学会  

    In this paper, an auto-zero amplifier which reduces the offset voltage and output voltage ripple caused by the non-ideal characteristics of CMOS switches is proposed. Three capacitors are used to store the compensation voltage for an internal amplifier in the proposed circuit. The capacitors hold the voltage between two input terminals of the amplifiers even if a charge injection and/or a clock feed through occur at CMOS switches. The proposed circuit reduces the output offset voltage to 43.8 % and the output voltage ripple to 42.8 % compared to the conventional circuit.

    DOI: 10.1541

  • 広い入出力電圧範囲を持つ昇降圧型DC-DCコンバータの高効率化 重要な業績

    増田喜長,佐藤隆英,小川覚美,田村豊

    電気学会研究会資料 電子回路研究会   ECT-19 ( 068-079 )   43 - 48   2019年12月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

    This paper proposes a novel DC-DC converter with only one switch in the main current path of the power stage. Since the number of switches is reduced in the current path, the efficiency is improved. And a wide input/output voltage range is also realized by having three types of operation modes of step-up mode, step-up/step-down mode and step-down mode. The advantages of the proposed circuit have been confirmed by theoretical analysis and simulation. The maximum efficiency of the simulation results is 95.2 %. The measurements result is also shown.

  • スイッチング周波数自動調整回路を有する無電極ランプ点灯回路の製作 重要な業績

    佐藤隆英, 藤田義喜, 小川覚美

    回路とシステム研究会   CAS2019-44 - CAS2019-61   65 - 70   2019年11月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電子情報通信学会  

    本研究では,無電極ランプの点灯回路を開発している.開発した点灯回路は現在のランプの状態をインバータの出力電流から検出し,出力電圧の周波数を負荷の共振周波数に自動的に近づける.これによりケーブル長を変更し共振周波数が変動した場合にもランプを破損することなく出力電圧の周波数を制御し点灯することが出来る.開発した点灯回路の優位性は実験により確認している.

  • スイッチトキャパシタ容量・電圧変換回路の高精度化に関する研究

    水島航太,小川覚美,佐藤隆英

    第26回 電気学会東京支部山梨・静岡東部支所研究発表会 予稿集   2019年11月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

  • Analysis of Charge Pump and Estimation of The Number of Stages 査読 重要な業績

    Shunsuke Hironaga, Takahide Sato, Satomi Ogawa

    Proceedings of 2019 International Conference on Analog VLSI Circuits   USB memory   2019年10月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEJ  

    This paper describes how to estimate the
    required number of stages of a charge pump to output the desired output voltage Vout, when the specifications such as output current Iout, capacitance of flying capacitors Ci (i=1, 2, ..., N-1) on resistance of a switch Ron, clock cycle T are given. Furthermore, The influence of Ron, Ci, and T on the output voltage is investigated. The analysis results are helpful for determining Ron, Ci, and T and improving the efficiency.

  • 令和元年度 やまなし産学官連携研究交流事業 産学官連携による研究発表会

    小川覚美,佐藤隆英

    令和元年度 やまなし産学官連携研究交流事業 産学官連携による研究発表会   2019年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

    差動容量型センサの容量変化を、高精度にディジタル値に変換するインターフェイス回路について示す。回路は、構成素子の非理想的な特性の影響、センサ容量の温度依存性を相殺できるように構成されている。また、回路特性に影響を与えないように構成素子の低消費電力化ができるため、インターフェイスが高精度で低消費電力化が可能である。この回路の原理は差動構成でない単一型の容量型センサの信号処理にも応用できる。

  • スイッチトキャパシタ容量・電圧変換回路の高精度化

    水島航太,小川覚美,佐藤隆英

    2019年電子情報通信学会ソサイエティ大会, 講演論文集A-1-2, 基礎・境界/NOLTA講演論文集   データ   2 - 2   2019年9月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電子情報通信学会  

    容量型センサは圧力、変位検知など幅広い用途に用いられる。センサの容量値をディジタル変換するC/D変換回路としては、容量値をアナログ電圧に変換し、A/D変換器を用いてディジタル値に変化する方式が一般的である。しかし、スイッチドキャパシタ容量・電圧変換器では、回路を構成するオペアンプの有限利得、チャネルチャージインジェクション等の非理想的な特性により誤差が生じ、信号処理回路の精度が制限される。
    本稿では、単一容量型センサの容量値を、誤差を含む3つの電圧値に変換し、それらを演算することで素子の非理想的な特性の影響を大きく低減できる容量・電圧変換回路を提案する。回路のHspiceシミュレーション結果と0.18 m CMOSプロセスで集積化された試作チップの特性の評価結果について述べる

  • New HVIC circuit topology to improve FTB immunity with 650V/50 A IGBT for Industrial Applications 査読 重要な業績

    Hidetomo Ohashi, Masaharu Yamaji, Masashi Akahane, Hitoshi Sumida, Tadanori Yamada, Yasuyuki Kobayashi, Song Chen and Takahide Sato

    Proceedings of PCIM Asia 2019   DATA   2019年6月

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • 多入力生体信号増幅回路の低消費電力設計 査読 重要な業績

    青島諒児,小川覚美,佐藤隆英

    平成31年電気学会全国大会講演論文集   3   37 - 37   2019年3月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

    脳波や胎児の心電信号等は微小であるため,観測信号から目的信号の抽出には独立成分分析が用いられる。独立成分分析には観測信号に含まれる信号の数以上の観測信号が必要となるため装置には多数の増幅回路が必要となるが,消費電力およびチップ面積の増加が問題となる。本稿では独立成分分析に用いる多入力生体信号増幅回路として,増幅回路の2段目を複数の入力間で時分割共有する構成の増幅回路の設計を行う。増幅回路全体を所望のチップ面積内に実現する際に消費電力を最適化する設計手法について述べている。提案する設計手法に基づく設計例を示し,計算機シミュレーションによりその有効性を確認している。

  • マルチスロープ容量・ディジタル変換回路の変換速度の改善 査読 重要な業績

    住栄俊一郎,小川覚美,佐藤隆英

    平成31年電気学会全国大会講演論文集   3   36 - 36   2019年3月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

    容量型センサは,圧力や加速度等の検知に広く用いられている。これまでに,高精度の容量・ディジタル変換の高速化のためにマルチスロープ容量・ディジタル変換回路が提案されている。ここでは,変換速度を改善して更に高速動作が可能な容量・ディジタル変換回路の構成,Hspiceシミュレーションによる回路の特性について述べる。

  • 充放電回路を用いたゼロボルトスイッチング DC-DC コンバータ 査読 重要な業績

    佐藤 隆英, 植松 健人, 小川 覚美

    電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌)   139 ( 1 )   63 - 69   2019年1月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:電気学会  

    A new method for realizing a zero voltage switching DC-DC converter is proposed. An additional circuit named charging and discharging circuit is introduced to realize zero voltage switching. Efficiency of a DC-DC converter is improved by using the proposed charging and discharging circuit, because variation of inductor current is suppressed. Switching timing for charging and discharging circuit are also explained. The proposed circuit is applied to a boost converter. Efficiency of the boost converter achieves 98.8%

  • Circuit Scale Reduced N-path filters with sampling computation for increased harmonic passband rejection 招待 査読 重要な業績

    Zi Hao Ong, Takahide Sato, Satomi Ogawa

    IEICE Trans. on Fundamentals of Electronics Communications and Computer Sciences   E102-A ( 1 )   219 - 226   2019年1月( ISSN:1745-1337 )

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Institute of Electornics, Information and Communication Engeneers  

    A design method of the differential N-path filter with sampling computation is proposed. It enables the scale of the whole filter to be reduced by approximately half for easier realization. On top of that, the proposed method offers the ability to eliminate the harmonic passbands of the clock frequency and an increase of armonic rejection.
    By using the proposed method, previous work involving a 8-path filter can be reduced to 5-path. The proposed differential 5-path filter reduces the scale of the circuit and at the same time has the performance of a 10-path filter from previous work. An example of differential 7-path filter using the same proposed design method is also stated in comparison of the differential 5-path filter. The differential 7-path filter offers the ability to eliminate all the passbands below 10 times the clock frequency with a tradeoff of an increase in circuit scale.

