2024/05/01 更新

写真a

ウキタ ヨシアキ
浮田 芳昭
Ukita Yoshiaki
所属
大学院 総合研究部 工学域 機械工学系(機械工学) 准教授
職名
准教授

経歴

  • 山梨大学   准教授

    2019年4月

学位

  • 博士(工学) ( 2009年3月   兵庫県立大学 )

研究分野

  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 流体工学  / マイクロ流体工学、微細加工学、分析化学、医用工学、機械学習システム

  • ナノテク・材料 / ナノマイクロシステム

研究テーマ

  • 免疫測定デバイスの開発

  • マイクロ流体システムの自律制御

  • 微細流体挙動の研究

  • 分子間相互作用解析技術の研究

共同研究・競争的資金等の研究

  • 超高感度自律制御型遠心マイクロ免疫測定システムの開発

    2023年4月 - 2025年3月

    公益財団法人JKA  研究補助  複数年研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金  資金の種類:奨学寄附金

  • 結合力スペクトルによる生体分子の識別とインテリジェント分子診断

    2022年6月 - 2025年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  挑戦的研究(萌芽)

    浮田芳昭

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:科学研究費補助金

  • 結合力スペクトルによる生体分子の識別とインテリジェント分子診断

    研究課題/領域番号:22K18917  2022年6月 - 2025年3月

    日本学術振興会  山梨大学  科学研究費助成事業  挑戦的研究(萌芽)

    浮田 芳昭, 安藤 英俊

  • 病気の原因を「取り出す・見る」技術の開発

    2022年4月 - 2025年3月

    山梨大学 学術・社会変革研究プロジェクト 

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金  資金の種類:他の外部資金

  • 臨床適応型統合化自律制御型バイオマイクロ分析デバイスの開発

    2021年4月 - 2022年3月

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    資金種別:競争的資金 

  • タンパク・核酸の1分子ディジタル計測が可能な印刷型センサーの開発

    2020年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  基盤研究(B)

    高村禅

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    担当区分:研究分担者  資金の種類:科学研究費補助金

  • タンパク・核酸の1分子ディジタル計測が可能な印刷型センサーの開発

    2020年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  基盤研究(B)

    高村禅

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    資金種別:競争的資金 

  • 統合化自律制御型バイオマイクロ分析デバイスの開発

    2020年4月 - 2021年3月

    公益財団法人JKA  機械振興補助事業  研究補助

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    資金種別:競争的資金 

  • 自律制御型微量バイオ分析デバイスの製造プロセス開発

    2019年4月 - 2020年3月

    公益財団法人JKA  機械振興補助事業  研究補助

    浮田芳昭

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    資金種別:競争的資金 

  • メカノスペクトル多次元分子解析システムと高精度前立腺癌診断法の創生

    2017年4月 - 2021年3月

    若手研究A

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:科学研究費補助金

  • メカノスペクトル多次元分子解析システムと高精度前立腺癌診断法の創生

    2017年4月 - 2021年3月

    若手研究A

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    資金種別:競争的資金 

  • ハイスループット1分子ひっぱり試験による結合力スペクトルの測定とアッセイ応用

    2015年4月 - 2017年3月

    挑戦的萌芽研究

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:科学研究費補助金

  • ハイスループット1分子ひっぱり試験による結合力スペクトルの測定とアッセイ応用

    研究課題/領域番号:15K12505  2015年4月 - 2017年3月

    日本学術振興会  山梨大学  科学研究費助成事業  挑戦的萌芽研究

    浮田 芳昭

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    資金種別:競争的資金 

    本研究では、抗原抗体反応等の分子間相互作用の質的評価手法の研究として分子ひっぱり試験法の研究を行った。ひっぱり試験法に用いるマイクロビーズへの抗体固定化法を確立し、これによるひっぱり試験プラットフォームを確立した。また、これによりマウスIgGと抗マウスIgGの間に生じる相互作用力を力学的に解析した結果、数10pN~100pN程度であることが示唆され、原子間力顕微鏡を用いた先行例とも整合する数値を得ていることから、提案手法を確立できたと言える。

  • オンチップ質量分析器の開発

    研究課題/領域番号:26600059  2014年4月 - 2018年3月

    日本学術振興会  北陸先端科学技術大学院大学  科学研究費助成事業  挑戦的萌芽研究

    高村 禅, 浮田 芳昭

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    質量分析のチップ化を試みた。特に、チップ化に適したイオン源として、熱パルスイオン源を開発した。これは、チップ上に作成した微小ヒータ上に、イオン化したいサンプルを薄く塗布し、パルス電流で加熱するだけでイオン化脱離を可能とするものである。マトリックスを必ずしも必要とせず、無機元素から高分子まで、タンパク質、炭水化物や糖も、ソフトに非常に高い効率でイオン化できる、従来にない性質を持つイオン源であることを示せた。

  • デジタルプロトタイプ型ラボオンチップによる革新的医療基盤の創成

    2014年4月 - 2017年3月

    戦略的情報通信研究開発推進事業

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    担当区分:研究代表者  資金の種類:受託研究

  • デジタルプロトタイプ型ラボオンチップによる革新的医療基盤の創成

    2014年4月 - 2017年3月

    戦略的情報通信研究開発推進事業

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    資金種別:競争的資金 

  • 表面弾性波変調機構を用いたスピン波による情報伝達の提案

    研究課題/領域番号:25289107  2013年4月 - 2016年3月

    日本学術振興会  兵庫県立大学  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    山口 明啓, 多々良 源, 能崎 幸雄, 浮田 芳昭, 内海 裕一

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    非接触型近距離無線通信において,無線通信だけではなく,チップ内省電力化や無線電力供給機構を機器や素子に搭載する要求が高まっている。この観点から電荷の流れを伴わないスピンによる情報伝達やエネルギー輸送機構について基礎研究を行った。本研究では,磁気モーメントが固体中の結晶と直接結合していることに着目して,電流による磁化制御に関する物理的知見と格子振動を伴う表面弾性波(SAW)波動工学技術を組み合わせて,スピン波励起やスピン波伝搬等の磁化ダイナミクスについて研究を行った。SAW励起・高周波電流/磁場および温度励起によるスピンダイナミクスの検出と解析を行い,理論モデルで定性的に説明できることを示した。

  • 液体電極プラズマの発生過渡現象の解明と有機・無機分析への応用

    研究課題/領域番号:24310100  2012年4月 - 2016年3月

    日本学術振興会  北陸先端科学技術大学院大学  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    高村 禅, 沖野 晃俊, 浮田 芳昭

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    液体電極プラズマの発光過渡現象とその有機・無機分析応用について研究を行い次の知見を得た。プラズマ中での元素の発光量には、界面濃縮が大きく関わっており、T字型の流路やプラズマ発光部の壁面に窪みを設けることで、感度アップが可能なことを明らかにした。また、交流電源を用いることで、感度はそのままに、流路へのダメージが従来のおよそ1/3000に減るプラズマを発生できた。またイオン交換樹脂を詰めたカラムの先に液体電極プラズマの検出器を組み合わせたチップの開発を行い、これを固相抽出濃縮に用いた例では、チップ外でカラム濃縮処理をしたときに比べ、検出限界が1/40に、必要サンプル量も1/40に向上できた。

  • 集積化3次元マイクロ免疫反応ディスクを用いた全自動疾病マーカー検査システムの研究

    研究課題/領域番号:23350035  2011年4月 - 2014年3月

    日本学術振興会  兵庫県立大学  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    内海 裕一, 武尾 正弘, 遊佐 真一, 浮田 芳昭, 片岡 正俊

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    1μl以下の微量血液から疾病マーカーを迅速かつ高感度に網羅検出するための全自動検査システムのプロトタイプを実現した。①試料滴量②血清抽出③免疫反応④光学検出の4CDを積層した10検体用のLab-on-a-CDの設計・試作・評価を行った。同一回転数で異なる送液が可能な手法を考案し、CDの試作にはX線加工を用いて回転制御のみで酵素免疫法に必要とされる全単位化学操作を再現性良く達成した。
    マウスIgGの酵素免疫測定系に適用した結果、検量線が1回の操作で得られ検出限度は1ng/mL以下、CV変動は5%以下と高い感度と再現性が得られた。以上疾病マーカーの網羅的迅速検出のための大きな見通しを得た。

  • マイクロ流体デバイスによる連続的密度勾配遠心分離の研究

    研究課題/領域番号:23760150  2011年 - 2012年

    日本学術振興会  北陸先端科学技術大学院大学  科学研究費助成事業  若手研究(B)

