2024/11/01 更新

写真a

オオツカ トシヒサ
大塚 稔久
Ohtsuka Toshihisa
所属
大学院 総合研究部 医学域 基礎医学系(生化学1) 教授
職名
教授
連絡先
メールアドレス

経歴

  • 山梨大学   大学院総合研究部・医学域基礎医学系・生化学講座第一教室、山梨大学   教授

    2014年10月 - 現在

  • 山梨大学   大学院医学工学総合研究部・生化学講座第一教室、山梨大学   教授

    2009年4月 - 2014年9月

  • 山梨大学   学長補佐、山梨大学   学長補佐(企画、学術研究担当)

    2016年4月 - 2021年3月

  • 順天堂大学   医学部神経学講座、大学院医学研究科老人性疾患病態・治療研究センター、順天堂大学   客員教授

    2022年2月 - 2023年3月

  • 千葉大学   千葉大学   客員教授

    2022年4月 - 2025年3月

  • 日本医療研究開発機構   「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」   プログラムオフィサー(PO)

    2015年9月 - 現在

  • 日本神経科学学会    日本神経科学学会    副庶務理事

    2020年1月 - 現在

  • 日本神経科学学会    日本神経科学学会    庶務理事

    2016年12月 - 2019年12月

  • 文部科学省   研究振興局   学術調査官

    2013年8月 - 2015年7月

  • 富山大学   大学院医学薬学研究部 臨床分子病態検査学、富山大学    准教授

    2007年4月 - 2009年3月

  • 富山大学   大学院医学薬学研究部 臨床分子病態検査学、富山大学    助教授

    2006年4月 - 2007年3月

  • 富山医科薬科大学   医学部、富山医科薬科大学    助教授

    2005年4月 - 2006年3月

  • カン研究所    グループリーダー

    2000年4月 - 2005年3月

  • 日本学術振興会特別研究員(PD)

    1998年4月 - 2000年3月

  • 日本学術振興会特別研究員(DC2)

    1996年4月 - 1998年3月

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学歴

  • 大阪大学   大学院医学系研究科

    1994年4月 - 1998年3月

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    国名: 日本国

    備考: (事項) 大阪大学大学院医学系研究科博士課程修了

    課程: 博士

  • 鹿児島大学   医学部

    1988年4月 - 1994年3月

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    国名: 日本国

学位

  • 医学博士 ( 1998年3月   大阪大学 )

その他の経歴

  • 神戸大学客員教授(2023年1月~2024年3月31日)

研究分野

  • ライフサイエンス / 神経科学一般  / 神経生化学

研究キーワード

  • ELKS

  • CAST

  • 神経伝達物質・受容体

  • アクティブゾーン

研究テーマ

  • ・神経プレシナプス・アクティブゾーン形成の分子基盤
    ・神経終末における新たなシグナル伝達機構の解明
    ・神経スパイン形成の細胞・分子メカニズム
    ・プレシナプスとポストシナプスを繋ぐ細胞接着機構の解明
    ・情動の発現・修飾における嗅覚神経回路の役割

共同研究・競争的資金等の研究

  • レヴイ小体構成蛋白α-シヌクレインの伝播・凝集機序解明と革新的進行阻止療法の開発

    研究課題/領域番号:24H00068  2024年4月 - 2029年3月

    日本学術振興会  基盤研究S  科学研究費補助金

    大塚稔久

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:科学研究費補助金

  • 液―液相分離の分子操作による神経機能解析

    研究課題/領域番号:24K22084  2024年4月 - 2026年3月

    日本学術振興会  挑戦的萌芽研究  科学研究費基金

    大塚稔久

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:他の外部資金

  • インテグリンによるインスリン極性分泌制御に着目した糖尿病発症メ カニズムの解明

    2024年3月 - 2025年3月

    学校法人杏林大学 

    今泉 美佳

  • 神経幹細胞の神経分化・発達を促進する光遺伝学ツールの開発

    研究課題/領域番号:23811829  2023年4月 - 2026年3月

    国立研究開発法人日本医療研究開発機構  日本医療研究開発機構研究費  革新脳 AMED 再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム  (基礎応用研究課題)チーム型(一般)

    岡野 栄之

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金  資金の種類:受託研究

  • アクティブゾーン分子複合体の動態制御機構と多様性の理解

    研究課題/領域番号:22H02717  2022年4月 - 2025年3月

    日本学術振興会  基盤研究B  科学研究費補助金

    大塚稔久

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:科学研究費補助金

  • 光による有芯小胞の動態制御技術の開発とその応用

    研究課題/領域番号:22K19356  2022年4月 - 2024年3月

    日本学術振興会  挑戦的萌芽研究  科学研究費基金

    大塚稔久

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:他の外部資金

  • ネグレクト発症・回復の予兆検出によるプレシナプス数理モデルの構築

    研究課題/領域番号:21H00192  2021年10月 - 2023年3月

    日本学術振興会  新学術領域研究公募研究  新学術領域研究公募研究

    大塚稔久

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:科学研究費補助金

  • 臓器間ネットワークの変容を早期に検出可能な新規分子・バイオマーカーの探索とその応用によるリスク予見法の創出

    研究課題/領域番号:20338617  2021年4月 - 2026年3月

    国立研究開発法人科学技術振興機構  臓器連関の包括的理解に基づく認知症関連疾患の克服に向けて  ムーンショット型研究開発事業

    高橋良輔

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    担当区分:研究分担者  資金の種類:受託研究

  • 2相性インスリン極性分泌機構とその破綻による糖尿病発症

    研究課題/領域番号:21H02431  2021年4月 - 2024年3月

    日本学術振興会  基盤研究B  基盤研究B

    今泉美佳

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    担当区分:研究分担者  資金の種類:科学研究費補助金

  • 神経・内分泌モジュレーター分子の放出制御から捉える中枢ー末梢機能連関の解明

    2020年6月 - 2021年5月

    公益財団法人 三菱財団  自然科学研究助成(一般助成)  自然科学研究助成(一般助成)

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:奨学寄附金

  • Bassoon proteinopathyの病態解析研究

    研究課題/領域番号:20H03585  2020年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  基盤研究B  基盤研究B  基盤研究B

    矢部一郎 

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    担当区分:研究分担者  資金の種類:科学研究費補助金

  • シナプス伝達効率を調節するアクティブゾーンの分子構造基盤と修飾機構

    研究課題/領域番号:19H03324   2019年4月 - 2022年3月

    日本学術振興会  基盤研究(B)  補助金・基盤研究(B)

    大塚稔久

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:科学研究費補助金

  • シナプス伝達制御と中枢ー末梢機能連関から捉える意志動力学

    研究課題/領域番号:19H05014  2019年4月 - 2021年3月

    日本学術振興会  新学術領域研究 研究領域提案型意思動力学  新学術領域研究 研究領域提案型意思動力学

    大塚稔久

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:科学研究費補助金

  • シナプス光遺伝学を用いた脳領域間シグナル伝播機構の解明

    研究課題/領域番号:JPMJCR1751   2017年10月 - 2023年3月

    国立研究開発法人科学技術振興機構  戦略的創造研究推進事業 チーム型研究CREST  光の特性を活用した生命機能の時空間制御技術の開発と応用

    礒村宜和

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    担当区分:研究分担者  資金の種類:受託研究

  • CAST/ELKSの機能制御から捉える網膜シナプスのスクラップアンドビルド

    研究課題/領域番号:17H05741  2017年4月 - 2019年3月

    新学術領域研究(研究領域提案型)  補助金・新学術領域研究(研究領域提案型)スクラップアンドビルド

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:科学研究費補助金

  • プレシナプス分子の動作原理から捉える適応回路メカニズム

    研究課題/領域番号:17H05560  2017年4月 - 2019年3月

    新学術領域研究(研究領域提案型)  補助金・新学術領域研究(研究領域提案型)適応回路シフト

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:科学研究費補助金

  • 包括型脳科学研究推進支援ネットワーク 研究集会委員長

    2015年5月 - 2016年3月

    新学術領域研究

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    担当区分:研究分担者  資金の種類:科学研究費補助金

  • CAST/ELKS蛋白質ファミリーによるアクティブゾーン機能制御機構の解明

    研究課題/領域番号:15H04272  2015年4月 - 2018年3月

    基盤研究B  基盤研究B

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:科学研究費補助金

  • 神経シナプスアクティブゾーンの分子構造基盤と生理機能の解明

    研究課題/領域番号:22300120  2010年4月 - 2013年3月

    日本学術振興会  基盤研究B  基盤研究B

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金  資金の種類:科学研究費補助金

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論文

  • Genetic and clinical landscape of Chinese frontotemporal dementia: dominance of TBK1 and OPTN mutations 査読

    Nan H, Kim YJ, Chu M, Li D, Li J, Jiang D, Wu Y, Ohtsuka T.and Wu L

    Alzheimer’s Research & Therapy   16 ( 1 )   127   2024年6月( ISSN:1758-9193 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier BV  

    DOI: 10.1186/s13195-024-01493-w

  • A light-controlled phospholipase C for imaging of lipid dynamics and controlling neural plasticity 査読

    Yeon-Jeong Kim, Suguru Tohyama, Takashi Nagashima, Masashi Nagase, Yamato Hida, Shun Hamada, Ayako M. Watabe, Toshihisa Ohtsuka

    Cell Chemical Biology   2024年4月( ISSN:2451-9456 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier BV  

    DOI: 10.1016/j.chembiol.2024.03.001

  • All-optical presynaptic plasticity induction by photoactivated adenylyl cyclase targeted to axon terminals

    Masashi Nagase, Takashi Nagashima, Shun Hamada, Mieko Morishima, Suguru Tohyama, Fumiko Arima-Yoshida, Kanae Hiyoshi, Tomoha Hirano, Toshihisa Ohtsuka, Ayako M. Watabe

    Cell Reports Methods   100740 - 100740   2024年3月( ISSN:2667-2375 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier BV  

    DOI: 10.1016/j.crmeth.2024.100740

  • Case report: Reversible brain atrophy with low titer anti-amphiphysin antibodies related to gastric adenocarcinoma

    Amano R, Kim YJ, Yoshida T, Hara M, Nakajima H, Ohtsuka T, Yazawa M.

    Frontiers in Neurology   2023年6月( ISSN:1664-2295 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3389/fneur.2023.1211814

  • Increased PDGFRB and NF-κB signaling caused by highly prevalent somatic mutations in intracranial aneurysms. 招待 査読

    Shima Y., Sasagawa S., Ota N., Oyama R., Tanaka M., Kubota-Sakashita M., Kawakami H., Kobayashi M., Takubo N., [...] AND Nakatomi H.

