物理・科学情報をミクロンレベルで可視化するマルチモーダルセンシング技術の創出

2021.4 - 2022.3

JST  ＯＰＥＲＡ  研究成果展開事業　共創の場形成支援（産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム」

澤田和明

ミクログリアデコーディングによる全身監視・制御システムの解明

2020.12 - 2021.3

学術変革A

小泉修一

環境変化誘発性精神・神経疾患の発症共通原理の解明ならびに完全非侵襲的細胞置換による 治療法の創出 分担課題名「完全非侵襲的細胞置換による精神・神経疾患病態改善法の創出」

2020.10 - 2021.3

AMED  AMED  革新的先端研究開発支援事業 ユニットタイプ「健康・医療の向上に向けた早期ライフステージにおける生命現象の解明」

中島欽一

グリア細胞の視点によるてんかん分子病態の解明

2020.7 - 2021.3

国立精神・神経医療研究センター　  国立精神・神経医療研究センター　精神・神経疾患研究開発費による研究事業  てんかんの病態解明と併存症を含めた先駆的・包括的診断と治療方法の開発

中川栄一、佐野史和、繁冨英治

非標識神経伝達物質イメージセンサによる細胞活動可視化システム構築と脳機能の時空間解析/新規グリア伝達イメージング法開発による神経-グリア連関の解明

2020.4 - 2021.3

国立研究開発法人科学技術振興機構  戦略的創造研究推進事業チーム型研究（CREST）  CREST1細胞

豊橋技術科学大学　澤田和明

グリア細胞の視点によるてんかん分子病態の解明

2020.4 - 2021.3

国立精神神経医療研究センター  国立精神神経医療研究センター開発費  てんかんの病態解明と併存症を含めた先駆的・包括的診断と治療方法の開発

中川　栄二

物理・科学情報をミクロンレベルで可視化するマルチモーダルセンシング技術の創出

2020.4 - 2021.3

JST  ＯＰＥＲＡ  研究成果展開事業　共創の場形成支援（産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム」

澤田和明

MANネットワークの異常と脳情報動態学研究

2020.4 - 2021.3

日本学術振興会  科学研究費助成事業  新学術研究（研究領域提案型）

小泉修一

グリア細胞の視点によるてんかん分子病態の解明

2019.7 - 2020.3

国立精神・神経医療研究センター　  国立精神・神経医療研究センター　精神・神経疾患研究開発費による研究事業  てんかんの病態解明と併存症を含めた先駆的・包括的診断と治療方法の開発

中川栄一、佐野史和、繁冨英治

非標識神経伝達物質イメージセンサによる細胞活動可視化システム構築と脳機能の時空間解析/新規グリア伝達イメージング法開発による神経-グリア連関の解明

2019.4 - 2020.3

国立研究開発法人科学技術振興機構  戦略的創造研究推進事業チーム型研究（CREST）  CREST1細胞

豊橋技術科学大学　澤田和明

アストロサイトによる疼痛ネットワークのスクラップ＆ビルド

2019.4 - 2020.3

日本学術振興会  科学研究費助成事業  新学術領域研究（研究領域提案型）

MANネットワークの可視化と操作による脳情報動態学研究

2019.4 - 2020.3

日本学術振興会  科研費補助金  新学術領域研究（研究領域提案型）

小泉修一

脳虚血耐性獲得機序の新展開－ATP受容体を介する細胞内分子機構と細胞間相互作用―

2019.4 - 2020.3

日本学術振興会  科研費補助金  基盤B

木内博之

非標識神経伝達物質イメージセンサによる細胞活動可視化システム構築と脳機能の時空間解析/新規グリア伝達イメージング法開発による神経-グリア連関の解明

2018.4 - 2019.3

国立研究開発法人科学技術振興機構  戦略的創造研究推進事業チーム型研究（CREST）  CREST1細胞

豊橋技術科学大学　澤田和明

貪食性アストロサイトによる脳機能制御に関する研究

2018.4 - 2019.3

日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究（B)

MANネットワークの可視化と操作による脳情報動態学研究

2018.4 - 2019.3

日本学術振興会  科学研究費助成事業  新学術領域研究（研究領域提案型）

グリア細胞のCa2+興奮性異常からみた各種脳疾患の診断および治療戦略

2017.8 - 2019.3

国際グリア研究ネットワーク構築プロジェクト：日独若手研究者交流・育成を軸として

2017.4 - 2018.3

日本学術振興会  科学研究費助成金  国際共同研究加速基金（国際活動支援班）

グリアアセンブリ動作原理の解明

2017.4 - 2018.3

日本学術振興会  科学研究費補助金  新学術領域研究（研究領域提案型）

小泉　修一

貪食性アストロサイトによる脳機能制御に関する研究

2017.4 - 2018.3

日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤研究（B)

小泉　修一

非標識神経伝達物質イメージセンサによる細胞活動可視化システム構築と脳機能の時空間解析/新規グリア伝達イメージング法開発による神経-グリア連関の解明

2017.4 - 2018.3

国立研究開発法人　科学技術振興機構  戦略的創造研究推進事業　チーム型研究CREST  統合1細胞解析のための革新的技術基盤

国立大学法人豊橋技術科学大学　教授　澤田和明

難治性てんかん病態におけるグリア機能の解明と診療ガイドライン作成の研究

2017.4 - 2018.3

国立研究開発法人　日本医療研究開発機構（AMED）  難治性疾患実用化研究事業  難治性疾患実用化研究事業

国立大学法人東京医科歯科大学　教授　前原健寿

グリア細胞制御法の開発と慢性疼痛治療への応用

2017.1 - 2017.3

公益財団法人　日立財団  倉田奨励金  研究助成金

小泉　修一

アストロサイト機能異常とうつ病分子病態の因果関係解明に関する研究

2016.11 - 2017.3

公益財団法人　先進医薬研究振興財団  精神薬療分野一般研究助成  研究助成金

小泉　修一

難治性疾患実用化研究事業「てんかん性グリア細胞の生理機能解析」

2016.4 - 2017.3

国立研究開発法人　日本医療研究開発機構（AMED）  難治性疾患実用化研究事業  難治性疾患実用化研究事業

国立大学法人東京医科歯科大学　教授　前原健寿

脳虚血耐性をグリア細胞で理解・制御する

2016.4 - 2017.3

日本学術振興会  科学研究費助成事業  挑戦的萌芽研究

貪食性アストロサイトによる脳機能制御に関する研究

2016.4 - 2017.3

日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究（B)

国際グリア研究ネットワーク構築プロジェクト:日独若手研究者交流・育成を軸として

2016.4 - 2017.3

日本学術振興会  国際共同研究加速基金（国際活動支援班）

池中一裕

グリアアセンブリ動作原理の解明

2016.4 - 2017.3

日本学術振興会  科学研究費助成事業  新学術領域研究（研究領域提案型）

小泉　修一

生体内シナプス長期再編におけるグリア-シナプス機能連関/グリア-シナプス機能連関因子の解析

2016.4 - 2017.3

国立研究開発法人　日本医療研究開発機構（AMED）  革新的先端研究開発支援事業　ユニットタイプ  脳神経回路の形成・動作原理の解明と制御技術の創出

大学共同利用機関法人　自然科学研究機構　生理学研究所　教授　鍋倉淳一

非標識神経伝達物質イメージセンサによる細胞活動可視化システム構築と脳機能の時空間解析/新規グリア伝達イメージング法開発による神経-グリア連関の解明

2016.4 - 2017.3

国立研究開発法人　科学技術振興機構  戦略的創造研究推進事業　チーム型研究CREST  統合1細胞解析のための革新的技術基盤

国立大学法人豊橋技術科学大学　教授　澤田和明

国際グリア研究ネットワーク構築プロジェクト:日独若手研究者交流・育成を軸として

2015.11 - 2016.3

日本学術振興会  国際共同研究加速基金（国際活動支援班）

複雑系ネットワークと動的恒常性破綻による下部尿路機能障害発症機序の研究

2015.4 - 2016.3

グリアアセンブリ動作原理の解明

2015.4 - 2016.3

脳虚血耐性をグリア細胞で理解・制御する

2015.4 - 2016.3

非標識神経伝達物質イメージセンサによる細胞活動可視化システム構築と脳機能の時空間解析

2015.4 - 2016.3

統合1細胞解析のための革新的技術基盤  CREST1細胞

生体内シナプス長期再編におけるグリア-シナプス機能連関/グリア−シナプス機能連関因子の解析

2015.4 - 2016.3

国立研究開発法人　日本医療研究開発機構（AMED）  革新的先端研究開発支援事業　ユニットタイプ  脳神経回路の形成・動作原理の解明と制御技術の創出

メチル水銀曝露量に依存したグリア細胞の機能シフトと中枢神経細胞障害

2015.4 - 2016.3

重金属等による健康影響に関する総合的研究

難治性てんかん病態におけるグリア機能の解明と診療ガイドライン作成の研究 てんかん性グリア細胞の生理機能解析

2015.4 - 2016.3

国立研究開発法人　日本医療研究開発機構（AMED）  難治性疾患実用化研究事業

非標識神経伝達物質イメージセンサによる細胞活動可視化システム構築と脳機能の時空間解析

2014.10 - 2015.3

メチル水銀曝露量に依存したグリア細胞の機能シフトと中枢神経細胞障害

2014.6 - 2015.3

がん化学療法における漢方薬の薬効解明

2014.4 - 2015.3

株式会社ツムラ 

小泉修一

グリア-シナプス機能連関因子の解析

2014.4 - 2015.3

グリアアセンブリ動作原理の解明

2014.4 - 2015.3

グリア性脳虚血耐性メカニズムの解明

2014.4 - 2015.3

新学術・計画「グリアセンブリ動作原理の解明」

2013.7 - 2014.3

新学術・公募「精神疾患のグリア性マイクロエンドフェノタイプ」

2013.7 - 2014.3

グリア性脳虚血メカニズムの解明

2013.4 - 2014.3

MANネットワーク解析による緑内障分子病態の解明

2012.4 - 2013.3

グリア細胞の情報発信制御メカニズムと脳の可塑性に関する研究

2012.4 - 2013.3

食品中化学物質への胎生～新生期暴露が情緒社会性におよぼす影響評価手法の開発

2012.4 - 2013.3

生体内シナプス長期再編におけるグリア-シナプス機能連関/グリア-シナプス機能連関因子の解析

2012.4 - 2013.3

国立研究開発法人　日本医療研究開発機構（AMED）  革新的先端研究開発支援事業　ユニットタイプ  脳神経回路の形成・動作原理の解明と制御技術の創出

生体内シナプス長期再編におけるグリア-シナプス機能連関/グリア-シナプス機能連関因子の解析

2011.10 - 2012.3

グリア細胞の情報発信制御メカニズムと脳の可塑性に関する研究

2011.4 - 2012.3

グリア細胞から中枢神経疾患へのアプローチ、てんかんの分子病態におけるグリア細胞の異常

2011.4 - 2012.3

MANネットワーク解析による緑内障分子病態の解明

2011.4 - 2012.3

ATPセンサーP2受容体-メカノセンサー相互作用による情報制御に関する研究

2010.4 - 2011.3

グリア細胞から中枢神経疾患へのアプローチ、てんかんの分子病態におけるグリア細胞の異常

2010.4 - 2011.3

グリア細胞の情報発信制御メカニズムと脳の可塑性に関する研究

2010.4 - 2011.3

ATPセンサーP2受容体･メカノセンサー相互作用による情報制御に関する研究

2009.4 - 2010.3

グリア細胞の情報発信制御メカニズムと脳の可塑性に関する研究

2009.4 - 2010.3

ATPセンサーP2受容体･メカノセンサー相互作用による情報制御に関する研究

2008.4 - 2009.3

グリア細胞をターゲットとした創薬のための評価科学基盤の確立

2007.4 - 2010.3

細胞外ATPを介したアストログリアーニューロン相互調節機構の解明

2007.4 - 2008.3

グリア細胞の可塑性によるツプナス可塑性制御に関する研究

2007.4 - 2008.3

ATPセンサーP2受容体･メカノセンサー相互作用による情報制御に関する研究

2007.4 - 2008.3

ATPセンサーP2受容体-メカノセンサー相互作用による情報制御に関する研究

2006.5 - 2007.3

ATPセンサーP2受容体-メカノセンサー相互作用による情報制御

2006.4 - 2011.3

グリア細胞の可塑性によるシナプス伝達効率変化に関する研究

2005.4 - 2009.3

Ubap1 knock-in mice reproduced the phenotype of SPG80 Reviewed

Shimozono K, Nan H, Hata T, Saito K, Kim YJ, Nagatomo H, Ohtsuka T, Koizumi S, Takiyama Y.

