2024/06/30 更新
山梨大学 大学院総合研究部工学域土木環境工学系 准教授
2021年9月 - 現在
山梨大学 大学院総合研究部工学域土木環境工学系 助教
2017年4月 - 2021年8月
愛媛大学 大学院理工学研究科、愛媛大学 日本学術振興会特別研究員（PD）
2016年4月 - 2017年3月
愛媛大学 工学部建設環境工学科、愛媛大学 研究員/特任助教
2015年4月 - 2016年3月
ライプニッツ淡水生態学・内水漁業研究所 日本学術振興会海外特別研究員
2013年4月 - 2015年3月
東北大学 大学院工学研究科土木工学専攻、東北大学 日本学術振興会特別研究員（DC1）
2010年4月 - 2013年3月
岩手県立黒沢尻北高等学校卒業
- 2004年3月
国名： 日本国
東北大学 工学部 建築・社会環境工学科
2004年4月 - 2008年3月
国名： 日本国
課程： その他
東北大学 大学院工学研究科 博士課程前期２年の課程土木工学専攻
2008年4月 - 2010年3月
国名： 日本国
課程： 博士前期
東北大学 大学院工学研究科 博士課程後期３年の課程土木工学専攻
2010年4月 - 2013年3月
国名： 日本国
課程： 博士後期
博士（工学） （ 2013年3月 東北大学 ）
修士（工学） （ 2010年 東北大学 ）
学士（工学） （ 2008年 東北大学 ）
本研究室では山梨県内を流れる釜無川・笛吹川を研究フィールドとして、水生昆虫相の調査、環境DNAを用いた水生昆虫調査手法の開発、DNA解析を利用した水生昆虫種の同定、流域内の水生昆虫の遺伝的多様性の解析を行なっております。
研究室に興味のある方はお気軽にご連絡ください。
社会基盤（土木・建築・防災） / 土木環境システム
集団遺伝学
生物多様性
河川環境
環境DNA
水生昆虫
底生動物
DNAバーコーディング
人為的撹乱が水生昆虫へ与える影響の評価
流域内の水生昆虫の遺伝的多様性
DNA解析を利用した水生昆虫種の同定
環境DNAを用いた水生昆虫調査とその手法開発
NGS解析を利用した水生昆虫DNAの特定領域の解読
2023年4月 - 2024年3月
神奈川県環境科学センター
担当区分：研究代表者 資金の種類：受託研究
生物・環境情報から見た生態系と人間社会の環境適応の歴史とその利用
2022年4月 - 2025年3月
山梨大学 学術・社会変革研究プロジェクト
担当区分：研究代表者 資金の種類：他の外部資金
DNA情報に基づく水生昆虫の流域内多様性評価手法の構築と流域管理への応用
研究課題/領域番号：22K04374 2022年4月 - 2025年3月
日本学術振興会 山梨大学 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
八重樫 咲子, 大槻 順朗, 渡辺 幸三
環境DNA分析に基づく富士川流域の流水性動物種の網羅的生息調査
2022年4月 - 2023年3月
ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ（牽引型） 地域貢献型研究支援
担当区分：研究代表者 資金の種類：他の外部資金
NGS解析を利用した水生昆虫DNAの特定領域の解読
2022年4月 - 2023年3月
神奈川県環境科学センター
担当区分：研究代表者 資金の種類：受託研究
NGS解析を利用した水生昆虫DNAの特定領域の解読
2021年11月 - 2022年3月
神奈川県環境科学センター
担当区分：研究代表者 資金の種類：受託研究
環境DNAメタバーコーディングを利用した水生昆虫の種多様性の網羅的解析手法の構築
2021年4月 - 2022年3月
建設工学研究奨励賞
担当区分：研究代表者 資金の種類：奨学寄附金
環境DNAを利用した甲府盆地小河川の水生生物調査
2021年2月 - 2021年3月
担当区分：研究代表者 資金の種類：他の外部資金
山梨県内河川の水生生物多様性研究
2020年7月 - 2022年3月
八重樫咲子、山梨県環境科学検査センター
蚊共生細菌ボルバキアによるデング熱の生態学的制御：安心・安価な新技術の提案
研究課題/領域番号：19KK0107 2019年10月 - 2022年3月
日本学術振興会 愛媛大学 科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
渡辺 幸三, 糠澤 桂, 八重樫 咲子, ガンボア・メンデス マリベット・アリアナ
本研究の目的は，ネッタイシマカに自然感染した蚊共生細菌ボルバキアを活用して、デング熱流行を制御する安心・安価な技術を開発することである。金ナノ粒子を使った簡便なボルバキア検出手法の有効性が確認された。また、マニラのネッタイシマカの集団遺伝解析から、幹線道路を横断する蚊の飛翔が妨げられていることも明らかになった。さらに、メトロマニラで採取した429匹のネッタイシマカ成虫をリアルタイムPCRによりボルバキア濃度を定量した結果、ボルバキア陽性となった267個体のうち、３つのボルバキア系統グループ間で、蚊体内のボルバキア濃度に有意な違いがあることが明らかにされた。
