2024/06/30 更新

写真a

カワハラ アツオ
川原 敦雄
Kawahara Atsuo
所属
大学院 総合研究部 医学域 基礎医学系(総合医科学センター) 教授
職名
教授

学位

  • 博士(医学) ( 1995年3月   大阪大学 )

研究分野

  • ライフサイエンス / 発生生物学

共同研究・競争的資金等の研究

  • ゲノム編集技術が生命科学研究と社会生活に与える衝撃

    研究課題/領域番号:24HT0090  2024年4月 - 2025年3月

    独立行政法人日本学術振興  山梨大学  ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI   ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金  資金の種類:科学研究費補助金

  • モデル生物等研究コーヂィネーチィングネットワークによる希少・未診断疾患の病因遺伝子変異候補の機能解析研究  重要な業績

    2023年9月 - 2024年3月

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金  資金の種類:科学研究費補助金

  • Klf型転写因子の循環器システムにおける役割  重要な業績

    研究課題/領域番号:22K06235  2022年4月 - 2025年3月

    基盤研究C  基盤研究C  基盤研究C

    川原敦雄

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:科学研究費補助金

  • 先天的p53機能亢進型変異による新たな疾患モデルの確立

    研究課題/領域番号:15K09644  2015年4月 - 2018年3月

    日本学術振興会  山梨大学  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    中根 貴弥, 杉田 完爾, 合井 久美子, 川原 敦雄, 若山 照彦, 阿部 正子

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    私たちは、最近、先天性の小頭症、成長障害、免疫不全症、骨髄形成不全を呈する男児を経験した。この患者はp53変異を有し、その結果p53蛋白は機能が亢進し、特異的症状が生じると予想した。ヒトでは同等のp53変異の報告は、私たちが調べ得た限りでは未だない。私たちは、今回、高度骨髄機能不全患者で見出したC末欠失によるp53機能亢進型変異(p53CTD)と同等のp53変異を持つマウスを遺伝子編集技術により作成した。p53CTD/WTマウスはp53異常活性化の特徴である手足の高度色素沈着に加え、末梢リンパ球著減と大球性貧血を示した。

  • 血管形成・動静脈分化に関与する新規遺伝子群のTALEN法による機能解析

    研究課題/領域番号:26460255  2014年4月 - 2017年3月

    日本学術振興会  岩手医科大学  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    木村 英二, 川原 敦雄, 人見 次郎

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    本研究では、マイクロアレイ法と遺伝子発現パターンを併用して選定した脳血管形成への関与が想定された11遺伝子を対象にCRISPR/Cas9法を用いて遺伝子破壊体を作成し、脳血管系の形態形成メカニズムを明らかにすることを目的とした。その結果、対象とした全11遺伝子に対してゲノム編集能を有するsgRNAの作製に成功した。また10遺伝子に対しては、フレームシフトを生じる変異体の作成にも成功し、現在これらの系統を用いて脳血管形成に関わる表現型の解析を進めている。一方 並行して眼を支配する血管形成過程を解析し、ゼブラフィッシュとマウス胚子においてその初期過程を明らかにすることに成功した。

  • 人工ヌクレアーゼを用いたゲノム編集技術の開発

    研究課題/領域番号:26460088  2014年4月 - 2017年3月

    日本学術振興会  国立研究開発法人理化学研究所  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    久野 悠, 川原 敦雄, 小林 琢磨

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    本研究では ゼブラフィッシュを用いたゲノム編集技術の開発を目指した。CRISPR/Cas9システムによってDNA二本鎖切断が引き起こされると細胞が持つ二種類の修復機構が働く。1つは非相同末端結合修復と呼ばれるもので、もう1つは相同組換え修復で、切断部位と相同配列を持つ鋳型を利用して修復するため外来遺伝子を挿入・置換することが可能である。比較的短い相同配列を導入したプラスミドを利用したところ、約80%の頻度で遺伝子挿入が生じており、そのうち60-70%という高頻度で相同配列を利用した正確な遺伝子挿入が行われていることを 確認した。さらにこの外来遺伝子の挿入が次世代に引き継がれることを確認した。

  • 「脂質マシナリー」領域研究の推進

    研究課題/領域番号:22116001  2010年4月 - 2016年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型)  新学術領域研究(研究領域提案型)

    横溝 岳彦, 青木 淳賢, 村上 誠, 馬嶋 正隆, 清原 裕, 杉本 幸彦, 有田 誠, 川原 敦雄, 尾池 雄一

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    平成22-26年度に行われた新学術領域研究「脂質マシナリー」で得られた研究成果を記録したDVD版の報告書を作成し、約550カ所に配付した。また、以下の学会で研究成果を報告した。14th Bioactive Lipids in Cancer, Inflammation and Related Diseases. (2015年6月12-15日、ハンガリー・ブダペスト、横溝岳彦、原琢也、有田誠)。第9回メタボロームシンポジウム(2015年9月30日、静岡県三島市民文化会館、横溝岳彦)、第19回日本ヒスタミン学会 〔2015年11月13-14日、仙台市東北大学片平さくらホール、杉本幸彦)。