JOURNAL OF HUMAN GENETICS   67 ( 12 )   679 - 686   2022.12( ISSN：1434-5161 )

Astrocytic dysfunction induced by ABCA1 deficiency causes optic neuropathy Reviewed Major achievement

Shinozaki Y, Leung A, Namekata K, Saitoh S, Nguyen HB, Takeda A, Danjo Y, Morizawa Y, Shigetomi E, Sano F, Yoshioka N, Takebayashi H, Ohno N, Segawa T, Miyake K, Kashiwagi K, Harada T, *Ohnuma SI. and *Koizumi S.

Science Advances   8 ( 44 )   eabq1081   2022.11( ISSN：2375-2548 )

Synaptic pruning through glial synapse engulfment upon motor learning. Reviewed Major achievement

Morizawa YM, Matsumoto M, Nakashima Y, Endo N, Aida T, Ishikane H, Beppu K, Moritoh S, Inada H, Osumi N, Shigetomi E, Koizumi S, Yang G, Hirai H, Tanaka K, Tanaka KF, Ohno N, Fukazawa Y, Matsui K.

NATURE NEUROSCIENCE   25 ( 11 )   1458 - 1469   2022.11( ISSN：1097-6256 )

てんかん病態とニューロングリア連関

佐野史和、繁冨英治、小泉修一

日本臨床   80   1916 - 1920   2022.10

ミクログリアによる全身監視・制御システムの解明

斎藤光象、小泉修一

ファルマシア   58   853 - 857   2022.9

ミクログリア移植による細胞治療法の開発

小泉修一

Medical Science Digest   2022.9

Strategies for Manipulating Microglia to Determine Their Role in the Healthy and Diseased Brain Reviewed

Parajuli B, Koizumi S.

NEUROCHEMICAL RESEARCH   9   1 - 11   2022.9( ISSN：0364-3190 )

Ischemic Tolerance Induced by Glial Cells. Reviewed Major achievement

Koizumi S, Hirayama Y.

NEUROCHEMICAL RESEARCH   47 ( 9 )   2522 - 2528   2022.9( ISSN：0364-3190 )

In Vivo Wide-Field and Two-Photon Calcium Imaging from a Mouse using a Large Cranial Window.

Manita S, Shigetomi E, Bito H, Koizumi S, Kitamura K.

Jove-Journal of Visualized Experiments   4   186   2022.8( ISSN：1940-087X )

Controlled activation of cortical astrocytes modulates neuropathic pain-like behaviour Reviewed Major achievement

Takeda I, Yoshihara K, Cheung DL, Kobayashi T, Agetsuma M, Tsuda M, Eto K, Koizumi S, Wake H, Moorhouse AJ, Nabekura J.

Nature Communications   13 ( 1 )   4100   2022.7

P2X7 Receptors in Astrocytes: A Switch for Ischemic Tolerance. Reviewed Major achievement

Hirayama Y, Anzai N, Kinouchi H, Koizumi S.

MOLECULES   27 ( 12 )   3655   2022.6

Phagocytic astrocytes: emerging from the shadows of microglia Reviewed Major achievement

*Konishi H, *Koizumi S and *Kiyama H.

GLIA   15   822614   2022.6( ISSN：0894-1491 )

Transplantation of Human Induced Pluripotent Stem Cell-Derived Microglia in Immunocompetent Mice Brain via Non-Invasive Transnasal Route Reviewed Major achievement

Parajuli B, Shinozaki Y, Shigetomi E, Koizumi S.

Jove-Journal of Visualized Experiments   183   2022.5( ISSN：1940-087X )

Transient astrocytic mGluR5 expression drives synaptic plasticity and subsequent chronic pain in mice. Reviewed Major achievement

Danjo Y, Shigetomi E, Hirayama YJ, Kobayashi K, Ishikawa T, Fukazawa Y, Shibata K, Takanashi K, Parajuli B, Shinozaki Y, Kim SK, Nabekura J and *Koizumi S.

JOURNAL OF EXPERIMENTAL MEDICINE   219 ( 4 )   e20210989   2022.4( ISSN：0022-1007 )

アストロサイト

小泉修一

日本臨床   80 ( 2 )   650 - 655   2022.2

Effect of fatty acid metabolites on nocturia. Reviewed

*Ihara T, Shimura H, Tsuchiya S, Kanda M, Kira S, Sawada N, Takeda M, Mitsui T, Shigetomi E, Shinozaki Y and Koizumi S.

Scientific Reports   12 ( 1 )   3050   2022.2( ISSN：2045-2322 )

Glial purinergic signals and psychiatric disorders. Reviewed Major achievement

Koizumi,S

Frontiers in Cellular Neuroscience   15   822614   2022.1( ISSN：1662-5102 )

The Mlc1 promotor directs Müller cell-specific gene expression in the retina. Reviewed

Danjo Y, Shinozaki Y, Natsubori A, Kubota Y, Kashiwagi K, Tanaka KF and *Koizumi S.

Transitional Vision Science & Technology   11 ( 1 )   25   2022.1

Abnormal Ca2+ signals in reactive astrocytes as a common cause of neurodegenerative diseases. Reviewed Major achievement

*Koizumi S, Shigetomi E, Sano F, Saito K, Kim SK and Nabekura J.

INTERNATIONAL JOURNAL OF MOLECULAR SCIENCES   23 ( 1 )   149   2021.12( ISSN：1422-0067 )

Goshajinkigan attenuates paclitaxel-induced neuropathic pain via cortical astrocytes Reviewed Major achievement

Takanashi S, Shibata K, Mizuno K, Komatsu, R and *Koizumi S.

Pharmacology Research & Perspectives   9   e00850   2021.11( ISSN：2052-1707 )

アストロサイトによる情動制御 Reviewed

繁冨英治、小泉修一

生体の科学   72 ( 5 )   438 - 441   2021.11( ISSN：0370-9531 )

神経障害性疼痛のメカニズム−大脳皮質グリア細胞の関与− Major achievement

リハビリテーション医学   58   1229 - 1234   2021.10

Adenosine A2B Receptor down-regulates Metabotropic Glutamate Receptor 5 in astrocytes during postnatal development. Reviewed

Tanaka, M., Shigetomi, E., Parajuli, B., Nagatomo, H., Shinozaki, Y., Hirayama, Y., Saito, K., Kubota, Y., Danjo, Y., Lee, JH., Kim, SK., Nabekura, J., Koizumi, S.

GLIA   69 ( 11 )   2546 - 2558   2021.8( ISSN：0894-1491 )

Different effect of GsMTx4 on nocturia associated with the circadian clock and Piezo1 expression in mice. Reviewed

Ihara T, Mitsui T, Shimura H, Tsuchiya S, Kanda M, Kira S, Nakagomi H, Sawada N, Kamiyama M, Shigetomi E, Shinozaki Y, Koizumi S. and Takeda, M.

LIFE SCIENCES   278   119555   2021.8( ISSN：0024-3205 )

Loss of P2Y1 receptor triggers glaucoma-like pathology. Reviewed

Hamada K, Shinozaki Y, Namekata K, Matsumoto M, Ohno N, Segawa T, Kashiwagi K, Harada T and *Koizumi S.

BRITISH JOURNAL OF PHARMACOLOGY   178 ( 22 )   4552 - 4571   2021.7( ISSN：0007-1188 )

アレキサンダー病モデルのCa2+シグナル現象およびニューロングリア間の多様性相互作用

斎藤光象、繁冨英治、小泉修一

日薬理誌   156 ( 4 )   239 - 243   2021.7( ISSN：1347-8397 )

グリアアセンブリと脳疾患 Reviewed

小泉修一

BRAIN and NERVE   73 ( 7 )   781 - 786   2021.7( ISSN：1881-6096 )

特集：中枢性希少疾患の薬理学 Reviewed

小泉修一

日薬理誌   156 ( 4 )   224 - 224   2021.7( ISSN：1347-8397 )

Mechanical stretch-induced ATP release from keratinocytes triggers Koebner phenomenon in psoriasis. Reviewed

Okamoto, T, Ogawa Y, Kinoshita M, Ihara, T, Shimada S, Koizumi S and *Kawamura T.

JOURNAL OF DERMATOLOGICAL SCIENCE   103   60 - 62   2021.7( ISSN：0923-1811 )

Neutrophils initiate and exacerbate Steve-Johnson syndrome and toxic epidermal necrolysis Reviewed

Kinoshita M, *Ogawa Y, Hama N, Ujiie I, Hasegawa A, Nakajima S, Nomura T, Adachi J, Sato T, Koizumi S, Shimada S, Fujita Y, Takahashi H, Muzukawa Y, Tomonaga T, Abe R and Kawamura T

Science Translational Medicine   13 ( 600 )   eaax2398   2021.6( ISSN：1946-6234 )

Transnasal transplantation of human induced pluripotent stem cell-derived microglia to the brain of immunocompetent mice. Reviewed Major achievement

#Parajuli B, #Saito H, Shinozaki Y, Shigetomi E, Miwa H, Yoneda S, Omachi S, Asaki T, Takahashi K, Fujita M, Nakashima, K and *Koizumi S.

GLIA   69 ( 10 )   2332 - 2348   2021.6( ISSN：0894-1491 )

Reactive astrocyte-driven epileptogenesis is induced by microglia initially activated following status epilepticus. Reviewed Major achievement

Sano F, Shigetomi K, Shinozaki Y, Tsuzukiyama H, Sito K, Mikoshiba K, Horiuchi H, Cheung D, Nabekura J, Sugita K, Aihara M and *Koizumi S.

JOURNAL OF CLINICAL INVESTIGATION   6 ( 9 )   e135391   2021.5( ISSN：0021-9738 )

Potential roles of astrocytes and Müller cells in the pathogenesis of glaucoma. Reviewed

Youichi, Shinozaki., Schuichi, Koizumi.

JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES   145 ( 3 )   262 - 267   2021.3( ISSN：1347-8613 )

Potential roles of astrocytes and Müller cells in the pathogenesis of glaucoma. Reviewed Major achievement

Shinozaki Y, Koizumi S.

JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES   145 ( 3 )   262 - 267   2021.3( ISSN：1347-8613 )

Mechanisms underlying sensitization of P2X7 receptor in astrocytes for induction of ischemic tolerance. Reviewed Major achievement

Hirayama Y, Anzai N and *Koizumi S.

GLIA   69 ( 9 )   2100 - 2110   2021.3( ISSN：0894-1491 )

Development of a label-free ATP image sensor for analyzing spatiotemporal patterns of ATP release from biological tissues. Reviewed Major achievement

Doi H, Parajuli B, Horio T, Shigetomi E, Shinozaki Y, Noda T, Takahashi K, Hattori T, Koizumi S and *Sawada K.

SENSORS AND ACTUATORS B-CHEMICAL   335   129686   2021.2

White paper on reactive astrocytes: Working consensus on nomenclature, definitions, and future directions Reviewed Major achievement

Escartin C, Galea E, Lakatos A, O’Callaghan J, Petzold JG, Serrano-Pozo A, Steinhauser C, Volterra A, Carmignoto G, Agarwal A, Allen NJ, Araque A, Barbeito L, Barzilai A, Bergles D, Bonvento G, Butt AM, Chen W-T, Cohen-Salmon M, Cunningham C, Deneen B, De Strooper B, Díaz-Castro B, Farina C, Freeman M, Gallo V, Goldman JE, Goldman SA, Götz M, Gutiérrez A, Haydon PG, Heiland DH, Hol EM, Holt M, Iino M, Kastanenka KV, Kettenmann H, Khakh B, Koizumi S, Lee CJ, Liddelow SA, MacVicar B, Magistretti P, Messing A, Mishra A, Molofsky AV, Murai K, Norris CM, Okada S, Oliet SHR, Oliveira JF, Panatier A, Parpura V, Pekna M, Pekny M, Pellerin L, Perea G, Pérez-Nievas BG, Pfrieger FR, Poskanzer KE, Quintana FJ, Ransohoff RR, Riquelme-Perez M, Robel S, Rose CR, Rothstein J, Rouach N, Rowitch RH, Semyanov A, Sirko S, Sontheimer H, Swanson RA, Vitorica J, Wanner IB, Wood LB, Wu J, Zheng B, Zimmer ER, Zorec R, Sofroniew MV, Verkhratsky A.

NATURE NEUROSCIENCE   24   312 - 325   2021.1( ISSN：1097-6256 )

グリア性てんかん原生のメカニズム Reviewed

佐野史和、繁冨英治、小泉修一

脳神経内科   93 ( 4 )   441 - 446   2020.10

グリア細胞の機能異常による緑内障発症メカニズム Reviewed

篠崎陽一、小泉修一

日薬理誌   155 ( 2 )   87 - 92   2020.3

Extracellular ATP augments antigen-induced murine mast cell degranulation and allergic responses via P2X4 receptor activation. Reviewed

Yoshida, K, Ito M, Sato N, Obayashi K, Yamamoto K, Koizumi S, Tanaka S, Furuta K and Matsuoka I.

J Immunol   204   3077 - 3085   2020.1( ISSN：1550-6606 )

アストロサイトと慢性炎症 Reviewed Major achievement

小泉修一

Bio Clinica   6   71 - 75   2020

解剖学、生理学、生化学、薬理学との水平統合型講義の経験と課題

小泉修一

日薬理誌   155   406 - 408   2020

Snake venom rhodocytin induces plasma extravasation via toxin-mediated interactions between platelets and mast cells Reviewed

Nakamura Y, Sasaki T, Mochizuki C, Ishimaru K, Koizumi S, Shinbori H, Suzuki-Inoue K and Nakao A.

Scientific Reports   9 ( - )   15958 - -   2019.11( ISSN：2045-2322 )

グリア―ニューロン間情報発信・受信イメージング技術 Reviewed

繁冨英治、小泉修一

実験医学   37 ( - )   182 - 187   2019.10

グリア細胞による貪食を介した脳内リモデリング Reviewed

森澤陽介、松井広、小泉修一

実験医学   37 ( - )   65 - 72   2019.10

脳保護・修復におけるグリア細胞の役割 -グリア性虚血耐性- Reviewed

小泉修一、平山友里

実験医学   37 ( - )   80 - 85   2019.10

アストロサイトと精神疾患 Reviewed

小泉修一、木下真直

精神科   35 ( 4 )   351 - 354   2019.10

Intermittent restraint stress induces circadian misalignment in the mouse bladder, leading to nocturia. Reviewed

Ihara, T., Nakamura, Y., Nitsui, T., Tsuchiya, S., Kanda, M., Kira, S., Nakagomi. H., Sawada, N., Kamiyama, M., Shigetomi, E., Shinozaki, Y., Yoshiyama, M., Nakao, A., Koizumi, S., Takeda, M.

Scientific Reports   9 ( 1 )   10069 - 10069   2019.7( ISSN：2045-2322 )

附子による慢性疼痛のグリア性制御メカニズム

小泉修一

ペインクリニック   40 ( 7 )   907 - 915   2019.7

Microglial ROCK is essential for chronic methylmercury-caused neurodegeneration Reviewed

Shinozaki Y, Danjo Y and *Koizumi S.

JOURNAL OF NEUROCHEMISTRY   151 ( - )   64 - 78   2019.6( ISSN：0022-3042 )

てんかんとグリア

小泉修一

Epilepsy,   13 ( 1 )   6 - 8   2019.5

Evaluation of M1-microglial activation by neurotoxic metals using optimized organotypic cerebral slice cultures. Reviewed

Hoshi T, Toyama T, Shinozaki Y, Koizumi S, Lee JY, Naganuma A and Hwang GW.

JOURNAL OF TOXICOLOGICAL SCIENCES   44 ( 7 )   471 - 479   2019.4( ISSN：0388-1350 )

Aberrant calcium signals in reactive astrocytes: a key mediator in neurological disease Reviewed

Shigetomi, E, Saito, K, Sano, F and *Koizumi, S.

INTERNATIONAL JOURNAL OF MOLECULAR SCIENCES   20 ( 4 )   996 - 996   2019.2( ISSN：1422-0067 )

Hyaluronan, the backbone of perinruronal nets, supports glutamate clearance. Reviewed

Hayashi-Kato M, Nishioka T, Shimizu H, Takahashi K, Kakegawa W, Mikami T, Hirayama Y, Nagano O, Saya H, Koizumi S, Yoshida S, Yuzaki M, Tammi M, Sekino Y, Kaibuchi K, Shigemoto-Mogami Y, Yasui M and Sato K.

JOURNAL OF NEUROCHEMISTRY   150 ( 3 )   249 - 263   2019( ISSN：0022-3042 )

てんかん原性とグリア

小泉修一、佐野史和

日薬理誌   152 ( 6 )   268 - 274   2018.12

Microglia mediate non-cell autonomous cell death of retinal ganglion cells. Reviewed

Takeda, A., Shinozaki, Y., Kashiwagi, K., Ohno, N., Eto, K., Wake, H., Nabekura, J. and *Koizumi, S

GLIA   66 ( 11 )   2366 - 2384   2018.10( ISSN：0894-1491 )

Involvement of VNUT-exocytosis in transient receptor potential vanilloid 4-dependent ATP release from gastrointestinal epithelium. Reviewed

Mihara, H., Uchida, K., Koizumi, S., Moriyama, Y.

PLoS One   13 ( 10 )   e0206276 - e0206276   2018.10( ISSN：1932-6203 )

Neuroprotective effects of microglial P2Y1 receptors against ischemic neuronal injury. Reviewed

Fukumoto, Y., Tanaka, KF., Parajuli, B., Shibata, K., Yoshioka, H., Kanemaru, K., Gachet, C., Ikenaka, K., *Koizumi, S. and *Kinouchi, H

JOURNAL OF CEREBRAL BLOOD FLOW AND METABOLISM   39 ( 11 )   2144 - 2156   2018.10( ISSN：0271-678X )

てんかん病態における反応性アストロサイトの役割

繁冨英治、小泉修一、佐野史和

BIO Clinica 33   33 ( 11 )   71 - 76   2018.10

The time-dependent variation of ATP release in mouse primary-cultured urothlial cells is regulated by the clock gene Reviewed

Ihara, T., Mitsui, T., Nakamura, Y., Kanda, M., Tsuchiya, S., Kira, S., Nakagomi, H., Sawada, N., Kamiyama, M., Shigetomi, E., Shinozaki, Y., Yoshiyama, M., Nakao, A., Takeda, M, Koizumi, S.

NEUROUROLOGY AND URODYNAMICS   37 ( 8 )   2535 - 2543   2018.8( ISSN：0733-2467 )

Anti-Depressant Fluoxetine Reveals its Thrapeutic Effect Via Astrocytes. Reviewed

Kinoshita, M., Hirayama, Y., Fujishita, K., Shibata, K., Shinozaki, E., Takeda, A., Le, HPN., Hayashi, H., Hiasa, M., Moriyama, Y., Ikenaka, K., Tanaka, KF., Koizumi, S

EBioMedicine   32   72 - 83   2018.6( ISSN：2352-3964 )

The oscillation of intracellular Ca2+ influx associated with the circadian expression of Piezo1 and TRPV4 in the bladder urothelium. Reviewed

Ihara T, Mitsui T, Nakamura Y, Kanda M, Tsuchiya S, Kira S, Nakagomi H, Sawada N, Kamiyama M, Hirayama Y, Shigetomi E, Shinozaki Y, Yoshiyama M, Nakao A, Takeda M and Koizumi S.

Scientific Reports   8 ( 1 )   5699 - 5699   2018.4( ISSN：2045-2322 )

最初期DAMPsとしてのATPの役割

小泉修一

医学のあゆみ   264 ( 12 )   1041 - 1046   2018.3

Role of Purinergic Receptor P2Y1 in spatiotemporal Ca2+ dynamics in astrocytes. Reviewed Major achievement

Shigetomi, E., Hirayama, J, Y., Ikenaka, K., Tanaka, K., Koizumi, S.

JOURNAL OF NEUROSCIENCE   38 ( 6 )   1383 - 1395   2018.2( ISSN：0270-6474 )

New roles of reactive astrocytes in the brain; an organizer of cerebral ischemia Reviewed

Koizumi, S., Hirayama, Y., Morizawa, YM.

NEUROCHEMISTRY INTERNATIONAL   119   107 - 114   2018.2( ISSN：0197-0186 )

Aberrant astrocyte Ca2+ signals “AxCa signals” exacerbate pathological alterations in an alexander disease model. Reviewed Major achievement

Saito, K., Shigetomi, E., Yasuda, R., Sato R., Nakano, M., Tashiro, K., Tanaka, KF., Ikenaka, K., Mikoshiba, K., Mizuta, I., Yoshida, T., Nakagawa, M., Mizuno, T., Koizumi, S

GLIA   66 ( 5 )   1053 - 1067   2018.1( ISSN：0894-1491 )

慢性疼痛の基礎、-体性感覚野グリア細胞による制御メカニズム-

　   31 ( 6 )   573 - 577   2017.12

Astrocytes and ischemic tolerance. Reviewed

Hirayama, Y., Koizumi, S.

