2024/04/27 更新

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タケスエ ヒロコ
武末 裕子
Takesue Hiroko
所属
大学院 総合研究部 教育学域 人間科学系(教育実践創成講座) 准教授
職名
准教授
連絡先
メールアドレス

その他の所属・職名

  • 大学院 総合研究部 教育学域  准教授

経歴

  • 長野県立林業大学校 非常勤講師

    2009年4月 - 2012年3月

  • 松本市美術館   学芸員

    2009年4月 - 2012年3月

学歴

  • 東京芸術大学

    - 2008年3月

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    国名: 日本国

    備考: (事項) 東京藝術大学 大学院 美術研究科 研究生 修了

  • 東京芸術大学

    - 2007年3月

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    国名: 日本国

    備考: (事項) 東京藝術大学 大学院 美術研究科 修士課程 彫刻専攻 修了

学位

  • 芸術学(美術)修士 ( 2007年3月   東京芸術大学 )

  • 教育学修士 ( 2002年3月   信州大学大学院 )

教育・研究活動状況

  • 《紡がれる言葉》ブロンズ作品の鑑賞
    《紡がれる言葉》ブロンズ作品の鑑賞

    彫刻表現やそれに関わる教育活動を専門としています。
    また、触れて鑑賞する彫刻や絵画について地域や教育現場、美術館等と連携して普及につとめたいと考えています。

研究分野

  • 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学  / 彫刻分野、美術教育分野

  • 人文・社会 / 芸術実践論  / 芸術、彫刻、美術教育、造形教育

研究キーワード

  • 鑑賞教育

  • 素材・技法研究

  • 素材研究

  • 鑑賞教育

  • 素材・技法研究

  • 彫刻

  • 彫刻

研究テーマ

  • 触覚による鑑賞のための教材および題材開発

  • 美術鑑賞と表現活動を連動させた実践展開と題材開発研究

  • 素材の特性を活かした立体造形材制作

共同・受託研究希望テーマ

  • 触覚による鑑賞のための教材および題材開発

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    産学連携協力可能形態:技術相談, 共同研究 共同・受託研究希望種別:産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望

    現在、県立美術館及び県立大学と共同で連携事業をおこなっています。
    加えて、各専門機関との連携をはかる。

共同研究・競争的資金等の研究

  • 感染対策をふまえた日伊・日台国際連携による触覚美術鑑賞ツール開発・実践研究 国際共著  重要な業績

    研究課題/領域番号:22K00246  2022年4月 - 現在

    文部科学省  科学研究費  基盤研究(C)

    武末裕子、古屋祥子、芝田典子、平尾百合子、大内進

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金  資金の種類:科学研究費補助金

    本研究では理論と実践の相互から、感染症に留意した触覚美術鑑賞法の新たな可能性を明らかにすることを目的とし、具体的には感
    染症に対応した国内外における触覚による美術鑑賞事例状況を調査、国内外の大学間・美術館と連携をはかりながら、新たな教材を創造する。
     そして、美術鑑賞教材開発と安全な美術鑑賞法の提案を行う。
     最終的に鑑賞法・感染対策は美術館や教育現場で随時参考活用できるように情報公開や改良を重ねて普及につとめたい。

  • 触察教育のための「さわる絵本」の研究および制作プログラムの開発・実践 国際共著  重要な業績

    研究課題/領域番号:23K00217  2023年4月 - 現在

    日本学術振興会  山梨大学  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    古屋 祥子,武末 裕子, 大内 進

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金  資金の種類:科学研究費補助金

    本研究では「さわる絵本」という教材に着目し、触覚を活用する鑑賞の方法や制作スタイルを通し、過度の視覚偏重型表現からの脱却や障害者理解に繋げていく絵本を制作すること、またその制作プログラムの構築を目的としている。
    主に、先進的なさわる絵本の取り組みが豊富なイタリアの事例の調査を行い、紹介するとともに、日本におけるさわる絵本の活用に関する調査を通して知見を集約し、さわる絵本の教材としての可能性を明らかにする。
    また、さわる絵本の制作プログラムを大学教育現場等で実践し、触覚教育の重要性を伝えていくことで、深い相互理解教育やSTEAM教育が実践できる人材の育成・輩出に活用していく。

  • 山梨県における「ふれてみる絵本」ワークショップ実践 〜感染症対策を踏まえた国際連携調査と大学・教育現場・公共施設でのインクルーシブ絵本の開発・活用〜 国際共著  重要な業績

    2022年4月 - 現在

    山梨大学  山梨大学  令和5年度 山梨大学 地域貢献促進プロジェクト  令和5年度 山梨大学 地域貢献促進プロジェクト

    武末 裕子  芝田 典子  古屋 祥子  平尾 百合子 他

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金 

  • 山梨のふれてみる美術鑑賞 地域連携によるアプローチの展開 ―オンライン鑑賞会・盲学校ワークショップを中心に―

    2021年12月 - 2022年2月

    国立大学法人山梨大学  ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型) 地域貢献型研究支援  ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型) 地域貢献型研究支援

    武末裕子、古屋 祥子(山梨県立大学人間福祉学部 准教授)

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:共同研究

    本研究目的はSDGs「すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する」という主目標に即し、
    3D出力技術でより分かりやすい教材を作成、福祉現場の協力を仰ぎ、県立大と共同で教育現場や公共施設へ普及、生涯学習の機会を逃していた人々への教育に資すること。
    山梨大学・県立大学・公共施設・視覚障がい者施設・山梨県産業技術支援センターの連携により、実際に作品を手で触れて鑑賞する絵画をわかりやすく体感できるプロジェクトの発展。A .鑑賞教材作成(3D鑑賞教材2点)
    期 間:令和4年1・2月協力:山梨県立産業技術支援センター・山梨大学工学部
    B .点字・歩行ガイド訓練 鑑賞時の視覚障がい者への対応教育期間:2月9・16日 協力:社会福祉法人山梨ライトハウス 会場:山梨大学・山梨県立図書館
    C .教材設置
    期間:令和4年3月末設置館:山梨県立美術館(アウトリーチ教材として)最終的に県内公共施設で公開し活用。

  • 山梨のふれてみる美術鑑賞 地域連携によるアプローチの展開 ―オンライン鑑賞会・盲学校ワークショップを中心に―

    2021年12月 - 2022年2月

    国立大学法人山梨大学  ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型) 地域貢献型研究支援  ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型) 地域貢献型研究支援

    武末裕子, 古屋 祥子, 間福祉学部

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    資金種別:競争的資金 

    本研究目的はSDGs「すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する」という主目標に即し、
    3D出力技術でより分かりやすい教材を作成、福祉現場の協力を仰ぎ、県立大と共同で教育現場や公共施設へ普及、生涯学習の機会を逃していた人々への教育に資すること。
    山梨大学・県立大学・公共施設・視覚障がい者施設・山梨県産業技術支援センターの連携により、実際に作品を手で触れて鑑賞する絵画をわかりやすく体感できるプロジェクトの発展。A .鑑賞教材作成(3D鑑賞教材2点)
    期 間:令和4年1・2月協力:山梨県立産業技術支援センター・山梨大学工学部
    B .点字・歩行ガイド訓練 鑑賞時の視覚障がい者への対応教育期間:2月9・16日 協力:社会福祉法人山梨ライトハウス 会場:山梨大学・山梨県立図書館
    C .教材設置
    期間:令和4年3月末設置館:山梨県立美術館(アウトリーチ教材として)最終的に県内公共施設で公開し活用。

  • 2022年度 基盤研究(C) 地域連携による触覚鑑賞ツールについての調査・開発研究

    2018年4月 - 2023年3月

    基盤研究(C)

    武末裕子、古屋祥子(山梨県立大学 准教授)、大内進(国立特別支援教育総合政策研究所 特任研究員)

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:科学研究費補助金

    国内外の触れて鑑賞するツールの調査とイタリアにあるアンテロス美術館との連携開発を実施している。

  • コロナ禍における感染制御科学に基づく、感覚を用いた美術鑑賞 ―オンライン鑑賞会・盲学校ワークショップを中心に―

    2018年4月 - 2023年3月

    国立大学法人山梨大学教育学域  山梨大学令和3年度教育学域戦略プロジェクト経費

    武末裕子、古屋 祥子(山梨県立大学人間福祉学部 准教授) 平尾 百合子(山梨県立大学看護学部 教授) 吉澤美由紀(山梨県立盲学校 教諭) 芝田典子彫刻家(山梨県出身・台湾在住) 頼 永興(台湾国立芸術大学 教授)

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:共同研究

    手でみるプロジェクト2021「オンライン鑑賞会台湾」 2022年1月11日(火)10:30〜
    ・日本側参加者:武末裕子(山梨大学 准教授)、古屋祥子(山梨県立大学 准教授)、山梨大学生 台湾作家参加者/頼永興・芝田典子・吳燿庭・陳凱智 対象/山梨県立盲学校児童・教諭 司会:武末裕子
    詳細:コロナ禍の3日間の開催で400人の来場者を迎えて開催した「ふれてみる展覧会」を、台湾の「台湾新北市板橋435藝文特區」公共文化施設が台湾側共催として参加、学内助成を受けて作品を郵送、「ふれてみる展覧会in 台湾 『用手去看見世界』」(2022年1月8日(土)〜2023年2月11日(金)の32日間 2471人の来場を記録。3つの台湾の新聞記事で紹介された。盲学校児童の作品や山梨大学学生の彫刻作品などを現地作家作品とともに展示し、オンライン鑑賞会は作家とzoomで繋ぎ、作品を通しての文化交流を行った。触覚を手がかりとした彫刻鑑賞の可能性がオンラインでさらに広がる結果となった。

  • コロナ禍における感染制御科学に基づく、感覚を用いた美術鑑賞 ―オンライン鑑賞会・盲学校ワークショップを中心に―

    2018年4月 - 2023年3月

    国立大学法人山梨大学教育学域  山梨大学令和3年度教育学域戦略プロジェクト経費

    武末裕子, 古屋 祥子, 大学人間福祉学部, 平尾 百合子, 学看護学部, 吉澤美由紀, 県立盲学校, 諭, 芝田典子彫刻家, 山梨県出身, 台湾在住, 頼 永興

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    資金種別:競争的資金 

    手でみるプロジェクト2021「オンライン鑑賞会台湾」 2022年1月11日(火)10:30〜
    ・日本側参加者:武末裕子(山梨大学 准教授)、古屋祥子(山梨県立大学 准教授)、山梨大学生 台湾作家参加者/頼永興・芝田典子・吳燿庭・陳凱智 対象/山梨県立盲学校児童・教諭 司会:武末裕子
    詳細:コロナ禍の3日間の開催で400人の来場者を迎えて開催した「ふれてみる展覧会」を、台湾の「台湾新北市板橋435藝文特區」公共文化施設が台湾側共催として参加、学内助成を受けて作品を郵送、「ふれてみる展覧会in 台湾 『用手去看見世界』」(2022年1月8日(土)〜2023年2月11日(金)の32日間 2471人の来場を記録。3つの台湾の新聞記事で紹介された。盲学校児童の作品や山梨大学学生の彫刻作品などを現地作家作品とともに展示し、オンライン鑑賞会は作家とzoomで繋ぎ、作品を通しての文化交流を行った。触覚を手がかりとした彫刻鑑賞の可能性がオンラインでさらに広がる結果となった。

  • 地域連携による触覚鑑賞ツールについての調査・開発研究

    2018年4月 - 2023年3月

    基盤研究(C)

    武末裕子, 古屋祥子, 大内進(国立特別支援教育総合政策研究所, 特任研究員

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    資金種別:競争的資金 

    国内外の触れて鑑賞するツールの調査とイタリアにあるアンテロス美術館との連携開発を実施している。

  • 平成30年度 文化庁助成 大学における文化芸術推進事業/やまなみ文化基金「地域アートマネージメントにおけるアウトリーチ・ワークショップ」

    2018年4月 - 2019年3月

    文化庁・やまなみ文化基金  平成30年度 文化庁助成 大学における文化芸術推進事業/やまなみ文化基金  教育 芸術

    武末裕子、古屋祥子(山梨県立大学 准教授)、百瀬淳一(山梨県立美術館 学芸課職員)

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:他の外部資金

    触れて鑑賞する絵画についてレクチャーとワークショップをおこなってきたプロジェクトを継続・発展させ、視覚に障がいのある人もない人も楽しめる講演会と展覧会、盲学校との連携ワークショップをおこなtた。
     講演会ではオメロ美術館(イタリア)館長と学芸員にご講演頂き、展覧会では昨年度プロジェクト(アンテロス美術館講演・実演画像、盲学校ワークショップ画像)、盲学校児童や大学生、彫刻家の触れられる作品や資料を展示し、『手でみる』アプローチの魅力を紹介した。