  • Functional Fabric Pattern -Examining the Case of Pressure Detection and Localization- 査読 重要な業績

    Takamasa Terada, Masahiro Toyoura, Takahide Sato, Xiaoyang Mao

    IEEE Transactions on Industrial Electronics   66 ( 10 )   8224 - 8234   2018年12月( ISSN:0278-0046 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE  

    DOI: 10.1109/TIE.2018.2885692

  • Low Output Offset Voltage And Small Output Voltage Ripple Auto-zero Amplifier Using Capacitor Network 査読 重要な業績

    Shintaro Motoki, Takahide Sato, Satomi Ogawa

    Proceedings of 2018 International Conference on Analog VLSI Circuits   USB memory   9 - 12   2018年10月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEJ  

  • High-Accuracy, Low-Power Switched-Capacitor Differential-Capacitance-to-Time Converter 査読

    Satomi Ogawa, Somi Shrestha, and Takahide Sato

    Proceedings of the IEEE 61th International Midwest Symposium on Circuits and Systems   USBフラッシュメモリ   558 - 561   2018年8月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

    DOI: 10.1109/MWSCAS.2018.8623838

  • 高次通過域を除去したNパスフィルタの回路規模の削減 査読 重要な業績

    Ong Zi Hao,佐藤隆英,小川覚美

    平成30年電気学会全国大会講演論文集   3   21   2018年3月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

    本稿では,より小規模な回路規模でNパスフィルタの高次通過域を除去する方法を提案する。

  • スイッチドキャパシタC/T変換器における増幅器の有限利得の影響の検討 査読 重要な業績

    小川覚美,シュレスタソミ,佐藤隆英

    平成30年電気学会全国大会講演論文集   3   20   2018年3月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

    容量時間変換器における増幅回路の有限利得の影響について検討し,増幅器の有限利得の影響が大きく低減できることを回路解析とHspiceシミュレーション結果により示している。

  • 充放電回路を用いたスイッチング電源のスイッチング損失の低減 査読 重要な業績

    植松健人,佐藤隆英,小川覚美

    平成30年電気学会全国大会講演論文集   4   132   2018年3月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

    既存の回路を変更することなく,新たに補助回路を付加することで回路内のスイッチのソフトスイッチを実現する方法を述べる。

  • A High-Accuracy Capacitance-to-Time Converter for Capacitive Sensors 査読

    Satomi Ogawa, Takahide Sato

    Proceedings of the IEEE 9th Latin American Symposium on Circuits and Systems   96   1 - 4   2018年2月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE  

  • オートゼロ技術における出力オフセット電圧および出力電圧低減方法と比較 重要な業績

    元木真太郎, 佐藤隆英, 小川覚美

    第24回電気学会東京支部山梨支所・静岡東支所研究発表会 予稿集   14 - 17   2017年11月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

    オートゼロ技術を用いた演算増幅器において出力電圧オフセットおよび出力電圧オフセットを低減する手法を2種類示し,それらの効果を比較していいる。

  • 部分的な織り方の違いを利用した加圧位置検出織物の設計

    寺田貴雅, 豊浦正広, 佐藤隆英, 茅暁陽

    情報処理学会ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究会   2017年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:情報処理学会  

    導電性織物を使用した圧力センサは,電子デバイスと布製品が一体化したe-テキスタイルの一種であり,生体信号の測定や電子デバイスへの入力インタフェースとして応用されている.導電性織物の場合,絶縁体によって被膜された垂直方向及び水平方向の導電性糸の間の静電容量の変化を検出することで圧力の大きさや位置を検出するが,検出位置が増えるごとに検出回路の入出力チャンネルの数も増加する問題がある.本研究では,織り方が異なる3 枚の織物を組み合わせた加圧位置検出織物を提案し,実際に作製した織物から入出力3 チャンネルで位置と外力の大きさが検出可能かを検証する.

  • An Improved Differential N-path Filter with Sampling Computation for Increased Stopband Rejection Ability 査読 重要な業績

    Zi Hao Ong, Takahide Sato

    Proceedings of the 17th International Symposium on Communications and Information Technologies   USBメモリ   343 - 348   2017年9月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

    振幅演算処理を用いた差動Nパスフィルタの実装を提案する。提案手法は、通過帯域に含まれるクロック周波数の高調波を除去する能力を提供する。さらに提案手法は、フィルタ全体の規模を約半分に縮小することを可能としている。提案手法を用いることにより、従来の回路8パスフィルタ相当の機能を5パスフィルタ程度の回路規模に削減することができる。

  • オートゼロ技術を用いた演算増幅器におけるスイッチの非理想的な特性に起因する 出力オフセット電圧及び リプ ルの低減 重要な業績

    元木真太郎,佐藤隆英,小川覚美

    電気学会研究会資料 電子回路研究会   ECT-17 ( 076-088 )   47 - 52   2017年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

  • 入出力チャネル数を絞った加圧位置検出織物の設計 重要な業績

    寺田貴雅,豊浦正広,佐藤隆英,茅暁陽

    電気学会資料集電子回路研究会   ECT-17 ( 076-088 )   11 - 15   2017年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

  • 集積化マルチフェーズコンバータのチップ面積最小設計 査読 重要な業績

    佐藤 隆英, 小高 晃

    電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌)   137 ( 6 )   819 - 825   2017年6月( ISSN:1931-4973 )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:電気学会  

  • Lfs積を用いた集積化マルチフェーズコンバータの小面積設計法 査読 重要な業績

    佐藤隆英、小高晃、小川覚美

    第30回 回路とシステムワークショップ論文集   CDROM   136 - 141   2017年5月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電子情報通信学会  

    完全集積化マルチフェーズコンバータの設計に際して出力電圧リプル、出力電力、電力効率が仕様として与えられた場合に、それらを満足しつつ、チップ面積を最小とするスイッチング周波数と受動素子の素子値の決定方法を明らかにている。求められる品質の電源回路を最小面積で実現した場合のチップ占有面積と相数の関係の理論式を導き、チップ占有面積が最小となる相数Mの決定方法についても述べている。提案する設計手法を用いた設計例を示し、その設計結果が仕様として与えられた電圧リプルを満たすことをシミュレーションにより確認している。提案手法を用いることで、必要な品質の出力電圧を必要な電力効率で供給可能な電源回路を最小のチップ面積で実現することが可能となる。

  • An Average Input Current Sensing Method of LLC Resonant Converters for Automatic Burst Mode Control 査読 重要な業績

    Jian Chen,Takahide Sato,Koji Yano,Hironobu Shiroyama,Makoto Owa,Masayuki Yamadaya

    IEEE TRANSACTIONS ON POWER ELECTRONICS   32 ( 4 )   3263 - 3272   2017年4月( ISSN:0885-8993 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE  

  • An Average Input Current Scensing Method of LLC Resonant Converters for Precise Overload Protection 査読 重要な業績