    浮田 芳昭

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    本課題では、密度勾配遠心法を連続的かっ自動的に実行する流体デノミイスを開発した。遠心ディスク上に流路を形成し、この中で多層の流れを形成することに成功した。これを用いて、密度勾配遠心法を実施した結果、血液と密度媒体の界面に蛍光ビーズを選択的に濃縮しつつ、血球をこれらから分離して回収するできることが判った。この実験に於ける蛍光ビーズ除去率は100純であり、希少細胞抽出技術として有望な技術であると言える。

  • 3次元マイクロ流路を用いた多検体超高感度の可搬式ELISA環境計測システムの研究

    研究課題/領域番号:20510015  2008年 - 2010年

    日本学術振興会  兵庫県立大学  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    内海 裕一, 武尾 正弘, 根来 誠司, 持地 廣造, 浮田 芳昭

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    本研究の目的は、代表者が提案したELISAマイクロ積層システムの高感度化と多検体化のための3次元集積化を検討し、システム内における全ての流路を同時駆動し、可搬式への展開が可能な超高感度で多検体分析可能なELISA環境分析システムを実現することにある。複数の被検物質及び薬液投入→混合→抗体固定化→反応→検出に至る一連の操作が1システム上で連続的に行われるための、液体保持、送液、混合、抗体固定化の効率的な制御方法として、各単位化学操作毎に対応した水平/垂直流路をCompact Disk内に配置し、遠心力で一括送液する3次元送液システムを実現した。さらにポリ塩化ビフェニルの多検体同時分析を高感度にて実現した。

  • 自律微量細胞操作技術を基盤とする自動細胞培養・スクリーニングシステム

    NEDO  官民による若手研究者発掘支援事業 

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    資金種別:競争的資金  資金の種類:受託研究

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論文

  • インテリジェント制御に向けた単純なマイクロ流体システムへの深層強化学習の統合: マイクロビーズの同時操作のデモンストレーション 査読 重要な業績

    397   134636 - 134636   2023年12月( ISSN:0925-4005 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.snb.2023.134636

  • Automated sample preparation for electrospray ionization mass spectrometry based on CLOCK-controlled autonomous centrifugal microfluidics 査読

    Masahiro Futami, Hiroki Naito, Satoshi Ninomiya, Lee Chuin Chen, Tomohiko Iwano, Kentaro Yoshimura, Yoshiaki Ukita

    Biomedical Microdevices   2024年4月

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Rapid Prototyping for Multiscale (Micro- to Millimeter) Thermoplastic Structures 査読

    Takahito Aruga, Takaaki Abe, Ryo Muramatsu, Shunya Okamoto, Yoshiaki Ukita

    Sensors and Materials   36 ( 2 )   393 - 393   2024年2月( ISSN:0914-4935  eISSN:2435-0869 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:MYU K.K.  

    DOI: 10.18494/sam4667

  • 簡便な検査技術の実現に向けたラボオンディスクの開発 査読

    浮田 芳昭

    エレクトロニクス実装学会誌   26 ( 5 )   497 - 501   2023年8月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(学術雑誌)  

  • 強化学習の適用による柔軟なマイクロシステムの実現 招待 査読

    浮田芳昭,阿部岳晃

    電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌)   143 ( 3 )   37 - 41   2023年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:(MISC)総説・解説(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人電気学会  

    自身の研究グループで行ったマイクロシステムへの強化学習の適用に関する研究をまとめた解説論文であり、特にマイクロペリスタルティックポンプへの強化学習の適用によりシステムの汎用性が高まることを述べている。

    DOI: https://doi.org/10.1541/ieejsmas.143.37

  • Integration of Reinforcement Learning to Realize Functional Variability of Microfluidic Systems 査読

    Takaaki Abe, Shinsuke Oh-hara, Yoshiaki Ukita

    Biomicrofluidics   16 ( 2 )   2022年3月(  eISSN:1932-1058 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:American Institute of Physics  

    DOI: 10.1063/5.0087079

    Web of Science

  • Demonstration of Particle–Substrate Surface Interaction Analysis Based on Brownian Motion and Gravitational Testing

    Mao Otake, Yoshiaki Ukita

    Sensors and Materials   33 ( 12 )   4383 - 4383   2021年12月( ISSN:0914-4935  eISSN:2435-0869 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:MYU K.K.  

    DOI: 10.18494/sam.2021.3613

  • Demonstration of Particle–Substrate Surface Interaction Analysis Based on Brownian Motion and Gravitational Testing 査読

    Mao Otak and Yoshiaki Ukita

    SENSORS AND MATERIALS   33 ( 12 )   4383 - 4397   2021年12月( ISSN:0914-4935 )

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • High–Thick Thermal Reflow Process Using Vacuum-assisted Micromolding for Submillimeter Microvalves 査読

    Takaaki Abe, Shunya Okamoto, and Yoshiaki Ukita

    SENSORS AND MATERIALS   33   4441 - 4453   2021年7月( ISSN:0914-4935 )

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Adoption of reinforcement learning for the intelligent control of a microfluidic peristaltic pump 査読

    Takaaki Abe, Shinsuke Oh-hara, and Yoshiaki Ukita

    Biomicrofluidics   15 ( 3 )   2021年4月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Adoption of reinforcement learning for the intelligent control of a microfluidic peristaltic pump 査読

    Takaaki Abe, Shinsuke Oh-hara, Yoshiaki Ukita

    Biomicrofluidics   15 ( 3 )   2021年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:American Institute of Physics  

  • DOCK11 and DENND2A play a pivotal role in the maintenance of the hepatitis B virus in host cells 査読

    Shinichi Hashimoto, Takayoshi Shirasaki, Hideaki Yurino, Taro Yamashita, Kenshiro Oshima, Yuzuru Takamura, Yoshiaki Ukita, Yutaka Suzuki, Shungo Deshimaru, Akio Ametani, Naoto Kondo, Norikazu Monma, Misu Sadahiko, Toshitugu Okayama, Tadayuki Takeda, Kazuho Ikeo, Kazunori Kawaguchi, Eishiro Mizukoshi, Sumio Sugano, Kouji Matsushima, Masahira Hattori, Masao Honda, Shuichi Kaneko

    PLoS One   16 ( 2 )   2021年2月( ISSN:1932-6203 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • DOCK11 and DENND2A play a pivotal role in the maintenance of the hepatitis B virus in host cells 査読

    Shinichi Hashimoto, Takayoshi Shirasaki, Hideaki Yurino, Taro Yamashita, Kenshiro Oshima, Yuzuru Takamura, Yoshiaki Ukita, Yutaka Suzuki, Shungo Deshimaru, Akio Ametani, Naoto Kondo, Norikazu Monma, Misu Sadahiko, Toshitugu Okayama, Tadayuki Takeda, Kazuho Ikeo, Kazunori Kawaguchi, Eishiro Mizukoshi, Sumio Sugano, Kouji Matsushima, Masahira Hattori, Masao Honda, Shuichi Kaneko

    PLoS One   16 ( 2 )   e0246313   2021年2月( ISSN:1932-6203 )

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1371/journal.pone.0246313

    PubMed

  • High-Thick Thermal Reflow Process Using Vacuum-assisted Micromolding for Submillimeter Microvalves

    Takaaki Abe, Shunya Okamoto, Yoshiaki Ukita

    SENSORS AND MATERIALS   33 ( 12 )   4441 - 4453   2021年( ISSN:0914-4935 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:MYU, SCIENTIFIC PUBLISHING DIVISION  

    We report a reflow process for forming rounded channels of submillimeter height. In this method, a hot-melt glue comprising primarily of an ethylene-vinyl acetate (EVA) copolymer is patterned onto a substrate via vacuum-assisted micromolding (VAM) in capillaries using polydimethylsiloxane (PDMS) molds. This method enables a submillimeter channel structure to be fabricated using a thermoplastic resin. Subsequently, by heating the mold, rounded crosssectional channels with a height of 100 mu m order can be fabricated, which is difficult to achieve in the conventional reflow process using positive resists. By observing the cross-sectional shape of the reflowed mold, it is confirmed that the cross-sectional shape of the channels can be controlled by changing the heating time. In addition, the method offers flexibility in terms of the channel layout. As an application to microfluidic devices, we fabricate and evaluate a microperistaltic pump comprising three microvalves using a typical hot plate and a small vacuum pump. In addition, the PDMS mold and fabricated glue mold can be used repeatedly. In general, the proposed process is a simple and inexpensive means of fabricating micropumps and valves that can handle large objects such as cell tissues.