  • 平成30年度 文化庁助成 大学における文化芸術推進事業/やまなみ文化基金「地域アートマネージメントにおけるアウトリーチ・ワークショップ」

    2018年4月 - 2019年3月

    文化庁・やまなみ文化基金  平成30年度 文化庁助成 大学における文化芸術推進事業/やまなみ文化基金  教育 芸術

    武末裕子, 古屋祥子, 県立美術館, 学芸課職員

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    資金種別:競争的資金 

    触れて鑑賞する絵画についてレクチャーとワークショップをおこなってきたプロジェクトを継続・発展させ、視覚に障がいのある人もない人も楽しめる講演会と展覧会、盲学校との連携ワークショップをおこなtた。
    講演会ではオメロ美術館(イタリア)館長と学芸員にご講演頂き、展覧会では昨年度プロジェクト(アンテロス美術館講演・実演画像、盲学校ワークショップ画像)、盲学校児童や大学生、彫刻家の触れられる作品や資料を展示し、『手でみる』アプローチの魅力を紹介した。

  • 科学研究費補助金「日伊の交流を通した蝋型ブロンズ彫刻の新しい表現の研究」

    2015年4月 - 2019年3月

    文科省  基盤研究(B)  芸術 15H03173

    中村 義孝, 芸術系, 田中 佐代子, 芸術系, 准教, 武末 裕子, 梨, 総合研究部, 松尾 大介, 大学院学校教育研究科, 宮崎 甲, 教育学部

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    資金種別:競争的資金 

    蝋型石膏鋳型鋳造法の特質を活かした新しいブロンズ彫刻表現の可能性について、研究分担者各自のテーマに基づいて実制作をもって実証する。

  • 科学研究費補助金「日伊の交流を通した蝋型ブロンズ彫刻の新しい表現の研究」

    2015年4月 - 2019年3月

    文科省  基盤研究(B)  芸術 15H03173

    中村 義孝 筑波大学, 芸術系, 教授 (10198252)、田中 佐代子 筑波大学, 芸術系, 准教授 (10326415) 武末 裕子 山梨大学, 総合研究部, 准教授 (10636145) 松尾 大介 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授 (50377230) 宮崎 甲 千葉大学, 教育学部, 教授 (60272291)

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    担当区分:研究分担者  資金の種類:科学研究費補助金

    蝋型石膏鋳型鋳造法の特質を活かした新しいブロンズ彫刻表現の可能性について、研究分担者各自のテーマに基づいて実制作をもって実証する。本年度は最終年度のため、イタリア・ローマのクロチェッテイ美術館で展覧会を9月から10月にかけて開催し、筑波大学でも11月から12月にかけて3規格の展覧会を行い、研究代表者の呼びかけのもと調査研究を書籍にまとめた。

  • 科学研究費補助金「日伊の交流を通した蝋型ブロンズ彫刻の新しい表現の研究」

    2015年4月 - 2019年3月

    文科省  基盤研究(B)  芸術 15H03173

    中村 義孝 筑波大学, 芸術系, 教授 (10198252)、田中 佐代子 筑波大学, 芸術系, 准教授 (10326415) 武末 裕子 山梨大学, 総合研究部, 准教授 (10636145) 松尾 大介 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授 (50377230) 宮崎 甲 千葉大学, 教育学部, 教授 (60272291)

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    担当区分:研究分担者  資金の種類:科学研究費補助金

    蝋型石膏鋳型鋳造法の特質を活かした新しいブロンズ彫刻表現の可能性について、研究分担者各自のテーマに基づいて実制作をもって実証する。

  • 科学研究費補助金「日伊の交流を通した蝋型ブロンズ彫刻の新しい表現の研究」

    2015年4月 - 2019年3月

    文科省  基盤研究(B)  芸術 15H03173

    中村 義孝, 芸術系, 田中 佐代子, 芸術系, 准教, 武末 裕子, 梨, 総合研究部, 松尾 大介, 大学院学校教育研究科, 宮崎 甲, 教育学部

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    資金種別:競争的資金 

    蝋型石膏鋳型鋳造法の特質を活かした新しいブロンズ彫刻表現の可能性について、研究分担者各自のテーマに基づいて実制作をもって実証する。本年度は最終年度のため、イタリア・ローマのクロチェッテイ美術館で展覧会を9月から10月にかけて開催し、筑波大学でも11月から12月にかけて3規格の展覧会を行い、研究代表者の呼びかけのもと調査研究を書籍にまとめた。

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論文

  • 研究論文「日伊協力・地域連携触覚鑑賞ツール作成による可能性」     査読 国際共著 重要な業績

    武末裕子

    大学美術教育学会研究 第56号   ( 56 )   145 - 152   2024年3月( ISSN:24332038 )

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:大学美術教育学会  

    本研究は地域の美術館や研究機関,盲学校や視覚障害者施設と連携しながら美術鑑賞ツール制作を行い,触覚による鑑賞法の可能性を広げることを目的として実施した。制作した触覚鑑賞ツールは,アンテロス美術館と共同開発し,イタリア(アンテロス美術館・オメロ美術館他)・日本(兵庫県立美術館・国立民族学博物館・京都国立近代美術館他)の美術鑑賞に関する調査を並行して行った。共同開発したツールは,新型コロナ感染症拡大による公開の遅れが生じたものの,山梨県立美術館の協力により,日本では初のアンテロス美術館協力教材の公立館設置となった。本稿では,その中でアンテロス美術館の鑑賞ツール作成の概要,およびツール制作・鑑賞方法の2 点を中心に報告し,それぞれの専門家が協力して触覚鑑賞ツールを作成することで生まれる可能性を示すこととなった。

  • 研究論文「触覚による美術鑑賞の取り組みについて〜イタリアの事例から〜」     重要な業績

    武末 裕子

    山梨大学教育学部附属教育実践センター研究紀要no.27   27   115 - 124   2023年3月( ISSN:1345-4161 )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:山梨大学教育学部附属教育実践総合センター  

    五感の中で最も原始的とみなされてきた感覚は「触覚」である。近年,世界的に掲げられたSDGs目標4「質の高い教育をみんなに」(ⅰ)の側面からも全国で促進が進み,その触覚を切り口とした展覧会や研究が多くみられるようになった。そうした背景や要因にはアクセシヴィリティをキーワードとした障害理解やインクルーシブ教育が各国の政策として進む現状がある。本論では代表的なイタリアの触れる美術館(アンテロス美術館・オメロ美術館・ドゥォーモ美術館)の鑑賞の事例を報告し、今後の日本での美術館での触覚教材活用や普及について考察するものである。

  • 研究論文「粘土による造形活動の有効性についてー『手でみる彫刻展』ワークショップおよび幼児・児童造形事例から−」     重要な業績

    武末 裕子・古屋祥子

    山梨大学教育学部附属教育実践センター研究紀要no.26   26   115 - 124   2021年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)  

    山梨大学・山梨県立大学連携事業として,2013年から触覚を手がかりに鑑賞をする彫刻の展覧会を両大学学生や彫刻家・県立施設とともに学内外の支援を受け継続しておこなってきた 「手でみる彫刻展」等のワークショップ事例に加え,盲学校・幼稚園・美術館・図書館等での連携造形活動の取り組みの中から彫刻的・造形的観点を主軸に,粘土による造形活動の有効性について技法・素材を含む実践例から考察するものである。

  • 研究論文「触覚と彫刻の関係性について」     査読 重要な業績

    武末裕子

    大学美術教育学会研究 第52号   52   2020年3月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:大学美術教育学会  

    五感の中で最も原始的とみなされてきた感覚は「触覚」である。近年,その触覚を切り口とした展覧会や研究が多く みられるようになった。そうした背景や要因には触覚をキーワードとしたバーチャルでインタラクティブなメディアやシステ ムの開発推進,障害理解やインクルーシブ教育が国の政策として進む現状がある。また一方では,近現代彫刻の作家達の多く は触覚にインスパイアされながら表現に取り組んでおり,形態に加えて質感や素材感は彫刻を鑑賞するうえでの重要な造形要 素でもあった。本論ではその歴史や近現代の彫刻家(コンスタンティン・ブランクーシ,アルトゥーロ・マルティーニ,高村 光太郎 等)の彫刻作品や言葉,そして「彫刻とは何か」を論じた美術評論家であるハーバート・リードの記述,国内外の鑑 賞の事例と動向から,触覚と彫刻の関係性について明らかにした。

  • 研究論文「ジャコモ・マンズー作品における触覚感覚を生かした彫刻表現について(1)」 重要な業績

    武末裕子

    山梨大学教育学部紀要第29号   ( 29 )   137 - 150   2019年3月( ISSN:2433-0418 )

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:山梨大学研究紀要委員会  

    ジャコモ・マンズー作品における触覚感覚を生かした彫刻表現について,
    作家初期のミラノカトリック大学からの依頼作品や、メダルド・ロッソの影響が見られる蝋作品、晩年のイメージの構想段階が見られる彫刻作品等、イタリアの作家のアトリエや個人美術館、収蔵大学での実見をもとに考察した。

  • 研究論文「触覚鑑賞ツール制作における彫塑技法の活用と展開」 重要な業績

    武末裕子

    山梨大学教育学部紀要第27号   ( 27 )   137 - 150   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:山梨大学研究紀要委員会  

  • 研究論文「イタリア式蝋型鋳造における原形素材と彫刻表現」    

    武末裕子 古屋祥子(彫刻家・山梨県立大学 准教授)芝田典子氏(彫刻家)

    山梨大学教育学部紀要第25号   19   163 - 172   2017年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

  • 研究論文「触覚による彫刻鑑賞法と「触れてみる彫刻材」の可能性に関する    考察と実践」     査読

    武末 裕子

    山梨大学教育人間科学部附属教育実践センター研究紀要no.19   19   163 - 172   2014年3月

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    記述言語:日本語  

  • 「美術館における生涯学習のための連続講座の展開」 査読 重要な業績

    大学美術教育学会誌   no.43   311 - 318   2012年4月

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    記述言語:日本語  

  • 「紙を用いた照明デザイン教材の開発と美術館での実践・展示の考察」 査読 重要な業績

    蛭田直,武末裕子

    大学美術教育学会誌   ( 43 )   311 - 318   2011年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

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書籍等出版物

  • 『手でみるプロジェクト2023』 国際共著 重要な業績

    武末裕子(山梨大学 准教授)、古屋祥子(山梨県立大学 准教授)、芝田典子(山梨大学 非常勤講師)、頼永興(台湾国立芸術大学 教授)、吉田敦(私立大葉大学 教授)、吳 純慧(国立台北教育大学 副教授)、趙 欣怡(国立中興大学 副教授)他( 担当: 共著 範囲: 全域)

    山梨大学教育学部 武末研究室、山梨県立大学 人間福祉学部 古屋研究室  2024年3月 

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    総ページ数:p.32   担当ページ:全域、抽出できず。   記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    鑑賞会・ワークショップ・講演 『手でみるプロジェクト2023』詳細にとどまらず、イタリア・台湾の鑑賞教育調査を共著者と記す。

  • 『灯プロジェクト2023』 重要な業績

    吉澤俊(上田女子短期大学 准教授)、武末裕子(山梨大学 准教授)、地域小中学校 他( 担当: 共著)

    上田女子短期大学   2024年3月 

     詳細を見る

    総ページ数:p.28   担当ページ:全域   記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    500個の手作りの明かりを中学生や幼稚園、独別支援学校で作成し、願いを込めて各地で点灯した『灯プロジェクト2023』の1年間の活動概要と取り組みの様子を参加者声とともに紹介した。

  • 国画会彫刻部「第97回国展」図録

    武末裕子( 担当: 共著 範囲: 作品掲載)

    国画会 彫刻部  2023年5月 

     詳細を見る

    総ページ数:p.1   担当ページ:p.8   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    国画会彫刻部「第97回国展」図録

  • 公益財団法人八十二文化財団『第5回 メタモルフォーシス展 ~12年の軌跡~』図録 査読

    武末裕子( 担当: 単著 範囲: 作品掲載)

    公益財団法人八十二文化財団  2023年4月 

     詳細を見る

    総ページ数:p.26   担当ページ:p.15   記述言語:日本語   著書種別:画像

    公益財団法人八十二文化財団『第5回 メタモルフォーシス展 ~12年の軌跡~』図録

  • 手でみる絵画プロジェクト 「手でみるミレー レリーフ版」 重要な業績

    武末裕子(山梨大学 准教授)、古屋祥子(山梨県立大学 准教授)、芝田典子(山梨大学 非常勤講師)、ロレッタ・セッキ(アンテロス美術館館長・キュレーター)、大内進(星見学園短期大学 客員研究員)他( 担当: 共著)

    山梨大学教育学部 武末研究室、山梨県立大学 人間福祉学部 古屋研究室  2023年3月 

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    総ページ数:p.62   担当ページ:全域、抽出できず。   記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    『手でみる絵画プロジェクト「手でみるミレー レリーフ版」』

  • 『灯プロジェクト2022』 重要な業績

    吉澤俊(上田女子短期大学 准教授)、武末裕子(山梨大学 准教授)、地域小中学校 他( 担当: 共著)