    Jian Chen,Takahide Sato,Koji Yano,Hironobu Shiroyama,Makoto Owa,Masayuki Yamadaya

    2017 IEEE Applied Power Electronics Conference and Exposition   267 - 272   2017年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

    正確な過負荷保護を実現するため、平均入力電流検出方式による無損失で正確な負荷検出技術を提案している。過負荷条件に関する統計分析を用いた詳細な理論解析により、その有用性を示している。入力400V, 16V/10A出力のLLC共振オフラインコンバータ時の動作を計算機シミュレーションにより確認した後、実験も行っている。実験結果は、提案手法により正確に過負荷保護が実現されることを示しており、LLC共振オフラインコンバータの熱設計精度が改善されることを示唆している。

  • An Improved Differential N-path Filter with Sampling Computation for Increased Stopband Rejection Ability 査読 重要な業績

    Zi Hao Ong, Takahide Sato

    Proceedings of the 17th International Symposium on Communications and Information Technologies   343 - 348   2017年3月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

  • 荷重測定用の容量型センサの試作及び評価と信号処理回路の開発 査読

    棚田 康介,小川 覚美,佐藤 隆英

    平成29年電気学会全国大会講演論文集   第3分冊   29 - 30   2017年3月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

    差動容量型センサは、圧力差、加速度、回転角度などの 物理量の検知に広く用いられている。物理量の変化量xは、 センサの 2 つのキャパシタの容量差と容量和の比(Ca – Cb) / (Ca + Cb)で表すことができる。これまでに、スイッチドキャ パシタ容量・時間(C/T)変換器を用いた差動容量型センサの 信号処理回路が提案されている(1)。この回路は、素子の非理 想的特性の影響によって精度が 8 ビット程度に制限されて いる。ここでは、素子の非理想的特性の影響を軽減できる 差動容量型センサの信号処理回路を提案する。提案回路の 構成、HSPICE シミュレーションによって評価した回路の特 性について述べる。

  • 電流引き抜き回路を用いたゼロボルトスイッチングブーストコンバータ 査読 重要な業績

    植松健人,佐藤隆英,小川覚美

    平成29年電気学会全国大会講演論文集   第4分冊   178 - 179   2017年3月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

    インダクタと容量の共振現象を利用したゼロボルトスイッチングでは、インダクタを流れる電流の変化が大きいためインダクタの鉄損が大きい。そこで、容量の放電を行う電流引き抜き回路を用いたゼロボルトスイッチングを提案している。提案するスイッチング方式では、共振現象を用いないため電流連続モードのままゼロボルトスイッチングが実現でき、インダクタの鉄損が低減可能となる。インダクタの鉄損の低減効果と新たに付加した電流引き抜き回路における損失を理論的に算出し、提案回路が有効であることを理論的に確認している。提案するスイッチング方式を用いたブーストコンバータを作製し、98.3%の変換効率を得ている。

  • オフセット電圧調整回路を用いた大きな出力電圧振幅を有する生体信号増幅回路 査読

    荻野景太,佐藤隆英,小川覚美

    平成29年電気学会全国大会講演論文集   第3分冊   9 - 10   2017年3月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

    胎児の心電信号など, 微小な生体信号の増幅に用いる増幅回路において大きな出力電圧振幅を得るための制御回路を提案する. 本回路の後段で用いる独立成分分析では, 目的とする信号の最大振幅が信号の分離精度に影響する. このため, できるだけ大きな出力電圧振幅を確保することが必要となる. 心電信号は大きなインパルス状の電圧変化を含むため, 信号の平均値と中央値が大きく異なる. そこで, 提案する増幅回路では, 出力電圧が飽和しない範囲で電圧利得を最大にするとともに, 増幅回路の出力電圧範囲の中央値に出力電圧振幅の中央値が揃うようにオフセット電圧を付加することで出力電圧振幅の最大化を実現している.

  • 差動容量型センサの信号処理回路の精度改善 査読

    シュレスタ ソミ,小川 覚美,佐藤 隆英

    平成29年電気学会全国大会講演論文集   第3分冊   44 - 44   2017年3月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

    差動容量型センサは、圧力差、加速度、回転角度などの物理量の検知に広く用いられている。物理量の変化量xは、センサの 2 つのキャパシタの容量差と容量和の比(Ca-Cb) / (Ca + Cb)で表すことができる。これまでに、スイッチドキャパシタ容量・時間(C/T)変換器を用いた差動容量型センサの 信号処理回路が提案されている(1)。この回路は、素子の非理想的特性の影響によって精度が 8 ビット程度に制限されている。ここでは、素子の非理想的特性の影響を軽減できる 差動容量型センサの信号処理回路を提案する。提案回路の 構成、HSPICE シミュレーションによって評価した回路の特性について述べる。

  • A distinct operation frequency cascaded N-path filter with improved harmonic rejection ability 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Zi Hao Ong,Syunsuke Kasai

    2016 International Symposium on Intelligent Signal Processing and Communication Systems (ISPACS)   USB   522 - 527   2016年10月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

  • 低周波振動する圧電素子のための電源回路の出力電力向上 重要な業績

    Ong Zi Hao, 佐藤隆英

    電気学会電子回路研究会   ECT-16 ( 019-044 )   97 - 102   2016年3月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

  • 独立成分分析を用いた胎児の心電信号測定に適する小面積・低消費電力多チャネル増幅回路 査読 重要な業績

    佐藤隆英,遠藤真輝,兼本大輔

    電気学会論文誌C   136 ( 1 )   50 - 59   2016年1月( ISSN:1931-4973 )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:電気学会   

  • インダクタを用いたG級増幅回路の効率改善 重要な業績

    岡田大樹,佐藤隆英

    電気学会資料集電子回路研究会   ECT15 ( 097-110 )   45 - 50   2015年12月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語  

  • 多チャネル増幅回路の諸特性が独立成分分析に与える影響の一検討 重要な業績

    遠藤真輝,佐藤隆英

    電気学会資料集電子回路研究会   ECT-15 ( 097-110 )   9 - 14   2015年12月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • An Electronic Ballast for Electrodeless Lamp with a Long Transmission Cable 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Ong Zi Hao,Yuta Naito

    Proc. of The 2015 International Symposium on Intelligent Signal Processing and Communication Systems   289 - 293   2015年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • 長い伝送ケーブルでも点灯可能な無電極ランプ点灯回路 重要な業績

    佐藤隆英,内藤優太

    平成27年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集   CDROM   1355 - 1360   2015年8月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語  

  • 出力電圧リプルを考慮したマルチフェーズコンバータの小面積化設計手法の提案 重要な業績

    小高晃,佐藤隆英

    電気学会資料集電子回路研究会   ECT-15 ( 046-065 )   33 - 38   2015年7月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語  

  • A 3rd Order Delta-Sigma Modulator Utilizing Equivalent Gain of Internal Multi-bit ADC 査読 重要な業績

    Daisuke Kanemoto,Naoki Fukasawa,Takahide Sato,Makoto Ohki

    Proc. of IEEE Symposium on Low-Power and High-Speed Chips COOL Chips XVIII   2015年4月

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    記述言語:日本語  

  • 多チャネル生体信号増幅回路における基準入力端子の共有による小面積・低電力化 重要な業績

    遠藤真輝,佐藤隆英,兼本大輔

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-15 ( 032-045 )   53 - 59   2015年3月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • チャージポンプ回路の制御信号のデューティ比による出力電圧の制御と2ステップ充電技術を用いたチャージポンプ回路への応用 査読 重要な業績