環境DNAを利用した新たな水生昆虫種多様性解析手法の確立と季節変動の評価
研究課題/領域番号：18K13858 2018年4月 - 2021年3月
日本学術振興会 山梨大学 科学研究費助成事業 若手研究 若手研究
八重樫 咲子
水圏生物の種多様性を調べるツールとして環境DNAが注目を浴びている。環境DNAとは生物が環境中へ放出したDNAである。従来、行われている標本採集と形態同定に基づく種多様性評価では、採集バイアスや労力、標本同定の複雑さ・困難さなどの問題点がある。しかし環境DNAを用いた場合、その由来となった生物種をDNAから解析することで、簡単に水生生物の種多様性評価を行うことができる。
環境DNAは水圏種多様性評価の強力なツールであるが、水生昆虫を対象とする場合、DNA解析が進んでいない種が多い点、水生昆虫以外の分類群のDNAが解析データに混入してしまう点が大きな問題となる。また、魚類と比較して環境DNAの発生メカニズムがあまり研究されておらず、環境DNA解析に効果的な採水戦略を立てにくい。
そこで本研究では、水生昆虫を対象とした環境DNAのDNAバーコーディングによる種多様性調査手法を構築するため、以下の研究を行う。はじめに、研究対象流域内において定期的に生息する水生昆虫の採集を行い、同時に環境DNAも抽出する。次に、流域内から得られた水生昆虫のDNAの塩基配列を解読し、流域内のローカルなDNAデータベースを整備する。続いて、得られたデータベースを利用して水生昆虫種のDNAのみを増幅するPCR法を検討し、次世代シーケンサーを用いた環境DNAのメタバーコーディングにより水生昆虫の種多様性を明らかにする。そして種ごとの環境DNAの出現量、出現時期と形態同定によって得られた各種の出現状況の対応から環境DNAの季節変動と発生源の推定を行う。
河川環境DNA中の種特異的SSR解析を利用した水生生物モニタリング手法の構築
2018年4月 - 2019年3月
一般社団法人ヤンマー資源循環支援機構 平成30年度 助成事業
担当区分：研究代表者 資金の種類：他の外部資金
河川環境DNA中の種特異的SSR解析を利用した水生生物モニタリング手法の構築
2018年
一般社団法人ヤンマー資源循環支援機構 平成30年度助成事業
次世代シーケンサーを活用した流域生物の全種網羅的な遺伝的多様性評価法の開発
2016年4月 - 2019年3月
担当区分：研究分担者 資金の種類：科学研究費補助金
次世代シーケンサーを活用した流域生物の全種網羅的な遺伝的多様性評価法の開発
研究課題/領域番号：16H04437 2016年4月 - 2019年3月
日本学術振興会 愛媛大学 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
渡辺 幸三, 加藤 幹男, 八重樫 咲子, 竹門 康弘
従来の一種限定の評価から脱却し，全生息種を対象に，生息地分断化や環境選択の遺伝子レベルの生態影響を迅速かつ安価に評価する新規的技術を開発した。次世代DNAシーケンス解析技術とDNAバーコーディングを活用し，瀬切れ河川重信川における水生昆虫15種の流域内交流解析を同時に行った．その結果，多くの種は瀬切れによる流域内交流への影響がみられなかった一方で，Baetis sp. とChironomus kiiensisは瀬切れによる移動分散阻害が発生していた．今後，NGS解析による多数種の移動分散パターン解析技術が実現することで，生態系に配慮した河川管理へ応用されることが期待される．
蚊に着目したデングウイルスの空間伝播動態の解明と生態学的防御
研究課題/領域番号：16H05750 2016年4月 - 2019年3月
日本学術振興会 愛媛大学 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
渡辺 幸三, 糠澤 桂, 大村 達夫, 八重樫 咲子
デング熱が流行するフィリピンで採取したネッタイシマカからデングウイルスと蚊共生細菌ボルバキアを検出した。その結果，ターラック市におけるネッタイシマカのデングウイルス陽性率は、メス成虫359個体のうち10個体（2.8%）が陽性であった。また，多くの村でデング熱患者とネッタイシマカから異なる血清型が検出され，デングウイルスの空間伝播が大きな空間スケールで起きていることが示唆された。また，メトロマニラで採取した672個体のネッタイシマカのうち80個体（12％）がボルバキアを有していることが明らかにされた。また，気象水文変数によりメトロマニラのデング罹患率の経週変化を予測する機械学習モデルを開発した。
環境水の次世代ＤＮＡ解析による迅速で正確な流域内の種多様性と生息分布の評価
研究課題/領域番号：16J08855 2016年4月 - 2019年3月
日本学術振興会 愛媛大学 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 特別研究員奨励費
八重樫 咲子
本研究では，従来の生物モニタリングで用いられている形態同定に基づく種多様性評価に変わり，河川水中のDNAの次世代シーケンシング解析を行うことで，流域内の種多様性と各種の生息分布を迅速に評価する新規的な技術を開発することを目的としている．