    Science Translational Medicine   15 ( 700 )   2023年6月( ISSN:1946-6234 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1126/scitranslmed.abq7721

  • Experience-dependent changes in affective valence of taste in male mice. 査読

    Hamada S, Mikami K, Ueda S, Nagase M, Nagasima T, Yamamoto M, Bito H, Takemoto-Kimura S, Ohtsuka T, Watabe AM.

    Molecular Brain   16 ( 28 )   2023年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1186/s13041-023-01017-x

  • Critical role of the presynaptic protein CAST in maintaining the photoreceptor triad at ribbon synapses. 査読

    Hagiwara A, Mizutani A, Kawamura S, Abe M, Hida Y, Martemyanov KA, Sakimura K, Ohtsuka T.*

    International Journal of Molecular Sciences   24 ( 8 )   7251   2023年3月

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3390/ijms24087251

  • A novel technique for large-fragment knock-in animal production without ex vivo handling of zygotes 招待 査読

    Abe M, NakatsukasaE, Natsume R, Hamada S, Sakimura K, Watabe AM, Ohtsuka, T.

    Scientific Reports   13   2023年2月( ISSN:2045-2322 )

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41598-023-29468-1

  • Post-developmental plasticity of the primary rod pathway allows restoration of visually guided behaviors. 査読

    Cao Y., Fajardo D., Guerrero-Given D., A.Samuel M., Ohtsuka T., Boye SE., Kamasawa N., Martemyanov KA.

    CURRENT BIOLOGY   32 ( 22 )   4783 - 4796   2022年9月( ISSN:0960-9822 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.cub.2022.09.016

  • Ubap1 knock-in mice reproduced the phenotype of SPG80 査読

    Shimozono, K., Nan, H., Hata, T., Saito, K., Kim, YJ., Nagatomo, H., Ohtsuka, T., Koizumi, S., Takiyama, Y.

    JOURNAL OF HUMAN GENETICS   67   679 - 686   2022年8月( ISSN:1434-5161 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s10038-022-01073-6.

  • Novel SLC9A6 Variation in Female Carriers With Intellectual Disability and Atypical Parkinsonism 招待 査読

    Nan, H., Kim, YJ., Tsuchiya, M., Ishida, A., Haro, H., Hiraide, M., Ohtsuka, T., Takiyama, Y.

    Neurology-Genetics   8 ( 1 )   e651   2022年1月( ISSN:2376-7839 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1212/NXG.0000000000000651

  • Planar cell polarity protein Vangl2 and its interacting protein Ap2m1 regulate dendritic branching in cortical neurons. 査読

    Yasumura, M., Hagiwara, A., Hida, Y., Ohtsuka T.

    GENES TO CELLS   26 ( 12 )   987 - 998   2021年10月( ISSN:1356-9597 )

     詳細を見る

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/gtc.12899

  • A Novel Heterozygous Missense Variant in the CIAO1 Gene in a Family with Alzheimer’s Disease: The Val67Ile Variant Promotes the Interaction of CIAO1 and Amyloid-β Protein Precursor. 招待 査読

    Nan, H., Kim, YJ., Tsuchiya, M., Fukao, T., Hara, N., Hagihara, A., Nishioka, K., Hattori, N., Hara, N., Ikeuchi, T., Ohtsuka, T., Takiyama, Y.*

    JOURNAL OF ALZHEIMERS DISEASE   84 ( 2 )   599 - 605   2021年9月( ISSN:1387-2877 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3233/JAD-210706

  • ELKSによる脳-末梢分泌システムの制御機構 査読

    濱田駿、大塚稔久

    生体の科学 特集「脳とからだ」   72 ( 5 )   2021年9月

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(学術雑誌)   出版者・発行元:公益財団法人金原一郎医学医療振興財団  

  • An engineered channelrhodopsin optimized for axon terminal activation and circuit mapping. 査読

    Hamada, S., Nagase, M., Yoshizawa, T., Hagiwara, A., Isomura, Y., Watabe, A.M., Ohtsuka, T.*

    Communications Biology   4 ( 1 )   461   2021年4月

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s42003-021-01977-7

  • Prickle2 and Igsf9b Coordinately Regulate the Cytoarchitecture of the Axon Initial Segment. 招待 査読

    Chowdhury, M.I.H., Nishioka, T., Mishima, N., Ohtsuka, T., Kaibuchi, K., Tsuboi, D.

    CELL STRUCTURE AND FUNCTION   45 ( 2 )   143 - 154   2020年9月( ISSN:0386-7196 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1247/csf.20028

    PubMed

    その他リンク: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32641624/

  • Neuron-enriched Phosphatase and Actin Regulator 3 (Phactr3)/ Nuclear Scaffold-Associated PP1-inhibiting Protein (Scapinin) Regulates Dendritic Morphology via Its Protein Phosphatase 1-binding Domain. 招待 査読

    Miyata, T., Kikuchi, K., Ihara, D., Kaito, M., Ishibashi, Y., Hakamata, T., Yamada, T., Ishikawa, M., Mizukoshi, M., Shoji, S., Fukuchi, M., Tsuda, M., Hida, Y., Ohtsuka, T., Kaneda, M., Tabuchi, A.

    BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS   528 ( 2 )   322 - 329   2020年7月( ISSN:0006-291X )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.bbrc.2020.05.006.

  • RFC1 repeat expansion in Japanese patients with late-onset cerebellar ataxia. 査読

    Tsuchiya, M., Nan, H., Koh, K., Ichinose, Y., Gao, L., Shimozono, K., Hata, T., Kim, YJ., Ohtsuka, T., Cortese, A., Takiyama, Y.

    JOURNAL OF HUMAN GENETICS   65   1143 - 1147   2020年7月( ISSN:1434-5161 )

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s10038-020-0807-x

  • Development of an L-type Ca2+ channel-dependent Ca2+ transient during the radial migration of cortical excitatory neurons. 査読

    Horigane, S., Hamada, S., Kamijo, S., Yamadaa, H., Yamasaki, M., Watanabe, M., Bito, H., Ohtsuka, T., Takemoto-Kimura, S.

    NEUROSCIENCE RESEARCH   169 ( 2021 )   17 - 26   2020年6月( ISSN:0168-0102 )

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.neures.2020.06.003

  • Presynaptic development is controlled by the core active zone proteins CAST/ELKS. 招待 査読

    Radulovic, T., Dong, W., Goral, R., Thomas, C., Veeraraghavan, P., Montesinos, M., Guerrero-Given, D., Goff, K., Luebbert, M., Kamasawa, N., Ohtsuka, T., Young, S.M.*

    JOURNAL OF PHYSIOLOGY   598 ( 12 )   2431 - 2452   2020年6月( ISSN:0363-6143 )

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1113/JP279736.

  • Impaired experience-dependent maternal care in presynaptic active zone protein CAST-deficient dams. 査読

    Hagiwara, A., Sugiyama, N., Ohtsuka, T.

    Scientific Reports   10   5238   2020年3月( ISSN:2045-2322 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: org/10.1038/s41598-020-62072-1

  • Double deletion of the active zone proteins CAST/ELKS in the mouse forebrain causes high mortality of newborn pups. 査読

    Hagiwara, A., Hamada, S., Hida, Y., Ohtsuka, T.

    Molecular Brain   13 ( 1 )   13   2020年1月( ISSN:1756-6606 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1186/s13041-020-0557-x.

  • VPS13D-related disorders presenting as a pure and complicated form of hereditary spastic paraplegia. 査読

    Koh K, Ishiura H, Shimazaki H, Tsutsumiuchi M, Ichinose Y, Nan H, Hamada S, Ohtsuka T, Tsuji S, Takiyama Y

    Molecular genetics & genomic medicine   e1108   2019年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/mgg3.1108

    PubMed

  • UBAP1 mutations cause juvenile-onset hereditary spastic paraplegias (SPG80) and impair UBAP1 targeting to endosomes. 査読

    Nan, H., Ichinose, Y., Tanaka, M., Koh, K., Ishiura, H., Mitsui, J., Mizukami, H., Morimoto, M., Hamada, S., Ohtsuka, T., Tsuji, S., Takiyama, Y.

    JOURNAL OF HUMAN GENETICS   64 ( 11 )   1055 - 1065   2019年9月( ISSN:1434-5161 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s10038-019-0670-9

  • Role of the active zone protein, ELKS, in insulin secretion from pancreatic β-cells. 招待 査読 重要な業績

    Ohara-Imaizumi, M., Aoyagi, K., Ohtsuka, T.

    Molecular Metabolism   27S   S81 - S91   2019年9月( ISSN:2212-8778 )

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.molmet.2019.06.017.doi: 10.1016/j.molmet.2019.06.017.

    PubMed

  • Vangl2 interaction plays a role in the proteasomal degradation of Prickle2. 招待 査読

    Nagaoka, T., Furuse, M., Ohtsuka, T., Tsuchida, K., Kishi, M.

    Scientific Reports   9 ( 1 )   2912   2019年2月( ISSN:2045-2322 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41598-019-39642-z

  • ELKS/Voltage-dependent Ca2+ channel-β Subunit Module Regulates Polarized Ca2+ Influx in Pancreatic β-Cells. 招待 査読 重要な業績

    Ohara-Imaizumi, M.*, Aoyagi, K., Hida, Y., Yoshida, M., Yamauchi, H., Ohkura, M., Abe, M., Akimoto, Y., Nakamichi, Y., Nishiwaki, C., Kawakami, H., Hara, K., Sakimura, K., Nakai, J., Kakei, M., Nagamatsu, S., Ohtsuka, T. *

    Cell Reports   26   1213 - 1226   2019年1月( ISSN:2211-1247 )

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.celrep.2018.12.106.

  • CAST/ELKSタンパク質を介したアクティブゾーンの分子構造基盤と生理機能

    大塚稔久

    生化学   91 ( 6 )   1 - 12   2019年

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人日本生化学会  

    DOI: 10.14952/SEIKAGAKU.2019.91

  • Neuroimaging, genetic, and enzymatic study in a Japanese family with a GBA gross deletion. 招待 査読

    Ichinose, Y., Ishiura, H., Tanaka, M., Yoshimura, J., Doi, K., Umeda, T., Yamauchi, H., Tsuchiya, M., Koh, K., Yamashiro, N., Mitsui, J., Goto, J., Onishi, H., Ohtsuka, T., Shindo, K., Morishita, S., Tsuji, S., Takiyama, Y.