    DOI: 10.18494/SAM.2021.3379

    Web of Science

  • Neural and behavioral control in Caenorhabditis elegans by a yellow-light-activatable caged compound 査読 重要な業績

    Hironori Takahashi, Mako Kamiya, Minoru Kawatani, Keitaro Umezawa, Yoshiaki Ukita, Shinsuke Niwa, Toshiyuki Oda, Yasuteru Urano

    PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA   118 ( 6 )   2020年12月( ISSN:0027-8424 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1073/pnas.2009634118

  • Neural and behavioral control in Caenorhabditis elegans by a yellow-light-activatable caged compound 査読

    Hironori Takahashi, Mako Kamiya, Minoru Kawatani, Keitaro Umezawa, Yoshiaki Ukita, Shinsuke Niwa, Toshiyuki Oda, Yasuteru Urano

    PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA   2020年12月( ISSN:0027-8424 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Lab in Bento Box: Autonomous centrifugal microfluidic system for an enzyme-linked immunosorbent assay 査読

    Analytical Methods   12   4858 - 4866   2020年10月( ISSN:1759-9660 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Lab in Bento Box: Autonomous centrifugal microfluidic system for an enzyme-linked immunosorbent assay 査読

    Analytical Methods   12 ( 40 )   4858 - 4866   2020年10月( ISSN:1759-9660  eISSN:1759-9679 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Royal Society of Chemistry  

    DOI: 10.1039/d0ay01459a

  • Reflow Process Using Wax for Fabricating Curved Shaped Molds of PDMS Microchannels and Chambers 査読

    Shunya Okamoto, Yoshiaki Ukita

    Micro and Nano Engineering   8   2020年8月(  eISSN:2590-0072 )

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier  

    DOI: 10.1016/j.mne.2020.100055

    Web of Science

  • 自発トリガーによるマイクロ血漿抽出機構の提案 査読

    Hiroki Naito, Shunya Okamoto, Yoshiaki Ukita

    Electronics and Communications in Japan   103   29 - 35   2020年7月( ISSN:1942-9533 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 自発トリガーによるマイクロ血漿抽出機構の提案 査読

    Hiroki Naito, Shunya Okamoto, Yoshiaki Ukita

    Electronics and Communications in Japan   103   29 - 35   2020年7月( ISSN:1942-9533 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 両面成形型自律遠心マイクロ分注機構の開発と動作安定性の評価 査読

    岡本俊哉,浮田芳昭

    電気学会論文誌C   140 ( 4 )   2020年4月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 自律制御型マイクロ血漿抽出機構の提案 査読

    内藤大揮,岡本俊哉,浮田芳昭

    電気学会論文誌C   140 ( 4 )   2020年4月

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 両面成形型自律遠心マイクロ分注機構の開発と動作安定性の評価 査読

    岡本俊哉, 浮田芳昭

    電気学会論文誌C   140 ( 4 )   2020年4月( ISSN:0385-4221 )

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    J-GLOBAL

  • 自律制御型マイクロ血漿抽出機構の提案 査読

    内藤大揮, 岡本俊哉, 浮田芳昭

    電気学会論文誌C   140 ( 4 )   2020年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Dynamic Measurement Method of Bio-molecular Interactions by Using Centrifugal Force 査読

    ANALYTICAL SCIENCES   35   1123 - 1127   2019年10月( ISSN:0910-6340 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Dynamic Measurement Method of Bio-molecular Interactions by Using Centrifugal Force 査読

    ANALYTICAL SCIENCES   35   1123 - 1127   2019年10月( ISSN:0910-6340 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Force Analysis Method of Single Molecule Interaction Using Centrifugal Force 査読

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS   58 ( SIIC03 )   SIIC03-1 - SIIC03-7   2019年7月( ISSN:0021-4922 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Japan Society of Applied Physics  

    Development of micromanipulation technology such as atomic force microscopy has allowed us to analyze force interactions at single-molecule level. However, conventional methods have limited throughput of the analysis due to their complicated operations. Here, we propose a novel method to achieve the high-throughput analysis of force interactions between biological molecules using the centrifugal force. This method utilizes a tensile force applied to biomolecule attached to microbeads by rotating a substrate after bonding a plurality of microbeads. In order to conduct the experiment, we developed an antibody-immobilized substrate on which an anti-mouse IgG antibody is immobilized on a glass substrate. Analysis of the binding force was also conducted by introducing analytical methods developed for the specific antigen-antibody reaction and nonspecific adsorption of the beads. We have succeeded in taking force interactions between the bead and the substrate.

    DOI: 10.7567/1347-4065/ab1b5e

  • マイクロ・ナノ多孔金微粒子により修飾した非酵素グルコースカーボン電極センサー 査読

    International Journal of Electrochemical Science   2018年8月( ISSN:1452-3981 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • マイクロ・ナノ多孔金微粒子により修飾した非酵素グルコースカーボン電極センサー 査読

    International Journal of Electrochemical Science   2018年8月( ISSN:1452-3981 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Automatic microfluidic enzyme-linked immunosorbent assay based on CLOCK-controlled autonomous centrifugal microfluidics 査読 重要な業績

    SENSORS AND ACTUATORS B-CHEMICAL   2018年5月( ISSN:0925-4005 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Automatic microfluidic enzyme-linked immunosorbent assay based on CLOCK-controlled autonomous centrifugal microfluidics 査読

    Shunya Okamoto, Yoshiaki Ukita

    Sensors and Actuators, B: Chemical   261   264 - 270   2018年5月( ISSN:0925-4005 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier B.V.  

    This paper reports on the development of an autonomous centrifugal microfluidic device, which automatically executes an enzyme-linked immunosorbent assay (ELISA) on a steady rotational frequency. The device was designed on the principles of CLOCK (Control of Liquid Operation on Centrifugal hydroKinetics) to achieve autonomous centrifugal microfluidics. These demonstrations confirmed that the device achieves accurate flow control of an automated ELISA with fluctuations of the interval time for implementation of each unit (antigen-antibody reaction, wash and injection of detection substrate) being less than 5%. The most optimal method for the immobilization of primary antibodies was investigated for the developed platform. We compared three methods of antibody immobilization on the developed platform, by using polystyrene microbeads, a polyurethane foam structure, and direct immobilization to the reaction chamber. We chose the use of polyurethane foam as the best immobilization method based on reaction efficiency and the convenient handling of the immobilized antibody on the solid phase. Measurement of human albumin was demonstrated using the developed device, and a calibration curve of human albumin detection was successfully prepared with an overall assay operation time of 18 min. The limit of detection (LOD) was estimated to be 0.516 ng/ml, which is comparable with the LOD of 0.707 ng/ml obtained by the assay on a conventional titer plate assay platform.

    DOI: 10.1016/j.snb.2018.01.150

    Scopus

  • Design and fabrication of centrifugal microfluidic chip integrated with screen-printed electrode for electrochemical biosensor application 査読

     Journal of Science and Technology   2018年4月

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    記述言語:その他外国語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Design and fabrication of centrifugal microfluidic chip integrated with screen-printed electrode for electrochemical biosensor application 査読

    Journal of Science and Technology   2018年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • POCTを指向した自律型遠心マイクロ分注機構の開発 査読

    電気学会論文誌E   2018年3月

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • POCTを指向した自律型遠心マイクロ分注機構の開発 査読

    岡本俊哉, 浮田芳昭

    電気学会論文誌E   138 ( 8 )   2018年3月( ISSN:1341-8939 )

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    J-GLOBAL

  • A Study for Sensitivity Improvement of 3-D Lab-on-a-CD-Based Immunosensor

    Electronics and Communications in Japan   2018年1月( ISSN:1942-9533 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • A Study for Sensitivity Improvement of 3-D Lab-on-a-CD-Based Immunosensor

    Chiwa Kataoka, Tsukasa Azeta, Kazuyuki Sawadaishi, Yoshiaki Ukita, Akinobu Yamaguchi, Yuichi Utsumi

    ELECTRONICS AND COMMUNICATIONS IN JAPAN   101 ( 1 )   61 - 68   2018年1月( ISSN:1942-9533  eISSN:1942-9541 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:WILEY  

    We have developed a three-dimensional (3D) Lab-on-a-CD immunosensor based on a competitive/noncompetitive assay for small endocrine disruptors and biomolecules. To improve the sensitivity of the 3D Lab-on-a-CD immunosensor, an immobilizing method of capturing-type antibody on the sensor surface was investigated. The method is based on the introduction of a highly reactive amino group to a P(MMA/CEMA) copolymer surface having chlorine, and utilizing a biotin-streptavidin system. The functionality of the 3D Lab-on-a-CD immunosensor was evaluated by measuring mouse IgG. The detection limit was found to be 3 f g/assay (3 x 10(-12) g/assay). After further modification, the 3D Lab-on-a-CD immunosensor, having some characteristics such as a substrate with highly integrated antibodies, is expected to be applicable for highly sensitive immunoassay.