    佐藤隆英,一見貴文,兼本大輔

    電気学会論文誌C   135 ( 1 )   26 - 34   2015年1月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 内部A/D変換器の等価ゲインを活用したデルタシグマ変調器

    兼本大輔,佐藤隆英,大木真

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-14 ( 090-108 )   71 - 76   2014年12月

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    記述言語:日本語  

  • High Frequency Ring Oscillator Using Capacitor Based Level Shift Circuits 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Takeshi Nagata,Daisuke Kanemoto

    Proc. of 2014 IEEE Asia Pacific Conference on Circuits and Systems (APCCAS)   149 - 152   2014年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • 太陽電池で動作するBluetoothのためのパワーアンプの設計

    中澤康二,兼本大輔,佐藤隆英,大木真

    2014年第34回日本生体医工学会甲信越支部大会講演論文集   37 - 38   2014年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • 外乱により発生する雑音がデルタシグマ変調器へ与える影響

    兼本大輔,佐藤隆英,大木真

    平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集   343 - 345   2014年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • 集積化電源回路の小面積化設計の検討 重要な業績

    小高晃,佐藤隆英,兼本大輔

    平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集   1864 - 1865   2014年9月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • 内部A/D変換器の等価ゲインを活用したデルタシグマ変調器設計

    兼本大輔,佐藤隆英,大木真

    電子情報通信学会,アナログRF研究会   2014年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • Sub-Microsecond Response Digital Controller for POL 査読 重要な業績

    Daisuke Kanemoto,Osamu Muta,Hiroshi Furukawa,Takahide Sato ,Makoto Ohki

    Proc. of International Power Electronics Conference -ECCE ASIA- IPEC-Hiroshima 2014   2014年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • Linearity Enhancement Technique for One Bit A/D Converter in Wireless Communication Devices 査読 重要な業績

    Daisuke Kanemoto,Osamu Muta,Hiroshi Furukawa,Takahide Sato,Makoto Ohki

    Proc. of The 18th IEEE International Symposium on Consumer Electronics   199 - 200   2014年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • A Novel Idea of One Bit Resolution ADC for Small Analog Hardware Wireless Receivers 査読 重要な業績

    Daisuke Kanemoto,Osamu Muta,Hiroshi Furukawa,Takahide Sato,Makoto Ohki

    Proc. of IEEE Symposium on Low-Power and High-Speed Chips COOL Chips XVII   2014年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • 1bit分解能A/D変換器を用いた無線機の検討 重要な業績

    兼本大輔,牟田修,古川浩,佐藤隆英,大木真

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-14 ( 035-051 )   33 - 38   2014年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • ブートストラップ回路の削減によるチャージポンプ回路の高効率化 重要な業績

    有賀祐太,佐藤隆英,兼本大輔 

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-14 ( 035-051 )   7 - 12   2014年3月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • レベルシフト回路を用いたリングオシレータの発振周波数の高周波化 重要な業績

    長田岳志,佐藤隆英,兼本大輔

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-14 ( 035-051 )   85 - 90   2014年3月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • 2ステップ充電技術を用いたチャージポンプ回路のデューティー比制御による出力電圧可変 重要な業績

    一見貴文,佐藤隆英,兼本大輔

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-14 ( 001-034 )   7 - 12   2014年1月

     詳細を見る

    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • Analysis of a charge pump for white LED driver using multi-step charging technique 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Shigetaka Takagi

    International Journal Analog Integrated Circuit and Signal Processing   78 ( 1 )   11 - 22   2014年1月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • リープフログシミュレーションによる有極形低域・帯域通過フィルタの能動素子数削減法 査読 重要な業績

    佐藤広生,佐藤隆英,高木茂孝

    電気学会論文誌C   134 ( 1 )   8 - 14   2014年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Buck Converter with Fast Output Voltage Transition using Current Regeneration Path 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Daisuke Kanemoto

    Proceedings of 2013 International Conference on Analog VLSI Circuits   DATA   36 - 40   2013年10月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    出力電圧を高速に可変することが可能な降圧コンバータを提案している。提案する降圧コンバータは、出力電圧の遷移中にインダクタ電流を増加し続けるため、出力電圧の遷移時間を最小にするのに有効である。一方、遷移が完了したときに過剰なインダクタ電流を発生させるため余分な電流を電源に回生し、インダクタの電流を急速に低減している。
    計算機シミュレーションにより、提案するコンバータの昇圧遷移時間は従来の回路の約83%であることを示している。

  • Analysis of Flash A/D Converter Gain Effect in Delta-Sigma Modulators 査読 重要な業績

    Daisuke Kanemoto,Takahide Sato, Makoto Ohki

    Proceedings of 2013 International Conference on Analog VLSI Circuits   DATA   21 - 24   2013年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    デルタシグマ変調器におけるフラッシュA/D変換器の利得の影響の解析と、フラッシュA/D変換器の利得を用いた消費電力低減技術を提案する。利得ブロックと量子化雑音合計ブロックからなるフラッシュA/D変換器モデルを作成し、積分器の係数は、連続時間/離散時間型にかかわらず、積分器内の演算増幅器の電力損失を決定することを示している。積分器の利得係数を小さくすることで、演算増幅器の要求仕様を軽減することができることが明らかとなった。

  • 2ステップ充電技術を用いたチャージポンプ回路の出力電圧可変 重要な業績

    一見貴文,佐藤隆英,兼本大輔

    第20回電気学会東京支部山梨支所・沼津支所研究発表会   18 - 23   2013年9月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • 2ステップ充電技術を用いたチャージポンプの効率改善 重要な業績

    佐藤隆英,宮崎想太郎,一見貴文,兼本大輔

    平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集   1728 - 1732   2013年9月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • 急峻な電圧波形を有するノーマリーオン型SiC-SIT駆動回路 重要な業績

    内藤優太,佐藤隆英

    平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集   CDROM   1783 - 1784   2013年9月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電気学会  

  • マルチビット量子化器が有するゲインを活用したデルタシグマ変調器の提案

    兼本大輔,佐藤隆英,大木 真

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集   2013年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:電子情報通信学会  

  • オペアンプシェアリング技術を用いたデルタシグマ変調器の一設計法

    兼本大輔,佐藤隆英,大木真

    電気学会研究会資料   ECT-13 ( 056-073 )   5 - 10   2013年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • Design of Low distortion active inductor and its applications 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Toshihiro Ito

    International Journal Analog Integrated Circuit and Signal Processing   75 ( 2 )   245 - 255   2013年2月( ISSN:0925-1030 )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 自動設計プログラムを用いた高速コンパレータの設計 重要な業績

    佐藤隆英,清水裕紀

    第19回電気学会東京支部沼津・山梨支所研究発表会予稿集   26 - 31   2012年11月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • Theoretical analysis of efficiency of charge pump for white LED driver 査読 重要な業績

    Takahide Sato, Shigetaka Takagi

    Proceedings of 2012 International Conference on Analog VLSI Circuits   USBメモリ   2012年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    採択率 80%

  • エネルギーハーベスティング用電源回路の入出力電圧範囲の改善 重要な業績

    有賀祐太,佐藤隆英

    平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集   CDROM   1787 - 1788   2012年9月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 最適構成探索プログラムを用いたコンパレータの設計 重要な業績

    清水裕紀,佐藤隆英

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ETC-12 ( 039-056 )   35 - 40   2012年6月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • Active Inductor Design using Distortion Reduction Technique 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Toshihiro Ito

    Proc. IEEJ 2011 International Analog VLSI Workshop   CDROM   2011年11月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    採択率 約75%