今年度はまず，河川水からのDNA抽出手法の検討を行った．そして，最適であったDNA抽出手法を用いて，重信川を対象にした河川水の次世代DNA解析を行った．ここでは，重信川水系12地点から2Lの河川水を採集し， 0.2μmのメンブレンフィルターを用いて濾過した．次に，濾過に用いたフィルターを加熱滅菌した器具を用いて切り刻み，2時間のプロテナーゼK処理を経て，フェノール・クロロホルム法によるDNA抽出を行った．この手法で得られたDNAにはPCR阻害物質が多量に含まれており，以降の実験を阻害する恐れがある．そのため，カラム精製によりこれらの物質を取り除いた．続いて，Cytochrome Oxidase I 領域のPCR増幅し，次世代シーケンサーMiSeqを用いてPCR産物中のDNA塩基配列の解読を行った．最後にDNAデータベースを活用してDNAの由来となった生物種名の検索を行った．
種名が得られた配列は393,749配列であり，そのうち昆虫網は56,025配列と約14%であった．また昆虫網の中でも最も多数の配列が得られたのは陸生昆虫が大部分を占めるチョウ目であった．このことから，本手法により水生生物のみならず，陸生の生物の多様性も評価できる可能性が示された．その一方で，河川水中の環境DNA解析を用いた水生昆虫の種多様性評価を効果的に行うためには，対象分類群のDNAを濃縮する手法の開発が必要と考えられる．
水環境DNAを活用した迅速で網羅的な水生昆虫の流域内種多様性の解明
研究課題/領域番号：16K18174 2016年4月 - 2018年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) 若手研究(B)
八重樫 咲子
これまで多くの地点で水域の生物モニタリングが盛んに行われてきた．従来のモニタリングでは生物採集や目視による生息確認を基本としているが，種名同定の困難さや現場調査の労力などの問題点がある．近年，従来の生物採集を基本とした生物モニタリングにかわり，生物が環境中に放出している環境DNAに着目されている．そこで本研究では，環境DNAの次世代シーケンス（NGS）解析による水生昆虫の種多様性評価を実現することを目的とし，NGS解析を利用した環境DNA分析による水生昆虫の種多様性解析，止水域由来の環境DNAを利用した環境DNAの流下距離の解明，環境DNA抽出方法の検討を行った．
水環境DNAの次世代シーケンシング解析による流域種多様性の迅速・正確な評価
2016年4月 - 2017年3月
河川財団 河川基金
担当区分：研究代表者 資金の種類：奨学寄附金
次世代DNAシークエンス解析が明らかにする水環境中の全種多様性
2015年10月 - 2016年9月
ニッセイ財団 若手研究・奨励研究助成
担当区分：研究代表者 資金の種類：奨学寄附金
河川環境変化が水生昆虫の遺伝的多様性に与える影響の解明
研究課題/領域番号：10J05462 2010年 - 2013年3月
日本学術振興会 東北大学 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 特別研究員奨励費
八重樫 咲子
本研究は,自然河川と流量制御を受けた河川に分布する底生動物の遺伝調査により,水生昆虫の流域内の遺伝子流動と遺伝的多様性に与える影響の解明を行うことを目的として行われている.この背景のもと,底生動物の遺伝解析および底生動物群集構造解析により,水生昆虫の流域内遺伝子流動パターン,遺伝的多様性の原動力,生息場と集団の遺伝的多様性の関係の解明を行った.まず,遺伝情報を用いてヒゲナガカワトビケラ(Stenopsyche marmorata)の移動分散の解析を,高感度DNAマーカーを用いて行った.その結果,従来の知られていた移動分散パターンとは異なる移動パターンが解明され,遺伝解析による水生昆虫の移動分散パターンの解析の有効性が示された.この結果は現在,国際誌に論文投稿中である.続いて,遺伝子流動の履歴と流域内の遺伝的分化の研究を行った.ここではヒゲナガカワトビケラは異なる2種の侵入経路を持ち,彼らが同一水系に住み分けて生息していることを明らかにした.また,同種が流域内で交雑を行っていることを確認した.同種の流域内の高い遺伝的多様性は,このような複数の侵入経路と履歴の異なる集団の交雑が一員となっている可能性がある.本解析は遺伝的多様性の低下した集団において,集団の存続可能性を高める具体的な河川管理に応用されることが期待される.これらの結果は現在,論文準備中である.続いて河川の上流から下流まで,早瀬からワンドまで広く生息するモンカゲロウ(Ephemera strigata)を対象に生息場構造と遺伝的な環境適応の関係を解析した.ハビタット多様性と遺伝的多様性および遺伝子頻度の間に相関が見られ,多くのハビタットが均等に存在するほど集団の遺伝的多様性は高まることが示唆された.この結果は国内誌に発表され,第49回環境工学研究フォーラムにおいて論文奨励賞を受賞することとなった.
