2024/08/11 更新

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スズキ トモヒロ
鈴木 智博
Suzuki Tomohiro
所属
大学院 総合研究部 工学域 基礎科学系(基礎教育センター) 教授
職名
教授

経歴

  • 山梨大学大学院総合研究部工学域   教授

    2022年3月 - 現在

  • 山梨大学医学工学総合研究部   准教授

    2009年4月 - 2022年2月

  • 山梨大学大学院医学工学総合研究部   助手

    2003年4月 - 2006年3月

  • 山梨大学工学部   助手

    1991年4月 - 2003年3月

学位

  • 博士(学術) ( 2003年3月   名古屋大学 )

  • 修士(工学) ( 1991年3月   山梨大学 )

  • 学士(工学) ( 1989年3月   山梨大学 )

研究分野

  • 情報通信 / ソフトウェア  / 計算機科学

  • 情報通信 / 計算科学

研究キーワード

  • 量子アニーリング

  • 計算機科学

研究テーマ

  • 高性能計算

共同研究・競争的資金等の研究

  • polynomial root-finding

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    資金種別:競争的資金 

  • numerical computation with guranteed accuracy

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    資金種別:競争的資金 

論文

  • Task-based low-rank hybrid parallel Cholesky factorization for distributed memory environment 査読 重要な業績

    H. Jiai, J. Zhang, T. Suzuki

    Proceedings of International Conference on High Performance Computing in Asia-Pacific Region (HPC Asia 2024)   107 - 116   2024年1月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    DOI: https://doi.org/10.1145/3635035.3635039

  • QUBO formulation using inequalities for problems with complex constraints 査読 重要な業績

    Tomoko Komiyama, Tomohiro Suzuki

    Proceedings of International Conference on High Performance Computing in Asia-Pacific Region (HPC Asia 2024)   55 - 61   2024年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    DOI: https://doi.org/10.1145/3635035.3635042

  • Problem relaxation methods for quantum minimum fill-in algorithm 査読 重要な業績

    Tomoko Komiyama, Tomohiro Suzuki

    IEEE Access   11   114424 - 114431   2023年10月( ISSN:2169-3536 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/ACCESS.2023.3324378

  • Sparse matrix ordering method with a quantum annealing approach and its parameter tuning 査読 重要な業績

    Tomoko Komiyama Tomohiro Suzuki

    Proceedings of IEEE 14th International Symposium on Embedded Multicore/Many-core SoCs (MCSoC-21), pecial Session on Auto-Tuning for Multicore and GPU (ATMG)   258 - 264   2022年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    DOI: 10.1109/MCSoC51149.2021

  • Empirical parameter tuning of task-based tiled QR factorization using quantum annealing 査読 重要な業績

    Tomohiro Suzuki

    Proceedings of The Ninth International Symposium on Computing and Networking Workshops (CANDARW 2021)   211 - 216   2022年3月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    DOI: 10.1109/CANDARW53999.2021

  • Task-parallel tiled direct solver for dense symmetric indefinite systems 査読 重要な業績

    Zhongyu Shen, Jilin Zhang, Tomohiro Suzuki

    PARALLEL COMPUTING   111   2022年2月( ISSN:0167-8191 )

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.parco.2022.102900

  • Regions of convergence and dynamics of Schröder-like iteration formulae as applied to complex polynomial equations with multiple roots 査読 重要な業績

    Tomohiro Suzuki, Hiroshi Sugiura, Takemitsu Hasegawa

    NUMERICAL ALGORITHMS   85 ( 1 )   133 - 144   2020年9月( ISSN:1017-1398 )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Schröder法は、複素多項式の零点が重複根の場合でも有効な数値解法である。一般に、根の重複度が高いほど広い収束領域を持つ。しかし、高次解法においては、異なる重複度の根が混在した場合でも、収束領域は根を母点とするボロノイ領域に収束することを証明した。
    担当部分:数値実験、総括