  • 脂質メディエーターの生物活性の時空間制御機構

    研究課題/領域番号:22116007  2010年

    日本学術振興会  独立行政法人国立循環器病研究センター  科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型)  新学術領域研究(研究領域提案型)

    川原 敦雄

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    私は、心臓前駆細胞の移動異常により二股心臓の表現型を示すゼブラフィッシュ変異体の機能解析から、原因遺伝子であるSpns2分子がスフィンゴシン-1-リン酸(S1P)の輸送体として機能することを明らかとした。本研究では、初期発生におけるS1Pの生理機能の全貌を明らかにすることを目的としている。平成22年度は、以下の研究成果が得られた。
    1. ゼブラフィッシュのS1P合成酵素(SphK1,SphK2)およびS1P受容体(S1PR1-S1PR5)の単離を行った。初期発生における発現パターンを解析した結果、S1P合成酵素は、母性遺伝子として供給されており原腸胚期まで胚全体に発現していることが明らかとなった。これに対して、S1P受容体(S1PR1-S1PR5)は、それぞれ特徴的な発現パターンを示しており、様々な器官形成に関与していることが示唆された。
    2. S1Pシグナルと接着分子であるフィブロネクチン(Fn)との遺伝学的な関連性を解析した。Spns2変異体とFn変異体の2重変異体を作製した。Fn変異体は、心臓の形態異常を示すが、正中線への移動異常はほとんど示さない。Spns2変異体の心臓前駆細胞の移動異常は、Fnとの2重変異体とすることによりその移動異常が増強された。このことは、S1Pシグナルとフィブロネクチンが相互に心臓前駆細胞の移動や心臓の形態形成を制御していることを示唆している。
    3. Spns2発現抑制胚、S1PR2発現抑制胚およびコントロール胚からRNAを調整し、マイクロアレイ解析を行った。その結果、34遺伝子の発現の挙動がS1Pシグナル異常で大きく変動していた。脂質代謝に関与する遺伝子(アポリポタンパク質やホスホリパーゼC等)も含まれているので、今後、定量PCR法を用いSpns2変異体での発現を調べ、同定された候補遺伝子は、発現抑制実験を行うことによりS1Pシグナルとの関連性を明らかにする。

  • 順遺伝学を基盤とした造血・心血管発生の分子メカニズムの解明

    研究課題/領域番号:20570216  2008年 - 2010年

    日本学術振興会  独立行政法人国立循環器病研究センター  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    川原 敦雄

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    本研究の目的は、心臓・血管発生に特異的な異常を示すゼブラフィッシュ変異体の病態解析および原因遺伝子の同定を行うことにより、循環器系の発生過程を制御する分子の実体およびその機能を明らかにすることである。ko095変異体は、体幹部の節間血管が神経管の近傍で分岐する表現型を示す。このko095変異体では、血管発生の鍵分子である血管内皮細胞増殖因子(VEGF:vascular endothelial growth factor)の発現が増強し、血管のリモデリングの亢進が認められた。このko095変異体の原因遺伝子は、タンパク質合成に必須の役割を担うSars(Seryl-tRNA synthetase)であった。Sarsは、タンパク質合成を司る酵素としての機能に加えて、血管発生を制御していると考えられた。一方、ko157変異体は、体節形成期に体の両側に位置する心臓前駆細胞の正中線方向への移動に異常が認められ、二股心臓の表現型を示した。このko157変異体の原因遺伝子は、12回膜貫通領域を持つ新規の膜分子Spns2(Spinster-like 2)であった。生化学的な解析から、Spns2が脂質メディエーターであるスフィンゴシン-1-リン酸(S1P)の輸送体として機能していることが明らかとなった。本研究において、血管および心臓発生に異常を示すko095変異体およびko157変異体の機能解析から、Sarsが血管発生の新たな制御因子であること、また、Spns2がS1Pの輸送体として働くことにより心臓発生を制御していることを明らかとした。

  • ヘマンジオブラストの生成と分化を制御する分子メカニズムの解明

    研究課題/領域番号:16370095  2004年 - 2005年

    日本学術振興会  京都大学  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    川原 敦雄, 花岡 龍毅

