所属
大学院 総合研究部 教育学域 教育学系（教育実践創成講座） 教授
職名
教授
カジワラ イクオ
梶原 郁郎
Kajiwara Ikuo
学位
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修士（教育学） （ 熊本大学 ）
研究分野
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人文・社会 / 教育学 / ①J.デューイの教育思想研究 ②教育内容研究（教授学習過程研究）
研究キーワード
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①J.デューイ・教育内容・民主主義、②教育内容・知識の理解活用・教授学習過程
共同研究・競争的資金等の研究
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・J.デューイの科学の教育過程に関する心理学的・社会学的研究
2018年4月 - 2022年3月
担当区分：研究代表者 資金の種類：科学研究費補助金
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J.デューイの教育課程論と民主主義社会論との認識論的関係
2015年4月 - 2018年3月
担当区分：研究代表者 資金の種類：科学研究費補助金
論文
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教育困難校における英単語の有意味学習の構想と実践－現職教員に対する教科内容を踏まえた授業内容開発の指導方法－ 査読
梶原郁郎
日本教育大学協会研究年報 41 1 - 12 2023年3月
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J.デューイの仕事学習論を具現する授業内容の構想－蒟蒻作りから江戸期の歴史学への展開過程－ 査読
梶原郁郎
教育思想 50 1 - 16 2023年3月
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算数教育における道徳教育の局面－「変な三角形」の求積理解の結果に見出せる価値形成－ 査読
梶原郁郎
東北教育学会研究紀要 26 1 - 14 2023年3月
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江戸期の歴史学を保存する教科内容学の授業内容の構想－櫨蝋燭を作る仕事から歴史学への思考の展開の保障－ 査読
梶原郁郎
日本教科内容学会誌 9 1 - 12 2023年3月
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J.デューイの教育課程における環境制御能力の連続的形成過程－同能力形成における遊びと仕事の機能－ 査読
梶原郁郎
日本デューイ学会紀要 63 1 - 10 2023年3月
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J.デューイにおける知識を社会化することの人間論的意味（Ⅱ）－方法主義に基づく理論受容の風土に対峙する研究者の条件－
梶原郁郎
山梨大学教育学部紀要 33 197 - 208 2023年2月
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近年の教育課程行政における「見方・考え方」を「働かせる」教育観－知識から離れて汎用性を主張する教育言説の問題－
梶原郁郎
山梨大学教育学部紀要 33 209 - 228 2023年2月
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分数乗法の授業内容の構想と実践－答を見つけてから計算の仕方と意味を考えさせる展開－ 査読
梶原郁郎
教授学習心理学研究 18 ( 1 ) 12 - 27 2022年12月
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「海の命」（立松和平）の質問紙内容とその効果－定番解釈に代わるもうひとつの作品解釈の妥当性を生徒に問う－ 査読
梶原郁郎
教授学習心理学研究 17 ( 2 ) 71 - 92 2022年6月
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J.デューイの仕事occupationsから応用科学への学習過程－教育課程研究における教育過程研究の不在問題－ 査読
梶原郁郎
教育思想 49 17 - 32 2022年3月
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文学教育「お手紙」における全体解釈「友情」の維持・強化過程－謎解き読みによる全体解釈「手紙」を観点とした授業分析－ 査読
梶原郁郎
教科内容学会誌 8 17 - 28 2022年3月
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算数教育を通した道徳教育の具体像描出への立論－道徳の時間の「道徳教育」の孤立化問題－
梶原郁郎
山梨大学教育学部紀要 32 309 - 324 2022年2月
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謎解き読みによる「ごんぎつね」（新美南吉）の教授学習過程－文学教育研究において定番化している解釈を問い直す－ 査読
梶原郁郎
教授学習心理学研究 17 ( 1 ) 35 - 58 2022年2月
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J.デューイにおける知識を社会化することの人間論的意味－教育理論を自らの経験として受容するための研究側の条件－
梶原郁郎
山梨大学教育学部紀要 32 293 - 307 2022年2月
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価値主導型授業を改善する道徳教育内容の構想と実践－1年間の生活費を題材とする社会認識形成に基づく価値形成－ 査読
久保田雄太・梶原郁郎
教授学習心理学研究 16 ( 2 ) 79 - 95 2021年6月