  • 自動合成プログラムを用いた並列型ADCの設計 重要な業績

    清水裕紀,佐藤隆英,高木茂孝

    平成23年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集   CD-ROM   1549 - 1550   2011年9月

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    記述言語:日本語  

  • 低ひずみアクティブインダクタを用いた帯域通過フィルタの設計 重要な業績

    佐藤隆英,高木茂孝

    平成23年電気学会電子・情報・システム部門大会 講演論文集   CD-ROM   1198 - 1203   2011年9月

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    記述言語:日本語  

  • 工業規格から課せられる制約へのアナログ回路屋の挑戦 査読 重要な業績

    高木茂孝,ニコデムスレディアン,佐藤隆英

    応用科学学会誌   Vol.24 ( No.1 )   12 - 15   2011年5月

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    記述言語:日本語  

  • MOSFETの分割による熱雑音低減手法の弛張発振回路への応用 重要な業績

    佐藤隆英,三窪紘平

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-11 ( 026-034 )   49 - 54   2011年3月

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    記述言語:日本語  

  • バイアス電流の制御によるアクティブインダクタの歪低減 重要な業績

    佐藤隆英,伊藤敏宏,浅沼さつか

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-11 ( 026-034 )   25 - 30   2011年3月

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    記述言語:日本語  

  • 抵抗加算器とOTA-C積分器を用いて零点を持つフィルターの構成 重要な業績

    佐藤広生,徐 志善,ニコデムスレディアン,佐藤隆英,高木茂孝

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-11 ( 001-025 )   2011年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • MOSトランジスタを分割して熱雑音を低減した増幅回路の最適設計 重要な業績

    三窪紘平,佐々木秀晃,佐藤隆英,和田和千

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-10 ( 085-103 )   71 - 76   2010年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • 電流モードLCシミュレーション形高域フィルタ 査読 重要な業績

    三宅宏樹,沖根光夫,佐藤隆英,高木茂孝

    電気学会論文誌C IEEJ Trans. EIS   129 ( 8 )   1459 - 1464   2009年8月

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    記述言語:日本語  

  • 高電圧信号処理に適した低電圧可変利得電流増幅回路の一構成 査読 重要な業績

    ニコデムス レディアン,チョウ ケツテイ,佐藤隆英,高木茂孝

    電気学会論文誌C IEEJ Trans. EIS   129 ( 8 )   1511 - 1517   2009年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • アクティブインダクタの対称構成による低消費電力化 査読 重要な業績

    佐藤隆英,高木茂孝,藤井信生

    電気学会論文誌C IEEJ Trans. EIS   129 ( 8 )   1534 - 1540   2009年8月

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    記述言語:日本語  

  • Multi-path filters robust to substrate noise and nonlinearity 査読 重要な業績

    Kazuyuki Wada,Yukiya Kiyokawa,Nicodimus Retdian,Shigetaka Takagi,Takahide Sato,Nobuo Fujii

    Proc. of IEEE International Symposium on Circuits and Systems 2009   2950 - 2953   2009年5月

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    記述言語:英語  

  • 高域LCフィルタの一シミュレーション法

    三宅宏樹,沖根光夫,高木茂孝,佐藤隆英,藤井信生

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-08   2008年10月

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    記述言語:日本語  

  • OTAを用いた定抵抗回路の構成

    片山健一,沖根光夫,高木茂孝,佐藤隆英,藤井信生

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-08   2008年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • Realization of Fully Balanced Filter using Low Power Active Inductor 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Shigetaka Takagi,Satoshi Ao,Nobuo Fujii

    Proc. The 15th IEEE International Conference on Electronics, Circuits and Systems   133 - 136   2008年8月

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    記述言語:英語  

  • Design of 4th Order Active RC Filter using 2 Three External Terminals RC Networks and a Single Voltage Follower 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Shigetaka Takagi,Nobuo Fujii

    Proc. IEEJ 2008 International Analog VLSI Workshop   56 - 61   2008年7月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • 1-V 10-MHz Gm-C Low-pass Filter in 0.18um CMOS Technology 査読 重要な業績

    Nicodimus Redian Agn,Takahide Sato,Shigetaka Takagi,Nobuo Fujii

    Proc. IEEJ 2008 International Analog VLSI Workshop   68 - 71   2008年7月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

    Best paper award 受賞

  • Design of Low Power Track and Hold Circuit Based on Two Stage Structure 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Isamu Matsumoto,Shigetaka Takagi,Nobuo Fujii

    IEICE Trans. on Electronics   E91-C ( 6 )   894 - 902   2008年6月

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    記述言語:英語  

  • Novel DC Offset Cancellation in Direct Conversion Receivers 査読 重要な業績

    Atsumi Niwa,Takahide Sato,Shigetaka Takagi,Nobuo Fujii

    Proc. 2008 3rd International Symposium on Communication Control and Signal Processing   CDROM   584 - 587   2008年3月

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    記述言語:英語  

  • 単一ソースフォロワによる高次ローパスフィルタの構成法

    高木茂孝,廣田健,佐藤隆英,藤井信生

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-08   29 - 34   2008年3月

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    記述言語:日本語  

  • 信号分割手法に基づき基板雑音と歪みを同時に低減するためのフィルタ構成

    和田和千,清川幸哉,ニコデムスレディアン,高木茂孝,佐藤隆英,その他1名

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-08   23 - 28   2008年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • Multi-Path Analog Circuits Robust to Digital Substrate Noise 査読 重要な業績

    Shigetaka Takagi,Nicodimus Redian Agn,Kazuyuki Wada,Takahide Sato,Nobuo Fujii

    IEICE Trans. on Fundamentals of Electronics Communications and Computer Sciences   E91-A ( 2 )   535 - 541   2008年2月( ISSN:0916-8508 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 1V電源電圧を用いた5次低域通過型フィルタの構成

    ニコデムス,佐藤隆英,高木,藤井

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-07 ( 110 )   43 - 49   2007年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • Power and Chip-area Reduction Technique for OTA-C based Active Inductor 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Shigetaka Takagi,Satoshi Suda,Nobuo Fujii

    Proc. IEEJ 2007 International Analog VLSI Workshop   99 - 104   2007年11月

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    記述言語:英語  

  • 同相帰還回路が不要な平衡型フィルタの低消費電力化

    佐藤隆英,高木茂孝,青諭志,藤井信生

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-07   71 - 76   2007年10月

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    記述言語:日本語  

  • 低い遮断周波数を有する高域通過フィルタの集積化実現とその応用

    丹羽篤親,高木茂孝,佐藤隆英,藤井信生

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-07   59 - 64   2007年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • A Design of MOSFET-C Impedance Simulation Circuit Based on a GIC 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Shigetaka Takagi,Nobuo Fujii

    IEEJ Trans. on Electrical and Electronic Engineering   2 ( 5 )   547 - 555   2007年9月( ISSN:1931-4981 )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 能動インダクタを用いた低雑音電圧制御発振回路の一構成

    佐藤隆英,高木茂孝,須田悟史,藤井信生

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-07   11 - 16   2007年6月

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    記述言語:日本語  

  • Low-power design technique for flash A/D converters based on reduction of the number of comparators 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Shigetaka Takagi,Nobuo Fujii

    Proc. 2007 IEEE International Symposium on Circuits and Systems   CDROM   3306 - 3309   2007年5月

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    記述言語:英語  

  • 縦続接続型トラックアンドホールド回路を用いた高速低消費電力ADC

    佐藤隆英,高木茂孝,藤井信生

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-06   1 - 6   2006年12月

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    記述言語:日本語  

  • Equivalent Replacement of OTAs by Resistive Networks in Leapfrog Filters with Transmission Zeros 査読 重要な業績