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    我々は、ゼブラフィッシュの造血・血管発生の場である血島(blood island)に特異的な発現を示す遺伝子の網羅的検索を行った。この過程で、ヘム合成酵素であるCPO(coproporphyrinogen oxidase)を同定し、造血発生における役割を調べた。CPOの機能阻害実験により、ヘモグロビンの産生量が強く抑制されること、また、赤血球の分化が形態的に未成熟段階にとどまることが明らかとなり、CPOが赤血球の発生に重要な役割を担うと考えられた。さらに、CPOの発現制御機構の解析を行った。ゼブラフィッシュにおいて、GATA1やbiklfといった転写制御因子が赤血球の分化過程に必須であることが既に分かっている。興味深いことに、CPO遺伝子のプロモーター領域には、両因子に対する認識配列が存在する。機能的GATA1を欠損するvlt変異体あるいはbiklfの機能阻害を誘導した胚において、CPOの発現が強く抑制されていることが分かった。逆に、GATA1とbiklf RNAをともにインジェクションした時にのみ、CPO遺伝子の異所的発現誘導が観察され、両因子がCPOの血島への発現に協調的に機能していることが示唆された。
    我々は、CPOに加えてb819遺伝子が血島に特異的発現を示す新規遺伝子であることを明らかにした。このb819遺伝子は、既知の遺伝子と全く相同性が認められないが、アミノ酸配列から新規の膜蛋白質と考えられた。b819遺伝子の機能阻害実験を行った結果、赤血球の減少、および、血管のネットワーク形成異常を示した。b819遺伝子は、ヘマンジオブラストから造血・血管細胞が生成される過程において働いていると考えられ、今後、この新規遺伝子の機能解析により、造血・血管発生の分子メカニズムの一端が明らかとなると考えている。

  • 脳の初期発生における新規遺伝子arfの機能解析

    研究課題/領域番号:16570172  2004年 - 2005年

    日本学術振興会  京都大学  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    花岡 龍毅, 川原 敦雄

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    我々は、ゼブラフィッシュの初期発生過程において、頭部が形成される予定領域に特異的な発現を示す新規遺伝子arf(anterior brain regulating factor)を同定しており、本研究では、arf遺伝子の機能解析を行った。まず、arf遺伝子の発現領域をWhole-mount in situ hybridization法により詳細に調べた結果、(1)arf遺伝子は、原腸陥入後期から前脳や中脳へと分化する予定領域に強く発現していること、および体節期には、新たに形成された体節に発現していることが分かった。次に、arf遺伝子の機能阻害実験をモルフォリノ・アンチセンスオリゴ(arf-MO)を用いて解析を行った。(2)arf-MOによるarf遺伝子の機能阻害により、予定前脳や中脳領域の低形成および体幹部の著しい屈曲が認められた。これらの異常は、arf遺伝子の発現領域と強い相関性が認められた。このことから、arf遺伝子が脳および体節の形成に関与している可能性が示唆された。これらの異常が、細胞死の亢進によるものかTUNEL法を用いて調べた。(3)頭部や体幹部に加え、かなり広範囲での細胞死が検出された。最後に、arf遺伝子のmRNAを合成し、ゼブラフィッシュ胚にインジェクションし、強発現実験を行った。(4)10体節期と受精後24時間の胚を詳細に調べてみたが、形態上の変化は特に認められなかった。arf RNAの量やマーカー遺伝子に対する効果を詳細に解析する必要がある。本研究により、arf遺伝子が、ゼブラフィッシュの初期発生において、頭部の領域化や体節の形成過程を制御している可能性が示唆された。今後、arf遺伝子が、どのような分子メカニズムを介して制御しているか明らかにしていく必要がある。

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論文

  • Efficient detection of single nucleotide variants in targeted genomic loci 査読

    Sone R, Fujimaki S, Kawahara A

    Development Growth & Differentiation   2024年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi.org/10.1111/dgd.12910

  • Cooperative contributions of the klf1 and klf17 genes in zebrafish primitive erythropoiesis 査読

    Suzuki H, Ogawa T, Fujita S, Sone R, Kawahara A

    Scientific Reports   13   12279   2023年8月( ISSN:2045-2322 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi.org/10.1038/s41598-023-39196-1

  • Involvement of the zebrafish trrap gene in craniofacial development 査読 重要な業績

    Taichi Suzuki, Yo Hirai, Tomoko Uehara, Rie Ohga, Kenjiro Kosaki, Atsuo Kawahara

    Scientific Reports   11   24166   2021年12月( ISSN:2045-2322 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41598-021-03123-z

  • Critical roles of the ddx5 gene in zebrafish sex differentiation and oocyte maturation 査読

    Sone R, Taimatsu K, Ohga R, Nishimura T, Tabaka M, Kawahara A

    Scientific Reports   10 ( 1 )   14157   2020年9月( ISSN:2045-2322 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41598-020-71143-2

  • Involvement of the centrosomal protein 55 (cep55) gene in zebrafish head formation 査読

    GENES TO CELLS   24 ( 10 )   642 - 649   2019年10月( ISSN:1356-9597 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/gtc.12715

  • Characterization of biklf/klf17-deficient zebrafish in posterior lateral line neuromast and hatching gland development 査読

    Scientific Reports   9 ( 1 )   13680   2019年9月( ISSN:2045-2322 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41598-019-50149-5

  • Developmental expression of the slurp-like1/ly2.3/ly97.3 and slurp-like2/ly2.2/ly97.2 genes during zebrafish early embryogenesis 査読