    DOI: 10.1002/ecj.12023

    Web of Science

  • ハイスループットな単一分子の力学解析法の提案

    大竹真央, 浮田芳昭

    応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   65th   2018年

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    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

  • 3次元Lab-on-a-CD免疫センシングにおける高感度化 査読

    2017年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • POCTを指向した自律型遠心マルチアッセイデバイスの開発

    岡本 俊哉, 浮田 芳昭

    「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム論文集 電気学会センサ・マイクロマシン部門 [編]   34   1 - 4   2017年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:Institute of Electrical Engineers of Japan  

  • Comprehensive single-cell transcriptome analysis reveals heterogeneity in endometrioid adenocarcinoma tissues 査読

    Scientific Reports   2017年10月( ISSN:2045-2322 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Comprehensive single-cell transcriptome analysis reveals heterogeneity in endometrioid adenocarcinoma tissues 査読

    Shinichi Hashimoto, Yuta Tabuchi, Hideaki Yurino, Yoshihiko Hirohashi, Shungo Deshimaru, Takuya Asano, Tasuku Mariya, Kenshiro Oshima, Yuzuru Takamura, Yoshiaki Ukita, Akio Ametani, Naoto Kondo, Norikazu Monma, Tadayuki Takeda, Sadahiko Misu, Toshitugu Okayama, Kazuho Ikeo, Tsuyoshi Saito, Shuich Kaneko, Yutaka Suzuki, Masahira Hattori, Kouji Matsushima, Toshihiko Torigoe

    SCIENTIFIC REPORTS   7   2017年10月( ISSN:2045-2322 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:NATURE PUBLISHING GROUP  

    Single cell transcriptome analysis of a cancer tissue can provide objective assessment of subtype population or the activation of each of various microenvironment component cells. In this study, we applied our newly developed technique of single cell analysis to the myometrial infiltration side (M-side) and the endometrial side (E-side) of a human endometrioid adenocarcinoma with squamous differentiation tissues. We also analyzed spherogenic cultures derived from the same tissue to identify putative regulators of stemness in vivo. Cancer cells in the E-side were highly malignant compared with those in the M-side. Many cells on the E-side were positive for spheroid-specific tumorigenesis-related markers including SOX2. In addition, there were higher numbers of epithelial-to-mesenchymal transition (EMT) cells in the E-side compared with the M-side. This study identified a site containing cells with high malignant potential such as EMT and cancer stem-like cells in cancer tissues. Finally, we demonstrate that established endometrioid adenocarcinoma subtype classifiers were variably expressed across individual cells within a tumor. Thus, such intratumoral heterogeneity may be related to prognostic implications.

    DOI: 10.1038/s41598-017-14676-3

    Web of Science

  • Autonomous and complex flow control involving multistep injection and liquid replacement in a reaction chamber on steadily rotating centrifugal microfluidic devices 査読

    RSC Advances   2017年7月( ISSN:2046-2069 )

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Density-gradient-assisted centrifugal microfluidics: an approach to continuous-mode particle separation 査読

    BIOMEDICAL MICRODEVICES   2017年6月( ISSN:1387-2176 )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Density-gradient-assisted centrifugal microfluidics: an approach to continuous-mode particle separation 査読

    Yoshiaki Ukita, Takayuki Oguro, Yuzuru Takamura

    BIOMEDICAL MICRODEVICES   19 ( 2 )   2017年6月( ISSN:1387-2176  eISSN:1572-8781 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:SPRINGER  

    Centrifugal microfluidics has been recognized as a promising pumping method in microfluidics because of its simplicity, easiness of automation, and parallel processing. However, the patterning of stripe flow in centrifugal microfluidics is challenging because a fluid is significantly affected by the Coriolis force, which produces an intrinsic secondary flow. This paper reports a technical and design strategy for centrifugal microfluidics called "density-gradient-assisted centrifugal microfluidics." The flow behavior is observed with the presence of a density gradient and without a density gradient in two concentrically traveling phase flows. As a result, clear stripe flow pattern is observed with a density difference of 0.05 g/cm(3) between water and a percoll solution at a flow rate of 11.8 mu l/s (7 ml/10 min) and spinning speed of 3000 rpm. In contrast, without a density gradient, it is necessary to reduce the flow rate and spinning speed to 0.1 mu l/s and 1000 rpm, respectively. This paper also presents the use of a density gradient to assist in focusing resin (polystyrene) particles on the boundary of a stripe flow pattern that consists of water and percoll with different densities. Moreover, the density-based separation and sorting of particles in a mixed particle suspension is demonstrated. Polystyrene is selectively focused on the boundary, but silica particles are separated from the focused trajectory due to a difference in density. The separated particles are continuously sorted into different reservoirs with polystyrene and silica separation efficiencies of 96.5% and 98.5%, respectively. The pumping, stripe flow pattern formation, particle concentration, and sorting are simultaneously realized by applying a density gradient and centrifugal force. Therefore, this principle can realize a very simple technique for label-free particle separation by just spinning a disk device and can be applied in other applications by the use of the density-gradient assistance.

    DOI: 10.1007/s10544-017-0158-3

    Web of Science

  • Development of Bead-Based Multiplexed Immunoassay with Image Cytometric Analysis 査読

    SENSORS AND MATERIALS   2017年5月( ISSN:0914-4935 )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Autonomous and complex flow control involving multistep injection and liquid replacement in a reaction chamber on steadily rotating centrifugal microfluidic devices 査読

    Shunya Okamoto, Yoshiaki Ukita

    RSC ADVANCES   7 ( 57 )   35869 - 35874   2017年( ISSN:2046-2069 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ROYAL SOC CHEMISTRY  

    This study demonstrates a novel autonomous flow-control technique using siphon-shaped microchannels on a steadily rotating centrifugal microfluidic device. We also develop a simple microfluidic device, which comprises simple casted polydimethylsiloxane, capable of implementing a multistep, timely flow injection, and the replacement of the liquid present in a chamber, without requiring external triggers to switch the flow operation modes. We demonstrate the multistep, timely flow injection system with the steadily rotating, disk-shaped, microfluidic device and the four steps of flow injection. We investigate the effect of surface tension, which affects the liquid replacement error, on the extent of the remaining liquid plug in a siphon-shaped microchannel to realize a stable liquid replacement. We also investigate the liquid behavior in the siphon-shaped microchannels and develop a suitable design to realize autonomous liquid replacement in the reaction chamber, which is required in automatic chemical processes. Moreover, we develop a device capable of implementing the three-step liquid injection process and the liquid replacement in a liquid reservoir, which are potentially applied with a chemical analysis process, such as the enzyme-linked immunosorbent assay.

    DOI: 10.1039/c7ra03721j

    Web of Science

  • 3次元Lab-on-a-CD免疫センシングにおける高感度化 査読

    137 ( 3 )   418 - 423   2017年( ISSN:1348-8155  eISSN:1348-8155 )

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1541/ieejeiss.137.418

    Scopus

  • Development of a Bead-Based Multiplexed Immunoassay Using Image Cytometric Analysis 査読

    Yoshiaki Ukita, Chiwa Kataoka, Kazuyuki Sawadaishi, Akinobu Yamaguchi, Yuichi Utsumi

    SENSORS AND MATERIALS   29 ( 5 )   567 - 573   2017年( ISSN:0914-4935 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:MYU, SCIENTIFIC PUBLISHING DIVISION  

    In this paper, we present the demonstration of a size-encoded bead-based multiplexed immunoassay with image cytometric decoding and readout. Antibodies were immobilized on polystyrene microspheres by physical adsorption and employed for the demonstration of this duplexed immunoassay. First, we carried out a duplexed immunoassay with a mouse and rat IgG detection system and discussed the problem of cross-reactivity inherent to these immunoreaction systems. We then carried out a duplexed immunoassay with a mouse IgG and human albumin detection system, which was less cross-reactive. We subsequently demonstrated the application of size-encoded image cytometric decoding and the detection of mouse IgG and human albumin using this duplexed immunoassay system.