    Parkinsonism & Related Disorders   61   57 - 63   2018年12月( ISSN:1353-8020 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.parkreldis.2018.11.028.

  • 神経伝達物質放出マシナリー研究の最前線 査読

    大塚稔久

    月刊「細胞 The CELL」12月号「シナプス研究の最先端」   50 ( 14 )   5 - 8   2018年11月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(学術雑誌)   出版者・発行元:(株)ニューサイエンス社 『細胞』  

  • Cytomatrix proteins CAST and ELKS regulate retinal photoreceptor development and maintenance. 招待 査読 重要な業績

    Hagiwara, A., Kitahara, Y., Grabner, C.P., Vogl, C., Abe, M., Kitta, R., Ohta, K., Nakamura, K., Sakimura, K., Moser, T., Nishi, A., Ohtsuka, T*.

    JOURNAL OF CELL BIOLOGY   218 ( 1 )   3993 - 4006   2018年11月( ISSN:0021-9525 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1083/jcb.201704076.

  • CAST/ELKS proteins control voltage-gated Ca2+ channel density and synaptic release probability at a mammalian central synapse. 招待 査読 重要な業績

    Dong, W., Radulovic, T., Thomas, C., Montesinos, M.S., Goral, R.O., Given, D.G., Hagiwara, A., Putzke, T., Hida, Y., Abe, M., Sakimura, K., Kamasawa, N., Ohtsuka, T*., Young, S.M*

    Cell Reports   24 ( 2 )   284 - 293   2018年7月( ISSN:2211-1247 )

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.celrep.2018.06.024.

    PubMed

  • Mutations in bassoon in individuals with familial and sporadic progressive supranuclear palsy-like syndrome. 査読

    Ichiro Yabe, Hiroaki Yaguchi, Yasutaka Kato, Yasuo Miki, Hidehisa Takahashi, Satoshi Tanikawa, Shinichi Shirai, Ikuko Takahashi, Mari Kimura, Yuka Hama, Masaaki Matsushima, Shinsuke Fujioka, Takahiro Kano, Masashi Watanabe, Shin Nakagawa, Yasuyuki Kunieda, Yoshio Ikeda, Masato Hasegawa, Hiroshi Nishihara, Toshihisa Ohtsuka, Shinya Tanaka, Yoshio Tsuboi, Shigetsugu Hatakeyama, Koichi Wakabayashi, Hidenao Sasaki

    Scientific reports   8 ( 1 )   819 - 819   2018年1月( ISSN:2045-2322 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Clinical diagnosis of progressive supranuclear palsy (PSP) is sometimes difficult because various phenotypes have been identified. Here, we report a mutation in the bassoon (BSN) gene in a family with PSP-like syndrome. Their clinical features resembled not only those of PSP patients but also those of individuals with multiple system atrophy and Alzheimer's disease. The neuropathological findings showed a novel three + four repeat tauopathy with pallido-luysio-nigral degeneration and hippocampal sclerosis. Whole-exome analysis of this family identified a novel missense mutation in BSN. Within the pedigree, the detected BSN mutation was found only in affected individuals. Further genetic analyses were conducted in probands from four other pedigrees with PSP-like syndrome and in 41 sporadic cases. Three missense mutations in BSN that are very rarely listed in databases of healthy subjects were found in four sporadic cases. Western blot analysis of tau following the overexpression of wild-type or mutated BSN revealed the possibility that wild-type BSN reduced tau accumulation, while mutated BSN lost this function. An association between BSN and neurological diseases has not been previously reported. Our results revealed that the neurodegenerative disorder associated with the original proband's pedigree is a novel tauopathy, differing from known dementia and parkinsonism syndromes, including PSP.

    DOI: 10.1038/s41598-018-19198-0

    PubMed

  • Mutations in bassoon in individuals with familial and sporadic progressive supranuclear palsy-like syndrome. Scientific Reports. 査読

    Yabe, I., Yaguchi, H., Kato, Y., Miki, Y., Takahashi, H., Tanikawa, S., Shirai, S., Takahashi, I., Kimura, M., Hama, Y., Matsushima, M., Fujioka, S., Kano, T., Watanabe, M., Nakagawa, S., Kunieda, Y., Ikeda, Y., Hasegawa, M., Nishihara, H., Ohtsuka, T., Tanaka, S., Tsuboi, Y., Hatakeyama, S., Wakabayashi, K., Sasaki, H.

    Scientific Reports.   8 ( 1 )   819 - 819   2018年1月( ISSN:2045-2322 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41598-018-19198-0.

  • Synaptic localisation of SRF coactivators, MKL1 and MKL2, and their role in dendritic spine morphology. 査読

    Kaneda, M., Sakagami, H., Hida, Y., Ohtsuka, T., Satou, N., Ishibashi, Y., Fukuchi, M., Krysiak, A., Ishikawa, M., Ihara, D., Kalita, K., Tabuchi, A.

    Scientific Reports   8 ( 1 )   727 - 727   2018年1月( ISSN:2045-2322 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41598-017-18905-7.

  • CAST: its molecular structure and phosphorylation-dependent regulation of presynaptic plasticity. 査読

    Hamada, S., Ohtsuka, T.

    Neurosci. Res.   127   25 - 32   2017年12月( ISSN:0168-0102 )

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi: 10.1016/j.neures.2017.12.005.

  • A Wnt5 Activity Asymmetry and Intercellular Signaling via PCP Proteins Polarize Node Cells for Left-Right Symmetry Breaking. 査読

    Minegishi, K., Hashimoto, M., Ajima, R., Takaoka, K., Shinohara, K., Ikawa, Y., Nishimura, H., McMahon, A., Willert, K., Sasaki, H., Fujimori, T., Ohtsuka, T., Yamaguchi, T., Shimono, A., Shiratori, H., and Hamada, H.

    DEVELOPMENTAL CELL   40 ( 5 )   439 - 452   2017年3月( ISSN:1534-5807 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.devcel.2017.02.010.

  • The Auxiliary calcium channel subunit α2δ4 is required for axonal elaboration, synaptic transmission, and wiring of rod photoreceptors. 査読

    Wang, Y., Fehlhaber, K.E., Sarria, I., Cao, Y., Ingram, N.T., Guerrero-Given, D., Throesch, B., Baldwin, K., Kamasawa, N., Ohtsuka, T., Sampath, A.P., Martemyanov, K.A.

    NEURON   93 ( 6 )   1359 - 1374   2017年3月( ISSN:0896-6273 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.neuron.2017.02.021.

  • A de novo mutation in the NALCN gene in an adult patient with cerebellar ataxia associated with intellectual disability and arthrogryposis. 査読

    Wang, Y. ,Koh, K., ,Ichinose, Y., ,Yasumura, M., ,Ohtsuka, T., ,Takiyama Y.

    CLINICAL GENETICS   90 ( 6 )   556 - 557   2016年10月( ISSN:0009-9163 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • SAD-B Phosphorylation of CAST Controls Active Zone Vesicle Recycling for Synaptic Depression. 査読 重要な業績

    Mochida, S.*, ,Hida, Y., ,Tanifuji, S., ,Hagiwara, A., ,Hamada, S., ,Abe, M., ,Huan, M., ,Yasumura, M., ,Kitajima, I., ,Sakimura, K., ,Ohtsuka, T*.

    Cell Reports   16 ( 11 )   2901 - 2913   2016年9月( ISSN:2211-1247 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.celrep.2016.08.020.

  • The active zone protein CAST regulates synaptic vesicle recycling and quantal size in the mouse hippocampus. 査読 重要な業績

    Kobayashi, S.,Hida, Y.,Ishizaki, H.,Inoue, E.,Tanaka-Okamoto, M.,Yamasaki, M.,Miyazaki, T.,Fukaya, M.,Kitajima, I.Takai, Y.,Watanabe, M.,Ohtsuka, T*.,Manabe, T.

    European Journal of Neuroscience   44 ( 5 )   2272 - 2284   2016年7月( ISSN:0953-816X )

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/ejn.13331

  • Dopamine synapse is a neuroligin-2–mediated contact between dopaminergic presynaptic and GABAergic postsynaptic structures. 査読

    Uchigashima, M., Ohtsuka, T., Kobayashi, K., Watanabe, M.

    Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America   113 ( 15 )   4206 - 4211   2016年4月( ISSN:0027-8424 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1073/pnas.1514074113

  • SAD-B kinase regulates presynaptic vesicular dynamics at hippocampal Schaffer collateral synapses and affects contextual fear memory. 査読 重要な業績

    Watabe,A.M., Nagase, M., Hagiwara, A., Hida, Y., Tsuji, M., ,Ochiai, T., Kato, F., Ohtsuka, T.

    Journal of Neurochemistry   136 ( 1 )   36 - 47   2016年1月( ISSN:0022-3042 )

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • SAD-B kinase regulates pre-synaptic vesicular dynamics at hippocampal Schaffer collateral synapses and affects contextual fear memory 査読

    Ayako M. Watabe, Masashi Nagase, Akari Hagiwara, Yamato Hida, Megumi Tsuji, Toshitaka Ochiai, Fusao Kato, Toshihisa Ohtsuka

    JOURNAL OF NEUROCHEMISTRY   136 ( 1 )   36 - 47   2016年1月( ISSN:0022-3042  eISSN:1471-4159 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:WILEY-BLACKWELL  

    Synapses of amphids defective (SAD)-A/B kinases control various steps in neuronal development and differentiation, such as axon specifications and maturation in central and peripheral nervous systems. At mature pre-synaptic terminals, SAD-B is associated with synaptic vesicles and the active zone cytomatrix; however, how SAD-B regulates neurotransmission and synaptic plasticity invivo remains unclear. Thus, we used SAD-B knockout (KO) mice to study the function of this pre-synaptic kinase in the brain. We found that the paired-pulse ratio was significantly enhanced at Shaffer collateral synapses in the hippocampal CA1 region in SAD-B KO mice compared with wild-type littermates. We also found that the frequency of the miniature excitatory post-synaptic current was decreased in SAD-B KO mice. Moreover, synaptic depression following prolonged low-frequency synaptic stimulation was significantly enhanced in SAD-B KO mice. These results suggest that SAD-B kinase regulates vesicular release probability at pre-synaptic terminals and is involved in vesicular trafficking and/or regulation of the readily releasable pool size. Finally, we found that hippocampus-dependent contextual fear learning was significantly impaired in SAD-B KO mice. These observations suggest that SAD-B kinase plays pivotal roles in controlling vesicular release properties and regulating hippocampal function in the mature brain.