INVESTIGATION OF A METHOD FOR SURVEYING AQUATIC INSECTS USING DNA BARCODING OF ENVIRONMENTAL DNA 査読
Sakiko YAEGASHI
14th International Symposium on Ecohydraulics 2022年10月
Spatial Genetic Structure of the Invasive Riparian Tree Robinia pseudoacacia to Determine Migration Patterns to Inform Best Practices for Riparian Restoration 査読
AoB PLANTS 2020年10月
The effect of storm event on detection the species diversity of insects using environmental DNA meta-barcoding 査読
Proceedings of the 22nd IAHR-APD Congress 2020 2020年9月
Machine Learning Based Detection of Adaptive Divergence of the Stream Mayfly Ephemera strigata Populations 査読
Li, B., S. Yaegashi, T. M. Carvajal, M. Gamboa, M-C. Chiu, Z. Ren, and K. Watanabe
Ecology and Evolution 10 6677 - 6687 2020年7月
Fine-Scale Population Genetic Structure of Dengue Mosquito Vector, Aedes aegypti in Metropolitan Manila, Philippines 査読
Carvajal, T. M., K. Ogishi, S. Yaegashi, L. F. T. Hernandez, K. M. Viacrusis, H. T. Ho, D. Amalin, and K. Watanabe
PLOS Neglected Tropical Diseases 4 2020年5月
ECOLOGICAL INFLUENCE OF SEDIMENT BYPASS TUNNELS ON MACROINVERTEBRATES IN DAM-FRAGMENTED RIVERS USING DNA METABARCODING 査読
Joeselle SERRANA, Sakiko YEAGSHI, Shunsuke KONDOH, Bin LI, Christopher ROBINSON, Kozo WATANABE
12th International Symposium on Ecohydraulics 2018年8月
GENETIC STRUCTURE AND GENE FLOW BETWEEN ALTITUDINALLY ISOLATED POPULATIONS OF STENOPSYCHE MARMORATA 査読
Sakiko YAEGASHI, Kozo WATANABE, Michael T. MONAGHAN, Tatsuo OMURA
12th International Symposium on Ecohydraulics 2018年8月
DETECTION OF ADAPTIVE DIVERGENCE IN POPULATIONS OF THE STREAM MAYFLY EPHEMERA STRIGATA WITH MACHINE LEARNING 査読
Bin LI, Sakiko YEAGASHI, Thaddeus M. CARVAJAL, Maribet GAMBOA, Kozo WATANABE
12th International Symposium on Ecohydraulics 2018年8月
Ecological Influence of Sediment Bypass Tunnels on Macroinvertebrates in Dam-Fragmented Rivers by DNA Metabarcoding 査読
Joeselle M. Serrana, Sakiko Yaegashi, Shunsuke Kondoh, Bin Li, Christopher T. Robinson & Kozo Watanabe
Scientific Reports 8 2018年7月( ISSN：2045-2322 )
Free Chlorine Disinfection as a Selection Pressure on Norovirus 査読
Rachmadi, A., M. Kitajima, K. Watanabe, S. Yaegashi, J. Serrana, A. Nakamura, T. Nakagomi, O. Nakagomi, K. Katayama, S. Okabe, and D. Sano
APPLIED AND ENVIRONMENTAL MICROBIOLOGY 84 ( 13 ) 2018年7月( ISSN：0099-2240 )
河川水中の環境DNAの次世代シーケンス解析を利用した水生昆虫の群集構造および生息個体数：推定の可能性:従来型定量評価手法と比較して 査読
八重樫 咲子・細川 大樹・渡辺 幸三
土木学会論文集G（環境） 73 ( 7 ) III_139 - III_147 2017年11月
Multispecies assessments of effects of habitat fragmentations on population genetic structures of stream invertebrates using next-generation sequencing 査読
20th Congress of the Asia Pacific Division of the International Association for Hydro Environment Engineering & Research 2016年
メタバーコーディングを活用した排砂バイパスダム上下流間の河川底生動物の群衆構造の評価 査読
土木学会論文集Ｇ（環境） 2016年
次世代シーケンス解析による瀬切れ河川の水生昆虫複数種を対象とした流域内交流パターンの網羅的評価 査読
土木学会論文集Ｇ（環境） 2016年
ダムおよび瀬切れによる河川分断化がエルモンヒラタカゲロウの地域間交流に及ぼす影響の遺伝的評価 査読