    DOI: 10.18494/SAM.2017.1559

    Web of Science

  • 免疫測定のための高精度単位化学操作を実現するLab-on-a-CDの提案 (第8回 集積化MEMSシンポジウム)

    竹内 雅耶, 有末 康人, 山口 明啓, 内海 裕一, 浮田 芳昭, 片岡 千和, 小林 敏郎

    「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム論文集 電気学会センサ・マイクロマシン部門 [編]   33   1 - 6   2016年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:Institute of Electrical Engineers of Japan  

  • Direct Digital Manufacturing of Autonomous Centrifugal Microfluidic Device 査読

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS   2016年5月( ISSN:0021-4922 )

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Direct Digital Manufacturing of Autonomous Centrifugal Microfluidic Device 査読

    Ukita Yoshiaki, Takamura Yuzuru, Utsumi Yuichi

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS   55 ( 6 )   06GN02   2016年5月( ISSN:0021-4922 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Institute of Physics  

    This paper presents strategies that attempt to solve two key problems facing the commercialization of microfluidics: cost reduction in microfluidic chip manufacturing and microfluidic device driver development. To reduce the cost of microfluidic chip manufacturing, we propose to use of three-dimensional (3D) printers for direct digital manufacturing (DDM). An evaluation of 3D micro-scale structure printing using several 3D printers is reported, and some of the technical issues to be addressed in the future are suggested. To evaluate micro-scale printing, three types of 3D printers, with the ability to print structures on the scale of several hundred meters, were selected by first screening six 3D printers. Line and space patterns with line widths of 100–500 µm and an aspect ratio of one were printed and evaluated. The estimated critical dimension was around 200 µm. The manufacturing of a monolithic microfluidic chip with embedded channels was also demonstrated. Monolithic microfluidic chips with embedded microchannels having 500 × 500 and 250 × 250 µm2cross sections and 2–20 mm lengths were printed, and the fidelity of the channel shape, residual supporting material, and flow of liquid water were evaluated. The liquid flow evaluation showed that liquid water could flow through all of the microchannels with the 500 × 500 µm2cross section, whereas this was not possible through some of the channels with the 250 × 250 µm2cross section because of the residual resin or supporting material. To reduce the device-driver cost, we propose to use of the centrifugal microfluidic concept. An autonomous microfluidic device that could implement sequential flow control under a steadily rotating condition was printed. Four-step flow injection under a steadily rotating condition at 1500 rpm was successfully demonstrated without any external triggering such as changing the rotational speed.

    DOI: 10.7567/JJAP.55.06GN02

  • Anisotropic pyrochemical microetching of Poly(tetrafluoroethylene) initiated by synchrotron radiation- induced scission of molecule bondings 査読

    Akinobu Yamaguchi, Hideki Kido, Yoshiaki Ukita, Mitsuyoshi Kishihara, Yuichi Utsumi

    APPLIED PHYSICS LETTERS   2016年2月( ISSN:0003-6951 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Anisotropic pyrochemical microetching of poly(tetrafluoroethylene) initiated by synchrotron radiation-induced scission of molecule bonds 査読

    Akinobu Yamaguchi, Hideki Kido, Yoshiaki Ukita, Mitsuyoshi Kishihara, Yuichi Utsumi

    APPLIED PHYSICS LETTERS   108 ( 5 )   2016年2月( ISSN:0003-6951  eISSN:1077-3118 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER INST PHYSICS  

    We developed a process for micromachining polytetrafluoroethylene (PTFE): anisotropic pyrochemical microetching induced by synchrotron X-ray irradiation. X-ray irradiation was performed at room temperature. Upon heating, the irradiated PTFE substrates exhibited high-precision features. Both the X-ray diffraction peak and Raman signal from the irradiated areas of the substrate decreased with increasing irradiation dose. The etching mechanism is speculated as follows: X-ray irradiation caused chain scission, which decreased the number-average degree of polymerization. The melting temperature of irradiated PTFE decreased as the polymer chain length decreased, enabling the treated regions to melt at a lower temperature. The anisotropic pyrochemical etching process enabled the fabrication of PTFE microstructures with higher precision than simultaneously heating and irradiating the sample. (C) 2016 AIP Publishing LLC.

    DOI: 10.1063/1.4941668

    Web of Science

  • Direct digital manufacturing of a mini-centrifuge-driven centrifugal microfluidic device and demonstration of a smartphone-based colorimetric enzyme-linked immunosorbent assay 査読

    Yoshiaki Ukita, Yuichi Utsumi, Yuzuru Takamura

    Analytical Methods   8 ( 2 )   256 - 262   2016年1月( ISSN:1759-9679  eISSN:1759-9679 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Royal Society of Chemistry  

    This study reports the first demonstration of an enzyme-linked immunosorbent assay (ELISA) using a microfluidic device that was fabricated in a three-dimensional (3D) printer. The centrifugal microfluidic device is driven by a mini-centrifuge realized fluidic control for the ELISA, including the injection of a reagent, incubation and reaction, and washing and draining of the reagent, by simply applying the reagent and spinning the device. The analysis of the reaction was accomplished by smartphone-based colorimetric measurements using a free application, and the results suggest that the microfluidic device followed by the use of the smartphone application showed a detection limit (0.89 ng ml-1) that was comparable with conventional absorbance measurements (0.96 ng ml-1) using a plate reader. Therefore, our results suggest that widely available equipment, such as mini-centrifuges, smartphones, and, in the near future, 3D printers, can potentially contribute to the commercialization of the microfluidic immunoassay system.

    DOI: 10.1039/c5ay01969a

    Scopus

  • 遠心マイクロ流体デバイスを用いた生体分子間相互作用測定法の提案

    大竹真央, 浮田芳昭

    日本機械学会関東支部・精密工学会山梨講演会講演論文集(CD-ROM)   2016   2016年

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    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

  • Precise flow control with internal pneumatic micropump for highly sensitive solid-phase extraction liquid electrode plasma

    Van Khoai Do, Tamotsu Yamamoto, Yoshiaki Ukita, Yuzuru Takamura

    Sensors and Actuators, B: Chemical   221   2015年12月( ISSN:0925-4005 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    © 2015 Elsevier B.V. Liquid electrode plasma (LEP) optical emission spectrometry (OES) is a novel elemental analysis method that utilizes discharged microplasma in a liquid sample as an excitation source to detect metal ions. LEP-OES has been commercialized as a handy device that uses disposable microfluidic chips. To improve the sensitivity, integration of a solid phase extraction (SPE) column into the LEP chip as preconcentrator was proposed with the use of an external syringe pump for fluid actuation. However, poor control of the external pump at low pumping volumes and high back-pressures caused poor analytical performance of the integrated system. In this study, a simply designed internal pneumatic injection pump was redeveloped and employed as a fluid actuator. The internal pump can be easily operated by an automated pneumatic pressure controller and is capable of injecting a reproducible amount of eluent for each measurement cycle of SPE-LEP. Additionally, the pump acted as a valve to stop the backflow caused by the high pressure created by plasma generation. More precise flow control by the internal pump helped improve the precision of the measurements. For data processing, exponentially modified Gaussian model was utilized to describe the elution peaks. The limit of detection for lead (0.4. ng/mL) was 50 times improved in comparison with conventional LEP. The proposed method and data processing model can be used to develop on-chip detection applications for methods that utilize pulsed microplasma sources.

    DOI: 10.1016/j.snb.2015.07.117

    Scopus

  • Water-clock-based autonomous flow sequencing in steadily rotating centrifugal microfluidic device 査読

    Ukita Yoshiaki, Takamura Yuzuru, Utsumi Yuichi

    SENSORS AND ACTUATORS B-CHEMICAL   220   180 - 183   2015年12月( ISSN:0925-4005 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.snb.2015.05.051

    Web of Science

    Scopus

  • Proposal of minicentrifuge-compatible centrifugal microfluidic device 査読

    Yoshiaki Ukita, Yuichi Utsumi, Yuzuru Takamura

    Sensors and Materials   27 ( 5 )   391 - 402   2015年( ISSN:0914-4935 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:M Y U Scientific Publishing Division  

    In this paper, we report on the development of a mini-centrifuge-compatible microfluidic device that implements multistep liquid handling to realize bioassay protocols including enzymatic amplification steps such as enzyme-linked immunosorbent assay (ELISA). A device was developed by considering the geometry of the fluidic channel, the wettability of the microchannel, the volume and position of the chambers, and the entire assay process. The assay process includes injection of the sample into the reaction chamber, washing of the chamber, injection of the substrate, and injection of the stop buffer by two-mode (spin and stop) control that can be accomplished with an affordable minicentrifuge. During the assay protocol, both injection of the liquid into a chamber and draining of the liquid from the chamber are realized at a constant rotational speed, which is a key function for enzymatic amplification using a siphon-shaped channel. The injected liquid is held in the reaction chamber, both in the presence and absence of centrifugal force, then the liquid is drained once a liquid exceeding the critical volume is injected into the chamber. The reaction chamber was prepared for enzymatic amplification. The device was then applied to assay the avidin-biotin system, and the resulting assay performance was demonstrated to be comparable to or better than the conventional titer plate assay performance.