    DOI: 10.1111/jnc.13379

    Web of Science

  • The planar cell polarity protein Vangl2 bidirectionally regulates dendritic branching in cultured hippocampal neurons. 査読 重要な業績

    Hagiwara A.,Yasumura M.,Hida Y.,Inoue E.,Ohtsuka T.

    Molecular Brain   7 ( 1 )   79 - 79   2014年3月( ISSN:1756-6606 )

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Identification, expression and characterization of rat isoforms of the serum response factor (SRF) coactivator MKL1. 査読

    Ishikawa Mitsuru,Shiota Jun,Ishibashi Yuta,Hakamata Tomoyuki,Otsuka Toshihisa

    FEBS Open Bio   3   387 - 393   2013年9月( ISSN:2211-5463 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 前シナプス・アクティブゾーンにおける蛋白質間相互作用 重要な業績

    大塚 稔久

    山梨医科学雑誌   27 ( 3 )   109 - 116   2013年5月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(その他)   出版者・発行元:山梨大学医学会 山梨大学医師会  

  • Vangl2, the planner cell polarity protein, is complexed with postsynaptic density protein PSD-95. 査読 重要な業績

    Yoshioka Toshinori,Hagiwara Akari,Hida Yamato,Otsuka Toshihisa

    FEBS Lett.   587 ( 10 )   1453 - 1459   2013年5月( ISSN:0014-5793 )

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • CAST: functional scaffold for the integrity of the presynaptic active zone. 査読 重要な業績

    Ohtsuka Toshihisa

    Neurosci. Res.   76 ( 1-2 )   10 - 15   2013年3月( ISSN:0168-0102 )

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • The active zone protein CAST regulates synaptic vesicle recycling and quantal size

    Kobayashi S, Hida Y, Ishizaki H, Inoue E, Tanaka-Okamoto M, Yamasaki M, Miyazaki T, Fukuya M, Kitajima I, Takai Y, Watanabe M, Ohtsuka T, Manabe T

    J Physiol Sci   63   S67 - S67   2013年( ISSN:1880-6546 )

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    記述言語:英語   掲載種別:(MISC)総説・解説(その他)  

    Web of Science

  • Deletion of the presynaptic scaffold CAST reduces active zone size in rod photoreceptors and impairs visual processing. 査読 重要な業績

    tom Dieck, S., Specht, D., Strenzke, N., Hida, Y., Krishnamoorthy, V., Inoue, E., Ishizaki, H., Tanaka-Okamoto, M., Miyoshi, J., Hagiwara, A., Brandstatter, JH., Gollisch, T., Ohtsuka, T. *, Moser, T*.

    J. Neurosci.   32 ( 35 )   12192 - 12203   2012年8月( ISSN:0270-6474 )

     詳細を見る

    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Physical and functional interaction of the active zone protein CAST/ERC2 and the β-subunit of the voltage-dependent Ca(2+) channel. 査読

    Kiyonaka S, Nakajima H, Takada Y, Hida Y, Yoshioka T, Hagiwara A, Kitajima I, Mori Y, Ohtsuka T

    Journal of biochemistry   152 ( 2 )   149 - 159   2012年8月( ISSN:0021-924X )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japanese Biochemical Society  

    DOI: 10.1093/jb/mvs054

    Web of Science

    PubMed

    CiNii Books

  • Physical and Functional Interaction of the Active Zone Protein CAST/ERC2 and the b-subunit of the Voltage-dependent Ca2+ Channel. 査読 重要な業績

    Kiyonaka Shigeki,Nakajima H,Takada Yoshinori,Hida Yamato,Yoshioka Toshinori,Hagiwara Akari,Kitajima Isao,Mori Yasuo,Otsuka Toshihisa

    J. Biochem.   152 ( 2 )   149 - 159   2012年5月( ISSN:0021-924X )

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 前シナプスアクティブゾーンの分子基盤 重要な業績

    大塚 稔久

    BRAIN & NERVE   63 ( 7 )   641 - 648   2011年7月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(学術雑誌)   出版者・発行元:医学書院  

  • Reduced expression of the ATRX gene, a chromatin-remodeling factor, causes hippocampal dysfunction in mice. 査読

    Nogami T ,Beppu H ,Tokoro T ,Moriguchi S ,Shioda N,その他8名

    Hippocampus   21 ( 6 )   678 - 687   2011年6月

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    記述言語:英語  

  • Prickle2 is localized in the postsynaptic density and interacts with PSD-95 and NMDA receptors in the brain. 査読 重要な業績

    Hida Y ,Fukaya M ,Hagiwara A ,Deguchi-Tawarada M ,Yoshioka T,その他4名

    J. Biochem.   149 ( 6 )   693 - 700   2011年6月( ISSN:0021-924X )

     詳細を見る

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Distribution of serine/threonine kinase SAD-B in mouse peripheral nerve synapse. 査読 重要な業績

    Hagiwara A ,Harada K ,Hida Y ,Kitajima I ,Ohtsuka T

    NeuroReport   22 ( 7 )   319 - 325   2011年5月

     詳細を見る

    担当区分:最終著者   記述言語:英語  

  • Prickle2 is localized in the postsynaptic density and interacts with PSD-95 and NMDA receptors in the brain. 査読 重要な業績

    Hida Yamato,Fukaya Masahiro,Hagiwara Akari,Maki Deguchi-Tawarada,Yoshioka Toshinori,Kitajima Isao,Inoue Eiji,Watanabe Masahiko,Otsuka Toshihisa

    J. Biochem.   149 ( 6 )   693 - 700   2011年2月

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語  

  • CAST and ELKS Proteins: Structural and Functional Determinants of the Presynaptic Active Zone. 査読 重要な業績

    Hida Yamato,Otsuka Toshihisa

    J. Biochem.   148 ( 2 )   131 - 137   2010年8月( ISSN:0021-924X )

     詳細を見る

    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Reduced expression of the ATRX gene, a chromatin-remodeling factor, causes hippocampal dysfunction in mice. 査読

    Nogami Tatsuya,Beppu HIdeyuki,Tokoro Takashi,Moriguchi Shigeki,Shioda Norifumi,Hukunaga Kouji,Otsuka Toshihisa,Ishii Yoko,Sasahara Masakiyo,Shimada Yutaka,Nishijo Hisao,Li En,Kitajima I

    Hippocampus   21 ( 6 )   678 - 687   2010年3月( ISSN:1050-9631 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 生化学者養成ギプス 重要な業績

    大塚 稔久

    細胞工学   28 ( 9 )   892 - 893   2009年9月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(その他)   出版者・発行元:学研メディカル秀潤社  

  • Involvement of ELKS, an active zone protein, in exocytotic release from RBL-2H3 cells. 査読 重要な業績

    Nomura H ,Ohtsuka T ,Tadokoro S ,Tanaka M ,Hirashima N

    Cell. Immunol.   258 ( 2 )   204 - 211   2009年5月( ISSN:0008-8749 )

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Interaction between Munc13-1 and RIM is Critical for Glucagon-like Peptide-1-mediated Rescue of Exocytotic Defects in Munc13-1-deficient pancreatic β-cells. 査読

    Kwan E ,Xie L ,Sheu L ,Ohtsuka T ,Gaisano HY

    Diabetes   56 ( 10 )   2579 - 2588   2007年10月( ISSN:0012-1797 )

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • SCRAPPER-dependent ubiquitination of active zone protein RIM1 regulates synaptic vesicle release (vol 130, pg 943, 2007)

    Ikuko Yao, Hiroshi Takagi, Hiroshi Ageta, Tomoaki Kahyo, Showbu Sato, Ken Hatanaka, Yoshiyuki Fukuda, Tomoki Chiba, Nobuhiro Morone, Shigeki Yuasa, Kaoru Inokuchi, Toshihisa Ohtsuka, Grant R. MacGregor, Keiji Tanaka, Mitsutoshi Setou

    CELL   131 ( 1 )   190 - 190   2007年10月( ISSN:0092-8674 )

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    記述言語:英語   掲載種別:(MISC)その他記事   出版者・発行元:CELL PRESS  

    DOI: 10.1016/j.cell.2007.09.015

    Web of Science

  • SCRAPPER-Dependent ubiquitination of active zone protein RIM1 regulates synaptic vesicle release. 査読

    Yao I ,Takagi H ,Ageta H ,Kahyo T ,Sato S,その他10名

    Cell   130 ( 5 )   943 - 957   2007年9月( ISSN:0092-8674 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Rab6 regulates transport and targeting of exocytotic carriers. 査読

    Grigoriev I ,Splinter D ,Keijzer N ,Wulf P ,Demmers J,その他6名

    Dev. Cell   13 ( 2 )   305 - 314   2007年8月( ISSN:1534-5807 )

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Three-dimensional architecture of presynaptic terminal cytomatrix. 査読

    La S ,Rostaing P ,Lechaire J-P ,Boudier T ,Ohtsuka T,他6名

    J. Neurosci.   27 ( 26 )   6868 - 6877   2007年6月( ISSN:0270-6474 )

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Localization of the Active Zone Proteins CAST, ELKS, and Piccolo at Neuromuscular Junctions. 査読 重要な業績

    Tokoro T ,Higa Onaga S ,Deguchi-Tawarada M ,Inoue E ,Kitajima I,他1名

    NeuroReport   18 ( 4 )   313 - 316   2007年3月( ISSN:0959-4965 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • The Active Zone Protein CAST Directly Associates with Ligand-of-Numb Protein X. 査読 重要な業績

    Higa Onaga S ,Tokoro T ,Inoue E ,Kitajima I ,Ohtsuka T

    Biochem. Biophys. Res. Commun.   354 ( 3 )   686 - 692   2007年3月( ISSN:0006-291X )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • SAD kinase directly phosphorylates the active zone proteins Bassoon and Piccolo 査読

    Higa Susumu, Tokoro Takashi, Kitajima Isao, Ohtsuka Toshihisa

    NEUROSCIENCE RESEARCH   58   S74   2007年( ISSN:0168-0102 )

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1016/j.neures.2007.06.432

    Web of Science

  • SAD kinase is a presynaptic component of mouse neuromuscular junctions 査読

    Tokoro Takashi, Yoshida Shoko, Higa Susumu, Kitajima Isao, Ohtsuka Toshihisa

    NEUROSCIENCE RESEARCH   58   S132   2007年( ISSN:0168-0102 )

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  • CLASPs attach microtubule plus ends to the cell cortex through a complex with LL5β. Dev. Cell 11(1):21-32, 2006. 査読

    Lansbergen, G., Grigoriev, I., Mimori-Kiyosue, Y., Ohtsuka, T., Higa, S., Kitajima, I., Demmers, J., Galjart, N., Houtsmuller, A.B., Grosveld, F., Akhmanova, A.