    Shigetaka Takagi,Takahide Sato,Atsumi Niwa,Nobuo Fujii

    Proc. IEEJ 2006 International Analog VLSI Workshop   CDROM   2006年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • コンテスト形式で行うアナログ集積回路設計教育

    佐藤隆英

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-06   13 - 16   2006年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • Low Power Track and Hold Circuit Design Based on Two-stage Configuration 査読 重要な業績

    Isamu Matsumoto,Takahide Sato,Shigetaka Takagi,Nobuo Fujii

    Proc. IEEJ 2006 International Analog VLSI Workshop   CDROM   2006年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • インピーダンススケーリングに基づく高周波OTA-Cフィルタの一補償法

    高木茂孝,佐藤隆英,佐藤裕治,藤井信生

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-06   49 - 52   2006年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • A 0.5V Logdomain Filter Using Low Threshold Voltage SOI CMOS Process

    楠田義憲,佐藤隆英,高木茂孝,藤井信生,馬場俊祐,その他1名

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-05   17 - 22   2005年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

  • Systematic Design of MOSFET-C Impedance Simulation Circuits Based on GIC 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Shigetaka Takagi,Nobuo Fujii

    Proc. IEEJ 2005 International Analog VLSI Workshop   CD-ROM   2005年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • High Speed Transconductance-C-Opamp Integrator Using Current Feedback Amplifier 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Shigetaka Takagi,Nobuo Fujii

    IEICE Trans. on Electronics   E88-C ( 6 )   1166 - 1171   2005年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

  • GICに基づくインピーダンスの実現

    佐藤隆英,丁允善,高木茂孝,藤井信生

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-05   7 - 12   2005年6月

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    記述言語:日本語  

  • Feedforward-Type Parasitic Capacitance Canceller and Its Application to 4GB/s T/H Circuits 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Shigetaka Takagi,Nobuo Fujii,Yasuyuki Hashimoto,Kohji Sakata, ,その他1名

    Proc. 2005 IEEE International Symposium on Circuits and Systems   CDROM   5561 - 5564   2005年5月

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    記述言語:日本語  

  • Equivalent Saturated MOSFET Circuit with Wide Input Range 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Shigetaka Takagi,Nobuo Fujii

    IEICE Trans. on Fundamentals of Electronics Communications and Computer Sciences   E88-A ( 2 )   431 - 437   2005年2月

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    記述言語:英語  

  • OTA-C構成積分器の動作速度に関する検討

    佐藤隆英,高木茂孝,藤井信生

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-04   7 - 10   2004年12月

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    記述言語:日本語  

  • 高速トラックアンドホールド回路の構成

    佐藤隆英,松本勇,高木茂孝,藤井信生,橋本安行,その他2名

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-04   11 - 16   2004年10月

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    記述言語:日本語  

  • 4 GB/s track and hold circuit using parasitic capacitance canceller 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Shigetaka Takagi,Nobuo Fujii,Yasuyuki Hashimoto,Kohji Sakata,その他1名

    Proc. The 30th European Solid-State Circuits Conference   347 - 350   2004年9月

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    記述言語:日本語  

  • 広い飽和領域を有するカスコード接続MOSFET

    佐藤隆英,山本周平,高木茂孝,藤井信生

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-04   1 - 6   2004年1月

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    記述言語:日本語  

  • FM受信機の構成 -CMOSプロセスによる1チップ化を目指して-

    本木健一,楠田義憲,伊藤幸紀,武田睦彦,松原正悟,佐藤隆英,その他2名

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-03   25 - 30   2003年6月

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    記述言語:日本語  

  • Rail-to-Rail V-I Conversion Using a Pair of Single Channel MOSFETs Operating in Plural Regions 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Shigetaka Takagi,Nobuo Fujii

    IEICE Trans. on Fundamentals of Electronics Communications and Computer Sciences   E86-A ( 2 )   327 - 334   2003年2月

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    記述言語:英語  

  • Highly Linear Rail-to-Rail OTA Using Equivalent MOSFET Circuits 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Shigetaka Takagi,Nobuo Fujii

    Proc. IEEJ 2002 International Analog VLSI Workshop   105 - 110   2002年9月

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    記述言語:英語  

  • Rail-to-Rail OTA using a Pair of Single Channel Type MOSFETs 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Shigetaka Takagi,Nobuo Fujii

    Proc. 2002 IEEE International Symposium on Circuits and Systems   1   329 - 332   2002年5月

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    記述言語:英語  

  • Area-Efficient Voltage-Feedback Type CMOS Companding Integrator 査読 重要な業績

    Shigetaka Takagi,Takahide Sato,Nobuo Fujii

    Proc. 2002 IEEE International Symposium on Circuits and Systems   II   205 - 208   2002年5月

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    記述言語:英語  

  • リングオシレータの低位相雑音化に関する考察

    草間史人,佐藤隆英,高木茂孝,藤井信生

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-02   13 - 18   2002年4月

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    記述言語:日本語  

  • MOSFETの等価変換による低電圧OTAの構成

    佐藤隆英,楠田義憲,高木茂孝,藤井信生

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-02   1 - 6   2002年3月

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    記述言語:日本語  

  • Operational Transconductance Amplifier with Rail-to-Rail Input Stage Using Single Channel Type MOSFETs 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Shigetaka Takagi

    IEICE Trans. on Fundamentals of Electronics Communications and Computer Sciences   E85-A ( 2 )   354 - 359   2002年2月

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    記述言語:英語  

  • Extension of Current Conveyor Concept and Its Applications 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Kazuyuki Wada,Shigetaka Takagi,Nobuo Fujii

    IEICE Trans. on Fundamentals of Electronics Communications and Computer Sciences   E85-A ( 2 )   414 - 421   2002年2月

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    記述言語:英語  

  • 複数領域で動作するMOSFET対による Rail-to-Rail電圧-電流変換

    佐藤隆英,高木茂孝

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-02   1 - 6   2002年1月

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    記述言語:日本語  

  • CMOS Companding積分器に適したOTAの構成

    佐藤隆英,高木茂孝

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-01   69 - 72   2001年10月

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    記述言語:日本語  

  • Rail-to-Rail OTA Using a Combination of VCCS's Realized by an Identical Kind of MOSFET's 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Shigetaka Takagi,Nobuo Fujii

    Proc. IEEJ 2001 International Analog VLSI Workshop   41 - 44   2001年5月

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    記述言語:英語  

  • 等価MOSFET回路とRail-to-Rail OTAへの応用

    佐藤隆英,高木茂孝,藤井信生

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-01   17 - 22   2001年1月

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    記述言語:日本語  

  • Mobility-Reduction-Free Low-Distortion OTA using Backgate-Bias Technique 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Mamoru Nakamura,Kazuyuki Wada,Shigetaka Takagi,Nobuo Fujii

    Proc. IEEE Asia-Pacific Conference on Circuit and Systems   279 - 282   2000年12月

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    記述言語:英語  

  • 1.5-V OTA Using MOSFET's in Weak-Inversion Region 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Kazuyuki Wada,Shigetaka Takagi,Nobuo Fujii

    Proc. IEEE International Symposium on Intelligent Signal Processing and Communication Systems   2   643 - 646   2000年11月