    上田女子短期大学   2023年3月 

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    総ページ数:p.20   担当ページ:全域   記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    500個の手作りの明かりを中学生や幼稚園、独別支援学校で作成し、願いを込めて各地で点灯した『灯プロジェクト2022』の1年間の活動概要と取り組みの様子を参加者声とともに紹介した。

  • 『手でみるプロジェクト2022』 重要な業績

    武末裕子(山梨大学 准教授)、古屋祥子(山梨県立大学 准教授)、芝田典子(山梨大学 非常勤講師)、頼永興(台湾国立芸術大学教授)、吉田敦(大要大学)他( 担当: 共著)

    山梨大学教育学部 武末研究室、山梨県立大学 人間福祉学部 古屋研究室  2023年3月 

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    総ページ数:p.32   担当ページ:全域、抽出できず。   記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    鑑賞会・ワークショップ・講演 『手でみるプロジェクト2022』

  • 「手でみるプロジェクト」ワークショップ 〜造形活動事例からリユース素材・粘土素材の有効性に着目して〜 重要な業績

    武末 裕子(山梨大学 准教授) 古屋 祥子(山梨県立大学 准教授)( 担当: 共著)

    BookWay  2022年5月   ISBN:978-4-9107-3348-7

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    総ページ数:p.16   担当ページ:pp.165-180   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    山梨大学・山梨県立大学では、触覚を手がかりに鑑賞をする展覧会を連携事業として2013年から継続しておこなってきた。教員養成系大学美術教育分野の中で、立体で表す活動について学ぶには、理論や制作実習ばかりでなく、教育現場や地域での実践につなげることが大変重要であるが、両大学の学生や彫刻家・県立施設とともに学内外の支援・協力を受けて実施する本活動は、地域における実践例として学生に有機的な学びをもたらしている。 本稿では「手でみるプロジェクト」1)の事例に加え、盲学校・公共施設での学生が主体となった連携造形活動の取り組みから、彫刻的・造形的観点を主軸に土とリユース素材の主素材に分け、その有効性について考察することを目的とする。(2022年3月発行予定書籍)

  • 『灯プロジェクト2021』 重要な業績

    吉澤俊(上田女子短期大学 准教授)、武末裕子(山梨大学 准教授)、酒井賢一(坂城町立坂城中学校 校長)、横山君子(私立エクセラン高等学校 教諭)他( 担当: 共著)

    上田女子短期大学   2022年3月 

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    総ページ数:p.20   担当ページ:全域   記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    500個の手作りの明かりを中学生や幼稚園、独別支援学校で作成し、願いを込めて各地で点灯した『灯プロジェクト2021』の1年間の活動概要と取り組みの様子を参加者声とともに紹介した。

  • 鑑賞会・ワークショップ・講演 『手でみるプロジェクト2021』報告書 重要な業績

    武末裕子(山梨大学 准教授)、古屋祥子(山梨県立大学 准教授)、頼永興(台湾国立芸術大学教授)他( 担当: 共著)

    山梨大学教育学部 武末研究室、山梨県立大学 人間福祉学部 古屋研究室  2022年2月 

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    総ページ数:p.32   担当ページ:全域、抽出できず。   記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    鑑賞会・ワークショップ・講演 『手でみるプロジェクト2021』報告書

  • 地域連携 『手でみる展覧会2019』実施報告書 重要な業績

    武末裕子 ( 担当: 単著)

    山梨大学教育学部 武末研究室  2020年3月 

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    記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    山梨大学・山梨県立大学・山梨県立図書館共同主催『手でみる展覧会2019』報告書

  • 国画会彫刻部「第93回国展」図録 重要な業績

    武末裕子( 担当: 共著 範囲: 作品掲載)

    国画会 彫刻部  2019年5月 

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    総ページ数:p.1   担当ページ:p.5   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    国画会彫刻部「第93回国展」図録

  • 国画会彫刻部「第93回国展」図録

    武末裕子( 担当: 共著 範囲: 作品掲載)

    国画会 彫刻部  2019年5月 

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    総ページ数:p.1   担当ページ:p.5   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    国画会彫刻部「第93回国展」図録

  • 地域アートマネージメントにおけるアウトリーチ・ワークショップ『手でみる新しい絵画』をつくろう 重要な業績

    武末裕子( 担当: 単著)

    山梨大学教育学部 芸術文化推進委員会  2019年3月 

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    総ページ数:p.36   担当ページ:pp28-34   記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    文化庁助成《平成30年度文化庁大学を活用した文化芸術推進事業》『山梨から放て!芸術文化の昇華2018』報告書

  • 蝋型ブロンズ彫刻 重要な業績

    中村義孝 宮崎甲 松尾大介 武末裕子 外舘和子 田中修二( 担当: 共著)

    筑波大学芸術系中村義孝研究室  2019年3月   ISBN:978-4-924843-95-0

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    総ページ数:72ページ   担当ページ:pp.21-24、pp.47-52   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    日伊の交流を通した研究テーマで、代表者である筑波大学中村義孝教授を中心に、ファブリスフォラス美術鋳造所やバッタリア 美術鋳造所をはじめとしたイタリアの鋳造所やヴェナンツォ・ク ロチェッティ財団やジャコモ・マンズー財団、マリノ・マリーニ財団、メダルド・ロッソ財団、ローマ日本文化会館等の組織協力で行ったブロンズ彫刻についての調査研究。 本研究は JSPS 科研費 15H03173 の助成を受けたものです。

  • 蝋型ブロンズ彫刻 重要な業績

    中村義孝, 宮崎甲, 松尾大介, 武末裕子, 外舘和子, 田中修二( 担当: 共著)

    筑波大学芸術系中村義孝研究室  2019年3月 

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    総ページ数:72ページ   担当ページ:pp.21-24、pp.47-52   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    日伊の交流を通した研究テーマで、代表者である筑波大学中村義孝教授を中心に、ファブリスフォラス美術鋳造所やバッタリア 美術鋳造所をはじめとしたイタリアの鋳造所やヴェナンツォ・ク ロチェッティ財団やジャコモ・マンズー財団、マリノ・マリーニ財団、メダルド・ロッソ財団、ローマ日本文化会館等の組織協力で行ったブロンズ彫刻についての調査研究。 本研究は JSPS 科研費 15H03173 の助成を受けたものです。

  • 地域アートマネージメントにおけるアウトリーチ・ワークショップ『手でみる新しい絵画』をつくろう

    武末裕子( 担当: 単著)

    山梨大学教育学部 芸術文化推進委員会  2019年3月 

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    総ページ数:p.36   担当ページ:pp28-34   記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    文化庁助成《平成30年度文化庁大学を活用した文化芸術推進事業》『山梨から放て!芸術文化の昇華2018』報告書

  • 地域アートマネージメントにおけるアウトリーチ・ワークショップ『手でみる新しい絵画』をつくろう

    武末裕子( 担当: 単著)

    山梨大学教育学部 芸術文化推進委員会  2019年3月 

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    総ページ数:p.36   担当ページ:pp28-34   記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    文化庁助成《平成30年度文化庁大学を活用した文化芸術推進事業》『山梨から放て!芸術文化の昇華2018』報告書

  • 手でみるプロジェクト2018

    武末裕子,古屋祥子,アルド・グラッシーニ,アナリザ・トラサッティ他( 担当: 単著)

    山梨大学芸術文化推進委員会発行  2019年3月 

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    総ページ数:60   担当ページ:13-29   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • LA SCULTURA A CERA PERSA 重要な業績

    中村義孝、宮崎甲、松尾大介、武末裕子、外舘和、田中修二、長谷京治、秋山信茂、ノベッロ・フィノッティ、アドリアーノ・ビンビ、エンゾ・カルネビアンカ、サラ・デル・ジュディチェ、ヴァレンティーノ・モラデイ・ガッブリエッリ、ヴェッツィオ・パオレッティ、他( 担当: 単著)

    ヴェナンツォ・ク ロチェッティ財団・日伊ブロンズ彫刻家交流展  2018年10月 

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    総ページ数:72ページ   担当ページ:pp.52-55   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    日伊の交流を通した研究テーマで、代表者である筑波大学中村義孝教授を中心に、ヴェナンツォ・ク ロチェッティ財団と日伊ブロンズ彫刻家交流展実行委員会の共催で 行ったブロンズ彫刻について展覧会の調査研究資料。 本研究は JSPS 科研費 15H03173 の助成を受けたものです。

  • LA SCULTURA A CERA PERSA

    中村義孝, 宮崎甲, 松尾大介, 武末裕子, 外舘和, 田中修二, 長谷京治, 秋山信茂, ノベッロ・フィノッティ, アドリアーノ・ビンビ, エンゾ・カルネビアンカ, サラ・デル・ジュディチェ, ヴァレンティーノ, モラデイ・ガッブリエッリ, ヴェッツィオ・パオレッティ( 担当: 単著)

    ヴェナンツォ・ク ロチェッティ財団・日伊ブロンズ彫刻家交流展  2018年10月 

     詳細を見る

    総ページ数:72ページ   担当ページ:pp.52-55   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    日伊の交流を通した研究テーマで、代表者である筑波大学中村義孝教授を中心に、ヴェナンツォ・ク ロチェッティ財団と日伊ブロンズ彫刻家交流展実行委員会の共催で 行ったブロンズ彫刻について展覧会の調査研究資料。 本研究は JSPS 科研費 15H03173 の助成を受けたものです。

  • 国画会彫刻部「第92回国展」図録

    武末裕子( 担当: 共著 範囲: 作品掲載)

    国画会 彫刻部  2018年5月 

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    総ページ数:p.124   担当ページ:p.40   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    国画会彫刻部「第92回国展」図録

  • 国画会彫刻部「第92回国展」図録

    武末裕子( 担当: 共著 範囲: 作品掲載)

    国画会 彫刻部  2018年5月 

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    総ページ数:p.124   担当ページ:p.40   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    国画会彫刻部「第92回国展」図録

  • 手でみるプロジェクト2017

    武末裕子,古屋祥子,ロレッタ・セッキ,パオロ・グアランディ他( 担当: 共著)

    山梨大学芸術文化推進委員会発行  2018年3月 

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    総ページ数:32   担当ページ:13-29   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 国画会彫刻部「第91回国展」図録

    武末裕子( 担当: 共著 範囲: 作品掲載)

    国画会 彫刻部  2017年5月 

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    総ページ数:p.124   担当ページ:p.40   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    国画会彫刻部「第91回国展」図録

  • 国画会彫刻部「第91回国展」図録

    武末裕子( 担当: 共著 範囲: 作品掲載)

    国画会 彫刻部  2017年5月 

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    総ページ数:p.124   担当ページ:p.40   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    国画会彫刻部「第91回国展」図録

  • 地域アートマネージメントにおけるアウトリーチ・ワークショップ『手でみる新しい絵画』をつくろう

    武末裕子( 担当: 共著)

    山梨大学教育学部 芸術文化推進委員会  2017年3月 

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    総ページ数:p.24   担当ページ:地域アートマネージメントにおけるアウトリーチ・ワークショップ『手でみる新しい絵画』をつくろう   記述言語:日本語  

    文化庁助成《平成28年度文化庁大学を活用した文化芸術推進事業》『山梨から放て!芸術文化のバイブレーション2016』報告書

  • 国画会彫刻部「第90回国展」図録

    武末裕子( 担当: 共著 範囲: 作品掲載)

    国画会 彫刻部  2016年5月 

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    総ページ数:p.124   担当ページ:p.80   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    国画会彫刻部「第90回国展」図録

  • 国画会彫刻部「第90回国展」図録

    武末裕子( 担当: 共著 範囲: 作品掲載)

    国画会 彫刻部  2016年5月 

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    総ページ数:p.124   担当ページ:p.80   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    国画会彫刻部「第90回国展」図録

  • 手でみる彫刻展 2013-4 記録

    武末 裕子,古屋 祥子,芝田 典子 他( 範囲: -)

    手でみる彫刻展実行委員会  2015年3月 

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    総ページ数:12   担当ページ:-   記述言語:日本語  

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講演・口頭発表等

  • 「『ふれてみる展』台湾から2023」 国際共著 国際会議

    経緯発表・司会・コーディネート/武末裕子(山梨大学)・芝田典子 展覧会場司会/古屋祥子(山梨県立大学) 講師/頼永興(台湾国立芸術大学)・吉田敦(大葉大学)・趙 欣怡(国立中興大学)・張涵芬

    手でみるプロジェクト2023 レクチャー1  2023年10月  手でみる彫刻展実行委員会(共同主催:山梨大学・山梨県立大学・山梨県立図書館)

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    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(基調)  