土木学会論文集Ｇ（環境） 2015年
Inferring fine-scale dispersal in the caddisfly Stenopsyche marmorata (Trichoptera; Stenopsychidae) using spatial autocorrelation of microsatellite markers 査読
Freshwater Science 2014年
Investigating the use of Sphaeroma serratum (Crustacea, Isopoda) as bio-indicator for heavy metals pollution in Lake Timsah, Suez Canal using alkaline comet assay technique 査読
Egyptian Academic Journal of Biological Sciences 2014年
Effects on river macroinvertebrate communities of tsunami propagation after the 2011 Great East Japan Earthquake
Freshwater Biology 2014年
河川の水質環境および物理環境がヒゲナガカワトビケラの遺伝的多様性に与える影響 査読
土木学会論文集Ｇ（環境） 2013年
河川ハビタット構造と水生昆虫モンカゲロウの遺伝的多様性の関係 査読
土木学会論文集Ｇ（環境） 2012年
マイクロサテライトマーカーを用いたヒゲナガカワトビケラの流域内および流域間移動分散の評価 査読
土木学会論文集G（環境） 2011年
河川におけるDNA多型分析技術の適用について
リバーフロント研究所報告書 2010年
Permanent Genetic Resources added to Molecular Ecology Resources database 1 January 2009–30 April 2009 査読
Molecular Ecology Resources 2009年
DNA 多型マーカーによるヒゲナガカワトビケラの流域内移動分散パターンの評価 査読
水環境学会誌 2009年
進化系統を考慮した河川水生昆虫ヒゲナガカワトビケラの遺伝的多様性の評価 査読
環境工学研究論文集 2009年
河川におけるDNA多型分析技術の活用事例集〜現場技術者と市民のために〜
（ 担当： 共著）
財団法人リバーフロント整備センター 2010年
山梨県内の河川における付着藻類量の調査
張一歌，八重樫咲子
第51回土木学会関東支部技術研究発表会 2024年3月
水生生物の活動の日周性に伴う環境DNA検出状況の変動
許玉銓，Niva Sthapit，八重樫咲子
第51回土木学会関東支部技術研究発表会 2024年3月
ホルマリン標本を用いたDNAデータベース作成のためのDNA分析方法の検討
髙木滉之佑，八重樫咲子
第51回土木学会関東支部技術研究発表会 2024年3月
水生昆虫のDNAデータベースの作成とDNAメタバーコーディングへの利用
八重樫咲子
環境DNA研究コンソーシアム 2023年9月
Development and availability of a local DNA database for DNA meta-barcoding of aquatic insects 招待
Sakiko YAEGASHI, Aoi HAMAMOTO, Yuto SASAKI
2023年6月
八ヶ岳南麓地域の縄文集落立地と水資源の関わり
八重樫 咲子，高橋 凛，中村 高志
2023年5月 千葉県
Development and availability of a local DNA database for DNA meta-barcoding of aquatic insects 国際会議
Sakiko YAEGASHI, Aoi HAMAMOTO, Yuto SASAKI, Yuta HASEBE
The eDNA Society International Meeting 2023 2023年5月
八ヶ岳周辺における縄文時代の集落立地と水資源環境の関連性
髙橋凜・中村高志・金子栄廣・八重樫咲子
第50回土木学会関東支部技術研究発表会 2023年3月
Nested PCR 法を利用した環境DNAメタバーコーディングの検討
佐々木優人・原本英司・金子栄廣・八重樫咲子
第50回土木学会関東支部技術研究発表会 2023年3月
シカの糞を対象としたDNAメタバーコーディングによる食性解析
宗形亮・原本英司・金子栄廣・八重樫咲子
第50回土木学会関東支部技術研究発表会 2023年3月
水生昆虫のメタバーコーディングのためのDNAデータベースの拡充
濱本碧海・金子栄廣・八重樫咲子
第50回土木学会関東支部技術研究発表会 2023年3月
環境DNAを用いた広島県芦田川のユスリカの多様性解析
第50回土木学会関東支部技術研究発表会 2023年3月
DNA情報に基づく水生昆虫の多様性調査へ向けて
八重樫 咲子
第59回環境工学研究フォーラム 2022年12月
環境DNAメタバーコーディングに基づく富士川水系の水生昆虫多様性の評価
八重樫 咲子・佐々木 勇人・濱本 碧海・金子 栄廣
第59回環境工学研究フォーラム 2022年11月
Investigation of a method for surveying aquatic insects using DNA barcoding of environmental DNA 国際会議
Sakiko YAEGASHI
14th International symposium on Ecohydraulics 2022年10月
釜無川および塩川流域の水生昆虫を対象とした環境DNAメタバーコーディング
八重樫咲子・佐々木勇人・野村虹之介・金子栄廣
ELRつくば大会 2022年9月
環境にやさしい「水」とはなにか 生物からみた環境調査 招待
八重樫 咲子
IHPR高校生向けワークショップ 2022年6月
環境DNA を利用した水生昆虫群集調査のための河川水ろ過方法の検討
八重樫咲子
第55回日本水環境学会年会 2022年3月
次世代DNAシーケンサーを利用した水生昆虫データベースの作成
佐々木勇人，金子栄廣，八重樫咲子
第55回日本水環境学会年会 2022年3月
環境DNAを用いた山梨県内の小河川における魚類生物多様性の調査 国際会議
小池一正・八重樫咲子・大槻順朗・外丸広大・伊藤正比呂
環境DNA学会第4回大会 2021年11月
環境DNAを利用したダム上下流の水生昆虫群集多様性調査 国際会議
八重樫咲子・有賀廣弥・金子栄廣
環境DNA学会第4回大会 2021年11月