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    記述言語:英語  

  • 同一チャネルMOSFETのみをVCCSとして用いたRail-to-Rail OTA

    佐藤隆英,高木茂孝,藤井信生

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-00   79 - 84   2000年10月

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    記述言語:日本語  

  • Voltage Regulating Circuit Using Depletion-Type MOSFET's and its Application to Low-Voltage OTA Realization 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Mamoru Nakamura,Kazuyuki Wada,Shigetaka Takagi,Nobuo Fujii

    Proc. IEEJ 2000 International Analog VLSI Workshop   119 - 123   2000年5月

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    記述言語:英語  

  • Novel voltage-regulating circuit for low-voltage and low-power OTA realization using MOSFET's in the non-saturation region 査読 重要な業績

    Takahide Sato,Kazuyuki Wada,Shigetaka Takagi,Nobuo Fujii

    Proc. 2000 IEEE International Symposium on Circuits and Systems   5   477 - 480   2000年5月

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    記述言語:英語  

  • ディプリーション型MOSFETを用いた低歪みOTAとその応用 査読 重要な業績

    佐藤隆英,中村守,和田和千,高木茂孝,藤井信生

    第13回 回路とシステム(軽井沢)ワークショップ資料集   47 - 52   2000年4月

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    記述言語:日本語  

  • キャリアの移動度の変化及び基板効果の影響を受けない低歪みOTA

    佐藤隆英,中村守,和田和千,高木茂孝,藤井信生

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-00   19 - 24   2000年4月

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    記述言語:日本語  

  • DCオフセットの無いソースフォロワを用いた電圧設定回路

    佐藤隆英,和田和千,高木茂孝,藤井信生

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-00   59 - 64   2000年1月

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    記述言語:日本語  

  • 非飽和領域で動作するMOSFETを用いたOTAの一構成法

    佐藤隆英,和田和千,高木茂孝,藤井信生

    電気学会研究会資料電子回路研究会   ECT-99   25 - 30   1999年10月

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    記述言語:日本語  

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書籍等出版物

  • EE Text アナログ電子回路

    佐藤隆英,高井伸和,高木重孝,渡部英二( 担当: 共著 範囲: -)

    オーム社  2011年10月 

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    総ページ数:201   担当ページ:21-120   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 電子情報通信学会知識ベース1群7編電子回路

    佐藤隆英,高木茂孝,藤本竜一,和田和千,その他7名( 担当: 共著 範囲: -)

    電子情報通信学会  2009年5月 

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    担当ページ:-   記述言語:日本語  

講演・口頭発表等

  • フィードフォワード型ノイズキャンセル回路を用いた低雑音アクティブインダクタ

    神谷彩斗

    電子情報通信学会2017年総合大会ISS特別企画学生ポスターセッション  2017年3月  電子情報通信学会

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:名城大学 天白キャンパス  

    本研究では,出力雑音電力を低減したアクティブインダクタ提案した.また,提案回路をLC-VCOに適用することにより,VCOの位相雑音が低減可能であることを示した.

産業財産権

  • 測定装置および測定方法

    佐藤隆英、佐々木啓二

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    出願人:国立大学法人山梨大学、株式会社ササキ

    出願番号:2021-135173  出願日:2021年8月

    公開番号:特開2023-29081  公開日:2023年3月

    出願国:国内  

    正弦波などの連続電圧を用いてケーブル長の測定を行う手法およびその装置に関する特許

  • DC/DCコンバータ及びその制御方法

    佐藤隆英,小川覚美,田村豊

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    出願番号:特願2019-002965  出願日:2019年1月

    特許番号/登録番号:特許第6846762号  登録日:2021年3月 

  • 加圧位置センサ,加圧位置検出方法,加圧位置検出装置および符号化織物

    豊浦正広,寺田貴雅,佐藤隆英,茅暁陽

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    出願番号:2017-104533  出願日:2017年5月

    公開番号:2018-200210  公開日:2018年12月

    出願国:国内  

  • スイッチング素子用ゲート駆動回路

    佐藤隆英,内藤優太

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    出願番号:特願2013-167941  出願日:2014年8月

    公開番号:特開2015-37226  公開日:2015年2月

    出願国:国内  

  • アクティブインダクタ回路、発振器、及び、フィルタ回路

    満仲健、藤井信生、高木茂孝、佐藤隆英

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    出願番号:特願2007-135800  出願日:2007年5月

    公開番号:特開2008-294578  公開日:2008年12月

  • 信号処理方法及び信号処理装置

    高木茂孝,藤井信生,佐藤隆英,和田和千

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    出願人:東京工業大学 豊橋技術科学大学

    出願番号:2005-175052  出願日:2005年6月

    特許番号/登録番号:2006-352441 

    出願国:国内  

  • NIC回路及びADC回路

    藤井 信生,高木 茂孝,佐藤 隆英,高橋 紀晃,岡田 博之,その他2名

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    出願人:株式会社半導体理工学研究センター

    出願番号:2004-95013  出願日:2004年3月

    特許番号/登録番号:2005-286516 

    出願国:外国  

  • 電圧-電流変換回路及びそれを使用したOTA

    佐藤隆英,高木茂孝,藤井信生,和田和千

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    出願人:株式会社半導体理工学研究センター

    出願番号:2001-319760  出願日:2001年10月

    特許番号/登録番号:2003-124755 

    出願国:外国  

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受賞

  • 令和4年 電子情報通信学会基礎・境界ソサイエティ貢献賞(会議運営)

    2022年9月   電子情報通信学会  

    佐藤隆英

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

    第34回回路とシステムワークショップの運営に対する貢献

  • 令和3年 電子情報通信学会基礎・境界ソサイエティ貢献賞(研究専門委員会運営)

    2021年9月   電子情報通信学会  

    佐藤隆英

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

    回路とシステム研究専門委員会の運営及び活動に対する貢献

  • 平成28年度優秀教員奨励制度 特別表彰

    2017年3月   山梨大学  

    佐藤隆英

  • 電気学会 平成27年 電子・情報・システム部門誌 優秀論文賞

    2015年8月   電気学会 電子・情報システム部門  

    佐藤隆英 佐藤広生

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

    リープフログシミュレーションによる有極型低域・帯域通過フィルタの能動素子数削減法
    (Vol.134, No.1, 2014)

  • Best Poster Award IEEE Symposium on Low-Power and High-Speed Chips 2014 (COOLChips XVII)

    2014年4月   IEEE Symposium on Low-Power and High-Speed Chips 2014 (COOLChips XVII)  

    Daisuke Kanemoto,Osamu Muta,Hiroshi Furukawa,Takahide Sato,Makoto Ohki

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    A Novel Idea of One Bit Resolution ADC for Small Analog Hardware Wireless Receivers

  • IEEJ 2008 International Analog VLSI Symposium Best Paper Award

    2008年7月   電気学会  

    Shigetaka Takagi,Nicodimus,Takahide Sato,Nobuo Fujii

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    Multi-Path Analog Circuits Robust to Digital Substrate Noise

  • IEEJ 2005 International Analog VLSI Symposium Best Paper Award

    2005年10月   電気学会  

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    Systematic design of MOSFET-C Impedance Simulation Circuits Based on GIC

  • 電気学会平成12年優秀論文発表賞 平成13年3月

    2001年3月   電気学会  

    佐藤隆英

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    同一チャネルMOSFETのみをVCCSとして用いたRail-to-Rail OTA

  • 第2回 LSI IP アワード 開発奨励賞

    2000年   日経BP  

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    高線形MOSアナログ集積回路の構成

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学外あるいは所属学部等外の組織との共同研究

  • 誘導電動機の制御回路及び制御方式に関する学術指導

    株式会社キトー

    2016年12月01日 - 2017年03月31日  代表

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    誘導電動機の制御回路及び制御方式に関する講義を実施