    Kawahara A, Morita H, Yanagi K, Ishizaka T, Taimatsu K, Ohga R

    GENE EXPRESSION PATTERNS   30   32 - 36   2018年12月( ISSN:1567-133X )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.gep.2018.08.006

  • Spatiotemporal expression of the cocaine- and amphetamine-regulated transcript-like (cart-like) gene during zebrafish embryogenesis 査読

    Kawahara A, Morita H, Yanagi K, Suzuki H, Mori T, Ohga R, Taimatsu K

    GENE EXPRESSION PATTERNS   30   1 - 6   2018年12月( ISSN:1567-133X )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.gep.2018.08.002

  • Functional visualization and disruption of targeted genes using CRISPR/Cas9-mediated eGFP reporter integration in zebrafish 査読 重要な業績

    Ota S, Taimatsu K, Yanagi K, Namiki T, Ohga R, Higasijima S, Kawahara A

    Scientific Reports   6   2016年9月( ISSN:2045-2322 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/srep34991

  • Comprehensive analysis of sphingosine-1-phosphate receptor mutants during zebrafish embryogenesis 査読 重要な業績

    Hisano Y,Inoue A,Taimatsu K,Ota S,Ohga R,Kotani H,Muraki M,Aoki J,Kawahara A

    Genes to Cells   20   647 - 658   2015年6月( ISSN:1356-9597 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    査読有り Impact factor=2.805

    DOI: 10.1111/gtc.12259

  • Maternal and zygotic sphingosine kinase 2 are indispensable for cardiac development in zebrafish 査読 重要な業績

    Hisano Y,Inoue A,Okudaira M,Taimatsu K,Kotani H,Ohga R,Aoki J,Kawahara A

    J. Biol. Chem.   290   14841 - 14851   2015年6月( ISSN:0021-9258 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    査読有り Impact factor=4.573

    DOI: 10.1074/jbc.M114.634717

  • Efficient multiple genome modifications by the tracrRNA, crRNA and Cas9 protein complex in zebrafish 査読 重要な業績

    Kotani H,Taimatsu K,Ohga R,Ota S,Kawahara A

    PLoS One   10   2015年4月( ISSN:1932-6203 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    査読有り Impact factor=3.234

    DOI: 10.1371/journal.pone.0128319

  • Precise in-frame integration of exogenous DNA mediated by CRISPR/Cas9 system in zebrafish 査読 重要な業績

    Hisano Y,Sakuma T,Nakade S,Ohga R,Ota S,Okamoto H,Yamamoto T ,Kawahara A

    Scientific Reports   5   2015年3月( ISSN:2045-2322 )

     詳細を見る

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    査読有り Impact factor=5.578

    DOI: 10.1038/srep08841

  • Multiple genome modifications by the CRISPR/Cas9 system in zebrafish 査読 重要な業績

    Ota S,Hisano Y,Ikawa Y,Kawahara A

    Genes to Cells   19   555 - 564   2014年7月( ISSN:1356-9597 )

     詳細を見る

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    査読有り Impact factor=2.805

    DOI: 10.1111/gtc.12154

  • Zebrafish: A model vertebrate suitable for the analysis of human genetic disorders 査読 重要な業績

    Ota S,Kawahara A

    Congenital anomalities   54   8 - 11   2014年2月

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:(MISC)総説・解説(学術雑誌)  

    Impact factor=1.083

    DOI: doi: 10.1111/cga.12040

  • Quantitative assay for TALEN activity at endogenous genomic loci 査読

    Hisano Y, Ota S, Arakawa K, Muraki M, Kono N, Oshita K, Sakuma T, Tomita M, Yamamoto T, Okada Y, Kawahara A

    Biology Open   2   363 - 367   2013年11月( ISSN:2046-6390 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1242/bio.20133871

  • Genome editing using artificial site-specific nucleases in zebrafish 査読 重要な業績

    Hisano Y,Ota S,Kawahara A

    Dev. Growth Differ.   56   26 - 33   2013年9月( ISSN:0012-1592 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:(MISC)総説・解説(学術雑誌)  

    Impact factor=2.420

    DOI: 10.1111/dgd.12094

  • Functional cooperation of spns2 and fibronectin in cardiac and lower jaw development 査読

    Hisano Y, Ota S, Takada S, Kawahara A

    Biology Open   2 ( 8 )   789 - 794   2013年6月( ISSN:2046-6390 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1242/bio.20134994

  • Efficient identification of TALEN-mediated genome modifications using heteroduplex mobility assays 査読

    Ota S, Hisano Y, Muraki M, Hoshijima K, Dahlem TJ, Grunwald DJ, Okada Y, Kawahara A

    GENES TO CELLS   18 ( 6 )   450 - 458   2013年6月( ISSN:1356-9597 )

     詳細を見る

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/gtc.12050

  • The functional roles of sphingosine-1-phosphate (S1P) in immunity 査読

    Hisano Y, Nishi T, Kawahara A

    JOURNAL OF BIOCHEMISTRY   152 ( 4 )   305 - 311   2012年10月( ISSN:0021-924X )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:(MISC)総説・解説(学術雑誌)  