    Developmental Cell   11 ( 1 )   21 - 32   2006年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.devcel.2006.05.012

  • ELKS, a protein structurally related to the active zone protein CAST, regulates Ca2+-dependent exocytosis from PC12 cells. 査読 重要な業績

    Inoue, E., Deguchi-Tawarada, M., Takao-Rikitsu, E., Inoue, M., Kitajima, I., Ohtsuka, T.*, Takai, Y.

    Genes Cells   11 ( 6 )   659 - 672   2006年6月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1365-2443.2006.00970.x

  • SAD: a presynaptic kinase associated with synaptic vesicles and the active zone cytomatrix that regulates neurotransmitter release. 査読 重要な業績

    Inoue, E., Mochida, S., Takagi, H., Higa, S., Deguchi-Tawarada, M., Takao-Rikitsu, E., Inoue, M., Yao, I., Takeuchi, K., Kitajima, I., Setou, M., Ohtsuka, T.*, Takai, Y.

    Neuron   50 ( 2 )   261 - 275   2006年4月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Active zone protein CAST is a component of conventional and ribbon synapses in mouse retina. 査読 重要な業績

    Deguchi-Tawarada, M., Inoue, E., Takao-Rikitsu, E., Inoue, M., Ktajima, I., Ohtsuka, T. *, Takai, Y.

    J. Comp. Neurol.   495 ( 4 )   480 - 496   2006年4月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/cne.20893

  • Differential distribution of release-related proteins in the hippocampal CA3 area as revealed by freeze-fracture replica labeling. 査読

    Hagiwara, A., Fukazawa, Y., Deguchi-Tawarada, M., Ohtsuka, T., Shigemoto, R.

    J. Comp. Neurol.   489 ( 2 )   195 - 216   2005年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/cne.20633

  • ELKS, a protein structurally related to the active zone-associated protein CAST, is expressed in pancreatic β cells and functions in insulin exocytosis・・・ 査読 重要な業績

    Ohara-Imaizumi, M., Ohtsuka, T., Matsushima, S., Akimoto, Y., Nishiwaki, C., Nakamichi, Y., Kikuta, T., Nagai, S., Kawakami, H., Watanabe, T., and Nagamatsu, S.

    Mol. Biol. Cell.   16 ( 7 )   3289 - 3300   2005年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1091/mbc.e04-09-0816

  • Roles of cell-adhesion molecules nectin 1 and nectin 3 in ciliary body development. 査読

    Inagaki, M., Irie, K., Ishizaki, H., Tanaka-Okamoto, M., Morimoto, K., Inoue, E., Ohtsuka, T., Miyoshi, J., Takai, Y.

    Development   132 ( 7 )   1525 - 1537   2005年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1242/dev.01697

  • Nectin-like molecule-1/TSLL1/SynCAM3: a neural tissue-specific immunoglobulin-like cell-cell adhesion molecule localizing at non-junctional contact sites of presynaptic nerve terminals, axons and glia cell processes. 査読

    Kakunaga, S., Ikeda, W., Itoh, S., Deguchi-Tawarada, M., Ohtsuka, T., Mizoguchi, A., Takai, Y.

    J. Cell Sci.   118 ( Pt6 )   1267 - 1277   2005年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1242/jcs.01656

  • Nectin-like molecule-1/TSLL1/SynCAM-3: A neural tissue-specific immunoglobulin-like cell-cell adhesion molecule localizing at non-junctional adhesion sites where presynaptic nerve terminals, axons, and glia cell processes contact 査読

    Shipeki Kakunaga, Wataru Ikeda, Shinsuke Itoh, Maki Deguchi-Tawarada, Toshihisa Ohtsuka, Akira Mizoguchi, Yoshimi Takai

    CELL STRUCTURE AND FUNCTION   29   42 - 42   2004年5月( ISSN:0386-7196  eISSN:1347-3700 )

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    記述言語:英語   掲載種別:(MISC)研究発表要旨(国際会議)   出版者・発行元:JAPAN SOC CELL BIOLOGY  

    Web of Science

  • Physical and functional interaction of the active zone proteins, CAST, RIM1, and Bassoon in neurotransmitter release. 査読 重要な業績

    Takao-Rikitsu, E., Mochida, S., Inoue, E., Deguchi-Tawarada, M., Inoue, M., Ohtsuka, T.*, Takai, Y.

    J. Cell Biol.   164 ( 2 )   301 - 311   2004年1月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1083/jcb.200307101

  • CAST2: identification and characterization of a protein structurally related to the presynaptic cytomatrix protein CAST. 査読

    Deguchi-Tawarada, M., Inoue, E., Takao-Rikitsua, E., Inoue, M., Ohtsuka, T.*, Takai, Y.

    Genes Cells   9 ( 1 )   15 - 23   2004年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • The roles of cadherins and nectins in interneuronal synapse formation. 査読

    Takai, Y., Shimizu, K., and Ohtsuka, T.

    Curr. Opin. Neurobiol. Review.   13 ( 5 )   520 - 526   2003年12月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Nectin-dependent localization of synaptic scaffolding molecule (S-SCAM) at the puncta adherentia junctions formed between the mossy fibre terminals and the dendrites of pyramidal cells in the CA3 area of the mouse hippocampus. 査読

    Yamada, A., Irie, K., Deguchi-Tawarada, M., Ohtsuka, T., Takai, Y.

    Genes Cells   8 ( 12 )   985 - 994   2003年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Nectin-dependent localization of ZO-1 at puncta adhaerentia junctions between the mossy fiber terminals and the dendrites of the pyramidal cells in the CA3 area of adult mouse hippocampus. 査読

    Inagaki, M., Irie, K., Deguchi-Tawarada, M., Ikeda, W., Ohtsuka, T., Takeuchi, M., Takai, Y.

    J. Comp. Neurol. 460(4):514-524,   460 ( 4 )   514 - 524   2003年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/cne.10653

  • CAST: a novel protein of the cytomatrix at the active zone of synapses that forms a ternary complex with RIM1 and Munc13-1. 査読 重要な業績

    Ohtsuka, T.*, Takao-Rikitsu, E., Inoue, E., Inoue, M., Takeuchi, M., Matsubara, K., Deguchi- Tawarada, M., Satoh, K., Morimoto, K., Nakanishi, H., Takai, Y.

    J. Cell Biol.   158 ( 3 )   577 - 590   2002年8月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1083/jcb.200202083

  • Membrane-associated guanylate kinase with inverted orientation (MAGI)-1/brain angiogenesis inhibitor 1-associated protein (BAP1) as a scaffolding molecule for Rap small G protein GDP/GTP exchange protein at tight junctions. 招待 査読

    Mino, A, Ohtsuka, T., Inoue, E., Takai, Y.

    Genes Cells   5 ( 12 )   1009 - 1016   2000年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Importance of spatial activation of Cdc42 and rac small G proteins by frabin for microspike formation in MDCK cells. 招待 査読

    Yasuda, T, Ohtsuka, T., Inoue, E., Yokoyama, S., Sakisaka, T., Kodama, A., Takahashi, K., Taka, Y.

    Genes Cells   5 ( 7 )   583 - 591   2000年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Association of membrane- associated guanylate kinase-interacting protein-1 with Raf-1. 招待 査読

    Yao, I., Ohtsuka, T., Kawabe, H., Matsuura, Y., Takai, Y., Hata, Y.

    Biochem. Biophys. Res. Commun.   270 ( 2 )   538 - 542   2000年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1006/bbrc.2000.2475

  • nRap GEP: a novel neural GDP/GTP exchange protein for rap1 small G protein that interacts with synaptic scaffolding molecule (S-SCAM). 招待 査読 重要な業績

    Ohtsuka, T., Hata, Y., Ide, N., Yasuda, T., Inoue, E., Inoue, T., Mizoguchi, A., and Takai, Y.

    Biochem. Biophys. Res. Commun.   265 ( 1 )   38 - 44   1999年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1006/bbrc.1999.1619

  • Rab11BP/Rabphilin-11, a downstream target of rab11 small G protein implicated in vesicle recycling. 招待 査読

    Mammoto, A., Ohtsuka, T., Hotta, I., Sasaki, T., and Takai, Y.

    J. Biol. Chem.   274 ( 36 )   25517 - 25524   1999年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Nexilin: a novel actin filament-binding protein localized at cell-matrix adherens junction. 招待 査読 重要な業績

    Ohtsuka, T., Nakanishi, H., Ikeda, W., Satoh, A., Momose, Y., Nishioka, H., and Takai, Y.

    J. Cell Biol.   143 ( 5 )   1227 - 1238   1998年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Cell-free assay system for Ras- and Rap1-dependent activation of MAP-kinase cascade. 招待 査読

    Shimizu, K., Ohtsuka, T., Takai, Y.

    Methods Mol. Biol. Review.   84   173 - 183   1998年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1385/0-89603-488-7:173

  • Different effects of various phospholipids on Ki-Ras-, Ha-Ras-, and Rap1B-induced B-Raf activation. 招待 査読

    Kuroda, S., Ohtsuka, T., Yamamori, B., Fukui, K., Shimizu, K., and Takai, Y.

    J. Biol. Chem.   271 ( 25 )   14680 - 14683   1996年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Activation of brain B-Raf protein kinase by Rap1B small GTP-binding protein. 査読 重要な業績

    Ohtsuka T ,Shimizu K ,Yamamori B ,Kuroda S ,Takai Y

    J. Biol. Chem.   271 ( 3 )   1258 - 1261   1996年1月( ISSN:0021-9258 )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Purification of a Ras-dependent mitogen-activated protein kinase kinase kinase from bovine brain cytosol and its identification as a complex of B-Raf and 14-3-3 proteins. 招待 査読

    Yamamori, B., Kuroda, S., Shimizu, K., Fukui, K., Ohtsuka, T., Takai, Y.

