Organization
Graduate Faculty of Interdisciplinary Research Faculty of Medicine Nursing Science (Nursing Science) Senior Assistant Professor
Title
Senior Assistant Professor
Yuka Majima
Research History
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山梨大学大学院総合研究部医学域看護学系 助教
2020.4
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Faculty of Nursing, Yamanashi Prefectural University Fundamental Nursing Research Associate
2009.4 - 2012.3
Education
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University of Yamanashi
2013.4 - 2020.3
Country： Japan
Course： Doctor course
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University of Yamanashi
2010.4 - 2013.3
Country： Japan
Course： Master course
Degree
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Doctor of Science in Nursing ( 2020.3 University of Yamanashi )
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Master of Science in Nursing ( 2013.3 University of Yamanashi )
Research Areas
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Life Science / Clinical nursing
Research Interests
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新生児，スキンケア
Research Projects
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拭く動作時の接触力と皮膚バリア機能との関連
2021.4
若手研究
眞嶋ゆか
Authorship：Principal investigator Type of fund：：Science research expense
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拭く動作時の接触力と皮膚バリア機能との関連
Grant number：21K17332 2021.4 - 2026.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究
眞嶋 ゆか
本研究は、研究①皮膚を拭く時の接触力と動作に関する実態調査を行い、拭く動作に関するデータを集積する。その調査結果をベースに、研究②拭く動作と皮膚バリア機能への影響を調査する。
2021年度は、研究①の実施に向けて、文献検討、必要な機材の選択と購入、データ収集方法について検討した。必要な機材として、データ収集・分析用のPC、多層構造皮膚モデルを購入した。データ収集方法について、調査で使用する接触力測定用の測定機器（HapLog、ウェアラブル触動作センサー）による測定が可能かどうか、拭く動作の分析ができるカメラワーク等、データ収集の方法を検討した。 -
摩擦を触圧と運動量から捉えた新生児の便を拭き残さない臀部の拭き方の探究
Grant number：19K10734 2019.4 - 2023.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
小林 康江, 渡辺 寛望, 眞嶋 ゆか
目的：拭くという摩擦を指の力加減である触圧と運動量からデータ化し、拭き残しが無い触圧の特徴から、便を拭き残さない新生児の臀部清拭方法を探索することでる。
研究方法：測定用具1.疑似便の作成①疑似便の材料：のり佃煮（桃屋の江戸むらさき ごはんですよ！）、蛍光顔料（クラチ レモン）②作成方法：のり佃煮30gを500w電子レンジで40秒加熱し、20gに濃縮し、濃縮のり佃煮40gに蛍光塗料1gを混入した。2.臀部清拭モデルの準備①紙おむつ型に切った合成皮革 梨地ベージュに直径75mmの円を書き、疑似便10gを円内に塗り広げ、授乳指導人形たぁくん（株式会社エムピーシー）の臀部に装着した。臀部清拭は、市販のおしり拭き（パンパース）を用いた。3.測定器具：①触圧測定：ウエアラブル触動作センサーHapLog（Haptic Skill Logger:株式会社資生堂、株式会社テック技販・カトーテック株式会社共同開発）を利き手第二指に装着しデータ化した。②拭き残しの可視化測定：初年度に開発したプログラムにてデータ化した。③拭き方の可視化：GoPro MAX（株式会社タジマモータターコーポレーション）を胸部にハーネス固定し録画した。④清拭終了後の疑似臀部を簡易暗室下でカメラ撮影した。4.データ収集方法：研究参加者には、「新生児が排便した時に臀部を拭くように拭いて下さい。終わったら『はい、終わり』と言ってください」と指示した。5.データ分析方法：得られたデータを質的に分析した。
結果：助産師5名、分担研究者である育児経験者1名、育児非経験者1名のデータを比較データとして用いた。先行研究の結果と比較し、助産師5名の接触力や拭く動作のパタンは同じ傾向であった。7名の結果から、拭き残しのプログラムの結果、拭き始め疑似便の面積100%から、拭き終わりには０％になった。目視では、疑似便の黒色は判断できなかった。
Papers
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コロナ禍で受けた妊娠期の個別指導に対する褥婦の捉え方 Reviewed
望月文香、竹田礼子、眞嶋ゆか、小林康江
山梨大学看護学会誌 2024.3
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Comparison of perianal skin barrier function with moisturizer application in Japanese full-term newborns(in press) Reviewed
Yuka Majima, Yasue Kobayashi
PEDIATRIC DERMATOLOGY 2022.2( ISSN：0736-8046 )
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Skin barrier function of the perianal in early postnatal neonates Reviewed
MAJIMA Yuka,KOBAYASHI Yasue
Journal of pediatric dermatology 39 ( 1 ) 23 - 29 2020
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How to Wipe the Buttocks in Diaper Change in Neonates Reviewed
MAJIMA Yuka,KOBAYASHI Yaue,TANIGUCHI Tamami,NAKAMOTO KAzunori
Yamanashi Nursing Journal 18 ( 1 ) 1 - 7 2019
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Literature review of preventive interventions in diaper dermatitis in neonates Reviewed
MAJIMA Yuka,KOBAYASHI Yasue
Journal of Yamanashi Maternal Health 18 1 - 8 2019
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Changes in diaper rash of newborn at the time of hospital discharge and one month checkup Reviewed
MAJIMA Yuka,KOBAYASHI Yasue
Journal of Japan Academy of Midwifery 29 ( 1 ) 48 - 58 2015( ISSN：0917-6357 )
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高校生を対象とした当事者参加型体験プログラム「がん治療について一緒に学ぼう!」の実施と評価 Reviewed
山梨県立大学看護学部紀要 14 2012
Books and Other Publications
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助産師基礎教育テキスト第7巻 ハイリスク妊産褥婦・新生児へのケア
（ Role： Contributor新生児皮膚疾患，新生児眼疾患）
日本看護協会出版会 2024.2
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褥婦のアセスメント 子宮復古の観察 動画
小林康江、眞嶋ゆか、佐々木美果、高岡智子
メディカ出版 2024.1
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帝王切開術後の子宮底の観察 動画
小林康江、眞嶋ゆか、佐々木美果、高岡智子
メディカ出版 2024.1
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褥婦のアセスメント 子宮復古の過程 動画
小林康江、眞嶋ゆか、佐々木美果、高岡智子
メディカ出版 2024.1
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褥婦のアセスメント 子宮底の輪状マッサージ 動画
小林康江、眞嶋ゆか、佐々木美果、高岡智子
メディカ出版 2024.1
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助産師基礎教育テキスト第7巻 ハイリスク妊産褥婦・新生児へのケア
（ Role： Contributor新生児皮膚疾患，新生児眼疾患）