    DOI: 10.1093/jb/mvs090

  • Vap (Vascular Associated Protein): a novel factor involved in erythropoiesis and angiogenesis 査読

    Kawahara A, Endo S, Dawid IB

    BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS   421 ( 2 )   367 - 374   2012年5月( ISSN:0006-291X )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.bbrc.2012.04.019

  • Noncanonical activity of seryl-tRNA synthetase and vascular development 査読

    Kawahara A, Stainier DYR

    Trends in Cardiovascular Medicine   2009年8月( ISSN:1050-1738 )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:(MISC)総説・解説(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.tcm.2009.11.001

  • Non-canonical activity of Seryl-tRNA synthetase is involved in vascular development 査読

    Fukui H, Hanaoka R, Kawahara A

    Circulation Research   104 ( 11 )   1253 - 1259   2009年6月( ISSN:0009-7330 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1161/CIRCRESAHA.108.191189

  • Transcriptional regulation of a myeloid-lineage specific gene lysozyme C during zebrafish myelopoiesis 査読

    Kitaguchi T, Kawakami K, Kawahara A

    Mechanisms of Development   126   314 - 323   2009年5月( ISSN:0925-4773 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.mod.2009.02.007

  • The sphingolipid transporter Spns2 functions in migration of zebrafish myocardial precursors 査読

    Kawahara A, Nishi T, Hisano Y, Fukui H, Yamaguchi A, Mochizuki N

    SCIENCE   323   524 - 527   2009年1月( ISSN:0036-8075 )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1126/science.1167449

  • Characterization of the heme synthesis enzyme coproporphyrinogen oxidase (CPO) in zebrafish erythrogenesis 査読

    Hanaoka R, Katayama S, Dawid IB, Kawahara A

    Genes to Cells   11 ( 3 )   293 - 303   2006年3月( ISSN:1365-2443 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1365-2443.2006.00939.x

  • Zebrafish GADD45b genes are involved in somite development 査読

    Kawahara A, Che YS, Hanaoka R, Takeda H, Dawid IB

    Proc. Natl. Acad. Sci. USA   102 ( 2 )   361 - 366   2005年1月( ISSN:0027-8424 )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1073/pnas.0408726102

  • Developmental expression of zebrafish emx1 during early embryogenesis 査読

    Kawahara A, Dawid IB

    Gene Expression Patterns   2   201 - 206   2002年11月( ISSN:1567-133X )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/s1567-133x(02)00062-5

  • The homeobox gene mbx is involved in eye and tectum development 査読

    Kawahara A, Chein CB, Dawid IB

    Developmental Biology   248 ( 1 )   107 - 117   2002年8月( ISSN:0012-1606 )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1006/dbio.2002.0709

  • Critical role of biklf in erythroid cell differentiation in zebrafish 査読

    Kawahara A, Dawid IB

    Current Biology   11 ( 17 )   1353 - 1357   2001年9月( ISSN:0960-9822 )

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/s0960-9822(01)00398-0

  • Antagonistic role of vega1 and bozozok/dharma homeobox genes in organizer formation 査読

    Kawahara A, Whilm T, Solnica-Krezel L, Dawid IB

    PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA   97 ( 22 )   12121 - 12126   2000年10月( ISSN:0027-8424 )

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1073/pnas.97.22.12121

  • Expression of the Krüppel-like zinc finger gene biklf during zebrafish development

    Kawahara A, Dawid IB

    MECHANISMS OF DEVELOPMENT   97   173 - 176   2000年10月( ISSN:0925-4773 )

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/s0925-4773(00)00404-4

  • Functional interaction of vega2 and goosecoid homeobox genes in zebrafish 査読

    Kawahara A, Whilm T, Solnica-Krezel L, Dawid IB

    Genesis   28 ( 2 )   58 - 67   2000年10月( ISSN:1526-968X )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/1526-968x(200010)28:2

  • Caspase-independent cell killing by Fas-associated protein with death domain 査読

    Kawahara A, Ohsawa Y, Matsumura H, Uchiyama Y, Nagata S

    J. Cell Biol.   143 ( 5 )   1353 - 1360   1998年11月( ISSN:0021-9525 )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1083/jcb.143.5.1353

  • Inhibition of Fas-induced apoptosis by Bcl-2 査読

    Kawahara A, Kobayashi T, Nagata S

    Oncogene   17 ( 20 )   2549 - 2554   1998年11月( ISSN:1476-5594 )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/sj.onc.1202192

  • Fas-induced DNA fragmentation and proteolysis of nuclear protein 査読

    Kawahara A, Enari M, Talanian RV, Wong WW, Nagata S

    GENES TO CELLS   3 ( 5 )   297 - 306   1998年5月( ISSN:1356-9597 )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1046/j.1365-2443.1998.00189.x