    DOI: 10.1007/s11075-019-00806-7

  • Performance tuning of tile matrix decomposition 査読 重要な業績

    Tomohiro Suzuki

    Proceedings of IEEE 13th International Symposium on Embedded Multicore/Many-core SoCs (MCSoC-19), Special Session on Auto-Tuning for Multicore and GPU (ATMG)   25 - 31   2019年10月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    タイルアルゴリズムの性能に重大な影響を与える性能パラメータであるタイルサイズについて、統計的なモデリングによらず、短時間の実行結果から実問題での実行時間を正確に予測する手法を提案した。

  • Estimating convergence regions of Schröder’s iteration formula: how the Julia set shrinks to the Voronoi boundary 査読 重要な業績

    Tomohiro Suzuki, Hiroshi Sugiura and Takemitsu Hasegawa

    NUMERICAL ALGORITHMS   82 ( 1 )   183 - 199   2019年8月( ISSN:1017-1398 )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    解析関数の零点の反復解法である第二種Schröder法は任意次数の解法であるが、高次の解法の収束領域は零点を母点とするボロノイ領域に収束することが経験的に知られていた。これに対して、理論的な裏付けを与え、その収束速度を定量的に示した。
    担当部分: 数値実験、総括

    DOI: 10.1007/s11075-018-0598-8

  • Communication-Avoiding tile QR decomposition on CPU/GPU heterogeneous cluster system 査読 重要な業績

    Masatoshi Takayanagi and Tomohiro Suzuki

    Proceedings of IEEE 12th International Symposium on Embedded Multicore/Many-core SoCs (MCSoC-18), Special Session on Auto-Tuning for Multicore and GPU (ATMG)   125 - 131   2018年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    演算アクセラレータとしてGPUを搭載したスーパーコンピュータにおいて、通信削減がたQR分解アルゴリズムを実装した。GPUの演算性能を最大限に発揮するための行列更新手法新たに提案し、従来法よりもよい性能であることを実験的に示した。
    担当部分:研究総括

  • Construction of performance model of tile CAQR and performance result of the implementation 査読 重要な業績

    TAKAYANAGI, Masatoshi and SUZUKI, Tomohiro

    Proceedings of 2017 IEEE 11th International Symposium on Embedded Multicore/Many-core Systems-on-Chip (MCSoC), Special Session on Auto-Tuning for Multicore and GPU (ATMG)   151 - 157   2018年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    京スーパーコンピュータ上に実装した通信削減型QRアルゴリズム:タイルCAQRの性能モデルを構築し、高い精度で実行時間の予測を可能にするとともに、最も重要な性能パラメータであるタイルサイズのチューニングが行えることを示した。
    担当部分:数値実験、総括

    DOI: 10.1109/MCSoC.2017.18

    その他リンク: https://ieeexplore.ieee.org/document/8326618/

  • ブドウ栽培に関する気象指標を用いた日本の地理的分類 査読 重要な業績

    鬼頭昂宏, 石川勇人, 鈴木智博, 斉藤史恵, 久本雅嗣, 奥田徹

    日本ブドウ・ワイン学会誌   29 ( 1 )   23 - 31   2017年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    日本各地のアメダスデータを利用して、ウインクラーの気候区分による分類を試みた。結果から、比較的低緯度な圃場においても冷涼な区分に区分けされることが裏付けられた。
    担当部分:データ集計

  • Faster method for tuning the tile size for tile matrix decomposition 査読 重要な業績

    Tomohiro Suzuki

    Proceedings of IEEE 10th International Symposium on Embedded Multicore/Many-core SoCs (MCSoC-16)   329 - 336   2016年9月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    共有メモリ環境上のタイルQR分解の実装に対して、高速なパラメータチューニング法である枝刈り探索について、タスク数の指標を導入することで更に高速化を行い、探索時間を約半分にすることができた。

    DOI: 10.1109/MCSoC.2016.24

  • Improved internode communication for tile QR decomposition for multicore cluster systems 査読 重要な業績