    開催地:山梨県立図書館 交流ルーム104,102,101 zoomオンラインによる発信型 台湾と大学、会場をつなぐ  

    レクチャー1「『ふれてみる展』台湾から」と題し、 日時/10月21日(金) 台湾の触覚鑑賞事例についてレクチャーした。研究者を含む約40名が参加した。

  • 「⼭梨のふれてみる美術鑑賞 地域連携によるアプローチの展開」 招待

    発表者/武末裕子(山梨大学)

    女性研究者 研究報告会・交流会 ダイバーシティーが牽引する地域活性化とイノベーション ポスターセッション  2023年1月  山梨大学男女共同参画推進室/地域人材養成センター

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    開催年月日: 2023年1月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:山梨大学 大学会館  

    昨年度に実施した触れる鑑賞の副教材作成(3Dプリンター・スキャン)の県立産業技術センターと工学部ものづくり教育実践センターの協力成果を発表

  • 「『ふれてみる展』台湾から2022」 国際会議

    経緯発表・司会・コーディネート/武末裕子(山梨大学)・芝田典子 展覧会場司会/古屋祥子(山梨県立大学) 講師/頼永興(台湾国立芸術大学)・賴永興・吉田敦(大葉大学)・張涵芬・陳凱智・江慧琳・林芳瑜・郭姵汝・黃振峰

    手でみるプロジェクト2022 レクチャー1  2022年10月  手でみる彫刻展実行委員会(共同主催:山梨大学・山梨県立大学・山梨県立図書館)

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    開催年月日: 2022年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(基調)  

    開催地:山梨県立図書館 交流ルーム201,102,101 zoomオンラインによる発信型 台湾と大学、会場をつなぐ  

    レクチャー1「『ふれてみる展』台湾から」と題し、 日時/10月21日(金) 台湾の触覚鑑賞事例についてレクチャーした。研究者を含む約30名が参加した。

  • 手でみるプロジェクト2022 レクチャー3「イタリアのふれて鑑賞できる美術館からのメッセージ」 国際会議

    武末裕子 古屋翔子(山梨県立大学 准教授)

    「イタリアのふれて鑑賞できる美術館からのメッセージ」  2021年10月  手でみる彫刻展実行委員会(共同主催:山梨大学・山梨県立大学・山梨県立美術館)

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    開催年月日: 2021年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:山梨県立美術館 講堂  

    2021年10月23日(土)13:3 0〜15:00  山梨県立美術館講堂 「イタリアのふれて鑑賞できる美術館からのメッセージ」と題して イタリアの美術館からメッセージを寄せてもらうレクチャーを実施、触れる絵画 鑑賞には県内視覚に障がいのある方約15名とオンライン配信のハイブリット実施 国外の美術館での触覚鑑賞事例についてレクチャーした。研究者を含む約50名が参加した。

  • 「解剖学からの触覚鑑賞の魅力」 国際会議

    企画・司会・コメント/古屋祥子(山梨県立大学)・武末裕子(山梨大学) 講師/宮永美知代(東京藝術大学)

    手でみるプロジェクト2022 レクチャー2  2021年10月  手でみる彫刻展実行委員会(共同主催:山梨大学・山梨県立大学・山梨県立図書館)

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    開催年月日: 2021年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:山梨県立図書館 交流ルーム201,102,101 zoomオンラインによる発信型  

    宮永美知代氏による解剖学に基づいた講演会 日時:10月22日(土)13:30〜15:00 オンラインzoomによる配信型 イタリアの触覚絵本の鑑賞事例についてレクチャーした。研究者を含む約30名が参加した。

  • 「『ふれてみる展』台湾から」 国際会議

    講師/頼永興(台湾国立芸術大学)・芝田典子・呂文・陳凱智  企画・事例発表・司会/武末裕子

    手でみるプロジェクト2022 レクチャー1  2021年10月  手でみる彫刻展実行委員会(共同主催:山梨大学・山梨県立大学・山梨県立図書館)

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    開催年月日: 2021年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:山梨県立図書館 交流ルーム201,102,101 zoomオンラインによる発信型  

    レクチャー1「『ふれてみる展』台湾から」と題し、 日時/10月22日(金)15:00〜 台湾の触覚鑑賞事例についてレクチャーした。研究者を含む約30名が参加した。

  • 「ふれてみる絵本の魅力 イタリアから」 国際会議

    講師/森泉文美 企画・司会・コメント/武末裕子

    手でみるプロジェクト2022 レクチャー2  2021年10月  手でみる彫刻展実行委員会(共同主催:山梨大学・山梨県立大学・山梨県立図書館)

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    開催年月日: 2021年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:山梨県立図書館 交流ルーム201,102,101 zoomオンラインによる発信型  

    レクチャー2「ふれてみる絵本の魅力 イタリアから」 日時/10月22日(金)15:40〜16:35  イタリアの触覚絵本の鑑賞事例についてレクチャーした。研究者を含む約30名が参加した。

  • 手でみる美術展2019 レクチャー

    武末裕子 古屋翔子(山梨県立大学 准教授)

    「触れる美術鑑賞 国内外の事例から」  2019年11月  手でみる彫刻展実行委員会(共同主催:山梨大学・山梨県立大学・山梨県立図書館)

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:山梨県立図書館 多目的ホール  

    2019年11月02日に展覧会開催に合わせて開催し、国内外の美術館での触覚鑑賞事例についてレクチャーした。研究者を含む約72名が参加し、活発な質疑応答がなされた。

  • 平成 30 年度文部科学省科学研究費 日伊ブロンズ彫刻家交流展

    武末裕子

    平成 30 年度文部科学省科学研究費 日伊ブロンズ彫刻家交流展  2018年9月  クロチェッテイ美術館・日伊ブロンズ彫刻家交流展実行委員会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:場所 ヴェナンツォ・クロチェッティ美術館  

    内覧会 2018 年 9 月 29 日(土)18:00 ~ 場所 ヴェナンツォ・クロチェッティ美術館 展覧会に合わせて、会場にて研究発表を行った。 (イタリア)秋山信茂/アドリアーノ・ビンビ エンツォ・カルネビアンカ/サラ・デル・ジュディチェ ノベッロ・フィノッティ/ヴァレンティーノ・モラディ・ガッブリエッリ 長谷京治/ヴェッツィオ・パオレッティ (日本)白石英二/武末裕子/中村義孝/宮崎甲/松尾大介/川島史也/木村公則 約100名が参加し活発な質疑応答がなされた。

  • 科学研究費基盤(B)「日伊の交流を通した蝋型ブロンズ彫刻の新しい表現の研究」  [触覚感覚を生かした蝋型鋳造彫刻表現の研究] 触覚感覚を活かしたブロンズ表現

    武末裕子

    科学研究費基盤(B)「日伊の交流を通した蝋型ブロンズ彫刻の新しい表現の研究」  [触覚感覚を生かした蝋型鋳造彫刻表現の研究]研究会  2018年2月  筑波大学

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    開催年月日: 2018年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:筑波大学  

    2018年2月7日に研究例会を筑波大学芸術系棟で開催し、研究経過の報告として中村、松尾、武末が発表を行い、特別研究発表として東京藝術大学から三枝一将氏、慶応義塾大学博士課程の藤崎祐子氏がイタリアでギべルティの鋳造研究講演を行った。約50名が参加し活発な質疑応答がなされた。

  • 科学研究費基盤(B)「日伊の交流を通した蝋型ブロンズ彫刻の新しい表現の研究」 [触覚感覚を生かした蝋型鋳造彫刻表現の研究] 触覚感覚を活かしたブロンズ表現

    武末裕子

    科学研究費基盤(B)「日伊の交流を通した蝋型ブロンズ彫刻の新しい表現の研究」 [触覚感覚を生かした蝋型鋳造彫刻表現の研究]研究会  2018年2月  筑波大学

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:筑波大学  

    2018年2月7日に研究例会を筑波大学芸術系棟で開催し、研究経過の報告として中村、松尾、武末が発表を行い、特別研究発表として東京藝術大学から三枝一将氏、慶応義塾大学博士課程の藤崎祐子氏がイタリアでギべルティの鋳造研究講演を行った。約50名が参加し活発な質疑応答がなされた。

  • La espressione scultura delle immagini per la tatto ( per la fusione a cera persa all'italiana) 国際会議

    武末裕子

    Uno studio della nuova rappresentazione della scultura in bronzo a cera persa attraverso lo scambio di Giappone-Italia  2017年7月 

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    開催年月日: 2017年7月

    記述言語:その他外国語   会議種別:口頭(一般)  

    科学研究費B(研究代表者の中村義孝氏(筑波大学))を中心にイタリアでの調査後のPowerPointに拠る研究発表会。研究代表者の中村義孝氏(筑波大学)・松尾大介氏(上越教育大)・中根絢子氏(横浜美術大学)・イタリアの鋳造工房Fonderia Artistica Giudiceでフィレンツェを中心に活動する作家や美術関係者 約50名と情報交換をした。

  • 科学研究費基盤(B)「日伊の交流を通した蝋型ブロンズ彫刻の新しい表現の研究」  [触覚感覚を生かした蝋型鋳造彫刻表現の研究]

    武末裕子

    2016年2月  筑波大学

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    開催年月日: 2016年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:筑波大学  

    2016年2月7日に研究例会を筑波大学芸術系棟で開催し、研究経過の報告として中村、宮崎、松尾、武末が発表を行い、特別研究発表としてイタリアから鋳造家GIUDICE SARAHが講演を行った。約50名が参加し活発な質疑応答がなされた。

  • 企画個展『武末裕子展』

    武末裕子

    2015年11月  山梨県立美術館

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    開催年月日: 2015年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:山梨県立美術館  

  • 作品『うすらい』

    本人

    展覧会国画会彫刻部秋季展   2015年11月  国画会彫刻部

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    開催年月日: 2015年11月

    記述言語:日本語   会議種別:その他  

    開催地:東京都美術館  

  • ギャラリートーク「手でみる彫刻展」

    武末裕子,古屋祥子,芝田典子

    2015年9月  山梨県立美術館

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:山梨県立美術館  

  • 作品発表『手でみる彫刻展』

    2015年9月  山梨県立美術館

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    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:山梨県立美術館  

  • パネルディスカッション『なぜ私が彫刻をつくるのか』

    武末裕子,吉田典代,花田千絵

    2015年7月  大田原市

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    開催年月日: 2015年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:栃木県大田原市芸術文化研究所  

  • 彫刻展『3つの小宇宙』

    武末裕子,芝田典子,古屋祥子

    2015年7月  山梨県立美術館

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    開催年月日: 2015年7月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:山梨県立美術館  

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Works(作品等)

  • 作品「森へ」2023-11−2(ブロンズ・ガラス・陶・大理石) 国際共著 重要な業績

    2023年11月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:新北市板橋435藝文特區(公立の芸術センター)、光復館、華翠館  

    彫刻作品(ブロンズ・ガラス・陶・大理石)

  • 作品「森へ」2023-11−1(ブロンズ・ガラス・陶) 国際共著 重要な業績

    2023年11月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:光の画廊(台中)  

    彫刻作品(ブロンズ・陶)

  • 作品 さわる絵本「Quando vuoi viaggiare?( いつ旅に出たい?)」2023-10−3(布・錫・檜・革) 重要な業績

    武末裕子

    2023年10月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:サラ・ボルサ図書館(イタリア ボローニャ)  

    イタリアボローニャ「tocca a te! (あなたの出番ですよ)」(手でみる絵本:libro tattile illustrato)コンテスト最終選考に残り公開展示された

  • 作品「森へ」2023-10(ブロンズ・ガラス・陶・大理石) 国際共著 重要な業績

    武末裕子

    2023年10月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:山梨県立図書館 交流ルーム101/102  

    彫刻作品(ブロンズ・陶)他

  • 作品「森で」2023-10−1(ブロンズ陶)

    武末裕子

    2023年10月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:銀座ギャラリー向日葵 (東京都中央区銀座5-9-13)  

    彫刻作品(ブロンズ・陶)

  • 作品「森をゆく」 木・銀・陶とブロンズ彫刻作品 重要な業績

    武末裕子

    2023年5月
    -
    2023年6月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:ギャラリー82(長野県長野市)  

    木・銀・陶とブロンズ鋳造による彫刻作品
    「森をゆく」
    寸 法(cm)
    120 × 120 × 120

  • 平面作品「森をゆく」 水彩平面作品 重要な業績

    武末裕子

    2023年5月
    -
    2023年6月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:ギャラリー82(長野県長野市)  

    水彩による彫刻作品
    「森をゆく」
    寸 法(cm)
    52 × 40

  • 作品「森で」2023-5(ブロンズ・陶・ガラス・大理石) 重要な業績

    2023年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:国立新美術館(東京)  

    2023年,ブロンズ・陶・ガラス・大理石による造形作品

  • 作品「森へ」2022-11(ブロンズ・ガラス) 重要な業績

    2022年11月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:国立台湾芸術大学 大学博物館 1階(台湾台北)  

    彫刻作品(ブロンズ・陶)