日本看護協会出版会 2023.2
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助産師基礎教育テキスト第7巻 ハイリスク妊産褥婦・新生児へのケア
（ Role： Contributor新生児皮膚疾患，新生児眼疾患）
日本看護協会出版会 2022.2 （ ISBN:978-4-8180-2377-2 ）
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助産師基礎教育テキスト第7巻 ハイリスク妊産褥婦・新生児へのケア
（ Role： Contributor新生児皮膚疾患，新生児眼疾患）
日本看護協会出版会 2019.10
Presentations
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減災を目指して ―助産師として対応できる準備はできていますかー
小林康江、眞嶋ゆか、佐々木美果、高岡智子
山梨母性衛生学会 2023.11
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減災に向けて母子と一緒に準備しよう
中根直子、赤井智子、小林康江、宮川祐三子、吉村圭子、眞嶋ゆか、太田加代、池本めぐみ
日本助産学会 交流集会 2023.10
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COVID-19により個別指導に変更した妊娠期の保健指導に対する評価
第22回山梨大学看護学会学術集会 2022.11
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災害に備える助産師のための減災ドリル（急：減災カレンダー助産師版）の活用方法
第36回日本助産学会学術集会 2022.3
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Application of moisturizer to the perianal area in Japanese newborns within 1 month after birth International conference
Yuka Majima, Yasue Kobayashi
The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference 2021.7
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災害に備えるために今からできること―日時的な防災教育ツール：減災カレンダー助産師版
第35回日本助産学会学術集会 2021.3
Other
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産後2週間健診時の助産師の診察内容の実態
2023.4
Teaching Experience (On-campus)
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Physical assessment
2023Year
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母性看護学特論
2023Year
Guidance results
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2023
Type：Undergraduate （Major A course）graduation thesis guidance
Number of people receiving guidance ：3people
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2022
Type：Undergraduate （Major A course）graduation thesis guidance
Number of people receiving guidance ：3people
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2021
Type：Undergraduate （Major A course）graduation thesis guidance
Number of people receiving guidance ：2people
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2020
Type：Undergraduate （Major A course）graduation thesis guidance
Number of people receiving guidance ：1people
Other educational achievements
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面談（学習・生活状況の確認、相談）
2023
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スモールクラス面談（2回）
学習・生活状況の確認、相談2022
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スモールクラス面談（2回）
学習状況の確認、就職相談2021
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入学前教育の企画、実施
2021
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スモールクラス面談（1回）
学習状況の確認、就職相談2020
Social Activities
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第23回山梨大学看護学会学術集会
Role(s)： Organizing member
2023.11
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看護師特定行為研修
Role(s)： Lecturer
2023.9
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第24回山梨母性衛生学会学術集会
Role(s)： Organizing member
山梨県母性衛生学会 2023.6
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看護師特定行為研修
Role(s)： Lecturer
2023.2
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第22回山梨大学看護学会学術集会
Role(s)： Organizing member
2022.11
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ぼうさいこくたい2022「赤ちゃんとお母さんをみんなで守ろう」
2022.10
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看護師特定行為研修
Role(s)： Lecturer
山梨大学医学部附属病院 2022.9
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公開授業「胎児はどのように成長するの」
Role(s)： Lecturer
2022.8
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鳥取県助産師会研修「助産師のための減災ドリル」を使って、防災対応力を養おう
Role(s)： Lecturer
鳥取県助産師会 2022.3
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看護師特定行為研修
Role(s)： Advisor
山梨大学医学部附属病院 2022.2
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第21回山梨大学看護学会学術集会
Role(s)： Organizing member
2021.11
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入学前教育
Role(s)： Lecturer, Planner, Organizing member
2021.9 - 2022.3
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看護師特定行為研修
Role(s)： Lecturer
山梨大学医学部附属病院 2021.6
Professional Memberships
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日本看護理工学会
2023.12
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日本創傷・オストミー・失禁管理学会
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日本助産学会
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日本母性衛生学会
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日本看護科学学会
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日本小児皮膚科学会
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山梨大学看護学会
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山梨県母性衛生学会
Committee Memberships
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日本看護学会 論文査読委員
2022.4
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日本助産学会 災害対策委員会
2021.4
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日本助産学会 論文査読委員
2021.4
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Japan Academy of Midwifery Disaster Countermeasures Committee
2020.8 - 2021.3