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J.デューイの教育課程研究における教育過程研究の不在問題－塩づくりの仕事から地理学習への教育過程－ 査読
梶原郁郎
教育思想 48 1 - 18 2021年3月
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謎解き読みによる「鹿」（村野四郎）の教授学習過程－定番化している全体解釈を教育実践から問い直す－ 査読
梶原郁郎
日本教科内容学会誌 7 1 - 14 2021年3月
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謎解き読みによる「盆土産」（三浦哲郎）の作品解釈－家族の「きずな」「温もり」に代わるもうひとつの全体解釈－ 査読
梶原郁郎
東北教育学会研究紀要 24 1 - 14 2021年3月
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単元「長さをはかろう」（2年算数）における「物差し教材」の効果－○cm〇mmを竹物差しで測定できない児童への援助－
梶原郁郎
山梨大学教育学部紀要 31 225 - 239 2021年2月
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文学教育論における読解アレルギー問題－内田義彦の読書観・読書論に依拠した同問題の批判的吟味－
梶原郁郎
山梨大学教育学部紀要 31 241 - 256 2021年2月
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「うさぎのさいばん」における児童の解釈の変容過程－主題「恩」を塗り替えるもうひとつの全体解釈－ 査読
梶原郁郎
教授学習心理学研究 16 ( 1 ) 32 - 49 2020年10月
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英単語の有意味学習の授業内容の構想と実践－既知を活用した接頭辞conの英単語の体系的学習－ 査読
梶原郁郎・芦沢友也
教授学習心理学研究 16 ( 1 ) 15 - 31 2020年10月
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学校と社会の二重乖離問題－J.デューイ（1915）が問題にした負の「知性」の今日的リアリティー－ 査読
梶原郁郎
日本デューイ学会紀要 61 51 - 60 2020年10月
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J.デューイにおける教育課程編成論と認識形成論－近年の教育課程編成論議における「資質・能力」観を捉え直す－ 査読
梶原郁郎
教育思想 47 1 - 16 2020年
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体積の微分を視る教授学習過程－授業内容の構想とその効果－ 査読
梶原郁郎
教授学習心理学研究 15 ( 1 ) 22 - 34 2020年
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理科の教科内容を生活科の授業内容に仕立て直す資質保障の必要条件－大学生の酸性認識の現状を把握する事前質問内容－ 査読
梶原郁郎
日本教科内容学会誌 6 13 - 28 2020年
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文学教育における「ごんぎつね」の部分解釈の「多様性」－通例的主題の枠組み内部での場面⑥の解釈の現状－
梶原郁郎
山梨大学教育学部紀要 30 213 - 226 2019年
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意欲・誠意の評価項目に対する大学生の肯定観－道徳教育の評価問題に関わる調査と考察－
梶原郁郎
山梨大学教育学部紀要 28 221 - 232 2019年
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英単語の機械的学習を改善する教育実習指導－既有知識を意図的に活用する有意味学習の経験を保障する－
梶原郁郎
山梨大学教育学部紀要 29 111 - 125 2019年
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J.デューイの仕事学習論に基づく「もの作り総合学習」の事例研究－椿油作りから教科学習への展開過程を保障する内容構想－ 査読
梶原郁郎
教育思想 46 21 - 36 2019年
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生活科における酸性学習の成果と課題－定性的ルールの獲得・活用を図る授業内容－ 査読
梶原郁郎
教授学習心理学研究 14 ( 2 ) 21 - 36 2019年
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J.デューイの『民主主義と教育』における負の「知性」論の今日的リアリティー 査読
梶原郁郎
日本デューイ学会紀要 60 31 - 40 2019年
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仮分数を帯分数になおす教授学習過程－授業内容の構想・実践・効果－
末木貴大・梶原郁郎
山梨大学教育学部紀要 30 197 - 211 2019年
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J.デューイの経験主義における教師の専門的役割－教師の教育内容研究の手続きに着目して『子どもとカリキュラム』を再読する－ 査読
梶原郁郎
教育思想 1 - 16 2018年
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読者論に立つ授業「ごんぎつね」における読みの「多様性」－教師の【通例的主題】による児童の解釈の水路づけ－
梶原郁郎
山梨大学教育学部紀要 27 167 - 181 2018年
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文芸教育研究協議会の授業「海の命」における本文解釈の構造的問題－印象が解釈路線を決定する読みの心理－