    J. Biol. Chem.   270 ( 20 )   11723 - 11726   1995年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • PURIFICATION OF A RAS-DEPENDENT MITOGEN-ACTIVATED PROTEIN-KINASE KINASE KINASE FROM BOVINE BRAIN CYTOSOL AND ITS IDENTIFICATION AS A COMPLEX OF B-RAF AND 14-13-3-PROTEINS 招待 査読

    B YAMAMORI, S KURODA, K SHIMIZU, K FUKUI, T OHTSUKA, Y TAKAI

    JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY   270 ( 20 )   11723 - 11726   1995年5月( ISSN:0021-9258 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER SOC BIOCHEMISTRY MOLECULAR BIOLOGY INC  

    We previously purified a protein factor, named REKS (Ras-dependent Extracellular Signal-regulated Kinase (ERK)/mitogen-activated protein kinase Kinase (MEK) Stimulator), from Xenopus eggs by use of a cell-free assay system in which recombinant GTP gamma S (guanosine 5'-(3-O-thio)triphosphate) -Ki-Ras activates recombinant MEK. By use of this assay system, we purified here bovine REKS to near homogeneity from the cytosol fraction of bovine brain by successive chromatographies of Mono S, Mono Q, GTP gamma S-glutathione S-transferase-Ha-Ras-coupled glutathione-agarose, and Mono Q columns. It was composed of three proteins with masses of about 95, 32, and 30 kDa as estimated by sodium dodecyl sulfate-polyacrylamide gel electrophoresis. The 95-, 32-, and 30-kDa proteins were identified by immunoblot analysis to be B-Raf protein kinase, 14-3-3 protein, and 14-3-3 protein, respectively. Moreover, the REKS activity was specifically immunoprecipitated by an anti-B-Raf antibody. Bovine REKS was activated by lipid-modified GTP gamma S-Ki-Ras far more effectively than by a lipid-unmodified one. Lipid-modified GDP-Ki-Ras was inactive. Exogenous addition of 14-3-3 proteins stimulated further the REKS activity both in the presence and absence of GTP gamma S-Ki-Ras. These results indicate that at least one of the direct targets of Ras is B-Raf complexed with 14-3-3 proteins in bovine brain.

    Web of Science

  • Doc2: a novel brain protein having two repeated C2-like domains. 招待 査読

    Orita, S., Sasaki, T., Naito, A., Komuro, R., Ohtsuka, T., Maeda, M., Suzuki, H., Igarashi, H., Takai, Y.

    Biochem. Biophys. Res. Commun.   206 ( 2 )   439 - 448   1995年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1006/bbrc.1995.1062

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書籍等出版物

  • 「脳神経科学-脳はいま化学の言葉でどこまで語れるか」

    大塚稔久( 担当: 編者 範囲: 第90 巻第3 号368ページ)

    (株)化学同人  2018年5月 

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    担当ページ:368   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • Network of Protein- Protein Interactions at the Presynaptic Active Zone, 重要な業績

    Ohtsuka T.,S. Mochida (ed.)( 担当: 共著 範囲: Chapter 3)

    Springer Japan.  2015年1月 

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    総ページ数:15   担当ページ:69-83   記述言語:英語   著書種別:学術書

    DOI 10.1007/978-4-431-55166-9_3,

  • Roles of the ELKS/CAST family and SAD kinase in neurotransmitter release

    ( 担当: 共著 範囲: 157-170)

    The HUMANA PRESS  2008年 

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    総ページ数:14   担当ページ:157-170   記述言語:英語   著書種別:学術書

  • Cell-free assay system for Ras- and Rap1-dependent activation of MAP-kinase cascade.

    ( 担当: 共著)

    Springer  1998年 

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    担当ページ:173-183   記述言語:英語   著書種別:学術書

講演・口頭発表等

  • 光駆動型ホスホリパーゼCによるシナプス可塑性の制御

    金 然正、遠山 卓、永嶋 宇、永瀬 将志、飛田 耶馬人、浜田 駿、渡部 文子、大塚 稔久

    NEURO2024 第47回日本神経科学大会  2024年7月  NEURO2024事務局

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • シナプスタンパク質CAST欠損マウスにおけるストレス感受性の解析

    小林大真、Dai Emily、及川陽喜、大塚稔久、竹村裕、さいとうあきよし、萩原明

    NEURO2024   2024年7月 

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    開催年月日: 2024年7月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • CAST 欠損マウスにおいて不適切な養育行動を引き起こすシナプスリモデリングと神経活動の解析

    山崎良隆、田中大地、飛田耶馬人、阿部学、渡部文子、大塚稔久、萩原明

    NEURO2024   2024年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年7月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 小脳顆粒細胞LKB1の欠損に伴う経時的な歩行運動の低下と神経筋への影響

    澤田颯太、小澤涼、及川陽喜、山本征孝、大塚稔久、竹村裕、萩原明

    NEURO2024   2024年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年7月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 養育行動に異常がみられるプレシナプスタンパク質CAST欠損マウスにおけるシナプス関連遺伝子の発現解析

    勝俣一晋、浜田駿、大塚稔久、萩原明

    NEURO2024   2024年7月 

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    開催年月日: 2024年7月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 随意運動の実行と制御における視床網様核が担う機能的役割

    2024年7月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • アクティブゾーンタンパク質CASTおよびELKSは、海馬神経細胞において全リサイクリングプールサイズの決定に関与する

    森靖典, 郭文博, 大塚稔久

    NEURO2024 第47回日本神経科学大会  2024年7月  NEURO2024事務局

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • Analysis of the active zone protein, CAST in dopaminergic neurons

    Shun Hamada, Toshihisa Ohtsuka

    NEURO2024   2024年7月 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:日本国  

  • 光駆動型ホスホリパーゼCの開発とその応用

    金然正、遠山卓、永嶋宇、永瀬将志、飛田耶馬人、浜田駿、渡部文子、大塚稔久

    第45回日本炎症・再生医学会  2024年7月  第45回日本炎症・再生医学会事務局

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:福岡   国名:日本国  

  • 最初期遺伝子c-Fosを利用した神経活動依存的な形態学的マッピング法の検証

    田中大地、山崎良隆、飛田耶馬人、阿部学、大塚稔久、渡部文子、萩原明

    日本顕微鏡学会第80回学術講演会  2024年6月 

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    開催年月日: 2024年6月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:千葉   国名:日本国  

  • プレシナプスCAST欠損マウスにおける網膜シナプス形成メカニズムの解明

    浅井優乃、水谷紋子、金然正、飛田耶馬人、大塚稔久、萩原明

    日本顕微鏡学会第80回学術講演会  2024年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年6月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:千葉   国名:日本国  

  • Optogenetic Control of Basolateral Amygdala Plasticity and Fear Memory Formation via Engineered Phospholipase C 国際会議

    Yeon-Jeong Kim, Suguru Tohyama, Takashi Nagashima, Masashi Nagase, Yamato Hida, Shun Hamada, Ayako M. Watabe and Toshihisa Ohtsuka

    Neuronal Circuits Meeting  2024年3月  Neuronal Circuits Meeting

     詳細を見る

    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:NY Cold Spring Harbor Laboratory   国名:アメリカ合衆国  

  • The future of Japan brain initiatives: BRAIN/MINDS and BRAIN/MINDS Beyond 招待 国際会議

    Toshihisa Ohtsuka

    HBP Summit  2023年3月  HBP Summit

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    国名:フランス共和国  

  • 神経終末・アクティブゾーンの生化学 招待

    大塚稔久

    FUJITAブレインサイエンスセミナー  2022年12月  藤田医科大学

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    記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:オンライン  

  • 神経終末・アクティブゾーンの生化学 招待

    大塚稔久

    FUJITAブレインサイエンスセミナー  2022年12月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:オンライン  

  • 脂肪細胞の微小管捕捉因子PHLDB1はHealthy adipose expansionを誘導する

    大熊英之、清末優子、吉川欣亮、大塚稔久、土屋恭一郎

    第43回日本肥満学会  2022年12月  第43回日本肥満学会大会事務局

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:沖縄県那覇市  

  • 小脳顆粒細胞特異的Liver Kinase B1(LKB1)欠損マウスの週齢変化に伴う運動機能障害 国際会議

    Mayu Kitamura, Akari Hagiwara, Shun Hamada, and Toshihisa Ohtsuka

    第45回日本神経科学大会   2022年7月  日本神経科学学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:沖縄コンベンションセンター  

  • AAV標識システムを用いたLKB1の網膜水平細胞リモデングに関する形態学的検討 国際会議

    Saki Kawamura, Toshihisa Ohtsuka, Yamato Hida, Akari Hagiwara

    第45回日本神経科学大会  2022年7月  日本神経科学学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:沖縄コンベンションセンター   

  • 記憶の仕組み~覚えたい?忘れたい? 招待

    大塚稔久

    読売新聞社・山梨大学共同主催 連続市民講座  2021年9月  読売新聞社・山梨大学共同主催

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年9月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:山梨大学オンライン  

  • 液相分離に基づいたアクティブゾーン機能におけるCAST/ELKSタンパク質の役割 国際会議

    大塚稔久

    第44回日本神経科学大会(CJK第1回国際会議)  2021年7月  日本神経科学大会事務局

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:神戸市  

  • The active zone protein CAST/ELKS controls the liquid-liquid phase separation of RIM1 招待

    大塚稔久

    第6回「脳情報動態」領域会議  2021年3月  「脳情報動態」事務局

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

  • 生体膜ダイナミクス:細胞レベルの制御機構から個体レベルの生理機能まで 招待

    大塚稔久

    第93回日本生化学会大会公募シンポジウム  2020年9月  日本生化学会事務局

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年9月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:神奈川県横浜市  

  • CAST Interactome: molecular diversity of release probability in multiple brain areas 招待

    大塚稔久

    第4回「脳情報動態」領域会議  2019年12月  「脳情報動態」事務局

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:東京都 一橋大学一橋講堂  

  • Symposium “Neuropsychopharmacology of relaxin-3” 国際会議

    大塚稔久

    第6回アジア神経精神薬理学会大会  2019年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:福岡国際会議場  

  • シナプス分子間相互作用から捉える可塑性機構とその破綻 招待

    大塚稔久

    日本蛋白質科学会年会・日本細胞生物学会合同年次大会  2019年6月  日本細胞生物学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:神戸国際会議場  

  • 母子養育行動に関連した神経回路におけるCASTの生化学的解析

    適応回路シフト領域班会議(冬の班会議)および成果報告ンポジウム  2018年12月  適応回路事務局 福島県立医科大学  

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:学術総合センター一橋講堂  

  • Functional roles of CAST/ELKS proteins in retinal photoreceptor development and maintenance.

