所属
大学院 総合研究部 教育学域 人間科学系（教育実践創成講座） 准教授
職名
准教授
連絡先
オクムラ ナオフミ
奥村 直史
Okumura Naofumi
経歴
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学習院大学文学部英米文学科 助手
2002年4月 - 2005年3月
学歴
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学習院大学
国名： 日本国
備考： (事項) 1998年3月 学習院大学人文科学研究科博士後期課程単位取得満期退学
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学習院大学
国名： 日本国
備考： (事項) 1995年3月 学習院大学人文科学研究科博士前期課程修了
学位
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文学修士（学習院大学） （ 2005年5月 ）
研究分野
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人文・社会 / ヨーロッパ文学 / アメリカ文学
研究キーワード
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短編小説/ニック・アダムズ
研究テーマ
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アーネスト・ヘミングウェイ
論文
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小学校外国語授業におけるSmall Talkの意義と可能性：教師と児童のやり取りに着目して
田中武夫・奥村直史
教育実践学研究 ( 28 ) 57 - 70 2023年3月
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文学的テキストにおける異なるタイプの発問が大学生の文学的な読みに与える影響について 査読
奥村直史・田中武夫
中部地区英語教育学会紀要 ( 52 ) 179 - 186 2023年1月
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英語文学の指導における文学的な読みを促す発問の考案
奥村直史・田中武夫
山梨大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要 ( 27 ) 73 - 80 2022年3月
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英語の文学的テキストに対する大学生の読みと認識の変容について 査読
奥村直史・田中武夫
中部地区英語教育学会紀要 ( 50 ) 193 - 200 2021年1月
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中学校英語教科書収録の文学教材の読み方
奥村直史
山梨大学教育学部紀要 ( 30 ) 9 - 15 2020年3月
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"Toothbrush Ghost Story"を読む―リチャード・ブローティガンの日本
奥村直史
山梨大学教育人間科学部紀要 第１７巻 45 - 51 2016年3月
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in our time―６編の闘牛
奥村直史
山梨大学教育人間科学部紀要 １５ 167 - 174 2014年3月
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in our time "chapter 10"と "A Very Short Story"
奥村直史
山梨大学教育人間科学部紀要 第１３ 264 - 271 2012年3月
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アメリカ短編小説の変遷―ポー、ビアス、ヘミングウェイ
奥村直史
山梨大学教育人間科学部紀要 第12 285 - 292 2011年3月
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A Reading of "A Clean Well-Lighted Place:"―Prayers in the World of Nada
奥村直史
山梨大学教育人間科学部紀要 第１０巻 252 - 257 2009年3月
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記憶の再構築―"Now I Lay Me"を読む
奥村直史
学習院大学文学部研究年報 ( 第53号 ) 45 - 56 2007年3月
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Ernest Hemingway: Nick Adams in the Lighted Place
奥村 直史
「クリティコス」 ( 第20号 ) 41 - 55 2002年12月
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ヘミングウェイとジョイス―エグザイルのホーム
奥村 直史
「マージナリア」 ( 第3号 ) 13 - 26 2002年5月
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葬儀屋とニックとヘミングウェイ― “Fathers and Sons"を読む 査読 重要な業績
奥村 直史
「アメリカ文学研究」日本アメリカ文学会 ( 第37号 ) 41 - 56 2001年2月
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E. A. ポウ―想像力と錬金術
奥村 直史
「学習院大学人文科学論集」 ( 第8号 ) 61 - 72 1999年9月
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J. D. Salinger: Zen and Haiku in "Teddy"
奥村 直史
「マージナリア」 ( 創刊号 ) 27 - 44 1998年11月
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"Soldier's Home"―家族の肖像
奥村 直史
「学習院大学英文学会誌 1997」 103 - 119 1998年3月
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“Big Two-Hearted River"―ニック・アダムズのケレンシア、そしてセザンヌ 査読 重要な業績
奥村 直史
「アメリカ文学」日本アメリカ文学会東京支部 ( 第58号 ) 36 - 44 1997年6月
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"The Battler"―アウトサイダーと暴力
奥村 直史
「学習院大学英文学会誌 1995」 63 - 75 1996年3月
書籍等出版物
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英語の謎―歴史でわかるコトバの疑問
（ 担当： 共著）
KADOKAWA 2018年1月
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アメリカ文学案内
寺門康彦,武田千枝子,矢作三蔵,水谷八也,奥村直史,その他25名（ 範囲: -）
朝日出版社 2008年10月
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チョコレート・マウンテンに沈む夕日
奥村直史（ 担当： 単訳 範囲: -）
中央公論新社 2006年12月
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「昼下がりの生活」
奥村 直史（ 担当： 単訳 範囲: -）
青土社 1999年8月
講演・口頭発表等
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文学的テキストにおける異なるタイプの発問が大学生の文学的な読みに与える影響について
中部地区英語教育学会第51回福井大会 2022年6月 中部地区英語教育学会
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文学教材の読み方
2018年6月 中部地区英語教育学会
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若きアメリカ作家のパリ交遊録―ヘミングウェイを中心に
2008年9月 東京理科大学セミナーハウス
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"Fathers and Sons"―父の素顔と葬儀屋の仮面
1999年5月 日本ヘミングウェイ協会
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"Big Two-Hearted River"―ニック・アダムズのケレンシア、そしてセザンヌ
1996年5月 日本アメリカ文学会東京支部
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ヘミングウェイの"The Battler"―ニック・アダムズと暴力
1995年11月 学習院大学英文学会
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「とても短い話」と「兵士の故郷」
1995年7月 日本ヘミングウェイ協会
担当授業科目（学内）
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英語科の本質と目標・内容構成
2023年度
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異文化理解II
2023年度
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学部入門ゼミ
2023年度
指導実績
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2023年度
種別：学部（専攻科Aコース）卒業論文指導
指導人数 ：2人
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2022年度
種別：学部（専攻科Aコース）卒業論文指導
指導人数 ：2人
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2020年度
種別：学部（専攻科Aコース）卒業論文指導
指導人数 ：5人
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2019年度
種別：学部（専攻科Aコース）卒業論文指導
指導人数 ：3人 （内 留学生）：1人
卒業／修了／学位取得人数 ：2人
担当教員数：1人
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2018年度
種別：学部（専攻科Aコース）卒業論文指導
指導人数 ：1人
卒業／修了／学位取得人数 ：1人
担当教員数：1人
社会貢献活動
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アメリカ文学を読む
2021年8月
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日川高校体験講座
2019年6月
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アメリカ文学を読む
2018年8月
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日川高校連携事業 体験講座
2018年6月
所属学協会
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日本アメリカ文学会、日本ヘミングウェイ協会