梶原郁郎
山梨大学教育学部紀要 27 183 - 197 2018年
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文芸教育研究協議会の授業「一つの花」の分析－＜内の目＞視点との関係を含む＜外の目＞視点の在り方を問い直す－
梶原郁郎
愛媛大学教育学部紀要 64 135 - 148 2017年
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縄文歴史学を反映させた教科教育内容の構想と実践－歴史学者の思考過程を同内容に保存する－ 査読
梶原郁郎
日本教科内容学会誌 3 21 - 34 2017年
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J.デューイの地理学習の『民主主義と教育』における構造的位置 査読
梶原郁郎
教育思想 44 21 - 36 2017年
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面積の微分を視る教授学習過程－授業内容の構想とその効果－ 査読
梶原郁郎
教授学習心理学研究 13 ( 1 ) 36 - 47 2017年
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普通教育論の視座からキャリア教育を問い直す－理科教育を通した「職業教育」の内容と方法－ 査読
梶原郁郎
教育方法学研究 42 1 - 11 2017年
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謎解き読みによる「一つの花」の授業内容構想－感想主義の文学教育を克服する教育実習事後指導－
梶原郁郎・國弘夏妃
愛媛大学教育実践総合センター紀要 34 55 - 66 2017年
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総合学習と教科学習とを関係づける経験の現状調査－「もの作り総合学習」の実施率と大学生の総合学習観－
梶原郁郎
愛媛大学教育学部紀要 63 39 - 48 2016年
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学習指導要領（2008）の新自由主義的性格－知性の形態と態度の形態との内的関係－ 査読
梶原郁郎
東北教育学会研究紀要 19 1 - 14 2016年
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教科内容学としての教育課程研究－J.デューイの教育理論に基づく教育過程の内容構想－ 査読
梶原郁郎
日本教科内容学会誌 2 13 - 25 2016年
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教育実習の事後指導を実質化する事例研究（Ⅱ）－新たな授業内容構想における事後指導内容の応用可能性－
梶原郁郎・東勇汰
愛媛大学教育実践総合センター紀要 33 77 - 86 2016年
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0の段のかけ算の学習援助－授業内容の構想とその効果－ 査読
梶原郁郎
教授学習心理学研究 11 ( 2 ) 66 - 76 2015年
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算数教育における他者形成を促す道徳教育－算数と道徳に関するアンケート調査を踏まえて－ 査読
梶原郁郎
東北教育学会研究紀要 18 1 - 14 2015年
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教科内容学構築の基礎条件－J.S.ブルーナーの『教育の過程』に立ち返る－ 査読
梶原郁郎
日本教科内容学会誌 1 15 - 28 2015年
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教育実習の事後指導を実質化する事例研究－内容研究を前提とする教授学習過程研究の立場から－
梶原郁郎
愛媛大学教育実践総合センター紀要 32 153 - 168 2015年
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教育課程行政における意欲主義の展開－意欲の次にくる評価項目－
梶原郁郎
愛媛大学教育学部紀要 62 11 - 24 2015年
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J.デューイの熟慮的思考 reflective thinking の道徳教育における役割－行為に連動可能な社会認識形成－
梶原郁郎
愛媛大学教育学部紀要 61 11 - 20 2014年
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教育過程分析の基礎条件－内容と方法に関するJ.デューイの二元論を踏まえて－ 査読
梶原郁郎
日本デューイ学会紀要 54 65 - 74 2013年
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戦後生活単元学習批判の批判と継承－Ｊ.デューイの自然科学教育論を踏まえて－
梶原郁郎
日本デューイ学会紀要 53 221 - 230 2012年
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『君たちはどう生きるか』（吉野源三郎）の社会認識形成論－視座転換を可能とする他者認識の段階的形成の筋道－
梶原郁郎
愛媛大学教育学部紀要 58 1 - 20 2011年
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Ｊ.デューイの教育哲学における個人と世界の一元論－事物認識形成と他者認識形成両論上の意味－ 査読
梶原郁郎
日本デューイ学会紀要 52 193 - 202 2011年
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Ｊ.デューイの二元論哲学批判の『民主主義と教育』における構造的位置 査読