NEUROSCIENCE RESEARCH   126   53 - 59   2017.12( ISSN：0168-0102 )

Unconventional role of voltage-gated proton channels (VSOP/Hv1) in regulation of microglial ROS production. Reviewed

Kawai, T., Okochi, Y., Ozaki, T., Imura, Y., Koizumi, S., Yamazaki, M., Abe, M., Sakimura, K., Yamashita, T., Okamura, Y.

JOURNAL OF NEUROCHEMISTRY   142 ( 5 )   686 - 699   2017.7( ISSN：0022-3042 )

Polymorphic regulation of mitochondrial fission and fusion modifies phenotypes of microglia in neuroinflammation. Reviewed

Katoh, M., Wu, B., Nguyen, HB., Thai, TQ., Yamasaki, R., Lu, H., Rietsch, AM., Zorlu, MM., Shinozaki, Y., Saitoh, Y., Saitoh, S., Sakoh, T., Ikenaka, K., Koizumi, S., Ransohoff, RM., Ohno, N.

Scientific Reports   7 ( 4942 )   2017.7( ISSN：2045-2322 )

The Circadian expression of Piezo1, TRPV4, Connexin26, and VNUT, associated with the expression levels of the clock genes in mouse primary cultured urothelial cells. Reviewed

Neurourol Urodyn.

NEUROUROLOGY AND URODYNAMICS   37 ( 3 )   942 - 951   2017.7( ISSN：0733-2467 )

Reactive astrocytes function as phagocytes after brain ischemia via ABCA1-mediated pathway. Reviewed Major achievement

Morizawa, Y., Hirayama, Y., Ohno, N., Shibata, S., Shigetomi, E., Sui, Y., Nabekura, J., Sato, K., Okajima, F., Takebayashi, H., Okano, H., Koizumi, S

Nature Communications   8 ( 28 )   2017.6( ISSN：2041-1723 )

Transformation of neuroprotective astrocytes by microglia via P2Y1 receptor down-regulation Reviewed Major achievement

Shinozaki, Y., Shibata, K., Gachet, C., Ikenaka, K., Tanaka, KF., Koizumi, S.

Cell Reports   19 ( 6 )   1151 - 1164   2017.5( ISSN：2211-1247 )

P2Y6-deficiency increases micturition frequency and attenuates sustained contractility of the urinary bladder in mice. Reviewed

Kira, S., Yoshiyama, M., Tsuchiya, S., Shigetomi, E., Miyamoto, T., Nakagomi, H., Shibata, K., Mochizuki, T., Takeda, M., Koizumi, S

Scientific Reports   7 ( 1 )   771   2017.4( ISSN：2045-2322 )

Hypoxia-independent mechanisms of HIF-1α expression in astrocytes after ischemic preconditioning. Reviewed Major achievement

GLIA   65 ( 3 )   523 - 530   2017.3( ISSN：0894-1491 )

Carbenoxolone inhibits TRPV4 channel-initiated oxidative urothelial injury and ameliorates cyclophosphamide-induced bladder dysfunction. Reviewed

Zhang, X., Gao, S., Tanaka, M., Zhang, Z., Huang, Y., Mitsui, T., Kamiyama, M., Koizumi, S., Fan, J, Takeda, M., Yao, J.

JOURNAL OF CELLULAR AND MOLECULAR MEDICINE   21 ( 9 )   1791 - 1802   2017.2( ISSN：1582-4934 )

Clock Genes Regulate the Circadian Expression on Piezo1, TRPV4, Connexin26, and VNUT in an Ex Vivo Mouse Bladder Mucosa Reviewed Major achievement

Tatsuya Ihara, Takahiko Mitsui, Yuki Nakamura, Satoru Kira, Hiroshi Nakagomi, Tomofumi Sawada, Yuri HIrayama, Keisuke Shibata, Eisji Shigetomi, Yoichi Shinozaki, Mitsuharu Yoshiyama, Karl-Eric Anderson, Atsuhito Nakao, Masayuki Takeda, Schuichi Koizumi

PLoS One   12 ( 1 )   1 - 17   2017.1( ISSN：1932-6203 )

Purinergic dysregulation causes hypertensive glaucoma-like optic neuropathy. Reviewed Major achievement

Shinozaki, Y., Kashiwagi, K., Namekata, K., Takeda, A., Ohno, N., Robaye, B., Harada, T., Iwata, T., Koizumi, S

JCI Insight.   2 ( 19 )   e93456 - e93456   2017( ISSN：2379-3708 )

Astrocyte-mediated synapse remodeling in the pathological brain Reviewed

Kim, SK., Nabekura, J., Koizumi, S.

Glia   65 ( 11 )   1719 - 1727   2017( ISSN：0894-1491 )

グリア細胞によって誘導される虚血耐性 Major achievement

生化学   88 ( 4 )   497 - 500   2016.9

アストロサイトのCa2+シグナルの多様性とその可視化技術 Major achievement

日本薬理学雑誌   148 ( 2 )   75 - 80   2016.8

新しいグリア細胞機能:新規可視化・操作法によりわかったグリアの新機能-序文 Major achievement

日本薬理学雑誌   148 ( 2 )   63 - 63   2016.8

Microglia contact induces synapse formation in developing somatosensory cortex. Reviewed Major achievement

Nature Communications   7 ( - )   12540   2016.7( ISSN：2041-1723 )

An effective therapeutic approach for oxaliplatin-induced peripheral neuropathy; combination therapy with Goshajinkigan and Bushi. Reviewed Major achievement

CANCER CHEMOTHERAPY AND PHARMACOLOGY   17 ( 11 )   1206 - 1212   2016.7( ISSN：0344-5704 )

Urothelial ATP exocytosis: regulation of bladder compliance in the urine strage phase Reviewed Major achievement

Scientific Reports   6   29761   2016.6( ISSN：2045-2322 )

The Clock Mutant Mouse Is a Novel Experimental Model for Nocturia and Nocturnal Polyuria Reviewed Major achievement

NEUROUROLOGY AND URODYNAMICS   36 ( 4 )   1034 - 1038   2016.6( ISSN：0733-2467 )

Origins of oligodendrocytes in the cerebellum, whose development is controlled by the transcription factor, Sox9. Reviewed Major achievement

MECHANISMS OF DEVELOPMENT   140   25 - 40   2016.5( ISSN：0925-4773 )

Cortical astrocytes rewire somatosensory cortical circuits for peripheral neuropathic pain Reviewed Major achievement

JOURNAL OF CLINICAL INVESTIGATION   126 ( 5 )   1983 - 1997   2016.5( ISSN：0021-9738 )

Muller cell-mediated neurite outgrowth of the retinal ganglion cells via P2Y6 receptor signals. Reviewed Major achievement

JOURNAL OF NEUROCHEMISTRY   136 ( 4 )   741 - 751   2016.2( ISSN：0022-3042 )

ミクログリアの貪食性神経細胞死 Reviewed

Clinical Neuroscience   33 ( 12 )   1363 - 1365   2015.12

グリア性虚血耐性 Reviewed Major achievement

生体の科学   66 ( 6 )   566 - 570   2015.12

アストロサイトアセンブリ新規可視化技術と新機能 Reviewed Major achievement

日本生物学的精神医学会誌   26 ( 3 )   129 - 133   2015.9

TRPV4 regulates the integrity of the blood-cerebrospinal fluid barrier and modulates transepithelial protein transport. Reviewed Major achievement

FASEB JOURNAL   29 ( 6 )   2247 - 2259   2015.6( ISSN：0892-6638 )

Origins of oligodendrocytes in the cerebellum, whose development is controlled by the transcription factor, Sox9. Reviewed

MEASUREMENT   140   25 - 40   2015.5( ISSN：0263-2241 )

ブシ:神経障害性疼痛 Major achievement

Orthopaedics   28 ( 5 )   1 - 7   2015.5

Astrocyte-Mediated Ischemic Tolerance. Journal of Neuroscience Reviewed Major achievement

JOURNAL OF NEUROSCIENCE   35 ( 9 )   3794 - 3805   2015.3( ISSN：0270-6474 )

Long-term imipramine treatment increases N-methyl-d-aspartate receptor activity and expression via epigenetic mechanisms. Reviewed Major achievement

EUROPEAN JOURNAL OF PHARMACOLOGY   19 ( 752C )   69 - 77   2015.2( ISSN：0014-2999 )

グリア伝達と脳の機能 Major achievement

日本神経精神薬理学雑誌   35 ( 1 )   5 - 9   2015.2

神経障害性疼痛におけるブシ末の鎮痛効果 Major achievement

漢方医薬学雑誌   22 ( 3 )   108   2015.1

グリア-ニューロン相関 Major achievement

分子精神医学   14 ( 4 )   246 - 252   2014.10

Expression of Astrocyte-Related Receptors in Cortical Dysplasia With Intractable Epilepsy. Reviewed Major achievement

JOURNAL OF NEUROPATHOLOGY AND EXPERIMENTAL NEUROLOGY   73 ( 8 )   798 - 806   2014.8( ISSN：0022-3069 )

脳微小循環とNeurovascular unit ミクログリアの立場から Major achievement

日本臨床 最新臨床脳卒中学(上)   72 ( 増刊号5 )   91 - 94   2014.7

Functional Role for Piezo1 in Stretch-evoked Ca2+ Influx and ATP RElease in Urothelial Cell Cultures Reviewed Major achievement

JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY   289 ( 23 )   16565 - 16575   2014.6( ISSN：0021-9258 )

Microglia trigger astrocyte-mediated neuroprotection via purinergic gliotransmission Reviewed Major achievement

Scientific Reports   4329   2014.3( ISSN：2045-2322 )

Mechanisms underlying ATP release in human epidermal keratinocytes. Reviewed Major achievement

JOURNAL OF INVESTIGATIVE DERMATOLOGY   134 ( 5 )   1465 - 1468   2013.11( ISSN：0022-202X )

Microglia Release ATP by Exocytosis Reviewed Major achievement

GLIA   61   1320 - 1330   2013.8( ISSN：0894-1491 )

In vitro blood-brain barrier models using brain capillary endothelial cells isolated from neonatal and adult rats retain age-related barrier properties Reviewed Major achievement

PLoS One   e55166   2013.8( ISSN：1932-6203 )

Astrocytes protect neurons against methylmercury via ATP/P2Y1 receptor-mediated pathways in astrocytes. Reviewed Major achievement

PLoS One   8 ( 2 )   e57898   2013.8( ISSN：1932-6203 )

Involvement of glial P2Y1 receptors in cognitive deficit after focal cerebral stroke in a rodent model. Reviewed

Journal of Neuroinflammation   10 ( 95 )   2013.7( ISSN：1742-2094 )

神経障害性疼痛に対するブシ末の薬理作用

Science of Kanpo Medicine   37 ( 2 )   10 - 14   2013.5

Purinergic receptors in microglia -Functional modal shift of microglia mediated by P1 and P2 receptors-. Major achievement

GLIA   61   47 - 54   2013.1( ISSN：0894-1491 )

Secretion of matrix metalloproteinase-9 from astrocytes by inhibition of tonic P2Y(14)-receptor-mediated signal(s). Reviewed Major achievement

CELLULAR AND MOLECULAR NEUROBIOLOGY   33 ( 1 )   47 - 58   2013.1( ISSN：0272-4340 )