    Tomohiro Suzuki

    Proceedings of IEEE 29th IEEE International Parallel & Distributed Processing Symposium (IPDPS2015)   1214 - 1220   2015年5月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    タイルアルゴリズムは、ナイーブな実装では小規模なデータのノード間通信が頻発するため、クラスタシステムでは通信時間の増大し、高い性能を発揮することが難しい。この発表では、タイルQRアルゴリズムのノード間通信を最適化することで小さな行列に対して強スケールする実装が得られることを示した。

  • OpenMP/MPI implementation of tile QR factorization on T2K open supercomputer 査読 重要な業績

    Tomohiro Suzuki, Hideki Miyashita

    Proceedings of IEEE 7th International Symposium on Embedded Multicore/Many-core SoCs (MCSoC-13), Special Session on Auto-Tuning for Multicore and GPU (ATMG)   141 - 146   2013年9月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    マルチコアアーキテクチャ向けの並列アルゴリズムとして注目されているタイルQRアルゴリズムを、T2Kオープンスーパーコンピュータ@Tokyo上で実装し、最適化を行い、既存のライブラリのルーチンよりも良好な性能を発揮した。
    担当部分:実装、数値実験

  • 高精度総和計算と高精度内積計算のGPUのための並列アルゴリズム 査読 重要な業績

    鈴木智博

    情報処理学会論文誌コンピューティングシステム(ACS)   3 ( 2 )   48 - 56   2010年6月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

    逐次性の強い高精度な総和・内積計算に対して並列性の高いGPU 向きのデータ並列アルゴリズムを提案し、CPU実装よりも高速な実装を得た。
    (⑫とは異なる査読者による査読)

  • 高精度総和計算と高精度内積計算の GPU のための並列アルゴリズム 査読 重要な業績

    鈴木智博

    2010年ハイパフォーマンスコンピューティングと計算科学シンポジウム論文集   17 - 24   2010年1月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

    QR分解のタイルアルゴリズムをCray XE6 スーパーコンピュータ上で実装し、性能阻害要因を特定し、これを解決することで、高並列環境で良好な性能を発揮する実装が得られた。

  • 山梨大学統合メールサーバの概要

    鈴木智博,吉川雅修,印波範幸

    山梨大学総合情報処理センター2008年度研究報告   2009年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(大学・研究所紀要)  

  • GPU による数値計算

    高木優一,鈴木智博

    山梨大学総合情報処理センター2007年度研究報告   2008年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(大学・研究所紀要)  

  • 山梨大学における e-Learning の取り組み状況と今後の課題

    鈴木智博

    山梨大学総合情報処理センター2006年度研究報告   2007年4月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(大学・研究所紀要)  

  • On a boundary value problem for delay differential equations of population dynamics and Chebyshev approximation 査読 重要な業績

    Y. Sinohara, F. Fujimori, T. Suzuki and M. Kurihara

    J. Comput. Appl. Math.   201 ( 2 )   348 - 255   2007年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    M. Urabeの研究と Rieszの理論を適用することで線形差分微分方程式の近似解法を修正し、非線形差分微分方程式に適用できる解法とした。
    担当部分:理論、数値実験

  • An eigenvalue problem for derogatory matrices 査読 重要な業績

    Tomohiro Suzuki,Toshio Suzuki

    J. Compt. Appl. Math.   ( 199/2 )   245 - 250   2007年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    数値積分誤差法は、対象を行列のレゾルベントとすることで固有値問題に適用可能であり、重複固有値の代数的重複度と幾何学的重複度の情報が得られる画期的な解法であることを示した。
    担当部分:理論、数値実験

  • A modification of the numerical integration error method for the zero-finding problem of an analytic function 査読 重要な業績