梶原郁郎
日本デューイ学会紀要 50 65 - 74 2009年
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Ｊ.デューイの二元論批判と教育課程論－自然学と人文学との関係に着目して－ 査読
梶原郁郎
浜松学院大学研究論集 5 13 - 25 2009年
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科学の陶冶的価値と実用的価値－勝田守一の教養論を肉付けする具体的検討－
梶原郁郎
浜松学院大学研究論集 4 33 - 51 2008年
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Ｊ.デューイの連続概念をめぐる勝田守一のデューイ批判の批判と継承 査読
梶原郁郎
日本デューイ学会紀要』第48号 48 181 - 190 2007年
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直観 intuition という認識形態－微分を視る－ 査読
梶原郁郎
浜松学院大学研究論集 3 51 - 66 2007年
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幼児の概念形成の思考過程－学校期の「知識を使えない病」との対照的関係－
梶原郁郎
浜松学院大学短期大学部研究論集 3 1 - 19 2007年
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Ｊ.デューイの転移論に基づく歴史教育内容の生産方法－砂糖作りの仕事から『砂糖の世界史』（川北稔）への知的移行－ 査読
梶原郁郎
日本デューイ学会紀要 47 35 - 46 2006年
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普通教育の概念構想への一視座―科学の知識による職業教育と道徳教育
梶原郁郎
浜松学院大学短期大学部研究論集 2 13 - 28 2006年
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Ｊ.デューイの経験主義における潜在的カリキュラム論－知識獲得形態と社会的態度との対応関係に着目して－ 査読
梶原郁郎
日本デューイ学会紀要 46 55 - 62 2005年
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Ｊ.デューイの経験主義における歴史の学習段階論－他者認識の段階的形成の筋道－ 査読
梶原郁郎
教育方法学研究 29 49 - 60 2004年
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Ｊ.デューイにおけるＪ.ヘルバルト表象心理学の批判・継承－進歩主義社会を意図する経験主義の構想手続き－
梶原郁郎
東北大学大学院教育学研究科研究年報 52 207 - 222 2004年
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経験主義の学習組織論における仕事と地理・歴史の認識連関－幼児の言語獲得過程に遡って－
梶原郁郎
日本デューイ学会紀要 44 149 - 155 2003年
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Ｊ.デューイの教育内容論の分析視点－民主主義社会論から導出されるその分析視点－
梶原郁郎
東北大学大学院教育学研究科研究年報 51 125 - 140 2003年
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Ｊ.デューイの形式陶冶批判－［進歩主義－経験主義］の認識論的関係の構成手続き－
梶原郁郎
日本デューイ学会紀要 43 205 - 210 2002年
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経験主義の学習組織論における概念形成の連続的発展過程－その個人的側面－ 査読
梶原郁郎
東北教育学会研究紀要 4 1 - 12 2001年
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現代青年論への射程－「私化」をどう読むか－
梶原郁郎
東北大学教育学部研究年報 48 111 - 121 2000年
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「脱産業化社会」におけるアイデンティティの一姿形とその社会的意味
梶原郁郎
東北大学教育学部（教育行政学・学校管理・教育内容研究室）研究集録 30 15 - 27 1999年
書籍等出版物
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教育方法・技術論ー主体的・対話的で深い学びに向けてー
（ 担当： 共著）
大学図書出版 2018年
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教科教育と道徳教育
梶原郁郎（ 担当： 共著）
一藝社 2014年
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学力の射程
梶原郁郎（ 担当： 共著）
一藝社 2013年
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4歳児の生活と保育内容の実際を確かめよう
梶原郁郎（ 担当： 共著）
保育出版社 2008年
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教師のキャリア形成と教育学－専門的技能形成を支援できる教育学（者）の基礎条件－
梶原郁郎（ 担当： 共著）
税務経理協会 2006年
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どんぐりせんべい
梶原郁郎・関内栄志（ 担当： 共著）
評論社 2001年
講演・口頭発表等
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教科内容学は実践研究にどう取り組むか－教科内容学会の【課題】の現状－