    DOI: 10.18494/SAM.2015.1078

    Scopus

  • Solution processing of microcavity for BioMEMS application 査読

    Vu Nam Luong, Yoshiaki Ukita, Yuzuru Takamura, Tadaoki Mitani, Tatsuya Shimoda, Thi My Dung Dang, Mau Chien Dang

    ADVANCES IN NATURAL SCIENCES-NANOSCIENCE AND NANOTECHNOLOGY   5 ( 3 )   2014年9月( ISSN:2043-6254  eISSN:2043-6262 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IOP PUBLISHING LTD  

    Compared to the conventional silicon-based technology, the solution process appears to be a revolution in the field of micro/nanofabrication due to its advantages of high efficiency in material and energy consumption and the use of low cost material. In this paper, we introduce a new approach to fabricate BioMEMS devices using this novel technology to make microcavity. Zirconium oxide patterns were formed on the silicon substrate simply by spin coating its precursor and thermal imprinting technique. We used poly-propylene carbonate (PPC) for the sacrificial material due to its unique pyrolysis property. The PPC was coated on the ZrO patterns and excess film was etched by oxygen plasma but retaining PPC structure between the lines of ZrO pattern. Then another ZrO layer was coated to encapsulate the PPC. The final microcavity structures were obtained by just baking the substrate by pyrolyzing the PPC. The obtained results show the approach's prospect of becoming an ideal alternative for the current BioMEMS micro/nanofabrication technologies

    DOI: 10.1088/2043-6262/5/3/035003

    Web of Science

    その他リンク: http://orcid.org/0000-0001-5329-7387

  • Pulse-heating ionization for protein on-chip mass spectrometry 査読

    Kiyotaka Sugiyama, Hiroki Harako, Yoshiaki Ukita, Tatsuya Shimoda, Yuzuru Takamura

    Analytical Chemistry   86 ( 15 )   7593 - 7597   2014年8月( ISSN:1520-6882 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:American Chemical Society  

    An on-chip pulse-heating ionization source for protein samples was developed for the realization of miniaturized mass spectrometry. A protein analyte was ionized on a chip by applying only thermal energy to the solid phase sample without a laser, high voltage, or heated ambient gases. A fabricated ionization source consisting of a Pt/Cr microheater (width: 30 μm
    length: 100 μm) on a silicon substrate was coupled with a time-of-flight mass filter to analyze a protein sample of bovine serum albumin (BSA, M = 66 kDa). A singly charged BSA ion and other multiply charged BSA ions were generated in the presence of 2,5-dihydroxybenzoic acid as a matrix. To detect the singly charged BSA ion, the required surface energy density of 1.65 × 10-2 μJ/μm2 was applied to the microheater for 500 ns. The use of the 2,5-dihydroxyacetophenone matrix resulted in the generation of the multiply charged protein analyte, while the use of the sinapic acid matrix showed abundant peaks in the low m/z region. © 2014 American Chemical Society.

    DOI: 10.1021/ac501407c

    Scopus

  • Development of oligopeptide-based novel biosensor by solid-phase peptide synthesis on microchip 査読

    Rahul Bhardwaj,Yoshiaki Ukita,Yuzuru Takamura

    Sensors and Actuators B   2014年7月

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    記述言語:英語  

  • Pulse-heating ionization for protein on-chip mass spectrometry 査読

    Kiyotaka Sugiyama,Hiroki Harako,Yoshiaki Ukita,Tatsuya Shimoda,Yuzuru Takamura

    Analytical Chemistry   2014年7月

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    記述言語:英語  

  • Solution processing of microcavity for BioMEMS applications 査読

    Vu Nam Luong,Yoshiaki Ukita,Yuzuru Takamura,Tadaoki Mitani,Tatsuya Shimoda,Thi My Dung Dang,Mau Chien Dang

    Adv. Nat. Sci.: Nanosci. Nanotechnol.   5   2014年6月

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    記述言語:英語  

  • On-chip solid phase extraction - liquid electrode plasma atomic emission spectrometry for detection of trace lead (Pb) 査読

    Do Van Khoai,Tamotsu Yamamoto,Yoshiaki Ukita,Yuzuru Takamura

    Japanese Journal of Applied Physics   2014年4月

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    記述言語:日本語  

  • Development of programmable biosensor using solid phase peptide synthesis method on microchip 査読

    Lightson NG,Yoshiaki Ukita,Yuzuru Takamura

    Japanese Journal of Applied Physics   53   2014年4月

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    記述言語:日本語  

  • A new stroboscopic technique for the observation of microscale fluorescent objects on a spinning platform in centrifugal microfluidics 査読

    Yoshiaki Ukita,Yuzuru Takamura

    Microfluidics and Nanofluidics   2014年4月

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    記述言語:英語  

  • Development of the automated gold-linked electrochemical immunoassay system for blood monitoring 査読

    Suguru Shiohara,Miyuki Chikae,Yoshiaki Ukita,Hiromi Ushijima,Yasukazu Fukumura,Toshinari Takamura,Yuzuru Takamura

    Microsystem Technologies   273 - 279   2014年3月

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    記述言語:日本語  

  • Development of oligopeptide-based novel biosensor by solid-phase peptide synthesis on microchip 査読

    Rahul Bhardwaj, Ngashangva Lightson, Yoshiaki Ukita, Yuzuru Takamura

    Sensors and Actuators, B: Chemical   192   818 - 825   2014年3月( ISSN:0925-4005 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A miniaturized solid-phase peptide synthesis (SPPS) system was developed aiming a novel concept of programmable biosensor that can flexibly change the target on-site and on-demand. Oligopeptides, utilized as probes for the biosensor, were synthesized by the on-chip SPPS on a single bead trapped at the center of a micro channel. After the completion of probe synthesis, a sample solution containing target was exposed to the beads. The selective bindings of targets and the synthesized oligopeptide probes were optically measured. As examples of sensing, YOYO1 label DNA binding with three probe sequences RHKS, EDED (hydrophilic), LAGV (hydrophobic), and also Ni binding with His-tag were investigated. Sequence-dependent different affinity and selectively bindings of these targets were confirmed. These results demonstrated the concept of a programmable biosensor. © 2013 Elsevier B.V.

    DOI: 10.1016/j.snb.2013.10.086

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  • Development of the automated gold-linked electrochemical immunoassay system for blood monitoring 査読

    Suguru Shiohara, Miyuki Chikae, Yoshiaki Ukita, Hiromi Ushijima, Yasukazu Fukumura, Toshinari Takamura, Yuzuru Takamura

    Microsystem Technologies   20 ( 2 )   273 - 279   2014年2月( ISSN:0946-7076 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    This paper reports the development of fully automated miniaturized immunoassay system. The system consist of postage stamp sized microchip and compact (post card sized foot print) microchip driver. To realize easy sample loading into the microchip, surface modification of polydimethylsiloxane (PDMS) was developed, and life time of the modified surface up to 9 days is confirmed. The microchip just consumes a droplet of blood (2 μl) and the loading and metering of the sample is realized by capillary action, therefore the microchip is compatible with blood collection method by using lancet needle. Fully automated immunoassay protocol in the system is demonstrated within 15 min using whole blood sample. Finally, fully automated detection of antigen (insulin) was successfully demonstrated in the developed system. © 2013 Springer-Verlag Berlin Heidelberg.

    DOI: 10.1007/s00542-013-1772-5

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  • A new stroboscopic technique for the observation of microscale fluorescent objects on a spinning platform in centrifugal microfluidics 査読

    Yoshiaki Ukita, Yuzuru Takamura

    Microfluidics and Nanofluidics   18 ( 2 )   245 - 252   2014年( ISSN:1613-4990 )

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Springer Verlag  

    Fluorescence microscopy has been greatly contributed to the development of new science and technology in the field of microfluidics. In the case of centrifugal microfluidics, a microscale fluidic system is constructed on a spinning disk-shaped substrate
    however, while microscopic stroboscopes have been developed, fluorescence imaging has not yet been demonstrated. This paper reports on the development of the first imaging technique that can observe small (micrometer) fluorescent objects on a spinning fluidic system. This technology is based on the combination of a Xe bulb strobe, a coaxial optics microscope, and a fluorescent optical filter. The observation of small particles on a spinning disk was demonstrated at both the bright field setting and the fluorescence setting. The system successfully demonstrates the observation of fluorescence particles on a spinning disk (at 3,000 rpm) and the sedimentation of particles in a suspension flow.