  • 作品「森へ」2022(ブロンズ・陶(瑠璃・焼き締め)) 重要な業績

    2022年11月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:東京都美術館  

    彫刻作品(ブロンズ・陶(瑠璃・焼き締め)

  • 作品「森へ」2022-10(ブロンズ・ガラス) 重要な業績

    2022年10月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:山梨県立図書館 交流ルーム101/102  

    彫刻作品(ブロンズ・陶)

  • 作品「森へ」2022-2(ブロンズ・陶) 重要な業績

    2022年1月
    -
    2022年2月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:板橋435芸文特区  

    彫刻作品(ブロンズ・陶)

  • 作品「森へ」2022(ブロンズ・陶) 重要な業績

    2021年10月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:山梨県立図書館  

    彫刻作品(ブロンズ・陶)

  • 作品「森へ」2019(ブロンズ・陶) 重要な業績

    2019年11月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:東京都美術館  

    彫刻作品(ブロンズ・陶)

  • 作品「森で」2019 重要な業績

    武末裕子

    2019年11月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:山梨県立図書館  

    彫刻作品(ブロンズ・大理石)

  • 作品「森で」 重要な業績

    2019年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:国立新美術館(東京)  

    2019年,ブロンズ・楠による造形作品

  • 作品「森で」

    2019年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:国立新美術館(東京)  

    2019年,ブロンズ・楠による造形作品

  • 作品「薄氷」 重要な業績

    2019年4月
    -
    2019年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:ギャラリー82(長野市)  

    彫刻作品(ブロンズ・大理石・桜)

  • 作品「とり」 重要な業績

    2019年4月
    -
    2019年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:ギャラリー82(長野市)  

    彫刻作品(ブロンズ・大理石・陶・ガラス)
    長野県立信濃美術館 学芸企画室より依頼を受け
    招待出品

  • 作品「森へ」2018(2素材重なり) 重要な業績

    武末裕子

    2018年11月
    -
    2018年12月

     詳細を見る

    作品分類:芸術活動   発表場所:筑波大学芸術系ギャラリー  

    彫刻作品(ブロンズ(イタリアで鋳造)・ガラス)

  • 作品「森へ」2018(ブロンズ・陶・ガラス) 重要な業績

    2018年11月

     詳細を見る

    作品分類:芸術活動   発表場所:東京都美術館  

    彫刻作品(ブロンズ・ガラス・陶)

  • 作品「森へ」2018 重要な業績

    武末裕子

    2018年9月
    -
    2018年10月

     詳細を見る

    作品分類:芸術活動   発表場所:Museo Venanzo Crocettiクロチェッテイ美術館 Via Cassia, 492 Roma 00189  

    イタリアでの展示、2作品新作発表。彫刻作品(ブロンズ・ガラス・大理石)

  • 作品「とり」2018 重要な業績

    武末裕子

    2018年9月
    -
    2018年10月

     詳細を見る

    作品分類:芸術活動   発表場所:Museo Venanzo Crocettiクロチェッテイ美術館 Via Cassia, 492 Roma 00189  

    イタリアでの作品展示、2作品新作発表。彫刻作品(ブロンズ・ガラス・大理石)

  • 作品「森へ」2018(2m大型) 重要な業績

    2018年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:国立新美術館(東京)  

    2018年,ブロンズによる造形作品

  • 作品「とり」2017 重要な業績

    2017年11月

     詳細を見る

    作品分類:芸術活動   発表場所:東京都美術館  

    彫刻作品(ブロンズ・ガラス・大理石)

  • 作品「とり」2017−2 重要な業績

    2017年10月

     詳細を見る

    作品分類:芸術活動   発表場所:山梨県立美術館  

    彫刻作品(ブロンズ・大理石)

  • ワークショップ「イタリア式鑞原形石膏型鋳造技法」 重要な業績

    武末裕子

    2017年7月
    -
    現在

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    作品分類:芸術活動  

    イタリアの鋳造工房Fonderia Artistica Giudiceにおいて鋳造公開制作(中村義孝氏(彫刻家・筑波大学 教授)・松尾大介氏(彫刻家・上越教育大学 准教授)・中根絢子(横浜美術大学 助手)とともに公開制作をおこなう

  • 作品「森へ」 重要な業績

    2017年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:国立新美術館(東京)  

    2017年,ブロンズによる造形作品

  • 作品「森へ」

    2017年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:国立新美術館(東京)  

    2017年,ブロンズによる造形作品

  • 「こもこも よろこびと悲しみ」 重要な業績

    武末裕子

    2017年1月
    -
    2017年2月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:長野県立信濃美術館(長野)  

    彫刻作品(ブロンズ・大理石) 2点
    招待出品

  • 「とり Ⅰ」・「とり Ⅱ」 重要な業績

    2016年11月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:国立台湾芸術大学  

    彫刻作品(ブロンズ・大理石) 2点
    招待出品

  • 作品「たちのぼる」 重要な業績

    2016年11月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:上越市 旧直江津銀行  

    彫刻作品(ブロンズ・大理石・樟)賛助出品

  • 「ワークショップ公開制作 イタリア式鑞原形石膏型鋳造技法」 重要な業績

    武末裕子

    2016年5月
    -
    現在

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    作品分類:芸術活動   発表場所:山梨大学 LB棟 金工室(山梨)  

    鋳造作品公開制作(古屋祥子氏(彫刻家・山梨県立大学 准教授)・芝田典子氏(彫刻家)協力、武末はブロンズ流し込みと技法解説を担当)

  • 作品「灯2 〜あかし2〜」 重要な業績

    2016年4月
    -
    2016年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:国立新美術館(東京)  

    2016年,木・ブロンズによる造形作品

  • 作品「うすらい」 重要な業績

    2015年11月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:東京都美術館  

    彫刻作品

  • 作品「あかし」 重要な業績

    2015年9月
    -
    現在

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    作品分類:芸術活動   発表場所:山梨県立美術館  

  • 作品「あかし」

    2015年9月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:山梨県立美術館  

  • 作品「立ちのぼる」 重要な業績

    2015年7月
    -
    現在

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    作品分類:芸術活動   発表場所:山梨県立美術館  

    招待作家として触れられる彫刻作品を作品発表

  • 作品「立ちのぼる」

    2015年7月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:山梨県立美術館  

    招待作家として触れられる彫刻作品を作品発表

  • 作品「灯 あかし」 重要な業績

    2015年4月
    -
    現在

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    作品分類:芸術活動   発表場所:国立新美術館(東京)  

  • 作品「紡がれる言葉」(手でみる彫刻展用) 重要な業績

    2014年11月
    -
    現在

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    作品分類:芸術活動   発表場所:山梨県立図書館  

  • 作品発表「灯 ともしび」 重要な業績

    2014年11月
    -
    現在

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    作品分類:芸術活動   発表場所:東京都美術館(東京)  

  • 作品「たちのぼる」他 重要な業績

    2014年7月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:筑波大学  

  • 作品発表「紡がれる言葉」 重要な業績

    2014年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:国立新美術館(東京)  

  • 作品「こもこも よろこびとかなしみ」他2点(手でみる彫刻展用) 重要な業績

    2013年9月
    -
    2013年10月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:山梨県立図書館  

    触れられる彫刻の展示とワークショップを併せておこなった

  • 作品「こもこも よろこびとかなしみ」他2点(手でみる彫刻展用)

    2013年9月
    -
    2013年10月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:山梨県立図書館  

    触れられる彫刻の展示とワークショップを併せておこなった

  • 「こもこも」 重要な業績

    2013年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:国立新美術館(東京)  

  • STEELERS展 作品「星のめぐり」 重要な業績

    2009年11月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:天王洲アイル (東京)  

    材質:錫、鉄
    寸法:158×45×45cm
     自分の存在を確かめるための「計測」をキーワードとした作品を制作。3点で1組の作品を展示し、中でも自宅の緯度経度を基準値に作成した星座早見盤は実際に観察使用が可能で実用性を持つ。
    企業企画の展覧会で東京藝術大学卒業生から選抜され、展示を行った。

  • 「耳を澄ます」 重要な業績

    2009年4月
    -
    2009年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:国立新美術館(東京)  

    材質:ブロンズ、楠、鉄
    寸法:155×60×60cm
     「音」をキーワードとした作品。技術面では前作に引き続き、薄い厚みの鉄でアルゴン溶接を行い、実践を重ねて制作した。素材・技法研究の中でも鍛金や溶接技術の作業割合が多く、実験的な作品となった。

  • IRON TRIBE 2009   シンポジウム 作品「membrane6」 重要な業績

    2009年2月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:ニューメキシコ大学  

    原形材質:鑞、発砲ウレタン
    寸法:30×15×20cm
     動物が壁から半身を突き出した形態(壁を抜けるイメージ)により、突如現れる事象とその気配を表現したいと考え、制作した作品。鋳鉄の街アメリカニューメキシコ州の大学シンポジウムに参加。大学での鋳造作業の様子はインターネットで公開。世界中からの参加があり、大学内ギャラリーでの展覧会がシンポジウムにあわせて行われた。

  • 「初雪」 重要な業績

    2008年12月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:東京都美術館 (東京)  

    材質:楠、ブロンズ、鉄、ガラス
    寸法:165×60×45cm
     作品「初雪」は長野のアトリエでの初冬の作品であり、自然をより身近に感じる環境を作品に反映させた。ガラスと木、ブロンズを組み合わせた素材複合の作品を制作。ガラスを用いた作品は少なく、素材研究が更に深まった作品といえる。

  • 「 membrane 立ちのぼる2」 重要な業績

    2008年7月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:松本市美術館 (長野)  

    材質:楠、ブロンズ、大理石
    寸法:140×45×45cm
     「立ちのぼる気配」を背負い立つ動物を表した。松本で開かれたメセナ(企業出資)による選抜展、異素材を組み合わせた作品を展示。地元メディアにて紹介される。
    台を大理石(トラバーチン)で彫り、表現の幅を更に広げることとなった作品。

  • 「百葉」 重要な業績

    2008年4月
    -
    2008年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:国立新美術館(東京)  

    材質:木、ブロンズ、鉄、布、ガラス
    寸法:120×90×90cm
    自分のバランスをはかり、安らかに眠れる場所を作ろうとした「個展 言葉のかやで眠る」の作品と同じ制作意図で制作。50cm立方の箱を作り、中に温度計を設置している。ガラスとブロンズ、木の特性を活かした作品。

  • 二人展 「紡がれる言葉」、他 重要な業績

    2007年11月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:ギャラリー千駄木空間(東京)  

    材質:ブロンズ
    寸法:120×40×40cm(可変)
     「小さな言葉を紡ぎ、大切なことを伝える」というコンセプトの作品。下町の古い建物のギャラリー空間で二人展(藤田航:藝大プランタン賞受賞者)を開催。地域の特色を生かすために打ち合わせや準備に時間をかけ、DM等は版画で刷り、もてなしの工夫を施し、展覧会自体を楽しんでもらう試みをした。この展示では素材を金属に限定し、鏨や鑢の効果、仕上げ着色の熱処理など、金属技法についての研究を深め、制作発表を行った。美術情報誌に掲載。

  • 「membrane立ちのぼる」 重要な業績

    2007年7月
    -
    2007年8月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:枕崎市文化資料センター南溟館(鹿児島)  

    材質:ブロンズ、鉄
    寸法:60×40×40cm
     中に子どもが入り遊べるような大型遊具の模型にあたるブロンズ作品を制作して出品。遊具という視点が注目を集めた。鹿児島県枕崎市主催、過去の受賞者から選抜出品。

  • 「membrane 立ちのぼり包みこむ」 重要な業績

    2007年4月
    -
    2007年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:国立新美術館(東京)  

    材質:ブロンズ、鉄、楠
    寸法:250×120×100cm
     修了時の研究を基盤にした作品を展示。動物のモチーフに込められた象徴性を際立たせ、前作の「膜」をより具体的に、言葉として立ちのぼらせて観るものを包み込むように表現した。

  • 作品:「membrane」 3連作品「立ちのぼり包みこむ」、「言葉の上に立つ」、「柔らかい言葉のための器」 重要な業績

    2007年3月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:東京藝術大学  

    材質:ブロンズ、鉄、楠
    寸法:250×120×100cm、140×140×100cm、120×60×60cm
     「言の葉」を吹き出す動物と、「言葉を収めるための器」(漢字の起源に由来由来)を対に展示。東京藝術大学彫刻科修了展は個展形式で行われ、立体作品3点で構成し全て技法・形態が異なる作品となった。学内外から高い評価を受け、修了展がきっかけとなり、後に多くの展示の機会を得た。「言の葉」を吹き出す動物と、「言葉を収めるための器」(漢字の起源に由来由来)を対に展示。

  • 「membrane(5)」 重要な業績

    2006年12月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:会場:板橋区内アーバネット・コーポレーション建設ビル (東京)  

    【優秀賞】受賞
    材質:ブロンズ、鉄、楠
    寸法:250×190×60cm
     建築エントランスに彫刻を設置することにより、新しい空間を創造することを目的としたコンペティション。全国学生公募、プレゼンテーションの結果、受賞。審査員は青木淳(建築家)、小山登美夫(ギャラリスト)他。