    SUZUKI Tomohiro,SUZUKI Toshio

    Japan Journal of Industrial and Applied Mathematics   22 ( 3 )   353 - 365   2005年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    解析関数の零点計算問題は実用的な要請が多いことから、数値積分誤差法のより実践的なアルゴリズムの開発を行なった。具体的には、単一の零点の近似解法である同解法を使って、指定された領域内のすべての零点を求めるアルゴリズムを開発した。
    担当部分:理論、数値実験

  • Numerical integration error method for zeros of analytic functions 査読 重要な業績

    SUZUKI Toshio, SUZUKI Tomohiro

    J. Comput. Appl. Math.   152   493 - 505   2003年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    代数方程式の近似解法として提案した数値積分誤差法がほぼそのままの形で、代数方程式より一般的な解析関数の零点の数値解法となることを示した。
    担当部分:理論、数値実験

  • 数値積分誤差法による重根、近接根の計算精度 査読 重要な業績

    鈴木智博,鈴木俊夫

    日本応用数理学会論文誌   11 ( 1 )   41 - 48   2001年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    ほとんどの古典的反復解法が重根、近接根に対しては満足な近似解が得られないのに対して、数値積分誤差法について、重根、近接根に対する特性を明らかにした。
    担当部分:理論、数値実験

  • 数値積分誤差を用いた新しい多項式の零点の解法 査読 重要な業績

    鈴木智博,鈴木俊夫,武藤秀夫

    日本応用数理学会論文誌   9 ( 2 )   65 - 76   1999年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    方程式の対数微分の Laurent 展開係数は複素積分で表わされ、この積分を台形則で近似した際の近似誤差から、代数方程式の新しい近似解法を提案した。
    担当部分:理論、数値実験

  • A New Method to Compute Zeros of Polynomials Using the Errors of Numerical Integration (in Japanese) 査読 重要な業績

    Transactions of Japan Society for Industrial and Applied Mathematics   Vol. 9, No. 2, pp. 65-76   1999年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

  • ホモトピー法を適用した実数非対称行列の固有値問題 査読 重要な業績

    鈴木智博

    日本応用 数理学会論文誌   7 ( 4 )   33 - 42   1997年12月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    固有値問題に対して非線形方程式の解法であるホモトピー法を適用すると、それは高次元空間で曲線を追跡する問題に帰着される。この曲線の実数空間から複素空間へ(またはその逆へ)の分岐現象を解析した。

  • 代用電荷法の最適電荷配置に関する考察 査読 重要な業績

    鈴木智博,鈴木嘉彦

    情報処理学会論文誌   35 ( 2 )   324 - 331   1994年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Laplace 方程式の近似解法の一つである代用電荷法について、近似的な電場を生成する仮想電荷の配置は経験的に行われていたが、近似誤差を最小にする最小二乗問題として定式化した。
    担当部分:理論、数値実験

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講演・口頭発表等

  • アニーリングマシンを利用した美術館の巡回経路最適化アプリケーション 重要な業績

    小見山朋子, 小川裕大, 鈴木智博

    情報処理学会第11回量子ソフトウェア研究発表会  2024年3月 

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    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:名古屋大学  

  • アニーリングマシンを利用したmulti coloring法 重要な業績

    小見山朋子, 鈴木智博

    情報処理学会第193回HPC研究会  2024年3月  情報処理学会

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    開催年月日: 2024年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:北海道大学  

  • QUBO encoding of inequality constraints in Quantum Minimum Fill-in algorithm 国際会議 重要な業績

    Tomoko Komiyama, Tomohiro Suzuki

    10th International Congress on Industrial and Applied Mathematics, Minisymposia on Recent advances in theory and application of quantum computing technology  2023年8月 

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    開催年月日: 2023年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:Waseda University, Japan  

  • QUBO encoding of inequality constraints in Quantum Minimum Fill-in algorithm

    Tomoko Komiyama, Tomohiro Suzuki

    10th International Congress on Industrial and Applied Mathematics, Minisymposia on Recent advances in theory and application of quantum computing technology  2023年8月 

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    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

  • Task-based hybrid parallel matrix factorization for distributed memory environment 国際会議 重要な業績