    Toshihisa Ohtsuka

    スクラップビルド第3回領域会議  2018年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

  • 神経シナプス・アクティブゾーン:分子構造から脳病態の理解へ 招待

    大塚稔久

    第34回和光ワークショップ 神経科学:基礎から臨床  2018年11月  富士フィルム和光純薬株式会社

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:秋葉原コンベンションホール  

  • Molecular structure and function of the presynaptic active zone. 招待

    Toshihisa Ohtsuka

    A symposium in honor of Sumiko Mochida-Forefront of Neurotransmitter Release and Calcium Channel Signaling-  2018年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:東京医科大学  

  • アクティブゾーン・タンパク質の機能制御から捉える報酬行動の神経回路機構 招待

    大塚稔久

    第95回日本生理学会大会   2018年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年3月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:サンポートホール高松、高松シンボルタワー  

  • Molecular Mechanisms of Presynaptic Transmission. 招待 国際会議 重要な業績

    Toshihisa Ohtsuka

    The first international symposium for frontend brain science: University of Yamanashi 2018.  2018年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年2月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

  • Integral system by CAST/ELKS protein family to regulate retinal photoreceptor development maintenance 招待 国際会議

    Toshihisa Ohtsuka

    第8回 新潟大学脳研究所共同研究拠点国際シンポジウム  2018年2月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年2月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:新潟大学脳研究所  

  • 神経終末アクティブゾーンの生理機能とその破綻 ~分子構造から高次脳機能の解明へ~ 招待

    大塚稔久

    学生講義&セミナー  2017年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年7月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:福島県立医科大学医学部  

  • CAST phosphorylation in control of synaptic plasticity at the excitatory synapses” 招待 国際会議 重要な業績

    Toshihisa Ohtsuka

    The 47th NIPS International Symposium "Decoding Synapses"  2016年10月  生理学研究所研究会

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:生理学研究所Okazaki Conference Center  

  • 神経伝達物質と脳・シナプス病態の解析

    大塚稔久

    山梨大学医学部セミナー  2016年10月  山梨大学医学部

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年10月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:山梨大学医学部  

  • 「神経伝達物質放出の分子構造基盤とその破綻による精神神経疾患」 重要な業績

    大塚稔久

    大阪大学医学部セミナー  2016年5月  大阪大学医学部

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年5月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:大阪大学  

  • 神経終末アクティブゾーンの分子構造基盤とその破綻~構造分子解析から脳高次機能の解明へ向けて~ 重要な業績

    大塚稔久

    群馬大学医学部大学院セミナー  2016年4月  群馬大学医学部

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年4月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:群馬大学医学部  

  • プレシナプス・キナーゼSAD-Bによるシナプス小胞ダイナミクスと可塑性制御の分子基盤 招待 重要な業績

    大塚稔久

    生理学研究所研究会「シナプス・神経ネットワークの機能ダイナミクス」  2015年12月  生理学研究所研究会

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:生理学研究所  

  • The active zone proteins CAST and ELKS regulate the structure and function of retinal ribbon synapses 招待 国際会議 重要な業績

    Toshihisa Ohtsuka

    Ribbon Synapses Symposium.  2015年9月  マックスプランク研究所

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:マックスプランク研究所 ゲッティンゲン(ドイツ)  

  • 神経終末アクティブゾーンの分子構造基盤とその破綻 ~構造分子解析から脳高次機能の解明へ向けて~ 重要な業績

    大塚稔久

    東京医科歯科大学セミナー  2015年6月  東京医科歯科大学

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:東京医科歯科大学  

  • CAST and ELKS: molecular determinants for the presynaptic active zone 招待 国際会議 重要な業績

    Toshihisa Ohtsuka

    マックスプランクフロリダ研究所セミナー  2015年6月  マックスプランクフロリダ研究所

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:マックスプランクフロリダ研究所 マイアミ(USA)  

  • 神経伝達物質の放出から捉える脳の高次機能とその破綻 重要な業績

    第10回山梨脳・血管セミナー  2015年4月  第10回山梨脳・血管セミナー

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年4月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:甲府富士屋ホテル  

  • 神経終末アクティブゾーンの分子構造基盤とその破綻~プレシナプスから精神神経疾患の発症機構を捉える~ 重要な業績

    大塚稔久

    東京都医学総合研究所招待講演  2014年8月  東京都医学総合研究所

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年8月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:東京都医学総合研究所  

  • 神経終末アクティブゾーンの分子構造基盤と生理機能~分子から精神神経疾患の病態解明へ向けて~ 重要な業績

    大塚稔久

    北里大学医学会招待学術講演会  2014年7月  北里大学医学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年7月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:北里大学  

  • CAST regulates the structure and function of presynaptic active zones 重要な業績

    Toshihisa Ohtsuka

    第36回日本分子生物学会講演発表  2013年12月  第36回日本分子生物学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年12月

    記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:神戸ポートアイランド  

  • 神経シナプス・アクティブゾーンの分子構造基盤と生理機能 重要な業績

    Toshihisa Ohtsuka

    神経構造生物学合同研究会   2013年11月  神経構造生物学合同研究会

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:愛知県岡崎市  

  • CAST and vesicle cycling at the ribbon synapses 重要な業績

    Otsuka Toshihisa

    Ribbon Synapses Symposium.  2013年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:マックスプランク研究所  

  • アクティブゾーン蛋白質CASTのリン酸化によるシナプス短期可塑性の制御 重要な業績

    Otsuka Toshihisa

    Neuro2013 第36回日本神経科学大会  2013年6月  Neuro2013

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:国立京都国際会館  

  • 翻訳後修飾によるプレシナプス・アクティブゾーンの機能制御 重要な業績

    大塚 稔久

    生理学研究所シナプス研究会「神経シナプス伝達の時空間ダイナミクス」  2012年11月  生理学研究所シナプス研究会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:愛知県  

  • Structure and function of the presynaptic active zone 重要な業績

    Otsuka Toshihisa

    International Synapse Research Workshop 2012  2012年11月  24年度国際シナプス研究会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:愛知県岡崎市  

  • Role of CAST in the structure and function of ribbon synapses 国際会議 重要な業績

    Otsuka Toshihisa

    Ribbon Synapses Symposium.  2011年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2011年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:ドイツ  

  • 神経伝達物質の放出の動作原理とその破綻 重要な業績

    大塚 稔久

    国立精神・神経医療研究センター合同シンポジウム  2010年11月  国立精神・神経医療研究センター

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年11月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:東京都小平市  

  • 神経伝達物質放出の分子構造基盤と回路制御 重要な業績

    大塚 稔久

    第24回山梨神経科学研究会  2010年11月  第24回山梨神経科学研究会

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年11月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:山梨大学医学部  

  • 「トランスミッター放出マシナリータンパク複合体の分子構造基盤」 重要な業績

    大塚 稔久

    第52回日本神経化学会大会シンポジウム  2009年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:群馬県渋川市  

  • The Active Zone Protein CAST is a Component of Conventional and Ribbon Synapses in Mouse Retina. 国際会議 重要な業績

    Otsuka Toshihisa

    Ribbon Synapses Symposium: Molecular anatomy and physiology of ribbon synapses.  2009年5月  Ribbon Synapses Symposium

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年5月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:ドイツ ゲッティンゲン  

  • 「神経終末アクティブゾーンの分子構造基盤と生理機能」 重要な業績

    大塚 稔久

    生化学学会九州支部シンポジウム  2009年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2009年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:福岡県  

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上記以外の発表の総数

  • 2016年度

    記述済以外の発表総数:2  本人が第一発表者の数:2

  • 2014年度

    記述済以外の発表総数:1  本人が第一発表者以外の数:1

受賞

  • とやま賞

    2009年5月   富山県   アクティブゾーンタンパク質CAST/ELKSファミリーの生理機能

    大塚稔久

     詳細を見る

    アクティブゾーンタンパク質CAST/ELKSファミリーの生理機能

  • とやま賞

    2009年5月   富山県   アクティブゾーンタンパク質CAST/ELKSファミリーの生理機能

    大塚稔久

     詳細を見る

    アクティブゾーンタンパク質CAST/ELKSファミリーの生理機能

  • 日本神経科学学会奨励賞

    2008年7月   日本神経科学学会   神経終末アクティブゾーンの分子構造基盤の解明

    大塚稔久

     詳細を見る

    神経終末アクティブゾーンの分子構造基盤の解明

  • 文部科学大臣表彰 若手科学者賞

    2007年4月   神経科学分野における神経伝達物質放出の分子構造基盤の研究

    大塚稔久

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    神経科学分野における神経伝達物質放出の分子構造基盤の研究

その他

  • キメラタンパク質発明特許

    2023年3月

     詳細を見る

    本発明においては、ロドプシン- GPCR キメラの短所として指摘されきた幅広い活性化波長レチ ナール補充の 必要性など、従来諸問題を解決し、 PLC の活性化を特異的に制御する光駆動型システムを構築した

  • キメラタンパク質発明特許

    2023年3月

     詳細を見る

    本発明においては、ロドプシン- GPCR キメラの短所として指摘されきた幅広い活性化波長レチ ナール補充の 必要性など、従来諸問題を解決し、 PLC の活性化を特異的に制御する光駆動型システムを構築した

担当授業科目(学内)

  • 神経科学 重要な業績

    2024年度  科目区分:専門教育(学部)

    シナプスの微細形態

  • 人体の生命科学 重要な業績

    2024年度  科目区分:共通教育(学部)

  • 神経科学特論 重要な業績

    2024年度

  • 生命科学特論I(形態機能学) 重要な業績

    2024年度

  • 神経科学

    2023年度

  • 神経科学特論

    2023年度

  • 基礎神経生化学 重要な業績

    2023年度

  • 生命科学特論I(形態機能学) 重要な業績

    2023年度

  • 人体の生命科学

    2023年度

  • 教養総合講義

    2023年度  科目区分:共通教育(学部)

    学問としての医学-実験医学序説

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担当経験のある科目(授業)

  • 生化学

    機関名:山梨大学医学部

  • 神経科学

    機関名:山梨大学医学部

  • 人体の生命科学

    機関名:山梨大学医学部

  • 教養総合講義

    機関名:山梨大学医学部

  • 分子神経化学特論

    機関名:山梨大学医学部

教育実績

  • 【ライフサイエンスコース】「サイエンスフォーラム2024 For 高校生 in 山梨大学医学部」

    2024年08月20日

     詳細を見る

    記憶って何?9:00-10:30

修士・博士論文審査

  • 2024年度

    主査副査分類:主査

    課程博士 :1人 

  • 2023年度

    主査副査分類:主査

    課程博士 :1人 

社会貢献活動

  • 青桐講座:記憶のしくみ~覚えたい?忘れたい?

    役割:講師

    山梨大学附属小学校  青桐講座山梨大学附属小学校  オンライン  2022年10月

     詳細を見る

    対象: 小学生

    種別:出前授業

    記憶のしくみ~覚えたい?忘れたい?