梶原郁郎
学内プロジェクト会議 2020年2月 鳴門教育大学
学外あるいは所属学部等外の組織との共同研究
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教科道徳教育の授業改善
附属中学校
2022年07月22日 - 2023年01月30日 分担
担当授業科目（学内）
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道徳教育指導論 重要な業績
2023年度
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教育課程の内容と編成 重要な業績
2023年度
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実習Ⅱ
2017年度
教職大学院教員で担当
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課題研究Ⅲ
2017年度
教職大学院の教員で担当
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課題研究Ⅱ
2017年度
教職大学院の教員で担当
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現代教員論
2017年度
指導実績
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2022年度
種別：教職大学院実習指導の実績
指導人数 ：2人
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2021年度
種別：教職大学院実習指導の実績
指導人数 ：2人
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2020年度
種別：教職大学院実習指導の実績
指導人数 ：2人
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2019年度
種別：教職大学院実習指導の実績
指導人数 ：2人
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2018年度
種別：教職大学院実習指導の実績
指導人数 ：2人
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2017年度
種別：教職大学院実習指導の実績
指導人数 ：2人
その他の教育実績
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出前講義（甲府昭和高校）
2021年度
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出前講義（沼津西高校）
2021年度
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出前講義（2020年10月16日：甲府昭和高校）
2020年度
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出前講義（2018年6月8日：甲府南高校）
2018年度
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出前講義（2018年12月14日：甲府西高校）
2018年度
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出張講義（2018年8月17日：南西中学校）
2018年度
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出張講義（2018年7月23日：ひばりが丘高校）
2018年度
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附属小学校道徳部会指導助言（2018年5月21日、6月23日、2019年2月18日）
2018年度
社会貢献活動
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「できる」学力・「わかる」学力
2022年12月
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初任者研修会
2022年10月
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「できる」学力と「わかる」学力
役割：講師
甲府西高校 2019年12月
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「できる」学力と「わかる」学力
役割：講師
日川高校 2019年12月
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「考える」道徳の授業づくり－内容・方法・評価をどう作るか－
長坂中学校 2019年10月
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「できる」学力と「わかる」学力
役割：講師
甲府昭和高校 2019年10月
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「考える」道徳の授業づくり－内容・方法・評価をどう作るか－
役割：講師
長坂中学校 2019年6月
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「できる」学力と「わかる」学力
役割：講師
甲府南高校 2019年6月
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道徳教育フォーラム
役割：パネリスト
山梨大学 2018年11月
委員歴
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日本教授学習心理学会 理事
2020年 - 現在
団体区分：その他
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教科内容学会 理事
2014年 - 現在