Visualization of ATP with luciferin-luciferase reaction in mouse skeletal muscles using an "in vivo cryotechnique". Reviewed

MICROSCOPY AND MICROANALYSIS   18 ( 5 )   1030 - 1036   2012.10( ISSN：1431-9276 )

Purinergic signaling promotes proliferation of adult mouse subventricular zone cells. Reviewed Major achievement

JOURNAL OF NEUROSCIENCE   32 ( 27 )   9238 - 9247   2012.7( ISSN：0270-6474 )

Cell-autonomous enhancement of glutamate-uptake by female astrocytes Reviewed Major achievement

CELLULAR AND MOLECULAR NEUROBIOLOGY   32 ( 6 )   953 - 956   2012.6( ISSN：0272-4340 )

Purinergic receptors in microglia -Functional modal shift of microglia mediated by P2 and P1 receptors-. Reviewed Major achievement

GLIA   61   47 - 54   2012.6( ISSN：0894-1491 )

Severe dermatitis with loss of epidermal Langerhans cells in human and mouse zinc deficiency. Reviewed Major achievement

JOURNAL OF CLINICAL INVESTIGATION   122 ( 2 )   722 - 732   2012.2( ISSN：0021-9738 )

アストロサイトによる興奮性・抑制性伝達の制御 Reviewed Major achievement

Clinical Neuroscience   30   1360 - 1362   2012.1

グリオトランスミッターとシナプス制御 Major achievement

小泉　修一

Clinical Neuroscience   29   1273 - 1277   2011.11

難治性神経障害性疼痛における生薬ブシ末の鎮痛効果 Major achievement

柴田　圭輔,小泉　修一

ペインリクリニック   32 ( 10 )   1481 - 1490   2011.10

The astrocyte-targeted therapybyBushi for the neuropathic pain in mice. Reviewed Major achievement

PLoS One   6 ( e23510 )   2011.8( ISSN：1932-6203 )

A new role of astrocytes. Major achievement

Japanese Journal of Neurosurgery   20   552 - 558   2011.8

グリア伝達物質放出と脳機能 Major achievement

小泉　修一

脳循環代謝   22   24 - 28   2011.4

中枢神経障害とグリア Major achievement

小泉　修一

Cardiovascular Anesthesia   15   83 - 89   2011.4

Reactive astrocyte-driven epileptogenesis is induced by microglia initially activated following status epilepticus. Reviewed Major achievement

Sano F, Shigetomi K, Shinozaki Y, Tsuzukiyama H, Sito K, Mikoshiba K, Horiuchi H, Cheung D, Nabekura J, Sugita K, Aihara M and *Koizumi S.

JCI Insight   2011.3

グリア・ニューロン連関 Major achievement

小泉　修一

BioClinica   26   77 - 82   2011.1

Synchronized Ca2+ oscillations in astrocytes. Reviewed Major achievement

FEBS J   277   286 - 292   2010.1

Grape seed extract (GSE) acting on astrocytes, reveals its neuronal protection against oxidative stress via interleukin-6-mediated mechanisms. Reviewed Major achievement

Cellular and Molecular Neurobiology   29 ( 8 )   1121 - 1129   2009.12

The TRPV4 cation channel mediates stretch-evoked Ca2+ influx and ATP release in primary urothelial cell cultures Reviewed Major achievement

Tsutomu Mochizuki,Takaaki Sokabe,Isao Araki,Kayoko Fujishita,Koji Shibasaki,Kunitoshi Uchida,Keiji Naruse,Schuichi KOIZUMI,Masayuki Takeda,Makoto Tominaga

JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY   284 ( 32 )   21257 - 21264   2009.8

高速原子間力顕微鏡を用いた受容体の一分子イメージング Reviewed

篠崎　陽一,住友　弘二,津田　誠,小泉　修一,井上　和秀,鳥光　慶一

日薬理誌   133 ( 2 )   68 - 72   2009.8

P2Y6-evoked microglial phagocytosis. Reviewed

International Review of Neurobiology   85   159 - 163   2009.7

脳内グリア細胞におけるATPセンサーを介した情報伝達 Reviewed

小泉　修一,井上　和秀

生化学   81   35 - 38   2009.7

Direct observation of ATP-induced conformational changes in single P2X4 receptors. Reviewed Major achievement

PLoS Biology   7 ( 5 )   e103   2009.5

脳内グリア細胞におけるATPセンサーを介した情報伝達 Reviewed

小泉　修一,井上　和秀

生化学   81 ( 1 )   35 - 38   2009.1

ニューロン・ミクログリア相互作用 Reviewed

小泉　修一,井上　和秀

BioClinica   23   97 - 102   2008.4

Fibronectin/integrin system is involved in P2X(4) receptor upregulation in the spinal cord and neuropathic pain after nerve injury Reviewed Major achievement

Glia   56 ( 5 )   579 - 585   2008.4

ATPを介したグリア・ニューロン相互作用、 Reviewed

小泉　修一

細胞   40   12 - 16   2008.4

The role of nucleotides in the neuron-glia communication responsible for the brain functions. Reviewed Major achievement

Kazuhide　INOUE, Schuichi KOIZUMI, Makoto TUDA

J Neurochem.   102 ( 5 )   1447 - 1458   2007.9

ATPを介したニューロン・アストロサイト相互調整 Major achievement

小泉　修一

Brain and Nerve   59 ( 7 )   707 - 715   2007.7

Retinoic acids acting through retinoid receptors protect hippocampal neurons from oxygen-glucose deprivation-mediated cell death by inhibition of c-jun-n-terminal kinase and p38 mitogen-activated protein kinase Reviewed Major achievement

Shuichi KOIZUMI,Kazuhide INOUE

Neuroscience   147   153 - 163   2007.5

UDP acting at P2Y6 receptors is a mediator of microglial phagocytosis Reviewed Major achievement

Schuichi KOIZUMI,Yukari Shigemoto,Kaoru　NASU,Yoichi SHINOZAKI,Keiko OHSAWA,Makoto　TUDA,Bhalchandra V.Joshi,Kenneth A.Jacobson,Shinichi KOHSAKA,Kazuhide INOUE

Nature   446   1091 - 1095   2007.4

グリア細胞を標的とする医薬品の創製 Major achievement

工藤　佳久,小泉　修一,和田　圭司,橋本　謙二

日本薬理学会誌   130   185 - 192   2007.3

グリア細胞によるシナプス伝達制御に関する研究

小泉修一

ブレインサイエンス・レビュー   105 - 120   2006.10

Activation of P2Y1 receptors in astrocytes interferes the H2O2-evoked death promoting signaling cascades. Reviewed

Shinozaki-T.,Koizumi-S.,Ohno-T.,Nagao-T.,Inoue-K.

Glia   54 ( 6 )   606 - 618   2006.10

Upregulation by retinoic acid of P2Y2 receptors in normal human epidermal keratinocytes. Purinergic Signaling, 2, 491-498. Reviewed

Fujishita, K.,Koizumi, S.,Inoue, K.

Purinergic Signalling   2   491 - 498   2006.9

Pain Research Reviewed

小泉修一,藤下加代子,津田誠,井上和秀

ATPを介した皮膚ケラチノサイト間情報連絡と痛み   、21   133 - 139   2006.9

Ｇ蛋白質共役型ATP受容体と痛み Reviewed

小泉修一,藤下加代子,津田誠,井上和秀　

ペインクリニック   27   560 - 568   2006.7

Retinoic acids increase P2X2 receptor expression through the 5'-flanking region of P2rx2 gene in rat phaeochromocytoma PC12 cells. Reviewed

Tozaki-Saito,H.,Koizumi,S. ,Sato,Y. ,Tsuda,M. ,Nagao T. ,Inoue K.

Mol. Pharmacol.   70   319 - 328   2006.6

Possible involvement of increase in spinal fibronectin following peripheral nerve injury in upregulation of microglial P2X4, a key molecule for mechanical allodynia. Glia, 53, 769-775. Reviewed Major achievement

Nasu-Tada K. Koizumi S. Tsuda M. Kunifusa E. Inoue K.

Glia   53   469 - 775   2006.4

Ca2+ waves in keratinocytes are transmitted to sensory neurons; Reviewed Major achievement

Koizumi, S., Fujishita, K., Inoue, K., Shigemoto-Mogami, Y., Tsuda, M. and ,Inoue, K.

Biochem., J.   380   329 - 338   2004.3

Dynamic inhibition of excitatory synaptic transmission by astrocyte-derived ATP in hippocampal cultures. Reviewed Major achievement

Koizumi S., Fujishita K., Tsuda M., Shigemoto-Mogami, Y. and Inoue K.

Proc.Natl.Acad.Sci.USA   100   11023 - 11028   2003.11

Induction of P2X4 ionotropic ATP receptor in spinal hyperactive microglia gates neuropathic pain. Reviewed Major achievement

Nature   424   778 - 783   2003.8

Mechanisms underlying the neuronal calcium sensor-1-evoked enhancement of exocytosis in PC12 cells. Reviewed Major achievement

Koizumi, S., Rosa, P., Willars, G.B., Challiss, R.A.J., Taverna, E., ,Francolini, M., Bootman, M.D., Lipp, P., Inoue, K., Roder, J. and Jeromin, A.

J. Biol. Chem.   277   30315 - 30324   2002.3

Mechanisms underlying extracellular ATP-evoked interleukin-6 release in mouse microglial cell line, MG-5. Reviewed Major achievement

Shigemoto-Mogami,Y Koizumi, S., , Tsuda, M., Ohsawa, K., Kohsaka, S. and ,Inoue, K..

J. Neurochem.   78   1339 - 1349   2001.3

Mechanical allodynia caused by intraplantar injection of P2X receptor agonist in rats: Involvement of heteromeric P2X2/3 receptor signaling in capsaicin-insensitive primary afferent. Reviewed

Tsuda, M., Koizumi, S., Y. Kita, Y. Shigemoto Ueno, S. and Inoue, K.

J. Neurosci.   20(RC90)   1 - 5   2000.5

Regulation of ryanodine receptor opening by luminal Ca2+ undelies quantal Ca2+ release in PC12 cells. Reviewed Major achievement

Koizumi, S., Lipp, P., Berridge M.J. and Bootman, M.D.

J. Biol. Chem.   274   33327 - 33333   1999.12

Characterization of elementary Ca2+ release signals in NGF-differentiated PC12 cells and rat hippocampal neurons. Reviewed Major achievement

Koizumi, S., Bootman, M.D., Bobanociv, L., Scheller, M., Berridge, M.J. ,and Lipp, P.

Neuron   22   125 - 137   1999.5

Reactive astrocytes control brain pathogenesis via uncontrolled synaptogenesis. International conference

Koizumi, S

The 1st CJK International Meeting  2021.7 

グリア-ニューロン機能連関のマルチモーダルイメージング

繁冨英治、小泉修一

第44回日本神経科学大会  2021.7 

臨界期アストロサイトのｍGluR5シグナルはミクログリアによる貪食を制御することで大脳皮質神経回路を形成する

檀上洋右、篠崎陽一、出羽健一、瀬川高弘、繁冨英治、小泉修一

第44回日本神経科学大会  2021.7 

P2Y1受容体を介したニューロンアストロサイト-ミクログリア間情報処理機構

鈴木秀明、繁冨英治、平山幸歩、高橋由香里、池中一裕、田中謙二、加藤総夫、尾藤晴彦、小泉修一

第44回日本神経科学大会  2021.7 

Astrocyte-mediated ischemic tolerance mediated by P2X7 receptors Invited International conference

The Second Meeting of the Australian and New Zealand Purine Club.