  • Critical role of the interleukin 2 (IL-2) receptor g chain-associated Jak3 in IL-2-induced c-fos and c-myc, but not bcl-2 gene induction

    Kawahara A, Minami Y, Miyazaki T, Ihle J.N, Taniguchi T

    PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA   92 ( 19 )   8724 - 8728   1995年9月( ISSN:0027-8424 )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1073/pnas.92.19.8724

  • Functional activation of Jak1 and Jak3 by selective association with IL-2 receptor subunits 査読

    Miyazaki T, Kawahara A, Fujii H, Nakagawa Y, Minami Y, Liu ZJ, Oishi I., Silvennoinen O., Witthuhn B.A., Ihle J.N., Taniguchi T

    Science   266 ( 5187 )   1045 - 1047   1994年11月( ISSN:0036-8075 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1126/science.7973659

  • Evidence for the critical role of the cytoplasmic region of the IL-2 receptor g chain in IL-2, IL-4 and IL-7 signalling 査読

    Kawahara A, Minami Y, Taniguchi T

    Mol. Cell. Biol.   14 ( 8 )   5433 - 5440   1994年8月( ISSN:0270-7306 )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1128/mcb.14.8.5433

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書籍等出版物

  • 遺伝子の機能阻害

    川原敦雄( 担当: 共著)

    朝倉書店  2020年11月   ISBN:978-4-254-17173-0

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    総ページ数:135   担当ページ:73-81   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • ゼブラフィッシュ実験ガイド

    川原敦雄( 担当: 共著 範囲: 遺伝子の機能阻害)

    朝倉書店  2020年11月 

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    総ページ数:135   担当ページ:73-81   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 小型魚類でのゲノム編集

    川原敦雄、星島一幸( 担当: 共著)

    羊土社  2019年12月   ISBN:978-4-7581-2244-3

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    総ページ数:382   担当ページ:221-234   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 白血球循環と組織への遊走

    ( 担当: 共訳)

    エルゼビア・ジャパン株式会社  2018年3月   ISBN:978-4-86034-917-2

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    総ページ数:577   担当ページ:39-56   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 分子細胞免疫学

    ( 担当: 共訳 範囲: 白血球循環と組織への遊走)

    エルゼビア・ジャパン株式会社  2018年3月 

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    総ページ数:577   担当ページ:39-56   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • CRISPR/Cas9-mediated targeted knock-in of exogenous reporter genes in zebrafish 重要な業績

    ( 担当: 分担執筆)

    Humana Press  2017年6月   ISBN:978-1-4939-7127-5

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    総ページ数:256   担当ページ:165-173   記述言語:英語   著書種別:学術書

  • genome editing in animals

    Atsuo Kawahara( 担当: 分担執筆 範囲: CRISPR/Cas9-mediated targeted knock-in of exogenous reporter genes in zebrafish)

    Humana Press  2017年6月 

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    総ページ数:256   担当ページ:165-173   記述言語:英語   著書種別:学術書

  • 小型魚類でのゲノム編集の利用

    泰松清人、川原敦雄( 担当: 分担執筆)

    裳華房  2016年12月   ISBN:978-4-7853-5866-2

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    総ページ数:226   担当ページ:93-112   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • ゼブラフィッシュでのゲノム編集 重要な業績

    川原敦雄、東島眞一( 担当: 分担執筆)

    羊土社  2016年12月   ISBN:978-4-7581-0359-6

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    総ページ数:233   担当ページ:90-97   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • All aboutゲノム編集

    川原敦雄, 東島眞一( 担当: 分担執筆 範囲: ゼブラフィッシュでのゲノム編集)

    羊土社  2016年12月 

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    総ページ数:233   担当ページ:90-97   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • ゲノム編集入門 : ZFN・TALEN・CRISPR-Cas9

    泰松清人, 川原敦雄( 担当: 分担執筆 範囲: 小型魚類でのゲノム編集の利用)

    裳華房  2016年12月   ISBN:9784785358662

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    総ページ数:xii, 226p   記述言語:日本語  

    CiNii Books

  • Detection of multiple genome modifications induced by the CRISPR/Cas9 system 重要な業績

    ( 担当: 分担執筆)

    Humana Press  2016年7月   ISBN:978-1-4939-3769-1

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    総ページ数:366   担当ページ:53-63   記述言語:英語   著書種別:学術書

  • Zebrafish

    Satoshi Ota, Atsuo Kawahara( 担当: 分担執筆 範囲: Detection of multiple genome modifications induced by the CRISPR/Cas9 system)

    Humana Press  2016年7月 

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    総ページ数:366   担当ページ:53-63   記述言語:英語   著書種別:学術書

  • 小型魚類でのゲノム編集 重要な業績

    川原敦雄、木下政人( 担当: 分担執筆 範囲: -)

    羊土社  2015年12月   ISBN:978-4-7581-0193-6

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    総ページ数:267   担当ページ:158-174   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • ゲノム編集成功の秘訣Q&A : 論文だけではわからない : TALEN、CRISPR/Cas9の極意