    Tomohiro Suzuki

    10th International Congress on Industrial and Applied Mathematics, Minisymposia on Progress and Challenges in Extreme Scale Computing and Big Data  2023年8月 

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    開催年月日: 2023年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:Waseda University, Japan  

  • Task-based hybrid parallel matrix factorization for distributed memory environment

    Tomohiro Suzuki

    10th International Congress on Industrial and Applied Mathematics, Minisymposia on Progress and Challenges in Extreme Scale Computing and Big Data  2023年8月 

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    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

  • アニーリングマシンのための時間制約付き経路最適化問題のQUBO定式化

    小見山朋子, 鈴木智博

    情報処理学会第85回全国大会  2023年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

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受賞

  • 日本応用数理学会論文賞(ノート部門)

    2000年12月   日本応用数理学会   数値積分の誤差を用いた新しい多項式の零点の解法

    鈴木智博, 鈴木俊夫, 武藤秀夫

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    受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰  受賞国:日本国

    方程式の対数微分の Laurent 展開係数は複素積分で表わされ、この積分を台形則で近似した際の近似誤差から、代数方程式の新しい近似解法を提案した。

学外あるいは所属学部等外の組織との共同研究

  • 2023年度学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点公募型共同研究「QR分解に関する高性能計算技術の研究」

    北海道大学情報基盤センター

    2023年04月01日 - 継続中  分担

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    副代表

担当授業科目(学内)

  • 微分積分学I 重要な業績

    2023年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 数値計算 重要な業績

    2023年度  科目区分:専門教育(学部)

  • 教職履修カルテ

    2023年度

指導実績

  • 2023年度

    種別:修士(修士論文を英語で執筆)【工学域】

    指導人数 :1人  (内 留学生):1人

    卒業/修了/学位取得人数 :1人  (内 留学生):1人

    担当教員数:1人

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    週1回のセミナーを実施した。中間発表、修論発表、修士論文執筆の指導を行った。

  • 2023年度

    種別:博士学位論文指導

    指導人数 :1人  (内 留学生):0人

    卒業/修了/学位取得人数 :1人  (内 留学生):0人

    担当教員数:1人

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    週1回のセミナー、国内学会発表、国際学会発表、英語論文執筆の指導を行った。

  • 2023年度

    種別:学部(専攻科Aコース)卒業論文指導

    指導人数 :4人  (内 留学生):0人

    卒業/修了/学位取得人数 :2人  (内 留学生):0人

    担当教員数:1人

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    週1回のセミナーと、中間発表、卒論発表の指導を行った。

修士・博士論文審査

  • 2023年度

    主査副査分類:副査

    修士 :5人  (内 留学生):1人

  • 2023年度

    主査副査分類:主査

    修士 :1人  (内 留学生):1人

    課程博士 :1人  (内 留学生):0人

    論文博士 :0人  (内 留学生):0人

外部発表指導の実績

  • 2023年度

    日本語論文発表指導・口頭発表 (指導人数):2人  (指導時間):8時間

    日本語論文発表指導・学術論文 (指導人数):1人  (指導時間):15時間

    英語 論文発表指導・口頭発表 (指導人数):1人  (指導時間):8時間

    英語 論文発表指導・学術論文 (指導人数):1人  (指導時間):15時間

所属学協会

  • 日本工学教育協会

    2023年9月 - 現在

  • ACM

    2015年2月 - 現在

  • 日本応用数理学会

    1997年2月 - 現在

  • 情報処理学会

    1992年11月 - 現在

委員歴

  • 情報処理学会   ハイパフォーマンスコンピューティング研究会運営委員会  

    2012年4月 - 2016年3月   

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    団体区分:学協会

学術貢献活動

  • ICIAM2023 "Recent advances in theory and application of quantum computing technology" オーガナイザー 国際学術貢献

    役割:企画立案・運営等

    2023年8月

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    種別:大会・シンポジウム等