2021.7 

アストロサイト炎症と虚血耐性

小泉修一

第42回日本炎症・再生医学会  2021.7 

てんかん原性型グリア細胞の視点によるてんかん分子態研究

佐野史和、小泉修一

令和３年度精神・神経疾患研究開発費　中川班第一回班会議  2021.7 

Synapse Remodeling by Reactive Astrocytes in the Primary Somatosensory Cortex. International conference

Koizumi, S

SLDDDRS WEBINAR SERIES 2021  2021.6 

A multi-Chemical image sensor for simultaneous visualization of lactate and pH distribution and its application for extracellular measurement of a hippocampal slice. International conference

Muraguchi, H., Doi, H., Horio, T., Parajuli, B., Shigetomi, E., Shinozaki, Y., Choi, YJ., Takahashi, K., Hattori, T., Noda, T., Koizumi, S., Sawada, K.

TRANSDUCERS2021  2021.6 

P2Y1受容体活性化はeNOSを介して眼圧を下降させる

濱田健太郎、篠崎陽一、行方和彦、大野伸彦、原田高幸、柏木賢治、小泉修一

第144回日本薬理学会関東部会  2021.6 

ミクログリア置換によるアレキサンダー病への介入

小林憲司、繁冨英治、パラジュリ　ビージェイ、檀上洋右、久保田友人、斎藤光象、田中謙二、池中一裕、小泉修一

第144回日本薬理学会関東部会  2021.6 

基礎研究の魅力　日本神経化学会理事長から Invited

小泉修一

第62回日本神経学会学術大会  2021.5 

てんかんとグリア Invited

小泉修一

第４回Kinki Epilepsy Summit～てんかんの新知見とパラダイムシフト～  2021.4 

グリアによる視神経乳頭部再構成

篠崎陽一、行方和彦、柏木賢治、大野伸彦、繁冨英治、原田高幸、小泉修一

第125回日本眼科学会総会  2021.4 

P2Y1受容体と緑内障発症

濱田健太郎、篠崎陽一、行方和彦、大野伸彦、瀬川高弘、原田高幸、柏木賢治、小泉修一

第125回日本眼科学会総会  2021.4 

Gqタンパク質受容体を介したアストロサイト―ニューロン間情報処理メカニズム

繁冨英治、小泉修一

第126回日本解剖学会総会・全国学術集会　第98回日本生理学会大会  2021.3 

アストロサイトP2Y1受容体を介したニューロン興奮性制御

鈴木秀明、繁冨英治、平山幸歩、佐野史和、田中謙二、尾藤晴彦、小泉修一

第94回日本薬理学会年会  2021.3 

視神経乳頭部アストロサイトは正常眼圧緑内障の早期に活性化する

篠崎陽一、行方和彦、柏木賢治、大野伸彦、繁冨英治、原田高幸、小泉修一

第94回日本薬理学会年会  2021.3 

P2Y1受容体は緑内障治療に対する新規ターゲットである

濱田健太郎、篠崎陽一、行方和彦、大野伸彦、瀬川高弘、原田高幸、柏木賢治、小泉修一

第94回日本薬理学会年会  2021.3 

腹側海馬アストロサイトの化学遺伝学的操作

繁冨英治、小泉修一

第94回日本薬理学会年会  2021.3 

Ca2+イメージセンサーを用いた海馬の細胞外Ca2+の可視化

パラジュリ　ビージェイ、土井英夫、繁冨英治、篠崎陽一、野田俊彦、高橋一浩、澤田和明、小泉修一

第94回日本薬理学会年会  2021.3 

グリアのプリン作動性シグナルとうつ病

小泉修一

第94回日本薬理学会年会  2021.3 

臨界期アストロサイトのmGluR5シグナルはミクログリアによる貪食を制御して大脳皮質神経回路を形成する

檀上洋右、篠崎陽一、ビジェイ　パラジュリ、出羽健一、久保田友人、瀬川高弘、繁冨英治、小泉修一

第94回日本薬理学会年会  2021.3 

ミクログリアの再増殖は一時性アストロサイト疾患であるアレキサンダー病の病態を改善する

小林健司、繁冨英治、パラジュリ　ビージェイ、久保田友人、斎藤光象、田中謙二、池中一裕、小泉修一

第94回日本薬理学会年会  2021.3 

てんかん原性型グリア細胞の視点によるてんかん分子病態研究

佐野史和、小泉修一

国立精神・神経医療研究センター精神・神経疾患研究第2回研究班会議  2020.11 

大脳皮質グリア細胞による神経障害性疼痛の誘導 Invited

小泉修一

日本ペインクリニック学会学術集会  2020.11 

虚血耐性とグリア細胞の神経化学

小泉修一

第63回日本脳循環代謝学会学術集会  2020.11 

正常眼圧緑内障モデルマウス視神経乳頭部における早期グリア活性化

篠崎陽一、行方和彦、柏木賢治、大野伸彦、原田高幸、小泉修一

第143回日本薬理学会関東部会  2020.10 

緑内障病態におけるグリア細胞と網膜神経節細胞死

小泉修一、篠崎陽一

第31回日本緑内障学会  2020.10 

グリア研究による脳疾患の解明と創薬を目指して～アストロサイトに魅せられて～

繁冨英治、小泉修一

第13回日本薬学会関東支部若手シンポジウム  2020.9 

ミクログリアの自己再生によるアレキサンダー病の抑制

小林憲司、繁冨英治、パラジュリビージェイ、久保田友人、齋藤光象、田中謙二、池中一裕、小泉修一

第63回日本神経化学会大会  2020.9 

ミクログリア制御と脳機能

小泉修一

第63回日本神経化学会大会  2020.9 

アストロサイト性虚血耐性の分子メカニズム解析

平山友里、小泉修一、安西尚彦

第63回日本神経化学会大会  2020.9 

高血圧性緑内障はP2Y1受容体の機能障害によって誘導される

濱田健太郎、篠崎陽一、行方和彦、大野伸彦、瀬川高弘、原田高幸、柏木賢治、小泉修一

第63回日本神経化学会大会  2020.9 

ABCA1欠損は緑内障発症過程早期でのグリオーシスを誘導する

篠崎陽一、行方和彦、柏木賢治、大野伸彦、繁冨英治、原田高幸、小泉修一

第63回日本神経化学会大会  2020.9 

P2Y1受容体を介したニューロン-アストロサイト-ミクログリア間情報処理機構

鈴木秀明、繁冨英治、平山幸歩、佐野史和、田中謙二、尾藤晴彦、小泉修一

第63回日本神経化学会大会  2020.9 

腹側海馬アストロサイトにおけるGqPCRシグナルがマウス行動に与える影響

繁冨英治、小泉修一

第63回日本神経化学会大会  2020.9 

基礎医学研究の魅力-日本神経化学会理事長から- Invited

小泉修一

第61回日本神経学会学術大会  2020.9 

神経障害性疼痛アロディニア誘導のメカニズム

小泉修一

第84回日本皮膚科学会東部支部学術大会  2020.8 

うつ病分子病態におけるグリア細胞の異常

小泉修一

NPBPPP2020合同年会  2020.8 

アストロサイトによる疼痛回路のスクラップ＆ビルド

小泉修一

新学術領域研究スクラップ＆ビルドによる脳機能の動的制御第5回領域会議  2020.8 

グリア細胞による脳機能の制御 Invited

小泉修一

第43回日本神経科学大会  2020.7 

てんかん原性型グリア細胞の視点によるてんかん分子病態研究

763. 小泉修一、佐野史和

国立精神・神経医療研究センター「てんかんの病態解明と併存症を含めた先駆的・包括的診断と治療方法の開発」班第1回研究班会議  2020.7 

Loss of astrocytic ABCA1 induces normal tension glaucoma. International conference

Shinozaki, Y., Namekata, K., Segawa, T., Ohno, N., Harada, T., Kashiwagi, K., Koizumi, S.

FENS2020  2020.7 

脳虚血障害におけるミクログリアVNUTの役割

平山友里、Le Pham Ngoc Ha、小泉修一、安西尚彦

第142回日本薬理学会関東部会学術評議員会  2020.6  日本薬理学会

一次体性感覚野アストロサイトと慢性疼痛

小泉修一

日本薬学会140年会（誌上開催）  2020.3 

Research on the molecular pathogenesis of "primary astrocyte disorder" Alexander disease.

Saito, K., Shigetomi, E., Koizumi, S.

2020.3 

グリア細胞の視点から

小泉修一

第93回日本薬理学会年会（誌上開催）  2020.3 

Loss of P2Y1 receptor causes ocular hypertension and glaucoma-like phenotype in mice.

Hamada, K., Shinozaki, Y., Segawa, T., Namekata, K., Ohno, N., Harada, T., Kashiwagi, K., Koizumi, S.

The 3rd Annual Meeting of the Japanese Pharmacological Society  2020.3 

Neuronal hyperexcitability mediated by GqPCR-mediated signaling in astrocytes.

Shigetomi, E., Hirayama, Y., Sano, F., Tanaka, KF., Bito, H., Koizumi, S.

The 3rd Annual Meeting of the Japanese Pharmacological Society  2020.3 

Dysregulated ABCA1 increases risk for pathogenesis of normal tension glaucoma.

Shinozaki, Y., Namekata, K., Segawa, T., Ohno, N., Harada, T., Kashiwagi, K., Koizumi, S

The 3rd Annual Meeting of the Japanese Pharmacological Society  2020.3 

Multi-modal imaging of astrocyte-neuron communication Invited International conference

Shigetomi, E., Koizumi, S.

2nd Mini-Symposium on The Blood-Brain Barrier from Basic to Clinical Research  2020.3 

Network remodeling by glial cells. International conference

Koizumi, S.

2nd Mini-Symposium on The Blood-Brain Barrier from Basic to Clinical Research.  2020.3 

グリア細胞による神経障害性疼痛の誘導 Invited

小泉修一

帯状疱疹・神経障害性疼痛セミナー in 山梨  2020.2 

Network remodeling by reactive astrocytes Invited

Koizumi, S.

The 15th ISGG(The 15th International Syposium on Geriatrics and Gerontoligy. ～Inflammation and Dementia～-Genomics, System and Therapeutics-)  2020.2 

反応性アストロサイトによる神経ネットワークリモデリング Invited

小泉修一

第9回都医学研シンポジウム  2020.2 

Astrocytes-mediated synapse remodeling and neuropathic pain Invited International conference

Koizumi, S

8th Asian Pain Symposium（APS2019）  2019.12 

小脳興奮性シナプス形成におけるダウン症関連分子の機能解析

出羽健一、有村奈利子、田谷真一郎、境和久、一戸紀孝、宮崎大輔、山崎美和子、渡辺雅彦、井上由紀子、小泉修一、星野幹雄

第42回日本分子生物学会年会  2019.12 

Impaired astrocytic ABCA1 causes normal tension glaucoma-like phenotypes in mice.