    DOI: 10.1007/s10404-014-1426-7

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  • On-chip solid phase extraction-liquid electrode plasma atomic emission spectrometry for detection of trace lead 査読

    Do Van Khoai, Tamotsu Yamamoto, Yoshiaki Ukita, Yuzuru Takamura

    Japanese Journal of Applied Physics   53 ( 5 )   2014年( ISSN:1347-4065  eISSN:1347-4065 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Japan Society of Applied Physics  

    This paper reports the application of liquid electrode plasma atomic emission spectrometry (LEP AES) integrated with on-chip solid phase extraction (SPE) for determination of lead (Pb). LEP AES is a novel elemental analysis method employing micro-plasma in the sample solution as excitation source. The integration of SPE to LEP chip shows high potential of application with several merits because on-chip SPE enables the effective use of sample. In the work an improved LEP chip integrated with SPE was developed for trace lead detection. Chip design and pulse voltage were proposed to eliminate the ash generation and minimize the channel expansion. Some analytical parameters were optimized. With sample volume of 1 mL calibration curve in the range of 0-100ng/mL the correlation coefficient of 0.992 and limit of detection (LOD) of 0.64ng/mL were obtained. With the support of SPE, LOD was improved about 30 times. © 2014 The Japan Society of Applied Physics.

    DOI: 10.7567/JJAP.53.05FS01

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  • Development of programmable biosensor using solid phase peptide synthesis on microchip 査読

    Lightson Ngashangva, Yoshiaki Ukita, Yuzuru Takamura

    Japanese Journal of Applied Physics   53 ( 5 )   2014年( ISSN:1347-4065 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Japan Society of Applied Physics  

    Due to constant outbreak of deadly microbial pathogens and threats of bio-warfare or -terrorism, developing of novel diagnostic device is highly necessary. In spite of the high selectivity, high accuracy and high sensitivity of conventional biosensors, they could not meet the situations that require the changing of analytical target. Thus programmable biosensor is proposed here to flexibly change the target analyte by changing sensing probe molecule on-site and on-demand. We propose to synthesize short peptide as probe molecule on-chip following traditional Fmoc-solid phase peptide synthesis strategy. Linear hepta-peptide probe (-NH-PPGQPHH-NH2) is synthesised on-chip (optimized conditions of 15min coupling time and 5μl/min of flow rate) and successfully performed in situ detection of the target biomolecule (streptavidin) on the same microchip. © 2014 The Japan Society of Applied Physics.

    DOI: 10.7567/JJAP.53.05FA09

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  • Control of secondary flow in concentrically traveling flow on centrifugal microfluidics 査読

    Yoshiaki Ukita, Yuzuru Takamura

    Microfluidics and Nanofluidics   15 ( 6 )   829 - 837   2013年12月( ISSN:1613-4982 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    This paper reports a fundamental study of the stripe laminar flow pattern on a centrifugal microfluidic device with the goal of realizing a sedimentation-based, continuous mode particle separation technique. Microfluidic channels were designed with a concentrically integrated microchannel, and the patterning of the flow in the channel was investigated. A significant secondary flow was observed as a preliminary result. We conclude that the origin of this secondary flow was not the Dean force, because it was observed in a straight microchannel, but was not observed in curved channel during the spinning of the system at rest. The transition of the pattern was investigated using a simulation and experiment, and the flow pattern's dependence on the rotational speed was determined, which suggested that the origin of the secondary flow was the Coriolis force. The significance of the secondary flow was controlled by adjusting the rotational speed of the disk, and the flow rate and laminar flow patterns were controlled by the stripe flow pattern. © Springer-Verlag Berlin Heidelberg 2013.

    DOI: 10.1007/s10404-013-1194-9

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  • Gold-linked electrochemical immunoassay on single-walled carbon nanotube for highly sensitive detection of human chorionic gonadotropin hormone 査読

    Nguyen Xuan Viet, Miyuki Chikae, Yoshiaki Ukita, Kenzo Maehashi, Kazuhiko Matsumoto, Eiichi Tamiya, Pham Hung Viet, Yuzuru Takamura

    BIOSENSORS & BIOELECTRONICS   42   592 - 597   2013年4月( ISSN:0956-5663  eISSN:1873-4235 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER ADVANCED TECHNOLOGY  

    A new sensitive gold-linked electrochemical immunoassay (GLEIA) for the detection of the pregnancy marker human chorionic gonadotropin (hCG) has been developed using the direct electrochemical detection of Au nanoparticles. We utilized single-walled carbon nanotube (SWCNT) microelectrodes; 24 SWCNT microelectrodes were arrayed on a single Si substrate 25 x 30 mm(2) in size, for the development of a new GLEIA (SWCNT-GLEIA). This SWCNT-GLEIA provided convenient and cost-effective tests with the required antibody and antigen sample volumes as small as 2.0 mu L for a group of 4 SWCNT microelectrodes. In addition, this assay also exhibited properties of high sensitivity and selectivity benefitting from the intrinsic extraordinary features of SWCNTs. Using scanning electron microscopy, we also observed Au nanoparticle-labeled antigen-antibody complexes immobilized on the surface of the SWCNT microelectrodes. The concentration of the pregnancy marker (hCG) showed a linear relationship with the current intensity obtained from differential pulse voltammetry measurements with a limit of detection (LOD) of 2.4 pg/mL (0.024 mIU/mL) hCG. This LOD is 15 times more sensitive than a previous GLEIA, which used screen-printed carbon electrodes. (C) 2012 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.bios.2012.11.017

    Web of Science

  • Development of automated paper-based devices for sequential multistep sandwich enzyme-linked immunosorbent assays using inkjet printing 査読

    Amara Apilux, Yoshiaki Ukita, Miyuki Chikae, Orawon Chailapakul, Yuzuru Takamura

    Lab on a Chip   13 ( 1 )   126 - 135   2013年1月( ISSN:1473-0189 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Royal Society of Chemistry  

    To the best of our knowledge, this is the first report on paper-based devices for automating the sequential multistep procedures of a sandwich-type enzyme-linked immunosorbent assay (ELISA) that require only a single-step application of the sample solution. The device was based on a piece of nitrocellulose (NC) membrane with specially designed channels, where all the reagents are applied at different locations in order to control the fluid travel to the detection region. The inkjet printing method, a simple and low-cost process, was used to create the flow channel and device barrier patterns. The fabricated barrier was found to be an efficient boundary for the liquid along the printed design in the NC membrane, enabling direct control of the reagent flow time. ELISA results were obtained with a single-step sample application. The developed devices (so-called automated paper-based devices) provided a simple procedure for the sandwich ELISA, while reducing assay time and reagent consumption. Colorimetric results were measured using digital camera imaging with software processing. The capability of the method developed herein was successfully used to determine the levels of human chorionic gonadotropin (hCG) by ELISA. © The Royal Society of Chemistry.

    DOI: 10.1039/c2lc40690j

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    PubMed

  • Development of high sensitive liquid electrode plasma - Atomic emission spectrometry (LEP-AES) integrated with solid phase pre-concentration 査読

    Do Van Khoai, Atsushi Kitano, Tamotsu Yamamoto, Yoshiaki Ukita, Yuzuru Takamura

    Microelectronic Engineering   111   343 - 347   2013年( ISSN:0167-9317 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier B.V.  

    Liquid electrode plasma - Atomic emission spectrometry (LEP-AES) is a novel elemental analysis method where a liquid sample is filled in a micro channel that has a narrow part at the center. High voltage is applied to the solution at the both ends of the channel, and consequently microplasma is generated in the channel. The microplasma is an excitation source for atomic emission spectrometry. The method is suitable for heavy metal detection. In this work, to improve detection limit, we integrated a solid phase extraction (SPE) column on a liquid electrode plasma chip (LEP chip) to improve the sensitivity of this method for lead (Pb) detection. The chip design and flow control technique was proposed based on the point of reducing the necessary eluent for one measurement. Chip pattern was made by Polydimethylsiloxane (PDMS) employing negative photolithography. The integrated chip was successful in detecting 10 ppb Pb in solution. Detection limit for Pb of LEP method is improved. © 2013 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.mee.2013.02.086

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  • Development of on-chip solid phase extraction (SPE) with precise flow-control by micropump for highly sensitive liquid electrode plasma

    Do Van Khoai, Tamotsu Yamamoto, Yoshiaki Ukita, Yuzuru Takamura

    17th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences, MicroTAS 2013   1   233 - 235   2013年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    In this paper we report the improvement of sensitivity for liquid electrode plasma atomic emission spectrometry (LEP- AES) by combination with solid phase extraction (SPE) and constant volume pneumatic membrane micropump. The micropump can provide a steady volume of liquid for elution process of SPE, enabling us to reduce eluent more reliably and/or to use the analyte more effectively. The chip can detect Pb of 10 ng (1 ppb with 10 mL sample and 10 ppb with 1 mL sample). Copyright © (2013) by the Chemical and Biological Microsystems Society All rights reserved.