  • 作品「membrane」 重要な業績

    2006年10月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:東京都美術館 (東京)  

    材質:鉄
    寸法:60×45×45cm
     言葉を包みこむ膜「吹き出し」を表現し、鍛金の技法による金属作品を出品。植物のシルエットをトレースした金属で構成。植物は全て自身の生活の場から採取しコンセプトを重視した作品。修了制作作品へ繋がる実験的な作品となった。

  • 「membrane 言葉の上に立つ」 重要な業績

    2006年4月
    -
    2006年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:東京都美術館(東京)  

    材質:楠、ブロンズ
    寸法:140×140×100cm
     「言葉を用いることにより存在し得る領域」を表したいと考え制作した。技法面では楠の内彫りや目留め、胡粉による古典着色法を試みる。この作品の評価から次年度の美術メディアに若手作家特集として紹介される機会を得た。

  • 作品「名前のない動物 −水− 」 重要な業績

    2005年12月
    -
    2006年12月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:取手市駅前大通り(茨城)  

    材質:ステンレス
    寸法:60×25×25cm
     とどまること無く流れる水を表現した作品。「環境造形学会 発表プロジェクト」の一環で作品設置•取手市買い上げ作品となる。東京藝術大学と取手市の官学共同研究。作品はステンレス鋳造で制作し、大通りに設置した。共同研究によるパブリックアートとしてメディアに取り上げられ紹介された。

  • 作品「membrane」 重要な業績

    2005年10月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:銀座洋協アートホール (東京)  

    材質:ブロンズ、鉄
    寸法:120×40×60cm
     人を取り囲む「気配」を具現化したいと考え木彫と鋳造の両技法で素材の組み合わせを試行し制作した。インスタレーション的展示構成となった。鋳造に加え、鍛金技術を更に学び、植物を金属にトレースして切り出し、形作る技法で制作。

  • 「犬と水蒸気」 重要な業績

    2005年4月
    -
    2005年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:東京都美術館(東京)  

    材質:ブロンズ、鉄
    寸法:195×55×55cm
    寸法:230×190×187cm
    「気配」の具現化・視覚化を試みる中で生命の源である水に着目し「水蒸気」を彫刻で表現した。動物形態に象徴性を込めた作品としては最大の作品となった。野外展示を行い、反響を得た

  • 作品「名前のない動物(ふりかえる)」 重要な業績

    2004年10月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:銀座洋協アートホール (東京)  

    材質:ブロンズ、楠、鉄
    寸法:100×50×45cm
     動物形態の象徴性に基づく作品を素材と大きさを変えて出品。言葉を包む膜「吹き出し」の視覚化を試み、様々な素材で提示してみる。技術面では木彫の内彫りの目留めの方法についての試作研究を行った作品。

  • 「水の日」 重要な業績

    2004年4月
    -
    2004年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:東京都美術館(東京)  

    材質:ブロンズ、鉄、楠
    寸法:190×210×100cm
     木彫を主体とした抽象形態とブロンズ鋳造の動物形態で構成されている作品を出品。「作品を構成する素材の一部である楠の生命力や温かみが金属素材と組み合わされることで効果的に用いられている」と美術雑誌掲載。

  • 犬とつぶやき(2) 重要な業績

    2003年10月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:朝倉文夫記念公園(大分)  

    材質:ブロンズ、鉄
    寸法:55×50×65cm
     アジア国際展に動物形態の象徴性に基づく作品を出品。言葉を包む膜「吹き出し」を視覚化する試みを様々な角度から提示。この作品では素材を活かした着色法を模索し、結果的に錆の定着研究を行うこととなった。

  • 作品「犬とつぶやき」 重要な業績

    2003年10月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:銀座洋協アートホール (東京)  

    材質:ブロンズ、鉄
    寸法:40×70×60cm
     動物形態の象徴性に基づく作品を出品。言葉を包む膜「吹き出し」を形にすることを試みた。目に見えないものをイメージし視覚化することの難しさと素材とのバランスの難しさを実感した作品。サイズや表現の細部を変えて2作品制作した者の始めの作品。

  • 「名前のない動物(2)」 重要な業績

    2003年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:群馬県庁 (群馬) 主催:群馬県  

    材質:ブロンズ
    寸法:50×50×50cm
     群馬県主催のコンペティション、オープンスペースでの作品設置。動物形態の象徴性に基づく作品「名前のない動物」が評価をうけ、群馬県買い上げられ群馬県庁に設置となる。【優秀賞】受賞

  • 「名前のない動物」 重要な業績

    2003年4月
    -
    2003年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:東京都美術館(東京)  

    材質:ブロンズ、鉄
    寸法:200×140×180cm
     動物形態の象徴性に基づく作品。抽象的な動物のシルエットを強調し、植物のシルエットと組み合わせることで有機的な空間を提示した。この作品で準会員に推挙される。

  • 「満たされる器」 重要な業績

    2003年2月
    -
    2003年3月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:松本市美術館 (長野)  

    材質:ブロンズ、鉄
    寸法:187×163×183cm
     地元松本で開かれたメセナ(企業出資)による選抜展、この選抜展の出品で
    後に松本芸術文化協会から受賞し、制作支援をうける。出品は動物形態の象徴性に基づく作品。【新人賞】受賞

  • 作品「鳥とトンネル」 重要な業績

    2002年10月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:銀座洋協アートホール (東京)  

    材質:ブロンズ、鉄、楠
    寸法:140×70×70cm
     国画会彫刻部秋季展の若手選抜出品。「音の反響」をテーマに筒(トンネル)をイメージさせる作品を制作。ブロンズと木、鉄などの異なる素材を組み合わせ、素材や技法研究をあわせて行った。

  • 「Dog’s Shadow」 重要な業績

    2001年9月
    -
    2001年10月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:枕崎市文化資料センター南溟館(鹿児島)  

    材質:ブロンズ、鉄
    寸法:62×70×70cm
     動物形態の中に込められた象徴性と気配を視覚化した「影」を主題にしたブロンズ作品を出品。『伸びやかな作風』と、評価を得た。後に、鹿児島県枕崎市買い上げとなる。【ヨーロッパ賞】受賞

  • 「雨音」 重要な業績

    2001年9月
    -
    2001年10月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:館林市文化会館(群馬)  

    材質:ブロンズ、鉄
    寸法:90×90×90cm
     国民文化祭で受賞、「動物彫刻の象徴性」についての修士論文にあわせて制作。素材はブロンズや鉄を組み合わせ、具体的なイメージ「雨音」を手がかりとしている。気配や音を立体として表す試みが高い評価を受けた。【佳作】受賞

  • 「麻葵2」 重要な業績

    2001年9月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:長野県民文化会館(長野)  

    材質:石膏、鉄
    寸法:200×60×60cm
     造形の基礎、自然美の総合体としての人体を彫刻表現(人体塑像)により明らかにすることを目的とした卒業制作・論文に基づく表現が評価を受けた。
    半年間で構図や展示方法を作り直し、地元公募展初出品初受賞。【教育委員会賞】受賞

  • 「麻葵」 重要な業績

    2001年4月
    -
    2001年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:東京都美術館(東京)  

    材質:石膏、鉄
    寸法:195×55×55cm
     造形の基礎、自然美の総合体としての人体を彫刻表現(人体塑像)により明らかにすることを目的とした。卒業制作・論文に基づく表現が高い評価を受け、国画会彫刻部初出品作品。

  • 「切端」 重要な業績

    2001年4月
    -
    2001年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:東京都美術館都美術館(東京)  

    材質:石膏、鉄
    寸法:170×91×65cm
     人体塑像作品を出品。人体の中に自然の造形要素を感じ表現しようと試みた。また、石膏作品と金属素材の鉄を組み合わせ、素材や技法の混合実践と溶接作業、溶接後の錆付け研究をあわせて行った作品。

  • 「麻葵」 重要な業績

    2000年4月
    -
    2000年5月

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    作品分類:芸術活動   発表場所:東京都美術館(東京)  

    材質:石膏、鉄
    寸法:195×55×55cm
     造形の基礎、自然美の総合体としての人体を彫刻表現(人体塑像)により明らかにすることを目的とした。卒業制作・論文に基づく表現が高い評価を受け、国画会彫刻部初出品作品。

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受賞

  • 山梨大学優秀教員表彰

    2022年4月   山梨大学教育学部  

  • 山梨大学優秀教員表彰

    2019年4月   山梨大学教育学部  

  • 山梨大学優秀教員表彰

    2019年4月   山梨大学教育学部  

  • アートミーツアーキテクチャー・コンペティション2006 優秀賞

    2006年12月   株式会社アーバネット・コーポレーション  

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    受賞国:日本国

    作品:membrane(5)
    材質:ブロンズ、鉄、楠
    寸法:250×190×60cm

  • 第2回群馬オープンスペースアートコンペティション 優秀賞

    2003年5月   群馬県  

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

    作品:名前のない動物(2)
    材質:ブロンズ
    寸法:50×50×50cm

  • 第7回風の芸術展トリエンナーレまくらざき ヨーロッパ賞

    2002年7月   枕崎市  

    武末裕子

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

    作品:Dog’s Shadow
    材質:ブロンズ、鉄
    寸法:62×70×70cm

  • 第76回国展 新人賞

    2002年4月   国画会  

    武末裕子

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

    作品:満たされる器  
    材質:ブロンズ、鉄
    寸法:187×163×183cm
    会場:東京都美術館(東京)

  • 国民文化祭ぐんま2001 佳作受賞 

    2001年9月   国民文化祭ぐんま2001  

    武末裕子

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

    作品:雨音 
    彫刻作品材質:ブロンズ、鉄
    寸法:90×90×90cm

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学外あるいは所属学部等外の組織との共同研究

  • 灯プロジェクト(企画サポート・造形・編集)

    上田女子短期大学

    2023年04月01日 - 2024年03月31日  分担

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    近隣公立小学校、上田女子短期大学学生、幼稚園児を対象に、粘土造形の解説を行い、プロジェクトの核になる造形活動を主導。長野県立長野県立稲荷山特別支援学校、無言館(戦没画学生美術館)等で灯プロジェクトの成果発表がなされた。

  • 灯プロジェクト(企画・実施・造形サポート)

    上田女子短期大学

    2021年04月01日 - 2024年03月31日  分担

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    長野県立坂城中学校生徒や近隣小学校、上田女子短期大学学生を対象に、粘土造形の解説を行い、プロジェクトの核になる造形活動を主導。長野県立こども病院や長野県立稲荷山特別支援学校等、無言館(戦没画学生美術館)で灯プロジェクトの成果発表がなされた。

  • 手でみるプロジェクト 2019 ―触察で鑑賞できる展覧会の企画と運営―

    山梨県立大学人間福祉学部 古屋研究室

    2019年04月01日 - 2020年03月31日  代表

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    企画・統括主に講演会・ワークショップ

  • 地域研究交流センター 2018 年度地域研究事業研究
    手でみるプロジェクト 2018 ―触察で鑑賞できる展覧会の企画と運営―

    山梨県立大学人間福祉学部

    2018年04月01日 - 2019年03月31日  分担

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    企画・統括主に講演会・ワークショップ

  • 展覧会「触れる彫刻2017」

    信濃美術館、上越教育大学、信州大学、群馬大学、長野視覚支援学校

    2017年11月23日  分担

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    信濃美術館の依頼で、触れられる彫刻展示の企画を4大学連合で発表し、盲学校の児童を対象にワークショップとギャラリートークをおこなった。発表者は約15名、盲学校児童・職員約30名程が鑑賞と発表に参加し意見交換をした。

  • 手でみるプロジェクト

    山梨県立美術館・山梨県立大学

    2017年04月01日 - 2018年03月31日  代表

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    美術館の企画で触れる彫刻作品の展覧会・講演会・ギャラリートーク・ワークショップを実施。

  • 展覧会「触れる彫刻2016」

    信濃美術館、上越教育大学、信州大学、群馬大学、

    2016年04月01日 - 2017年03月31日  分担

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    美術館の依頼で、触れられる彫刻展示の企画を4大学連合発表し、ワークショップとギャラリートークを美術館でおこなった。

  • 文化庁助成『大学を活用した文化芸術推進事業』「アウトリーチワークショップ」実践研究

    山梨大学工学部附属ものづくり教育実践センター・山梨県立美術館

    2016年04月01日 - 2017年03月31日  代表

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    美術館の所蔵絵画作品を半立体に翻訳し、視覚に障がいのある人も鑑賞できる教材を作成。工学部の協力でデジタル3D化をおこなった。
    独立行政法人特別支援教育総合研究所研究員の協力を得て実現した。