河川区域に繁茂する外来種ハリエンジュの流域内遺伝子流動特性
八重樫咲子、北澤透 、宮沢直季
第58回環境工学研究フォーラム 2021年11月
Environmental DNA meta-barcoding to reveal aquatic insect community in fragmented river 国際会議
Sakiko YAEGASHI, Hiroya ARUGA, Hidehiro KANEKO
Society for Freshwater Science 2021 Virtual Meeting 2021年5月
甲府盆地における台風19号による出水が底生動物に与えた影響の調査
鈴木航希, 新井涼介，金子栄廣，八重樫咲子
第56回日本水環境学会年会 2021年3月
環境DNA のメタバーコーディングによる水生昆虫群集調査
八重樫 咲子
第56回日本水環境学会年会 2021年3月
甲府盆地を流下する河川における侵略的外来種ハリエンジュの遺伝子流動
⼋重樫咲子，宮沢直季
応用生態工学会２０２０年度Web研究発表会 2020年12月
河川水中の環境DNAを利用した水生昆虫類の種多様性調査甲府盆地を対象として
八重樫咲子・有賀廣弥・伊藤正比呂・金子栄廣
環境DNA学会第3回大会・第36回個体群生態学会大会合同大会 2020年11月
The effect of storm event on detection the species diversity of insects using environmental DNA meta-barcoding 国際会議
SAKIKO YAEGASHI, MOHD SAIFUL FARHAN BIN TAHIR, HIROKAZU HAGA
22nd IAHR-APD Congress in Sapporo 2020年9月
バイオアッセイの未来～水生昆虫を対象にした環境DNA 解析の観点から
八重樫 咲子
第24回日本水環境学会シンポジウム 2020年8月
Investigating the effect of storm on estimating aquatic insect community in water stream using environmental DNA
Tahir Mohd Saifu Farhan Bin, Sakiko Yaegashi, Hidehiro Kaneko, Hirokazu Haga
第47回関東支部技術研究発表会 2020年3月
塩川ダムによる河川環境の変化が水生昆虫群集に与える影響
有賀 廣弥、八重樫 咲子、金子 栄廣
第47回関東支部技術研究発表会 2020年3月
山梨県富士川水系における水生昆虫の流域内種多様性の評価
八重樫咲子・新井涼介・金子栄廣
第56回環境工学研究フォーラム 2019年12月
環境DNAを利用した水生昆虫調査
八重樫咲子
第43回水生昆虫研究会岐阜・恵那大会 2019年11月
四万十川と仁淀川の環境DNA及び底生動物群集のメタバーコーディング解析
石谷直渡・八重樫咲子・Joeselle M. S・Somar I. F.・渡辺幸三
応用生態工学会第２３回広島大会 2019年9月
環境DNAバーコーディング解析を用いた河川水生昆虫の種多様性の解明 高知県四万十川を例として
八重樫咲子・細川大樹・渡辺幸三
応用生態工学会第２３回広島大会 2019年9月
ダムによる流量改変が水生昆虫種多様性にもたらす影響の評価
新井涼介、清水隆二、金子栄廣、八重樫咲子
第53回日本水環境学会年会 2019年3月
山梨県内におけるヒゲナガカワトビケラの集団遺伝特性の解析
清水隆二、新井涼介、金子栄廣、八重樫咲子
第53回日本水環境学会年会 2019年3月
マイクロサテライトマーカーを利用した環境DNAの種特異的PCRによる水生生物の生息域検索
八重樫咲子・清水隆二・村松和十
応用生態工学会第22回東京大会 2018年9月
DETECTION OF ADAPTIVE DIVERGENCE IN POPULATIONS OF THE STREAM MAYFLY EPHEMERA STRIGATA WITH MACHINE LEARNING 国際会議
Bin LI, SakikoYAEGASHI, Thaddeus M. CARVAJAL, Maribet GAMBOA, Kozo WATANABE
12th International Symposium on Ecohydraulics 2018年8月
ECOLOGICAL INFLUENCE OF SEDIMENT BYPASS TUNNELS ON MACROINVERTEBRATES IN DAM-FRAGMENTED RIVERS USING DNA METABARCODING 国際会議
Joeselle SERRANA, Sakiko YEAGASHI, Shunsuke KONDOH, Bin LI, Christopher ROBINSON, Kozo WATANABE
12th International Symposium on Ecohydraulics 2018年8月
GENETIC STRUCTURE AND GENE FLOW BETWEEN ALTITUDINALLY ISOLATED POPULATIONS OF STENOPSYCHE MARMORATA 国際会議
Sakiko YAEGASHI, Kozo WATANABE, Michael T. MONAGHAN, Tatsuo OMURA
12th International Symposium on Ecohydraulics 2018年8月
ECOLOGICAL INFLUENCE OF SEDIMENT BYPASS TUNNELS ON MACROINVERTEBRATES IN DAM-FRAGMENTED RIVERS USING DNA METABARCODING 国際会議
Joeselle SERRANA, Sakiko YEAGSHI, Shunsuke KONDOH, Bin LI, Christopher ROBINSON, Kozo WATANABE
50th Anniversary of the Neutral Theory of Molecular Evolution of the Society of Molecular Biology and Evolution 2018年7月
The search for the Habitats of Aquatic Caddisfly Stenopsyche marmorata (Trichoptera) from Environmental DNA using Species-specific Microsatellite Markers 国際会議