Shinozaki, Y., Namekata, K., Kashiwagi, K., Ohno, N., Segawa, T., Harada, T., Koizumi, S

第24回グリア研究会  2019.11 

てんかんとグリア細胞 Invited

小泉修一

第49回日本臨床神経生理学会  2019.11 

Bidirectional synapse remodeling by reactive astrocytes Invited

Koizumi, S

ONO neurology Symposium  2019.11 

ミクログリア-アストロサイト連関と脳機能 Invited

小泉修一

第35回WAKOワークショップ-ミクログリア研究の最前線-基礎から臨床へ-  2019.11 

A role of ATP as an initial DAMPs signal. International conference

Koizumi, S

9th International DAMPs and Alrmins Symposium  2019.11 

活性化ミクログリアによるてんかん原性型アストロサイトの誘導

佐野史和、繁冨英治、小泉修一

第53回てんかん学会学術集会  2019.11 

てんかん発現におけるグリアの役割 Invited

小泉修一

第53回てんかん学会学術集会  2019.11 

Reactive astrocytes lead to mossy fiber sprouting for epileptogenesis following status epilepticus

2019.10 

Glial cells as a therapeutic target for anti-depressants. International conference

Koizumi, S

第6回アジア神経精神薬理学会（AsCNP2019）  2019.10 

Synapse remodeling by astrocytes. Invited International conference

Koizumi, S

2019 International Symposium of BSEI & KNUCH  2019.9 

Bi-direcional network remodeling by reactive astrocytes.

Koizumi, S.

The 10th IBRO World Congress of Neuroscience（IBRO2019）  2019.9 

グリア細胞からみた精神疾患～AMP受容体の可能性～ Invited

小泉修一

Psychiatry Next Generation～精神疾患とAMPA受容体を考える～  2019.9 

妊娠期膵β細胞でのP2X7受容体によるインスリン分泌亢進機構

牧山智彦、青柳共太、中道洋子、西脇知世乃、小泉修一、今泉美佳

第92回日本生化学会  2019.9 

Network remodeling by glial cells Invited

Koizumi, S

2019.9 

最近明らかになった新しい脳の仕組み

小泉修一

2019世界脳週間  2019.8 

Scrap & Build of pain-networks by reactive astrocytes

Koizumi, S

新学術領域研究スクラップ＆ビルドによる脳機能の動的制御　第4回領域会議  2019.8 

Glial phagocytic clearance in health and disease. Invited International conference

Koizumi, S.

ISN-ASN Meeting  2019.8 

Re-emergence of astrocytic mGluR5 assembles cortical networks in induction of neuropathic pain

Danjo, Y., Hirayama, YJ., Shigetomi, E., Shibata, K., Takanashi, K., Shinozaki, Y., Kim SK., Nabekura, J., Koizumi, S.

Neuro2019  2019.7 

Involvement of microglia in Alexander Disease, the primary astrocytic disease

Kobayashi, K., Shigetomi, E., Saito, K., Ikenaka, K., Tanaka, KF., Koizumi, S.

NEURO2019  2019.7 

Impaired glial ABCA1 causes pathogenesis of glaucoma.

Shinozaki, Y., Namekata, K., Kashiwagi, K., Ohno, N., Segawa, T., Harada, T., Koizumi, S

NEURO2019  2019.7 

Dynamic feature of bidirectional communication between neurons and astrocytes

Shigetimi, E., Hirayama, YJ., Ikenaka, K., Tanaka, KF., Bito, H., Koizumi, S.

NEURO2019  2019.7 

Astrocytic heterogenety in modulating sensory signal processing. International conference

Kim, SK., Kim, SJ., Koizumi, S., Nabekura, J.

NEURO2019  2019.7 

Heterogeneity of astrocytes in synapse remodeling

Koizmi, S

NEURO2019  2019.7 

Elucidation of the pathogenic mechanism of CDC42EP4 deficiency-induced glaucoma.

Takeda, S., Shinozaki, Y., Koizumi, S.

NEURO2019  2019.7 

P2Y1 receptor deficiency induces hypertensive glaucoma-like phenotypes in mice.

Hamada, K., Shinozaki, Y., Koizumi, S

NEURO2019  2019.7 

てんかんとグリア細胞~AMPA受容体の可能性~、 Invited

小泉修一

てんかん治療を考える会～AMPA受容体を語る～  2019.7 

Network remodeling by astrocytic synaptogenesis and phagocytosis. International conference

Koizumi, S.

ⅩⅣ European Meeting on Glial Cells in Health and Disease.  2019.7 

Neuroprotective effects of microglia via P2Y1 receptors against ischemic neuronal injury. International conference

Fukumoto, Y., Koizumi, S., Yoshioka, H., Yagi, T., Kanemaru, K., Kinouchi, H

BRAIN & BRAIN PET 2019  2019.7 

アストロサイトの異常カルシウムシグナルとその病態生理学的意義

繁冨英治、齋藤光象、小泉修一

第140回日本薬理学会関東部会  2019.7 

Monitoring of bidirectional communications between neurons and glia

Shigetomi, E

新学術領域研究「脳情報動態を規定する多領野連関と並列処理」第3回領域会議  2019.7 

Imaging of MAN-networks and brain function.

Koizumi,S

新学術領域研究「脳情報動態を規定する多領野連関と並列処理」第3回領域会議  2019.7 

反応性アストロサイトによる神経ネットワークリモデリング

小泉修一

熊本大学大学院セミナー  2019.6  熊本大学

てんかん原性型グリア細胞の視点によるてんかん分子病態研究

小泉修一、佐野史和

国立精神・神経医療研究センター「てんかんの病態解明と併存症を含めた先駆的・包括的診断と治療方法の開発」第1回研究班会議  2019.6 

Visualization of spatiotemporal interaction of neurons and astrocytes International conference

Shigetomi, E., Hirayama, JY., Ikenaka, K., Tanaka, FK., Bito, H., Koizumi, S

FAOPS2019  2019.3 

Loss-of-function of glial ABCA1 increases the risk for pathogenesis of glaucoma. International conference

Shinozaki, Y., Namekata, K., Kashiwagi, K., Ohno, N., Takeda, A., Harada, T., Koizumi, S.

FAOPS2019  2019.3 

Bidirectional regulation of synapse remodeling by reactive astrocytes International conference

Koizumi, S

FAOPS2019  2019.3 

グリアによる一次体性感覚野のシナプス再編 Invited

小泉修一

第7回神経と免疫を語る会  2019.3 

Role of calcium signals in reactive astrocytes. laval

Shigetomi, E.

Laval University conference  2019.3 

Synapse remodeling by astrocytes

Koizumi, S.

Laval University conference  2019.3 

Dysfunction in retinal glia causes pathogenesis of glaucoma

Shinozaki, Y.

Laval University conference  2019.3 

Monitoring bidirectional information processing between neurons and astrocyte.

Shigetomi, E., Koizumi, S.

第92回日本薬理学会年会  2019.3 

Dysregulation in glial function causes pathogenesis of glaucoma

Shinozaki, Y., Namekata, K., Kashiwagi, K., Ohno, N., Takeda, A., Harada, T., Koizumi, S.

第92回日本薬理学会年会  2019.3 

Glial purinergic signals as a target for antidepressants.

Koizumi, S.

第92回日本薬理学会年会  2019.3 

Role of microglia in Alexander disease: the influence of microglia depletion.

Kobayashi, K., Shigetomi, E., Sito, K., Ikenaka, K., Tanaka, FK., Kozumi, S

第92回日本薬理学会年会  2019.3 

Horizontal integration of Pharmacology, Anatomy, Physiology and Biochemistry by common term of ‘Neuroscience’

Koizumi, S

第92回日本薬理学会年会  2019.3 

Reappearance of astrocytic mGluR5 assembles cortical networks in induction of neuropathic pain.

Danjo, Y., Hirayama, YJ, Shigetomi, E., Shibata, K., Takanashi, K., Shinozaki, Y., Kim, SK, Nabekura, J., Koizumi, S.

第92回日本薬理学会年会  2019.3 

Imaging of non-labeled gliotransmitters by a CCD-type bio-sensor. International conference

Koizumi, S., Doi, H., Lee, Y., Shigetomi, E., Parajuli, B., Shinozaki, Y., Sawada, K

12th International workshop on approaches to single cell analysis.　  2019.3 

グリアからみた発現メカニズム～生化学的アプローチ～ Invited

小泉修一

Glutamate　Conference  2019.2 

てんかんとグリア細胞～AMPA受容体の可能性～ Invited

小泉修一

フィコンパを考える会  2019.1 

網膜のイオンセンシングの意義について

篠崎陽一、土井英生、Bijay　Parajuli、繁冨英治、澤田和明、小泉修一

2019CREST合同ミーティング  2019.1 

Dual-Color　Ca2+　imagingを用いたニューロン-アストロサイト連関の可視化

繁冨英治、平山幸歩、小泉修一

2019CREST合同ミーティング  2019.1 

てんかんとグリア細胞～AMPA受容体の可能性～ Invited

小泉修一

第48回大阪てんかん研究会  2019.1 

Reactive astrocyte-mediated synapse remodeling. Invited International conference

Koizumi, S

2018 Cold Spring Harbor Asia Conference.  2018.12 

Spatiotemporal analysis of Neuron-Astrocyte interaction by dual-color calcium imaging

Shigetomi, E., Hirayama, Y., Ikenaka, K., Tanaka, FK., Bito, H., Koizumi, S.

2018 Cold Spring Harbor Asia Conference.  2018.12 

VNUT-mediated microglia ATP excytosis contributes to Neuroprotection in the ischemic brain. International conference

Ngoc, Le HP., Hirayama, Y., Tanaka, FK., Koizumi, S.

2018 Cold Spring Harbor Asia Conference  2018.12 

Dysfunction of ABCA1 in optic astrocytes causes pathogenesis of glaucoma International conference

Shinozaki, Y., Namekata, K., Kashiwagi, K., Ohno, N., Takeda, A., Harada, T., Koizumi, S.

2018 Cold Spring Harbor Asia Conference.  2018.12 

Anti-depressant fluoxetine reveals its therapeutic effect via astrocytes.

Kinoshita, M., Koizumi, S.

第23回グリア研究会  2018.12 

Lack of glial ABCA1 causes pathogenesis of glaucoma.

Shinozaki, Y., Namekata, K., Kashiwagi, K., Ohno, N., Takeda, A., Harada, T., Koizumi, S.

第23回グリア研究会  2018.12 

てんかん原性型グリア細胞の視点によるてんかん分子病態研究

小泉修一、佐野史和

てんかんの成立機序の解明と診断・治療法開発のための基礎・臨床の融合的研究　平成30年度第2回研究班会議  2018.11 

脳の高次機能解明に向けた脳神経系細胞の近接場光イメージング

櫻井杏梨，酒井優，篠崎陽一，繁冨英治，小泉修一，居島薫，堀裕和，小林潔

第25回ナノオプティクス研究グループ討論会  2018.11 

グリア細胞による神経回路の組み替え

小泉修一

第3回トランスポーター研究会関東部会  2018.11 

細胞外乳酸センサの脳科学への応用

小泉修一

JST-CREST合同チームミーティング  2018.11 

Astrogliosis by status epilepticus is dependent on IP3 receptor type2

佐野史和、繁冨英治、小泉修一、金村英秋、御子柴克彦、相原正男

第52回日本てんかん学会学術集会  2018.10 

アストロサイトによるシナプス回路構築機構 Invited

繁冨英治

加藤記念研究助成報告交流会  2018.10 

脳虚血耐性におけるアストロサイトP2X7受容体活性化メカニズムの解析

平山友里、石井伊都子、安西尚彦、小泉修一

第139回日本薬理学会関東部会  2018.10 

てんかんとグリア細胞～AMPA受容体の可能性～ Invited

小泉修一

earch & Clinical Seminar of Brain Tumor  2018.10 

Bidirectional synapse remodeling by reactive astrocytes International conference

Koizumi, S

YoungGlia glial heterogeneity meeting  2018.10 

てんかんとグリア細胞～AMPA受容体が関与する可能性～ Invited

小泉修一

Epilepsy Research Symposium  2018.9 

A new role of astrocytes in regulation of brain function by ABCA1. Invited

Koizumi, S., Morizawa, Y.