  • 基盤研究(B)(H27~H30)
    『日伊の交流を通した蝋型ブロンズ彫刻の新しい表現の研究』

    筑波大学、千葉大学、上越教育大学

    2016年04月01日 - 2017年03月31日  分担

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    『日伊の交流を通した蝋型ブロンズ彫刻の新しい表現の研究』としてイタリアでの調査研究を行い、定例会で発表し、作品公開をおこなった。

  • 展覧会「手抵心」実践研究

    国立台湾藝術大学・山梨県立大学

    2016年04月01日 - 2017年03月31日  分担

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    国立台湾藝術大学の企画「手抵心」という展覧会11月29日〜12月4日で実施。
    国立台湾藝術大学他、台湾中部の2カ所で触れられる展覧会が構成され成果発表がなされた。

  • キュレーターズ・アイ『かんじるかたち』

    山梨県立美術館・山梨大学

    2015年04月01日 - 2016年03月31日  分担

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    美術館の企画で触れる彫刻作品の展示他5つの展覧会を実施。
    合わせてワークショップとギャラリー・トークをおこなった。

  • 基盤研究(B)(H27~H30)
    『日伊の交流を通した蝋型ブロンズ彫刻の新しい表現の研究』

    筑波大学、千葉大学、上越教育大学

    2015年04月01日 - 2016年03月31日  分担

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    研究分担箇所を明らかにし、研究会にて口頭発表
    研究会2016年2月17日
    会場 筑波大学

  • 「蝋型鋳造法を連動させた彫刻表現の可能性を探る」(科学研究費課題発表展覧会)

    筑波大学・千葉大学・上越教育大学

    2014年07月12日 - 2015年07月19日  その他

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    招待出品
    企画作家:中村義孝(筑波大)、宮崎甲(千葉大)、松尾大介(上越教育大). 招待: 白石英二、武末裕子(山梨大). 作品展示: 7月12日(土)-19日(土) 10:00-17:00. 研究発表会: 7月12日(土) 14:00~. 会場: 筑波大学総合交流会館

  • 展覧会「手でみる彫刻展」実践研究

    山梨県立大学

    2013年04月01日 - 2015年03月31日  代表

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    企画・実施。
    県立大と地域の特色を活かした鑑賞教育を提示する。
    結果は記録冊子にまとめ、普及にあたる。

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その他

  • 「彫刻の視点 触れる美術鑑賞」月刊雑誌『みんなのねがい』特集

    2021年9月

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    月刊雑誌2021年10月号『みんなのねがい』全国障害者問題研究会出版
    特集「さわる ふれる」に執筆
    「彫刻の視点 触れる美術鑑賞」と題して世界の事例と自身の研究を発表(p 14・15)

担当授業科目(学内)

  • 彫塑 重要な業績

    2023年度

    <授業の目的>
    彫刻表現における基礎的な技能(空間把握と造形要素)についてデッサンやモデリング、カーヴィングを通じて学習するとともに、立体表現の基礎的造形力を身につけ、理解を深める。

  • 陶芸研究 重要な業績

    2024年度

    <授業の目的>
    陶芸制作の知識・技術の基礎を学び、社会教育や学校教育の現場等で実践可能な陶芸制作の基礎的造形力を習得する。また身近な素材である土の可能性を体感し、作品を生活の中で使用する事により、生活と物に対する美意識や価値観を見いだす機会とする。

  • 彫刻理論 重要な業績

    2023年度

  • 実材彫刻 重要な業績

    2023年度

    <授業の目的>
    彫刻表現における基礎的な技能(空間把握と造形要素)についてデッサンや実材制作(木・石彫・ガラスなどのカーヴィングや金属造形等)を2課題取り組み、教科における空間認知力習得の有効性について体験を通して理解を深める。

  • 中・高等学校実習II(課題達成実習)

    2023年度

    <授業の目的および概要>
     「中・高等学校実習I(課題発見実習)」の目標を踏まえ,本授業は、学校や児童・生徒の実態把握、授業観察、授業・研究実践、分析等を通じて、課題を達成することを目標とする。その過程で、地域や学校における教育課題に対応する力、教育実践をリードする力や、子ども理解に基づく即応力を身につける。また,教科の目標・本質を踏まえ,教科横断・校種縦断の視点等に基づいた授業構想・展開などの総合的な実践力を高めることを目指す。

  • 中・高等学校実習I(課題発見実習)

    2023年度

    <授業の目的および概要>
     本授業は、学校や児童・生徒の実態把握、授業観察、授業・研究実践、分析等を通じて、課題を発見し焦点化することを目標とする。その過程で、地域や学校における教育課題に対応する力、教育実践をリードする力や、子ども理解に基づく即応力を身につける。また,教科の目標・本質を踏まえ,教科横断・校種縦断の視点等に基づいた授業構想・展開などの総合的な実践力を高めることを目指す。

  • 初等図画工作科の教材研究と授業構想

    2023年度

    <授業の目的および概要>
    ・初等図画工作科の題材・授業設計のための理論的な知見と教科内容に関する専門的な知見に依拠しながら、具体的な授業実践のための資質・能力を養う。
    <到達目標>
    【ストレートマスター】
    ・図画工作科の授業設計・授業実践を論理的・分析的に検討し、改善する資質・能力を養う。
    ・図画工作科の領域・分野の関係を理解することができる。
    ・図画工作科の指導方法、評価方法、授業改善の特性的視点を身につけることができる。
    【現職教員学生】
    ・図画工作科の授業題材を多面的に比較検討し、問題点と改善点を明確にする。
    ・自らの経験に照らし合わせ、これまで行ってきた図画工作科の授業実践を改善したり、新たに開発したりする。
    ・学習目標に基づいた図画工作科の授業内容や指導方法、評価方法等を開発し、他の教師にその効果を指導することができる。

  • 図画工作科・美術科の本質と目標・内容構成

    2023年度

    <授業の目的および概要>
    ・図画工作科・美術科の題材・授業設計のための理論的な知見と教科内容に関する専門的な知見に依拠しながら、学習指導要領に基づき授業を実践するための資質・能力を養う。
    <到達目標>
    【ストレートマスター】
    ・図画工作科・美術科の授業目標に基づいて授業内容や指導方法、評価方法について理解し、開発する。
    ・図画工作科・美術科の授業題材を多面的に比較検討し、問題点と改善点を明確にする。
    【現職教員学生】
    ・自らの経験に照らし合わせ、これまで行ってきた図画工作科・美術科の授業実践を改善したり、新たに開発したりする。
    ・図画工作科・美術科の学習目標に基づいた授業内容や指導方法、評価方法等を開発し、他の教師にその効果を指導することができる。
    ・自他の図画工作科・美術科の授業題材を多面的に比較検討し、問題点と改善点を明確にする。

  • 初等教科横断型・総合型プロジェクト実践論

    2023年度

    <授業の目的および概要>
    第1~3回は導入として,本授業の進め方を説明するとともに,教科横断・総合型学習の原理的な論点・争点について学ぶ。第4~7回は,テーマ・内容の特徴に応じた教科横断・総合型学習の可能性や課題,実践例について学ぶ。第8,9回は,教科横断・総合型学習の先駆的な実践例についての検討を,見学や議論を通して行う。第10~15回は,個人(グループ)で設定したテーマに基づいて教科横断・総合型学習の単元計画を構想した上で,それをさらに異分野からの視点を交え改善を行う。
    <到達目標>
    《ストレートマスター》
    ・初等教育における教科横断型・総合型学習の原理と実際についての理解を深めるとともに,教育課程全体を通じた教科横断型・総合学習型学習の実践と研究ができる。
    《現職教員》
    ・これまで経験してきた教科横断型・総合型学習の成果と課題を明確にするとともに,よりよい教科横断型・総合型学習を進めるための原理と具体的方法について理解を深める。教育課程全体を通じた教科横断型・総合学習型学習の実践と研究について,教員集団の中核として指導・助言・コーディネートできる力量形成を行う。

  • 学部入門ゼミ

    2023年度

  • 彫塑 重要な業績

    2022年度

  • 立体造形 重要な業績

    2022年度

  • 学部入門ゼミ

    2022年度

  • 陶芸基礎演習 重要な業績

    2022年度

  • 初等教科横断型・総合型プロジェクト実践論

    2022年度  科目区分:修士(大学院)

  • 初等図画工作科の教材研究と授業構想

    2022年度

  • 小学校実習I(課題発見実習)

    2022年度  科目区分:修士(大学院)

  • 立体造形 重要な業績

    2016年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 彫刻特論演習 重要な業績

    2016年度  科目区分:修士(大学院)

  • 芸術文化教育学研究II 重要な業績

    2016年度  科目区分:修士(大学院)

  • 陶芸研究 重要な業績

    2016年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 総合造形論 重要な業績

    2016年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 暮らしの中の美と形 重要な業績

    2016年度  科目区分:共通教育(学部)

  • 実材彫刻 重要な業績

    2016年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 彫塑 重要な業績

    2016年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 彫刻理論 重要な業績

    2016年度  科目区分:専門教育(学部)

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社会貢献活動

  • 「石膏レリーフ作り」ワークショップ(台湾 新北市 展覧会場にて)

    役割:講師, 企画, 運営参加・支援, 実演, 調査担当, 報告書執筆

    新北市板橋435藝文特區  台湾 新北市 板橋 435 藝文特區 華翠館   2023年11月

     詳細を見る

    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

    企画運営以下、台湾現地での紹介文

    【用手去看見世界】浮雕工作坊 與作品導覽
    材料:石膏、水粘土、塑膠文件夾、膠帶、杯子、矽膠道具、布、線、水桶
    創作方法: 1. 將東西放在黏土上,然後用手按壓。
    2. 有一個寬度為 4 公分的 塑膠文件夾 。 將 文件夾 的 左右連接形成一個圓
    形 。您想要 創作 的浮雕尺寸相同的 圓形 ,並用膠帶 固定。
    3. 將步驟 2 的 圓形 插入已 創作 的 粘土 中。
    4. 將 200~400cc 水 加 入 杯子 中。 輕輕地將石膏 加 入 杯子 中,直到達到
    水位。 把它全部填滿,這樣水面上就不會出現凹凸不平的情況。
    5. 用 矽膠 道具 輕輕攪拌。 或一邊用手 確認 一邊混合也很有趣。
    6. 輕輕地將石膏 加 入 圓形 裡 。
    7. 放置約 10 分鐘。 在表面硬化之前, 將比圓形小的布或線放在石膏上
    然後用手輕輕按壓。
    8. 放置 30 分鐘,然後 從 粘土 中取出。 在這段時間 家 會欣賞 展出的作
    品。
    9. 用水輕輕清洗石膏 就 完成 了 。
    參加人數
    │10 位
    參加對象
    │6 歲以上
    上課地點
    │ 板橋 435 藝文特區 華翠館
    講師
    │ 武末 裕子 山梨 大 學 副 教授 、 古屋 祥子 山梨 縣 立 大 學 副 教授 、芝田 典子 、 張涵芬 、 呂迦諾 、 徐子凡
    課程時間
    │2023.11.26( 日 ) 14 16 時
    報名方式
    │ 採現場排隊報名,工作坊開始前半小時,現場發放號碼牌,

  • 新聞 新北市の展覧会の取り組みを紹介 台北電子ニュース「自分の手で世界を見てみましょう 台湾と日本が文化的平等を促進するためにつながります 435 の滞在アーティストがタッチをキュレーションします」

    役割:取材協力, 情報提供, 企画

    山梨大学・山梨県立大学・大葉大学・台湾芸術大学 他  台北電子ニュース「自分の手で世界を見てみましょう 台湾と日本が文化的平等を促進するためにつながります 435 の滞在アーティストがタッチをキュレーションします」 https://tpnews.press/2023/11/20/9142/  台北電子ニュース「自分の手で世界を見てみましょう 台湾と日本が文化的平等を促進するためにつながります 435 の滞在アーティストがタッチをキュレーションします」  2023年11月

     詳細を見る

    対象: 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 市民団体, 行政機関, メディア

    種別:新聞・雑誌

    台北電子ニュース「自分の手で世界を見てみましょう 台湾と日本が文化的平等を促進するためにつながります 435 の滞在アーティストがタッチをキュレーションします」

    https://tpnews.press/2023/11/20/9142/
    台湾での展覧会の取り組みがインターネットで公開

  • 台中の展覧会の取り組みを記事で紹介Focus Times「あなたの手で世界を見る 日台巡回展 光のギャラリー 触覚芸術の饗宴」

    役割:取材協力, 情報提供, 企画

    国立中興大学・山梨大学・山梨県立大学・大葉大学他  https://bulletin.dyu.edu.tw/index.php?msg_ID=66064&pool_ID=19&isHidden=1&goBack=1  臺中報導  2023年11月