Sakiko YAEGASHI, Kazuto MURAMATSU
The Water and Environment Technology Conference 2018 2018年7月
ECOLOGICAL INFLUENCE OF SEDIMENT BYPASS TUNNELS ON MACROINVERTEBRATES IN DAM-FRAGMENTED RIVERS USING DNA METABARCODING 国際会議
Joeselle SERRANA, Sakiko YEAGSHI, Shunsuke KONDOH, Bin LI, Christopher ROBINSON, Kozo WATANABE
50th Anniversary and Annual Scientific Conference of the Pest Management Council of the Philippines 2018年5月
環境DNAを利用したヒゲナガカワトビケラの生息地検索
村松和十、金子栄廣、平山けい子、八重樫 咲子
第45回関東支部技術研究発表会 2018年3月
生ごみに着目した可燃ごみ削減対策とその効果 ~K 市におけるケーススタディ~
天野光、平山けい子、八重樫咲子、金子栄廣
第45回関東支部技術研究発表会 2018年3月
生物系廃棄物焼却灰中のリンの有効利用に関する研究
鈴木進悟、平山けい子、八重樫咲子、金子 栄廣
第45回関東支部技術研究発表会 2018年3月
通気反応塔を用いた生物系廃棄物の乾燥に及ぼす通気温度の影響
松岡裕作、平山けい子、八重樫咲子、金子栄廣
第45回関東支部技術研究発表会 2018年3月
波長 172nm エキシマランプによる殺菌効果の検討
河合健将、八重樫咲子、金子栄廣、平山けい子
第45回関東支部技術研究発表会 2018年3月
山梨県内の富士川水系における河川水質の経年変化に関する検討
第45回関東支部技術研究発表会 2018年3月
紫外線照射によるニトロフェノール類の除去
向井啓輔、八重樫咲子、金子栄廣、平山けい子
第45回関東支部技術研究発表会 2018年3月
河川水中の環境 DNA の次世代シーケンス解析を利用した水生昆虫の群集構造および生息個体数推定の可能性:従来型定量評価 手法と比較して
八重樫咲子、細川大樹、渡辺幸三
第54回環境工学研究フォーラム 2017年11月
河川水中の環境DNA メタバーコーディングを利用した 流域内の水生昆虫多様性調査
八重樫咲子、渡辺幸三
ELR2017 2017年9月
次世代シーケンシング技術とメタバーコーディングを活用した種多様性評価：スイスアルプスの水生昆虫群集を例として
NGS現場の会第五回研究会 2017年5月
河川水中に存在するDNAを活用した重信川の流域内水生昆虫種多様性解析
応用生態工学会第２０回大会 2016年
Multispecies assessments of effects of habitat fragmentations on population genetic structures of stream invertebrates using next-generation sequencing 国際会議
20th Congress of the Asia Pacific Division of the International Association for Hydro Environment Engineering & Research 2016年
METABARCODING ANALYSIS OF WATER ENVIRONMENTAL DNA TO REVEAL SPECIES DIVERSITY OF AQUATIC INSECTS USING NEXT GENERATION SEQUENCING 国際会議
ASLO 2017 Aquatic Science Meeting 2016年
次世代シーケンス解析による瀬切れ河川の水生昆虫複数種を対象とした流域内交流パターンの網羅的評価
第53回環境工学研究フォーラム 2016年
遊離塩素処理がノロウイルスの遺伝的多様性に与える影響
第50回日本水環境学会年会 2016年
次世代シーケンシング解析による排砂バイパス付きダム上下流における水生昆虫群集の生物多様性解析
平成28年度四国支部技術研究発表会 2016年
メタバーコーディングを活用した排砂バイパスダム上・下流間の河川底生動物の群集構造の評価
平成28年度四国支部技術研究発表会 2016年
瀬切れ河川における水生昆虫の遺伝的多様性
第50回日本水環境学会年会 2016年
イタリアアルプス自然河川のトビケラ群集のDNA種分類法を用いた種多様性の解明
応用生態工学会第19回研究発表会 2015年
Gene flow and genetic structure in a stream caddisfly stenopsyche marmorata revealed by both nucleic and mitochondrial DNA 国際会議
2015 ASLO Aquatic Science Meeting 2015年
Species diversity of Trichoptera in a semi-natural Tagliament River (Italy) revealed by Poisson Tree Processes model 国際会議
2015 Joint Meeting of JSMB and CJK Colloquium on Mathematical Biology 2015年
イタリアアルプス自然河川のトビケラ群集のDNA種分類法を用いた種多様性の解明
平成27年度四国支部技術研究発表会 2015年
水生昆虫ヒゲナガカワトビケラの上下流集団間の遺伝的分化と交雑
応用生態工学会第19回研究発表会 2015年
塩基配列コピー数平準化法によるメタゲノムを用いた種多様性評価の改善
応用生態工学会第19回研究発表会 2015年
マイクロサテライトマーカーを用いたマニラのデング熱媒介蚊の遺伝子流動の評価
応用生態工学会第19回研究発表会 2015年
河川水生昆虫ヒゲナガカワトビケラの遺伝的多様性に及ぼす環境選択の影響
第50回環境工学研究フォーラム 2013年
宮城県中南部地域におけるヒゲナガカワトビケラの遺伝的多様性
平成24年度土木学会東北支部技術研究発表会 2013年
河川ハビタット構造と水生昆虫モンカゲロウの遺伝的多様性の関係
第49回環境工学研究フォーラム 2012年
NUCLEAR INTROGRESSION BETWEEN DISTINCT MITHOCONDIRIAL LINEAGES IN STREAM CADDISFLY STENOPSYCHE MARMORATA POPULATIONS INFERRED FROM BAYESIAN ADMIXTURE ANALYSIS 国際会議