  • 若桐講座:記憶のしくみ~覚えたい?忘れたい?

    役割:講師

    山梨大学附属中学校  若桐講座山梨大学附属中学校  オンライン  2022年9月

     詳細を見る

    対象: 中学生

    種別:出前授業

    記憶のしくみ~覚えたい?忘れたい?

  • 高校生への公開授業  新しい脳の仕組みについて―世界脳週間1-

    役割:講師

    山梨大学  高校生への公開授業   山梨大学医学部  2022年7月

     詳細を見る

    対象: 高校生

    種別:その他

  • 記憶の仕組み:ハエやネズミもボケる?

    役割:講師

    山梨大学附属中学校  若桐講座山梨大学附属中学校  オンライン  2021年10月

     詳細を見る

    対象: 中学生

    種別:出前授業

    記憶の仕組み:ハエやネズミもボケる?

  • 記憶の仕組み~覚えたい?忘れたい?~

    役割:講師

    読売新聞社  令和3年度 山梨大学・読売新聞連続市民講座  山梨大学オンライン  2021年9月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般

    種別:新聞・雑誌

    聴講者 84名

  • 高校生への公開授業  記憶って何?

    役割:講師

    山梨大学  高校生への公開授業   山梨大学医学部  2021年7月

     詳細を見る

    対象: 高校生

    種別:出前授業

  • 若桐講座

    役割:講師

    山梨大学教育学部附属教育実践総合センター  附属中学校の生徒、及び、保護者を対象に90分講義 生徒50名、保護者27名の計77名 記憶のしくみ~覚えたい?忘れたい?  山梨大学甲府キャンパス  2019年9月

     詳細を見る

    対象: 中学生

    種別:出前授業

  • 山梨大学医学部オープンキャンパス  基礎医学の魅力・脳は「脳 」を理解できるか!?

    役割:講師

    山梨大学  山梨大学医学部  2019年8月

     詳細を見る

    対象: 高校生

    種別:その他

  • 高校生への公開授業  記憶って何?

    役割:講師

    山梨大学  2019年7月

     詳細を見る

    対象: 高校生

    種別:出前授業

  • 若桐講座

    役割:講師

    山梨大学教育学部附属教育実践総合センター  附属中学校の生徒、及び、保護者を対象に90分講義 生徒50名、保護者27名の計77名 記憶のしくみ~覚えたい?忘れたい?  山梨大学甲府キャンパス  2018年9月

     詳細を見る

    対象: 中学生

    種別:出前授業

  • 山梨大学医学部オープンキャンパス  基礎医学の魅力・脳は「脳 」を理解できるか!?

    役割:講師

    2018年8月

  • 高校生への公開授業  記憶って何?

    役割:講師

    山梨大学  2018年7月

     詳細を見る

    対象: 高校生

    種別:出前授業

  • 「生化学」誌企画委員

    日本生化学会  2013年1月 - 2018年12月

     詳細を見る

    種別:会誌・広報誌

    (活動の内容)
    生化学誌の企画・編集を行う
    (開催回数)
    2

  • 「生化学」誌企画委員

    日本生化学会  2013年1月 - 2018年12月

     詳細を見る

    種別:会誌・広報誌

    (活動の内容)
    生化学誌の企画・編集を行う
    (開催回数)
    2

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所属学協会

  • 日本マーモセット研究会

    2019年2月 - 現在

  • 日本神経精神薬理学会

    2015年11月 - 現在

  • 日本神経化学会

    2015年4月 - 現在

  • 日本生理学学会

    2006年10月 - 現在

  • 日本生化学学会

    2006年1月 - 現在

  • 日本神経科学学会

    2004年8月 - 現在

  • 日本細胞生物学学会

    2004年5月 - 現在

  • 日本分子生物学学会

    2002年8月 - 現在

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委員歴

  • 日本医療研究開発機構AMED   脳神経科学統合プログラム(個別重点研究課題:神経疾患・精神疾患に関するヒト病態メカニズム解明)課題評価委員会委員   重要な業績

    2024年2月 - 現在   

      詳細を見る

    団体区分:政府(国レベル)

  • 日本医療研究開発機構AMED   脳神経科学統合プログラム(中核拠点)課題評価委員会委員   重要な業績

    2024年1月 - 現在   

      詳細を見る

    団体区分:政府(国レベル)

  • 日本医療研究開発機構AMED   脳神経科学統合プログラム プログラムオフィサー   重要な業績

    2024年1月 - 現在   

      詳細を見る

    団体区分:政府(国レベル)

  • 日本生化学会   日本生化学会代議員  

    2023年11月 - 2025年11月   

      詳細を見る

    団体区分:学協会

  • 日本医療研究開発機構AMED   創発的研究支援事業 事前評価 外部専門家   重要な業績

    2023年10月 - 現在   

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    団体区分:政府(国レベル)

  • 日本神経科学学会   第47回日本神経科学大会実行委員長  

    2023年8月 - 2024年8月   

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    団体区分:学協会

  • 日本神経化学会   日本神経化学会2023年度委員会委員(脳研究推進委員会)  

    2023年7月 - 2024年3月   

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    団体区分:その他

  • 日本医療研究開発機構AMED   細胞を用いた病態解明再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(疾患特異的iPS・創薬研究課題(分野1))課題評価委員会委員   重要な業績

    2023年4月 - 現在   

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    団体区分:政府(国レベル)

  • 日本医療研究開発機構AMED   創薬研究課題(分野1))課題評価委員会委員   重要な業績

    2023年4月 - 現在   

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    団体区分:政府(国レベル)

  • 日本医療研究開発機構AMED   医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業 戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)日・英国共同研究「神経科学に基づく認知症研究分野」課題評価委員会委員   重要な業績

    2023年4月 - 現在   

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    団体区分:政府(国レベル)

  • 日本医療研究開発機構AMED   脳とこころの研究推進プログラム「領域横断的かつ萌芽的脳研究プロジェクト」課題評価委員   重要な業績

    2023年4月 - 現在   

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    団体区分:政府(国レベル)

  • 日本医療研究開発機構AMED   AMED革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクトプログラムオフィサー   重要な業績

    2023年4月 - 現在   

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    団体区分:政府(国レベル)

  • 国際神経精神薬理学会   国際神経精神薬理学会2024年世界大会(CINP/JSNP/JSCNP2024東京大会)に対する組織委員  

    2023年3月 - 2024年5月   

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    団体区分:学協会

  • 日本神経精神薬理学会   一般社団法人 日本神経精神薬理学会学術賞選考委員  

    2022年11月 - 2024年11月   

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    団体区分:学協会

  • 日本医療研究開発機構AMED   AMED医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業 戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)日・英国共同研究「神経科学に基づく認知症研究分野」課題評価委員会委員  

    2022年10月 - 現在   

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    団体区分:政府(国レベル)

  • 日本医学会分科会 医学用語委員会   日本医学会分科会 医学用語委員  

    2022年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 日本医療研究開発機構AMED   認知症研究開発事業 プログラムオフィサー   重要な業績

    2022年4月 - 現在   

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    団体区分:政府(国レベル)

  • 日本医療研究開発機構AMED   脳とこころの研究推進プログラム、戦略的国際脳科学研究推進プログラムプログラムオフィサー   重要な業績

    2022年4月 - 現在   

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    団体区分:政府(国レベル)

  • 日本学術振興会   学術システム研究センター専門研究員   重要な業績

    2022年4月 - 2025年3月   

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    団体区分:政府(国レベル)

  • 日本神経科学学会   第46回日本神経科学大会実行委員長  

    2022年4月 - 2023年8月   

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    団体区分:学協会

  • 日本生化学会関東支部例会   日本生化学会関東支部例会幹事世話人代表  

    2022年4月 - 2023年7月   

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    団体区分:学協会

  • 生理研研究会    生理研研究会代表  

    2022年4月 - 2023年3月   

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    団体区分:学協会

  • 国立研究開発法人日本医療研究開発機構   AMED課題評価委員会(認知症研究開発事業)   重要な業績

    2021年12月 - 現在   

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    団体区分:政府(国レベル)

  • 日本神経科学学会   第45回日本神経科学大会実行委員  

    2020年7月 - 2022年11月   

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    団体区分:学協会

  • 日本神経科学会   副庶務理事  

    2020年1月 - 現在   

  • 日本神経科学学会   第44回日本神経科学大会実行委員  

    2019年12月 - 2021年11月   

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    団体区分:学協会

  • 日本神経科学学会   第43回プログラム委員  

    2019年4月 - 2020年7月   

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    団体区分:学協会

  • 日本神経科学学会   第42回日本神経科学会プログラム委員  

    2019年4月 - 2019年7月   

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    団体区分:学協会

  • 山梨県医師会   生涯教育委員会委員  

    2018年8月 - 現在   

  • 国立研究開発法人日本医療研究開発機構   戦略的国際脳科学研究推進プログラム プログラムオフィサー   重要な業績

    2018年4月 - 現在   

  • 国立研究開発法人日本医療研究開発機構   戦略的国際脳科学研究推進プログラム課題評価委員会委員   重要な業績

    2018年4月 - 現在   

  • 国立研究開発法人日本医療研究開発機構   難治性疾患実用化研究事業課題評価委員会専門委員   重要な業績

    2017年12月 - 現在   

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    団体区分:政府(国レベル)

  • 国立研究開発法人日本医療研究開発機構   革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクトプログラムオフィサー  

    2017年4月 - 現在   

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    団体区分:政府(国レベル)

  • 国立研究開発法人日本医療研究開発機構   AMED課題評価委員   重要な業績

    2017年4月 - 現在   

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    団体区分:政府(国レベル)

  • 日本医療研究開発機構AMED   医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)課題評価委員会専門委員   重要な業績

    2017年4月 - 現在   

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    団体区分:政府(国レベル)

  • 日本神経科学会   庶務理事  

    2016年10月 - 2019年12月   

  • 一般社団法人 日本神経精神薬理学会   総務委員会 委員  

    2016年10月 - 2018年10月   

  • 第41回日本神経科学大会実行委員 トラベルアワード選考委員長   実行委員トラベルアワード選考委員長  

    2016年7月 - 2018年7月   

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メディア報道

  • 光で細胞の脂質シグナル操作 新聞・雑誌

    科学新聞  2024年5月

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    執筆者:本人 

  • 災害時 患者情報を共有  新聞・雑誌

    山梨日日新聞  1面記事  2024年2月

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    執筆者:本人 

  • 脳動脈瘤発生に重要な体細胞遺伝子変異を発見 新聞・雑誌

    山梨日日新聞  1面記事  2023年6月