  • 無電極ランプ駆動回路の開発

    大川三基株式会社

    2016年04月01日 - 2017年03月31日  代表

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    駆動周波数自動調整型の安定器の開発を実施

  • 無電極ランプ駆動回路の開発

    大川三基株式会社

    2015年04月01日 - 2016年03月31日  代表

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    ランプおよびケーブルの特性の測定、駆動回路の開発

  • LED検査装置用電源回路の開発

    オーテックエレクトロニクス

    2011年06月01日 - 2013年03月31日  代表

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    研究全般を担当

  • 次世代アナログ・ディジタル混載集積回路における電源・基板雑音抑圧技術

    東京工業大学

    2009年04月01日 - 2010年03月31日  分担

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    集積回路中の基板を介して伝播する雑音を低減する集積回路の開発を担当

担当授業科目(学内)

  • 総合工学特論 重要な業績

    2023年度

  • 回路工学特論 重要な業績

    2023年度  科目区分:修士(大学院)

  • 電機制御工学 重要な業績

    2023年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 電気応用実験 重要な業績

    2023年度

  • 電子回路II 重要な業績

    2023年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 電子回路I演習 重要な業績

    2023年度

  • 電子回路I 重要な業績

    2023年度

  • 電気電子工学基礎ゼミ

    2023年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 基礎電気電子工学実験

    2023年度  科目区分:専門教育(学部)  国名:日本国

    電気電子工学科を担当する教員の研究室を訪れ電気電子工学の最先端技術の研究に触れる機会を通じて,講義・実験で学ぶ電気電子工学の知識・技術が将来どのように活用されるのか,具体的なイメージを掴むことを目的とする.

  • 回路工学特論 重要な業績

    2022年度

  • 統計的推論 重要な業績

    2022年度

  • 集積回路工学特論 重要な業績

    2022年度

  • 電子回路I 重要な業績

    2022年度

  • 電子回路II 重要な業績

    2022年度

  • 回路工学特論 重要な業績

    2021年度

  • 電機制御工学 重要な業績

    2021年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 電気応用実験 重要な業績

    2021年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 電子回路I演習 重要な業績

    2021年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 電子回路I 重要な業績

    2021年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 統計的推論 重要な業績

    2021年度  科目区分:博士(大学院)

  • 電子回路II 重要な業績

    2021年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 集積回路工学特論 重要な業績

    2021年度  科目区分:博士(大学院)

  • 基礎電気電子工学実験

    2019年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 回路工学特論

    2017年度  科目区分:修士(大学院)

  • 基礎電気電子工学実験

    2017年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 電気応用実験 重要な業績

    2017年度

  • 電機制御工学 重要な業績

    2017年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 電子回路I演習 重要な業績

    2017年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 電子回路I 重要な業績

    2017年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 電子回路II 重要な業績

    2017年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 基礎電気理論演習

    2017年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 基礎電気理論

    2017年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 回路工学特論 重要な業績

    2016年度  科目区分:修士(大学院)

  • 電機制御工学 重要な業績

    2016年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 電気応用実験 重要な業績

    2016年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 電子回路I演習 重要な業績

    2016年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 電子回路I 重要な業績

    2016年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 電子回路II 重要な業績

    2016年度

  • 集積回路工学特論 重要な業績

    2011年度  科目区分:博士(大学院)

  • 電子回路特論 重要な業績

    2011年度  科目区分:修士(大学院)

  • デジタル回路特論 重要な業績

    2011年度  科目区分:修士(大学院)

  • 電気応用実験(E) 重要な業績

    2011年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 電子回路Ⅰ(S) 重要な業績

    2011年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 電子回路Ⅰ演習(S) 重要な業績

    2011年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 電気電子システム工学入門ゼミ 重要な業績

    2011年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 電子回路Ⅱ 重要な業績

    2011年度  科目区分:専門教育(学部)

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社会貢献活動

  • 甲府東高校での出前授業「電気電子工学の紹介」

    役割:講師

    甲府東高校  出前講義  2022年12月

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    対象: 高校生

    種別:出前授業

  • 生産技術夜間ゼミナール 回路設計コース

    役割:講師

    やまなし産業支援機構  2021年1月 - 2021年2月

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    対象: 社会人・一般

    種別:セミナー・ワークショップ

    電源回路設計を講演

  • 山梨県下高校生への公開授業「トランジスから集積回路へ、電子回路の今とこれから」

    役割:講師

    山梨大学  山梨県下高校生への公開授業  2018年8月 - 現在

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    対象: 高校生

  • 電気学会東京支部 平成30・31年度学会活動推進員 推進員

    電気学会東京支部  2018年4月 - 2020年3月

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    (活動の内容)
    電気学会東京支部の活動の活性化

  • 出前授業「社会をささえる集積回路」

    役割:講師

    長野県岡谷南高等学校  一日大学  2017年9月 - 現在

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    対象: 高校生

    種別:出前授業

  • 山梨県下高校生への公開授業「トランジスから集積回路へ、電子回路の今とこれから」

    役割:講師

    山梨大学  山梨県下高校生への公開授業  2017年8月 - 現在

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    対象: 高校生

  • 電気学会 システムLSIに関連する雑音の影響を低減するための技術調査専門委員会  委員

    電気学会 電子・情報・システム部門  2016年4月 - 2019年3月

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    (活動の内容)
    システムLSI内の雑音の影響を低減するための技術を調査研究する。
    (開催回数)
    4

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所属学協会

  • IEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.)

    1998年4月 - 現在

  • 電気学会

    2002年4月 - 現在

  • 電子情報通信学会

    2000年4月 - 現在

委員歴

  • 電気学会 電子回路技術委員会   幹事  

    2013年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 電気学会 C部門 超スマート社会の実現に向けて障害となる雑音に関する調査専門委員会   委員  

    2019年4月 - 2021年3月   

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    団体区分:学協会

  • 電気学会 電子回路研究専門委員会   委員  

    2007年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • IEICE Special Section on Analog Circuit Techniques and Related Topics   Editorial Committee  

    2008年2月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • IEICE Special Section on Analog Circuits and Related SoC Integration Technologies    Editorial Committee  

    2007年6月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 電気学会東京支部 令和6・7年度学会活動推進員   推進員  

    2024年4月 - 2026年3月   

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    団体区分:学協会

  • 電気学会論文委員会   論文委員  

    2023年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 電子情報通信学会基礎・境界ソサイエティ回路とシステム研究専門委員会   委員  

    2021年6月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 電気学会東京学生員委員会   委員  

    2021年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 電気学会東京支部 令和2・3年度学会活動推進員   推進員  

    2020年4月 - 2022年3月   

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    団体区分:学協会

  • 電子情報通信学会基礎・境界ソサイエティ回路とシステム研究専門委員会   幹事  

    2019年6月 - 2021年5月   

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    団体区分:学協会

  • 電気学会東京支部 平成30・31年度学会活動推進員   推進員  

    2018年4月 - 2020年3月   

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    団体区分:学協会

  • 電気学会 分野横断型新システム創成技術委員会   一号委員  

    2018年3月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 電気学会 分野横断型新システム創成技術委員会   佐藤隆英  

    2018年3月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 電気学会C部門 論文委員会(C1グループ)   委員  

    2012年9月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 電気学会東京支部山梨支所   幹事  

    2009年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 電気学会 電子回路技術委員会   幹事補佐  

    2007年4月 - 2013年3月   

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    団体区分:学協会

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