2012 ASLO Aquatic Sciences Meeting 2012年
名取川水系における底生動物群集の津波による攪乱とその回復
平成23年度東北支部技術研究発表会 2012年
マイクロサテライトマーカーを用いたヒゲナガカワトビケラの流域内および流域間移動分散の評価
第48回環境工学研究フォーラム 2011年
Dispersal Pattern and Genetic Structure of the Caddisfly Stenopsyche marmorata at the Catchment Scale Revealed by Microsatellite Markers 国際会議
NABS ANNUAL MEETING 2011年
河川のハビタット構造が河川底性昆虫モンカゲロウの遺伝的多様性に与える影響の解明
平成22年度東北支部技術研究発表会 2011年
ゲナガカワトビケラの遺伝的多様性および遺伝系統間交雑の評価
第45回日本水環境学会年会 2011年
遺伝マーカーを用いた河川水生昆虫の移動分散パターンの推定
第45回日本水環境学会年会 2011年
DNA 多型マーカーを用いたヒゲナガカワトビケラ（Stenopsyche marmorata）の遺伝構造の解析
第44回日本水環境学会年会 2010年
名取川水系におけるヒゲナガカワトビケラ（Stenopsyche marmorata）の移動分散パターンの評価
応用生態工学会第13回研究発表会 2009年
ミトコンドリアDNA マーカーを用いた河川底生動物の遺伝的多様性および遺伝系統の評価
平成20 年度土木学会東北支部技術研究発表会講演会 2009年
炭素・窒素安定同位体分析によるダム下流の河川底生動物群集の栄養構造の評価
平成20 年度土木学会東北支部技術研究発表会講演会 2009年
マイクロサテライトマーカーによるヒゲナガカワトビケラの流域内移動分散パターンの評価
平成20 年度土木学会東北支部技術研究発表会講演会 2009年
進化系統を考慮した河川水生昆虫ヒゲナガカワトビケラの遺伝的多様性の評価
第46回環境工学研究フォーラム 2009年
河川水生昆虫ヒゲナガカワトビケラ (Stenopsyche marmorata)のマイクロサテライトマーカーの開発と遺伝的様性の評価
平成20 年度土木学会第63 回年次学術講演会 2008年
nfluence of reservoir size on genetic diversity and differentiation of stream dwelling aquatic insect populations 国際会議
56th North American Benthological Society annual meeting 2008年
Biodilution of heavy metals in a stream macroinvertebrate food web: evidence from stable isotope analysis 国際会議
Asia Oceania Geosciences Society 5th Annual meeting 2008年
河川水生昆虫ヒゲナガカワトビケラ集団の遺伝的多様性評価に用いるマイクロサテライトマーカーの開発
平成19 年度土木学会東北支部技術研究発表会講演会 2008年
河川水生昆虫ヒゲナガカワトビケラ集団の遺伝的多様性評価に用いるマイクロサテライトマーカーの開発
日本水環境学会第42 回年会 2008年
建設工学研究奨励賞
2021年6月 一般財団法人 建設工学研究振興会
山梨大学男女共同参画学術研究奨励賞
2018年11月 山梨大学
男女共同参画学術研究奨励賞
2018年11月 山梨大学
四国支部賞（研究・論文賞）
2017年
四国支部賞（研究・論文賞）
2017年 土木学会四国支部
第20回全国大会最優秀ポスター発表賞
2016年
第20回全国大会最優秀ポスター発表賞
2016年 応用生態工学会
第49回環境工学研究フォーラム論文奨励賞
2013年
第49回環境工学研究フォーラム論文奨励賞
2013年 土木学会
平成21年年間優秀論文賞（メタウォーター賞）
2010年
平成21年年間優秀論文賞（メタウォーター賞）
2010年 水環境学会
神奈川県環境科学センター
2023年04月01日 - 2024年03月31日 代表
神奈川県環境科学センター
2022年04月01日 - 2023年03月31日 代表
神奈川県環境科学センター
2021年07月05日 - 2022年03月31日 代表
山梨県環境科学センター
2020年07月01日 - 2022年03月31日 代表
環境工学実験
2023年度
情報処理及び実習
2023年度
環境衛生工学特論
2023年度
土木環境科学実験２
2017年度 科目区分：共通教育（学部）
土木環境科学実験１
2017年度 科目区分：専門教育（学部）
環境工学概論
2017年度 科目区分：専門教育（学部）
環境工学実験
2017年度
2023年度
種別：学部（専攻科Aコース）卒業論文指導
指導人数 ：3人 （内 留学生）：2人
卒業／修了／学位取得人数 ：3人 （内 留学生）：2人
担当教員数：1人
2023年度
クラス担任（期間）： 2023年 - 2025年
2023年度
主査副査分類：副査
修士 ：2人 （内 留学生）：0人
課程博士 ：2人 （内 留学生）：2人
2023年度
日本語論文発表指導・口頭発表 （指導人数）：3人 （指導時間）：6時間
ICLEE2022 Executive Committee
役割：企画, 運営参加・支援
International Consortium of Landscape and Ecological Engineering 2023年12月 - 2024年12月
International Consortium of Landscape and Ecological Engineering ICLEE2022 Executive Committee
2023年12月 - 2024年11月
団体区分：学協会
やまなし魅力ある建設産業推進協議会 やまなし魅力ある建設産業推進協議会
2019年 - 現在
団体区分：その他
土木学会 環境工学委員会委員および幹事
2019年 - 2023年3月
団体区分：学協会
応用生態工学会 国際交流委員会
2018年 - 現在
団体区分：学協会
川の水生昆虫環境アセスに利用 水中のDNAで種特定 新聞・雑誌
山梨日日新聞 山梨研究の窓 2023年10月
シリーズ時代を担う 八重樫咲子 山梨大学准教授 新聞・雑誌
日本設備工業新聞 月刊コア 2023年10月