第91回日本生化学会大会  2018.9 

ブシ剤とグリア細胞：先人の知恵から学ぶ痛みの抑制 Invited

小泉修一

第75回日本東洋医学会関東甲信越支部学術集会  2018.9 

Reappearance of astricytic mGluR5 in the primary somatosensory cortex is a cause of neuropathic pain - reassembles of cortical networks -

Danjo, Y., Hirayama, Y., Shigetomi, E., Shibata, K., Takanashi, K., Shinozaki, Y., Kim, SK., Nabekura, J., Koizumi, S.

第61回日本神経化学会大会若手道場  2018.9 

Astrocyte-mediated network remodeling.

Koizumi S

第61回日本神経化学会大会  2018.9 

Role of deficiency in glial ABCA1 on pathogenesis of glaucoma.

Shinozaki, Y., Namekata, K., Kashiwagi, K., Ohno, N., Takeda, A., Harada, T

第61回日本神経化学会大会  2018.9 

Role of microglia in astrogliopahty: a study of Alexander disease model

Shigetomi, E., Kobayashi, K., Saito, K., Koizumi, S

第61回日本神経化学会大会  2018.9 

グリア性てんかん原性の分子メカニズム

小泉修一、佐野史和

生体機能と創薬シンポジウム2018  2018.8 

Adenosine A2B受容体を介したアストロサイトのmGluR5の発現制御機構

田中雅彬、繁冨英治、パラジュリ・ビージェイ、篠崎陽一、平山友里、斎藤光象、鍋倉淳一、小泉修一

生体機能と創薬シンポジウム2018、  2018.8 

Astrocyte-dependent brain remodeling.

Kozumi, S.

第41回日本神経科学大会  2018.7 

グリア細胞による脳リモデリング Invited

小泉修一

第48回新潟神経学夏期セミナー  2018.7 

てんかんとグリア細胞～AMPA受容体の可能性～ Invited

小泉修一

第2回フィコンパを考える会  2018.7 

Dynamic interaction of neurons and astrocytes revealed dual color Ca2+ imaging. International conference

Shigetomi, E., Hirayama, Y., Ikenaka, K., Tanaka, FK., Bito, H., Koizumi, S.

第10回光操作研究会・第2回脳情報動態合同国際シンポジウム  2018.7 

Contribution of activated glial cells in epileptogenesis after status epilepticus. International conference

Sano, F., Shigetomi, E., Koizumi, S., Kanemaru, H., Mikoshiba, K., Aihara, M.

WCP2018  2018.7 

MANネットワークの可視化と操作による脳情報動態学研究

小泉修一

新学術領域研究「脳情報動態を規定する多領野連関と並列処理」第2回領域会議  2018.7 

Anti-depressant flupoxetine reveals its therapeutic effect via astrocytes. International conference

Kinoshita, M., Hirayama, Y., Fujishita, K., Shibata, K., Shinozaki, Y., Shigetomi, E., Takeda, A., Ngoc, Le HP., Hiasa, M., Moriyama, Y., Ikenaka, K., Tanaka, FK.,

WCP2018  2018.7 

Functional analysis of Down's syndrome associated molecule in the cerebellum excitatory synapse formation. International conference

Dewa, K., Arimura, N., Taya, S., Sakai, K., Yamasaki, M., Miyazaki, T., Ichinohe, N., Watanabe, M., Koizumi, S., Hoshono, M.

WCP2018  2018.7 

Neuroprotection by VNUT-mediated microglia ATP wexcytosis in the ischemic brain. International conference

Ngoc, Le HP., Hirayama, Y., Tanaka, FK., Koiumi, S.

WCP2018  2018.7 

Disordered P2Y6 receptor signaling causes age-dependent pathogenesis of glaucoma.

Shinozaki, Y., Kashiwagi, K., Namekata, K., Ohno, N., Takeda, a., Harada, T., Iwata, T., Koizumi, S.

WCP2018  2018.7 

An essential role of astrocytic mGluR5 in the somatosensory cortex in regulation of synaptogenesis and neuropathic pain International conference

Danjo, Y., Hirayama, Y., Shigetomi, E., Shibata, K., Takanashi, K., Shinozaki, Y., Kim, SK, Nabekura, J., Koizumi, S

WCP2018  2018.7 

The dysfunction of clock genes induces nocturia associated with disrupted gene expressin rhythm of mechano-sensory channels in the mouse bladder urothelium. International conference

Ihrara, T., Nakamura, Y., Shigetomi, E., Shinozaki, Y., Nakao, A., Takeda, M., Koizumi, S.

WCP2018  2018.7 

Aberrant astrocyte Ca2+ signals ‘AxCa signals’ exacerbate pathological alterations in an Alexander disease model. International conference

Saito, K., Shigetomi, E., Yasuda, R., Sato, R., Tanaka, KF., Mikoshiba, K., Mizuta, I., Yoshida, T., Mizuno, T., Koizumi, S

WCP2018  2018.7 

Astrocyte-synapse interaction in health and diseases. International conference

Koizumi, S

WCP2018  2018.7 

Dual color Ca2+ imaging of neuron-astrocyte interaction. International conference

Shigetomi, E., Hirayama, Y., Ikenaka, K., Tanaka, FK, Bito, H., Koizumi, S.

WCP2018  2018.7 

Mechanisms underlying down-regulaton of mGluR5 in astrocytes with ages. International conference

Tanaka, M., Shigetomi, E., Parajuli, B., Shinozaki, Y., Hirayama, Y., Saitoh, K., Nabekura, J., Koizumi, S.

WCP2018  2018.7 

Remodeling the brain after stroke by astrocytic phagocytosis. International conference

Morizawa, Y., Koizumi, S.

WCP2018  2018.7 

Ischemic tolerance and glial purinergic signaling Invited International conference

Koizumi, S

Purines2018  2018.6 

Dysregulated P2Y6 receptor signaling increases a risk for pathogenesis of glaucoma. International conference

Shinozaki, Y., Kashiwagi, K., Namekata, K., Ohno, N., Takeda, A., Harada, T., Iwata, T., Koizumi, S

Purines2018  2018.6 

てんかん原性型グリア細胞の視点によるてんかん分子病態研究

小泉修一、佐野史和

「てんかんの成立機序の解明と診断・治療法開発のための基礎・臨床の融合的研究」班平成30年度第1回研究班会議  2018.6 

アストロサイト性シナプス再編 Invited

小泉修一、檀上洋右、鍋倉淳一

第2回感覚免疫学研究会  2018.6 

Microglial VNUT derived ATP mediates astrogliosis-dependent epileptogenesis after status epilepticus

佐野史和、繁冨英治、小泉修一、金村英秋、池中一裕、田中謙二、相原正男

第60回日本小児神経学会学術集会  2018.5 

グリア性てんかん原性 Invited

小泉修一

関西医科大学学術講演会  2018.5 

Characterizaton of epileptogenic astrocytes.

Koizumi, S

第59回日本神経学会学術大会  2018.5 

アストロサイト－ニューロン相互機能連関の可視化

平山幸歩、繁冨英治、池中一裕、田中謙二、尾藤晴彦、小泉修一

第95回日本生理学会大会  2018.3 

てんかん原性獲得におけるグリア依存的VNUT作動シグナルの役割

小泉修一、佐野史和、繁冨英治

日本薬学会第138回年会  2018.3 

貪食性アストロサイトによる神経回路リモデリング

616. 小泉修一、森澤陽介、平山友里

第138回日本薬理学会関東部会  2018.3 

A new role of reactive astrocytes; a network remodeling International conference

Koizumi, S

The first international symposium for frontend brain science:　University of Yamanashi  2018.2 

Mechanisms underlying down-regulation of mGluR5 in astrocytes with ages. International conference

Tanaka, M., Shigetomi, E., Parajuli, B., Shinozaki, Y., Hirayama, Y., Saito, K., Nabekura, J., Koizumi, S.

The 1st International Symposium for Frontend Brain Science of the University of Yamanashi,  2018.2 

Functional role of P2Y1 receptor-mediated Ca2+ waves in neuronal Ca2+ signals International conference

Hirayama, YJ., Shigetomi, E., Ikenaka, K., Tanaka, KF., Bito, H., Koizumi, S

The second international symposium on brain science: The first international symposium on brain science:University of Yamanashi  2018.2 

How do astrocytes sense neuronal information via P2Y1 receptor? International conference

Eiji Shigetomi, Yukiho J Hirayama, Kazuhiro Ikenaka, Kenji F Tanaka, Schuichi Koizumi.

1st International Symposium for Fronted Brain Science of Univ Yamanashi,  2018.2 

Retinal microglia mediate non-cell-autonomous RGC degeneration in glaucoma model International conference

Takeda, A., Shinozaki, Y., Kashiwagi, K., Ohno, N., Eto, K., Wake, H., Nabekura, J., Koizumi, S.

The 1st International Symposium for Frontend Brain Science of the University of Yamanashi  2018.2 

Disordered P2 receptor signaling causes ocular hypertension and glaucoma-like phenotypes. International conference

Shinozaki, Y., Kashiwagi, K., Namekata, K., Ohno, N., Takeda, A., Harada, T., Iwata, F., Koizumi, S.

The 1st International Symposium for Frontend Brain Science of the University of Yamanashi,  2018.2 

グリア細胞による神経障害性疼痛アロディニア誘導メカニズム

小泉修一

第一回Hz-S フォーラム  2018.2 

A network remodeling by reactive astrocytes. Invited International conference

Koizumi, S

The Glia Section of The Korean Society for Brain and Neural Sciences.  2018.2 

グリア伝達物質放出イメージングの重要性について

小泉修一、平山友里、Le P.N. Ha、木下真直

第3回CREST合同ミーティング  2018.1 

Role of P2Y1 receptor in astrocyte-neuron interaction International conference

Shigetomi, E., Hirayama, J, Y., Ikenaka, K., Tanaka, K., Bitoh, H., Koizumi, S.

グリアアセンブリ第5回公開シンポジウム・班会議  2018.1 

A new role of reactive astrocytes;a network remodeling. International conference

Koizumi, S.

グリアアセンブリ第5回公開シンポジウム（国際シンポジウム）  2018.1 

Neuroprotection by VNUT-mediatedMicrogliaLATP exocytosis in the ischemic brain. International conference

H. P. N. LE., Hirayama, Y., Koizumi, S

グリアアセンブリ第3回YoungGlia  2018.1 

アストロサイトからみた脳の機能変調-脳卒中を中心に

小泉修一

次世代脳プロジェクト冬のシンポジウム2017  2017.12