    川原敦雄, 木下政人( 担当: 分担執筆 範囲: 小型魚類でのゲノム編集)

    羊土社  2015年12月   ISBN:9784758101936

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    総ページ数:268p   記述言語:日本語  

    CiNii Books

  • Sphingosine 1-phosphate signaling via transporters in zebrafish and mice 重要な業績

    ( 担当: 分担執筆 範囲: -)

    Springer  2015年8月 

     詳細を見る

    担当ページ:207-220   記述言語:英語   著書種別:学術書

  • Genome editing in zebrafish and medaka 重要な業績

    ( 担当: 分担執筆 範囲: -)

    Springer  2015年8月 

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    担当ページ:119-131   記述言語:英語   著書種別:学術書

  • Targeted genome editing using site-specific nucleases

    Atsuo Kawahara, Taijiro Yabe, Satoshi Ansai, Shinji Takada, Masato Kinoshita( 担当: 分担執筆 範囲: Genome editing in zebrafish and medaka)

    Springer  2015年8月 

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    担当ページ:119-131   記述言語:英語   著書種別:学術書

  • 体が形づくられる不思議

    ( 担当: 分担執筆)

    武庫川女子大学出版部  2015年4月   ISBN:978-4-907594-01-5

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    総ページ数:221   担当ページ:183-199   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 命を守る生体の機構と科学

    川原敦雄( 担当: 分担執筆 範囲: 体が形づくられる不思議)

    武庫川女子大学出版部  2015年4月   ISBN:9784907594015

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    総ページ数:221p   記述言語:日本語  

    CiNii Books

  • ゼブラフィッシュにおけるゲノム編集と生命科学への応用 重要な業績

    太田聡、川原敦雄( 担当: 分担執筆 範囲: -)

    羊土社  2014年7月 

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    担当ページ:1721-1725   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 小型魚類におけるTALENおよびCRISPR/Cas9を用いた遺伝子改変

    ( 担当: 分担執筆)

    羊土社  2014年4月   ISBN:978-4-7581-0190-5

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    総ページ数:205   担当ページ:169-179   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • スフィンゴシン-1-リン酸の分泌機構と生理機能 重要な業績

    久野悠、川原敦雄( 担当: 分担執筆)

    医歯薬出版株式会社  2014年3月 

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    担当ページ:1014-1018   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 生命を支える脂質 最新の研究と臨床

    久野悠, 川原敦雄( 担当: 分担執筆 範囲: スフィンゴシン-1-リン酸(S1P)の分泌機構と生理機能)

    医歯薬出版株式会社  2014年3月 

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    担当ページ:1014-1018   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • ゼブラフィッシュを用いた脂質メディエーター研究

    ( 担当: 分担執筆)

    メディカルドゥ  2013年5月   ISBN:9784944157549

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    担当ページ:112-116   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • TALENによる遺伝子改変ゼブラフィッシュの作製

    ( 担当: 分担執筆)

    秀潤社  2013年4月   ISBN:978-4-7809-0142-9

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    担当ページ:558-563   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • Functional and physiological roles of sphingosine-1-phosphate transporter

    ( 担当: 分担執筆)

    Wiley  2013年2月   ISBN:978-0-470-56905-4

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    担当ページ:185-200   記述言語:英語   著書種別:学術書

  • Bioactive lipid mediator

    Yu Hisano, Tsuyoshi Nishi, Atsuo Kawahara( 担当: 分担執筆 範囲: Sphingosine-1-phosphate signaling via transporters in zebrafish and mice)

    Wiley  2013年2月 

     詳細を見る

    担当ページ:185-200   記述言語:英語   著書種別:学術書

  • Lysophospholipid receptors : signaling and biochemistry

    Atsuo Kawahara, Tsuyoshi Nishi( 担当: 分担執筆 範囲: Functional and physiological roles of sphingosine 1-phosphate transporters)

    2013年   ISBN:9780470569054

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    総ページ数:xviii, 793 p.   記述言語:英語  

    CiNii Books

  • 循環器系および免疫系を制御するスフィンゴシン-1-リン酸

    川原敦雄( 担当: 単著)

    医学書院  2012年2月 

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    総ページ数:228   担当ページ:198-202   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • スフィンゴシン-1-リン酸の輸送体

    ニューサイエンス社  2010年12月 

     詳細を見る

    総ページ数:42   担当ページ:38-41   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • IL-2シグナル伝達

    川原敦雄、谷口維紹( 担当: 共著)

    中外医学社  1994年8月   ISBN:4-498-00890-1

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    総ページ数:294   担当ページ:261-269   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 癌化のシグナル伝達機構

    川原敦雄, 谷口維紹( 担当: 分担執筆 範囲: IL-2シグナル伝達)

    中外医学社  1994年8月 

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    総ページ数:294   担当ページ:261-269   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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講演・口頭発表等