     詳細を見る

    対象: 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 市民団体, 行政機関, メディア

    種別:新聞・雑誌

    臺中報導「觸覺藝術饗宴:《2023用手去看見世界》臺日巡迴展 」
    https://n.yam.com/Article/20231106682648

    台湾での展覧会の取り組みがテレビで放送され、その後インターネットで公開

  • 手でみるプロジェクト2022「オンライン鑑賞会台湾」

    役割:出演, 司会, インタビュアー, 企画, 運営参加・支援, 報告書執筆

    山梨大学・山梨県立大学・国立台湾藝術大学・大葉大学 山梨県立盲学校  山梨大学・山梨県立大学・国立台湾芸術大学・山梨県立盲学校 オンラインzoomに各会場から集う  2023年11月

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    対象: 小学生, 大学生, 教育関係者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体

    種別:セミナー・ワークショップ

    手でみるプロジェクト2022「オンライン鑑賞会台湾」
    台湾作家参加者:頼永興教授・吉田敦教授・芝田典子・陳凱智
    山梨県立盲学校児童(8名)教員9名、台湾会場では来場者も視聴可能 
    日本側作家参加者:武末裕子、古屋祥子、清水優衣(梨大4)、増本和花菜(梨大2)、石川智弥、佐藤清和重孝
    日時/10月22日(金)15:00〜オンラインzoomによる配信型の企画・司会を務めた

  • テレビ ワークショップの/ 取り組みの様子を県内・首都圏版 紹介

    役割:取材協力, 情報提供, 企画

    山梨大学・山梨県立大学・山梨県立盲学校  NHK  NHK  2023年7月

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    対象: 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 市民団体, 行政機関, メディア

    種別:テレビ・ラジオ番組

    イタリア視覚障害者施設支援連盟 講師ピエトロ・ベッキアレッリさんについて新聞取材を受ける (山梨県立盲学校を会場に企画・運営)
    夕方ニュースで特集

    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20230703/1040020629.html

  • 盲学校でのワークショップ

    役割:司会, 取材協力, 編集, 講師, 助言・指導, 情報提供, 企画, 運営参加・支援, 実演, 調査担当, 報告書執筆

    山梨大学・山梨県立大学・山梨県立盲学校  イタリアのふれてみる絵本の魅力~さわる絵本と教材を作り届ける現場から~    NHK  2023年7月

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    対象: 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 市民団体, 行政機関, メディア

    種別:セミナー・ワークショップ

    イタリアでふれる教材の企画・作成を行なっているピエトロ・ヴェッキアレッリ 氏をお招きし、イタリアのさわる絵本の魅力について、レクチャー&ワークショップを山梨県立盲学校学校と共同主催で開催しました。講師は板橋区立美術館展覧会「イタリアボローニャ国際絵本原画展2023」のワークショップ招聘で来日されました。

    〇講師/ピエトロ・ヴェッキアレッリ 氏
    (イタリア全国視覚障がい者支援施設連盟)
    〇通訳/森泉 文美 氏(美術史研究者・展覧会コーディネーター・通訳)
    〇造形活動サポート/午前:山梨県立盲学校教職員(白倉明美校長、山本惠子、吉澤美由紀、
                  小林靖子、名取藍香、島袋沙也果、吉田菜美)
              午前・午後:山梨大学(武末裕子)、山梨県立大学(古屋祥子)        
    〇日時/ 2023年7月3日(月)
        午前:10:00ー12:00 『へんしん動物 ジョルジェット』触察朗読・ワークショップ
        午後:15:30 ー17:00レクチャー・17:00 ー18:00 『どんな木 こんな木』ワークショップ
    〇対象/午前:盲学校児童4名
        午後:山梨大学・山梨県立大学・山梨県立盲学校 学生・職員 一般参加者 36 名 
    〇会場/午前:山梨県立盲学校
        午後:山梨大学大村智記念学術館 2 階ホール
    〇主催/山梨大学、山梨県立大学、山梨県立盲学校
    〇協力/板橋区立美術館、イタリア全国視覚障害者支援施設連盟、社会福祉法人山梨ライトハウス

  • テレビ 展覧会/ 取り組みの様子を県内・首都圏版 紹介

    役割:取材協力, 情報提供, 企画

    NHK  NHK  2022年10月

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    対象: 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 社会人・一般, メディア

    種別:新聞・雑誌

    「手でみる展覧会」等の取り組みについて新聞取材を受ける
    新聞 令和4年10月22日付
    展覧会の様子を写真入りで紹介

  • 山梨県立美術館へ研究成果である教材寄贈・研修会 取り組みの様子をNHKニュースで紹介

    役割:取材協力, 情報提供, 企画

    NHKニュース  NHKニュース  2022年9月

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    対象: 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 社会人・一般, メディア

    種別:テレビ・ラジオ番組

    取り組みについて新聞取材を受ける
    ニュース 令和4年9月30日付
    様子をニュースで紹介

  • ワークショップ「粘土で彫刻 ~生きている犬と犬の骨格をさわりながら~」

    役割:講師, 助言・指導, 運営参加・支援, 実演

    山梨大学・山梨県立大学 主催  山梨県立盲学校  2022年9月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 保護者, 社会人・一般

    種別:セミナー・ワークショップ

    講師/山梨大 武末裕子、山梨県立大 古屋祥子、東京藝術大学 宮永美知代(梨大学生スタッフ関)
    日時/9月27日(火)9:45〜12:00、13:00~14:30
    会場/山梨県立盲学校
    対象/山梨県立盲学校小学部 児童 3名
    協力/公益財団法人日本盲導犬協会日本盲導犬総合センター(富士ハーネス)・東京藝術大学宮永研究室

  • テレビ ワークショップ「灯キャラバンプロジェクト2022」サポート

    役割:編集, 助言・指導, 情報提供, 企画, 運営参加・支援, 実演

    学校法人 北野学園 上田女子短期大学 学術研究所、無言館  無言館「灯プロジェクト」2022  戦没画学生慰霊美術館 無言館 長野県上田市古安曽字山王山3462  2022年8月

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    対象: 小学生, 社会人・一般

    種別:新聞・雑誌

    戦没画学生慰霊美術館 無言館で「灯キャラバンプロジェクト」で地元小学生と作った造形表現活動を支援作品、500個の灯りを灯す取り組みをサポート

  • 手でみるプロジェクト2021「オンライン鑑賞会台湾」

    役割:出演, 司会, インタビュアー, 企画, 運営参加・支援, 報告書執筆

    山梨大学・山梨県立大学・台湾 板橋435藝文特區・山梨県立盲学校  山梨大学・山梨県立大学・台湾 板橋435藝文特區・山梨県立盲学校 オンラインzoomに各会場から集う  2022年1月

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    対象: 小学生, 大学生, 教育関係者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体

    種別:セミナー・ワークショップ

    手でみるプロジェクト2021「オンライン鑑賞会台湾」
    台湾作家参加者:頼永興・芝田典子・呂文・陳凱智
    山梨県立盲学校児童(8名)教員9名、台湾会場では来場者も視聴可能 
    日本側作家参加者:武末裕子、古屋祥子、清水優衣(梨大4)、増本和花菜(梨大2)、石川智弥、佐藤清和重孝
    日時/10月22日(金)15:00〜オンラインzoomによる配信型の企画・司会を務めた

  • 手でみるプロジェクト2021「オンライン鑑賞会台湾」

    役割:出演, 司会, インタビュアー, 企画, 運営参加・支援, 報告書執筆

    山梨大学・山梨県立大学・台湾 板橋435藝文特區・山梨県立盲学校  山梨大学・山梨県立大学・台湾 板橋435藝文特區・山梨県立盲学校 オンラインzoomに各会場から集う  2022年1月

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    対象: 小学生, 大学生, 教育関係者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体

    種別:セミナー・ワークショップ

    手でみるプロジェクト2021「オンライン鑑賞会台湾」
    台湾作家参加者:頼永興・芝田典子・呂文・陳凱智
    山梨県立盲学校児童(8名)教員9名、台湾会場では来場者も視聴可能
    日本側作家参加者:武末裕子、古屋祥子、清水優衣(梨大4)、増本和花菜(梨大2)、石川智弥、佐藤清和重孝
    日時/10月22日(金)15:00〜オンラインzoomによる配信型の企画・司会を務めた

  • 「芸術教育 彫刻の視点から触れて鑑賞!障がいのある人にも『わかりやすい』 美術展示」 みらいぶっく(HP原稿執筆)「こんな研究をして世界を変えよう〜大学の研究室を訪問してみた〜」

    役割:取材協力, 助言・指導, 情報提供, 寄稿

    河合塾(学問・大学ナビ)  みらいぶ+  https://www.sekaiwokaeyo.com/theme/l2432/  2021年5月 - 2022年3月

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    対象: 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者

    https://www.sekaiwokaeyo.com/theme/l2432/
    「芸術教育 彫刻の視点から触れて鑑賞!障がいのある人にも『わかりやすい』
    美術展示」と題し、高校生に美術教育・彫刻の視点を通して鑑賞の魅力について考えていこうと提案する研究の紹介

  • 手でみるプロジェクト2017ギャラリートーク

    役割:出演, 企画, 運営参加・支援

    山梨大学、山梨県立大学、山梨県立美術館  文化庁助成「大学における芸術文化推進事業」 山梨から放て芸術文化のバイヴレーション アウトリーチ・ワークショップ  山梨県立美術館  2017年10月

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    対象: 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 研究者, 社会人・一般, 市民団体, 行政機関, メディア

    種別:セミナー・ワークショップ

    盲学校児童・大学生らと触れられる彫刻の展示をする際にギャラリートークを企画・運営した

  • 手でみるプロジェクト2017ギャラリートーク

    役割:出演, 企画, 運営参加・支援

    山梨大学、山梨県立大学、山梨県立美術館  文化庁助成「大学における芸術文化推進事業」 山梨から放て芸術文化のバイヴレーション アウトリーチ・ワークショップ  山梨県立美術館  2017年10月

     詳細を見る

    対象: 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 研究者, 社会人・一般, 市民団体, 行政機関, メディア

    種別:セミナー・ワークショップ

    盲学校児童・大学生らと触れられる彫刻の展示をする際にギャラリートークを企画・運営した

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国際交流・国際貢献

  • 2019年度  種別:国際交流、地域交流支援、留学生と日本人学生の交流支援

    「日伊共同研究 手でみるミレー」教材公開
    にむけ、令和元年5月25日に
    イタリア ボローニャ アンテロス美術館において、関係者と専門家達と情報交換・交流会をした。

  • 2018年度  種別:国際交流、地域交流支援、留学生と日本人学生の交流支援

    「触れる彫刻美術館オメロ美術館の魅力」講演にむけ、12月15日に
    イタリア人全盲の館長、学芸員による講演会を企画、美術館関係と専門家を対象とした。

  • 2017年度  種別:国際交流、地域交流支援、留学生と日本人学生の交流支援

    Uno studio della nuova rappresentazione della scultura in bronzo a cera persa attraverso lo scambio di Giappone-Italia Incontro di scambio di ricerca
    Data e ora 2017, 8 luglio (Sabato) Punto d'incontro Fonderia Artistica Giudice

  • 2017年度  種別:国際交流、地域交流支援、留学生と日本人学生の交流支援

    「アンテロス美術館の魅力」講演にむけ、10月21日に
    イタリア人彫刻家によるレリーフ制作実演企画、美術館関係と専門家を対象とした。

  • 2016年度  種別:国際交流、地域交流支援、留学生と日本人学生の交流支援

    アンテロス美術館調査(ボローニャ イタリア)2017.3.28
    視覚障がい者の絵画鑑賞活動をおこなうアンテロス美術館で調査と交流をおこなった。

  • 2016年度  種別:国際交流、地域交流支援、留学生と日本人学生の交流支援

    国立台湾芸術大学主催「手抵心−可以用手観賞的彫塑展」(手でみる彫刻展)日時:11月29日(火)-12月4日(日)
    会場:国立台湾芸術大学 教学研究大棟B1・2
    台湾と日本の彫刻家で手で触れられる彫刻展が開催され活気ある展示となりました。
    ○巡回展:2017年2月20日-3月23日(台中弘光科技大学芸術学部内)

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所属学協会

  • 大学美術教育学会

    2009年4月 - 現在

  • 国画会

    2003年5月 - 現在

メディア報道

  • 朝日新聞 群馬版 新聞・雑誌

    朝日新聞  文化欄「触れるアート作品〜目を閉じ わずかな起伏 立体感を確認」  2024年3月

  • 「芸術教育 彫刻の視点から触れて鑑賞!障がいのある人にも『わかりやすい』 美術展示」 みらいぶっく(HP原稿執筆)「こんな研究をして世界を変えよう〜大学の研究室を訪問してみた〜」

    河合塾(学問・大学ナビ)  みらいぶ+  https://www.sekaiwokaeyo.com/theme/l2432/  2021年5月

     詳細を見る

    https://www.sekaiwokaeyo.com/theme/l2432/
    「芸術教育 彫刻の視点から触れて鑑賞!障がいのある人にも『わかりやすい』
    美術展示」と題し、高校生に美術教育・彫刻の視点を通して鑑賞の魅力について考えていこうと提案する研究の紹介