  • ヒト疾患に対する疾患モデル・ゼブラフィッシュの作製と機能解析

    川原敦雄

    第9回ゼブラフィッシュ・メダカ創薬研究会  2023年11月 

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    開催年月日: 2023年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:つくば市   国名:日本国  

  • Cooperative contributions of the klf1 and klf17 genes in zebrafish primitive erythropoiesis

    Hiroaki Suzuki, Atsuo Kawahara

    2023年9月 

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    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  • Efficient detection of small genetic mutations in the targeted genomic locus

    Ryota Sone, Atsuo Kawahara

    2023年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  • 新規脂質メディエーターが制御する多彩な機能 分泌輸送体及び受容体を介したS1Pシグナリングの生理的役割の解析

    久野 悠, 太田 聡, 村木 倫子, 川原 敦雄

    日本生化学会大会プログラム・講演要旨集  2012年12月  (公社)日本生化学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年12月

    記述言語:日本語  

  • 生命応答を制御する脂質マシナリー スフィンゴシン-1-リン酸(S1P)の初期発生における役割

    川原 敦雄

    日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集  2010年12月  (公社)日本生化学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年12月

    記述言語:日本語  

  • 生理活性リゾリン脂質研究update Spns2はスフィンゴシン-1-リン酸(S1P)の細胞外への放出を制御する

    川原 敦雄, 西 毅, 久野 悠, 山口 明人, 望月 直樹

    日本生化学会大会プログラム・講演要旨集  2009年9月  (公社)日本生化学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年9月

    記述言語:日本語  

  • モデル動物を使った血管・リンパ管発生メカニズム 順遺伝学を用いたゼブラフィッシュの心臓・血管細胞の発生機構の解析

    川原 敦雄

    Inflammation and Regeneration  2008年7月  (一社)日本炎症・再生医学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2008年7月

    記述言語:日本語  

  • ボディーパターン形成を司るシグナル分子 新規ホメオボックス遺伝子vegaの体軸形成における役割

    川原 敦雄

    生化学  2000年8月  (公社)日本生化学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2000年8月

    記述言語:日本語  

  • IL-2のシグナル伝達とチロシンキナーゼ

    川原 敦雄

    生化学  1991年8月  (公社)日本生化学会

     詳細を見る

    開催年月日: 1991年8月

    記述言語:日本語  

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産業財産権

  • 遺伝子改変型ゼブラフィッシュ

    川原敦雄

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    出願番号:特願2021-145821  出願日:2021年9月

  • ヒト肥大型心筋症モデルゼブラフィッシュ及びその製造法、並びにヒト肥大型心筋症モデルゼブラフィッシュの利用

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    出願人:川原敦雄

    出願番号:特願2020-062108  出願日:2020年3月

  • Klf17 遺伝子が欠損した魚類乃至両生類、その製造方法、及び魚類乃至両生類の繁殖制御方法

    川原敦雄

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    出願番号:特願2019-018132  出願日:2019年2月

  • スフィンゴシン1-リン酸の新規トランスポーター分子

    望月直樹, 川原敦雄, 西毅, 山口明人

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    出願番号:特願2008-245177  出願日:2008年9月

担当授業科目(学内)

  • 生命科学実習

    2024年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 生命科学

    2024年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 人体の生命科学

    2024年度  科目区分:共通教育(学部)

  • ヒトの遺伝学

    2024年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 病態・生理論

    2024年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 循環器生物医学特論

    2024年度  科目区分:博士(大学院)

  • 発生遺伝学特論

    2024年度  科目区分:博士(大学院)

  • 生命科学特論II

    2024年度  科目区分:修士(大学院)

  • 循環器生物医学特論 重要な業績

    2023年度

  • 生命科学特論II(病態制御学)

    2023年度

  • 生命科学実習 重要な業績

    2023年度

  • 人体の生命科学

    2023年度

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指導実績

  • 2024年度

    種別:博士学位論文指導

    指導人数 :1人 

    担当教員数:1人

その他の学部学生指導

  • 2024年度

    クラス担任(期間): 2015年 - 継続中

社会貢献活動

  • ゲノム編集技術が生命科学研究と社会生活に与える衝撃

    役割:講師, 実演

    2024年8月

  • ゲノムを自在に操れるゲノム編集技術ー科学が社会に与える影響ー

    役割:講師

    2017年7月

     詳細を見る

    対象: 高校生

    種別:施設一般公開

所属学協会

  • 日本発生生物学会

  • 日本分子生物学会

  • 日本ゲノム編集学会

メディア報道

  • 魚類の重要な遺伝子発見 生殖器官形成に影響 新聞・雑誌

    山梨日日新聞  2020年9月

  • 遺伝子改変 孵化を阻止 新聞・雑誌

    朝日新聞  2019年9月

  • 遺伝子「編集」熱帯魚で研究 新聞・雑誌

    朝日新聞  2015年3月

  • ゲノム領域 挿入効率化

    日刊工業新聞  2015年3月

  • ゲノム編集に新技術 新聞・雑誌

    山梨日日新聞  2015年3月