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  • Effect of Microfluidic Channel on Sensitivity and Response in Gold-linked Electrochemical Immunoassay 査読

    Shiohara Suguru, Chikae Miyuki, Ukita Yoshiaki, Ushijima Hiromi, Tamiya Eiichi, Takamura Yuzuru

    電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌)   133 ( 12 )   344 - 349   2013年( ISSN:1341-8939 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Institute of Electrical Engineers of Japan  

    With the aim of developing compact and sensitive immunoassay devices for point-of-care testing, we studied an electrochemical method by using continuous flow in a microchannel gold-linked electrochemical immunoassay (GLEIA) on a screen-printed carbon electrode. Conventional GLEIA is a useful method to detect low-level antigen in real samples, but it requires a long incubation time (∼1h) and milliliter-order reagent volumes for measurement. In this study, a screen-printed electrode was put into a microfluidic channel to study the microchannel effect on GLEIA. By limiting the diffusion volume during the pre-oxidation to oxidation step of GLEIA, we found that the sensitivity increased. Owing to the continuous flow in a microchannel, the antigen-antibody reaction was accelerated, resulting in a 10 min detection time. It was also effective in reducing the minimum volume of washing buffer required.

    DOI: 10.1541/ieejsmas.133.344

    CiNii Books

    その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/10026198759?from=CiNii

  • Stacked centrifugal microfluidic device with three-dimensional microchannel networks and multifunctional capillary bundle structures for immunoassay 査読

    Yoshiaki Ukita, Saki Kondo, Tsukasa Azeta, Masaki Ishizawa, Chiwa Kataoka, Masahiro Takeo, Yuichi Utsumi

    SENSORS AND ACTUATORS B-CHEMICAL   166   898 - 906   2012年5月( ISSN:0925-4005 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA  

    A stacked-type centrifugal microfluidic device with three-dimensional (3D) microchannel networks and multifunctional capillary bundle structures is developed, and an immunoassay for the detection of immunoglobulin G (IgG) is demonstrated. The device consists of multiple layers of disk-like chips with conventional planar microchannels and vertical capillary bundle structures that are constructed on disks of poly(dimethylsiloxane) and poly(methyl methacrylate). The integration of multiple reactors up to 10 reactors on a disk with 8cm in diameter is realized by reducing the area of reservoir but increasing the thickness. Moreover the thick optical detection reservoir is also realized for absorption spectroscopy in the 3D centrifugal microfluidics. 3D liquid valving on the vertical capillary bundle structures and liquid transportation through these structures are successfully demonstrated. The results show the successful control of the multistep liquid injection without problems such as blockage of capillary bundle by bubbles that expected to be caused due to 3D structure. The results of the immunoassay show clear response to analyte concentration suggesting successful unit operations in developed 3D centrifugal microfluidic device for immunoassay. Finally, the advantages and impact of the 3D design for the development of high-performance centrifugal microfluidic systems are summarized. (C) 2012 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.snb.2012.03.028

    Web of Science

  • Development of on-chip vacuum generation by gas–liquid phase transition 査読

    Sensors and Actuators A: Physical   176   138 - 142   2012年4月( ISSN:0924-4247 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.sna.2011.12.003

    Web of Science

    その他リンク: http://orcid.org/0000-0001-5329-7387

  • Fabrication of new single-walled carbon nanotubes microelectrode for electrochemical sensors application 査読

    Nguyen Xuan Viet, Yoshiaki Ukita, Miyuki Chikae, Yasuhide Ohno, Kenzo Maehashi, Kazuhiko Matsumoto, Pham Hung Viet, Yuzuru Takamura

    TALANTA   91   88 - 94   2012年3月( ISSN:0039-9140 )

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    In this paper, we describe two simple different ways to fabricate an array of single-walled carbon nanotubes (SWCNT) microelectrodes from SWCNT network, grown on Si substrate, through micro-fabrication process. Two kinds of material, photoresist - organic compound and sputtered SiO2, were used as an insulator layer for these arrays of SWCNT microelectrodes. The SWCNT microelectrodes were characterized by scanning electron microscopy (SEM), Raman spectroscopy, and electrochemical measurements. The SWCNT microelectrodes with sputtered SiO2 as an insulator exhibit some prior advances to these used photoresist layer as insulator such as much stable in harsh condition (high active organic solvents) and high current density (24.94 mu A mm(-2) compared to 2.69 mu A mm(-2), respectively). In addition, the well-defined geometry of SWCNT microelectrodes is not only useful for investigating kinetics of electron transfer, but also promising candidate in electrochemical sensors application. (C) 2012 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.talanta.2012.01.023

    Web of Science

    その他リンク: http://orcid.org/0000-0001-5329-7387

  • Sensing technique of silver nanoparticles as labels for immunoassay using liquid electrode plasma atomic emission spectrometry 査読

    Nguyen Hoang Tung, Miyuki Chikae, Yoshiaki Ukita, Pham Hung Viet, Yuzuru Takamura

    Analytical Chemistry   84 ( 3 )   1210 - 1213   2012年2月( ISSN:0003-2700 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    We report the use of liquid electrode plasma-atomic emission spectrometry (LEP-AES) in protein sensing studies employing Ag nanoparticle labeling. LEP-AES requires no plasma gas and no high-power source and is suitable for onsite portable analysis. Human chorionic gonadotropin (hCG) was used as a model target protein, and the immunoreaction in which hCG is sandwiched between two antibodies, one of which is immobilized on the microwell and the second is labeled with Ag nanoparticles, was performed. Sensing occurs at the narrow pass in the center of a quartz chip following oxidative dissolution of the Ag nanoparticles by nitric acid. hCG was analyzed in the range from 10 pg/mL to 1 ng/mL, and the detection limit for hCG was estimated at 1.3 pg/mL (22.8 fM). The proposed detection method has a wide variety of promising applications in metal-nanoparticle-labeled biomolecule detection. © 2011 American Chemical Society.

    DOI: 10.1021/ac202782b

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    PubMed

  • Highly Sensitive Elemental Analysis for Cd and Pb by Liquid Electrode Plasma Atomic Emission Spectrometry with Quartz Glass Chip and Sample Flow 査読

    Atsushi Kitano, Akiko Iiduka, Tamotsu Yamamoto, Yoshiaki Ukita, Eiichi Tamiya, Yuzuru Takamura

    ANALYTICAL CHEMISTRY   83 ( 24 )   9424 - 9430   2011年12月( ISSN:0003-2700  eISSN:1520-6882 )

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER CHEMICAL SOC  

    This paper describes the development of a highly sensitive liquid-electrode plasma atomic emission spectrometry (LEP-AES) by combination of quartz glass chip and sample flow system. LEP-AES is an ultracompact elemental analysis method, in which the electroconductive sample solution is put into a microfluidic channel whose center is made narrower (similar to 100 mu m in width). When high voltage pulses (1500 V) are applied at both ends of the channel, the sample evaporates locally at the narrow part and generates plasma. By the emission from the plasma, elemental concentration is analyzed In this paper, the limits of detection (LODs) were investigated in various conditions of accumulation time, material of the chip, and the sample flow. It was found that the long accumulation using the quartz chip with sample flow was effective to improve LOD. Authors suggested that this was because bubbles remaining after each plasma pulse were removed from the narrow channel by sample flow, resulting in highly reproducible plasma generation, to enable a high accumulation effect. Finally, LODs were calculated from a calibration curve, to be 0.52 mu g/L for Cd and 19.0 mu g/L for Pb at optimized condition. Sub-ppb level LOD was achieved for Cd.

    DOI: 10.1021/ac2020646

    Web of Science

  • Labelless impedance immunosensor based on polypyrrole-pyrolecarboxylic acid copolymer for hCG detection 査読

    Lien T.N. Truong, Miyuki Chikae, Yoshiaki Ukita, Yuzuru Takamura

    Talanta   85 ( 5 )   2576 - 2580   2011年10月( ISSN:0039-9140 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    In this work, a sensitive label-free impedimetric hCG-immunosensor was constructed by using a commercial screen-printing carbon ink electrode (namely disposable electrochemical printed chip) as the basis. The carbon ink electrode of DEP chip is modified first by deposition of polypyrrole-pyrole-2-carboxylic acid copolymer and thence hCG antibody immobilization via the COOH groups of pyrrole-2-carboxylic acid, which can serve as a linker for covalent biomolecular immobilization. The experimental results exposed that the designed immunosensor is more sensitive than other previously reported immunosensors, in the case of detection limit and linear range for antigen detection. With optimal fabrication parameters, the detection limit for α-hCG was 2.3 pg/mL in 10 mM phosphate buffer saline (PBS) solution containing 1% bovine serum albumine (BSA). Moreover, the use of inexpensive DEP chip as a basis for these immunosensors will allow for simple instrumentation, disposable and portable at low cost. This work also demonstrates a new approach to develop a sensitive and label-free impedimetric immunosensor based on screen-printed electrode for applications in clinical diagnosis. © 2011 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.talanta.2011.08.018

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    PubMed

  • A novel micromixer with three-dimensionally cross-linked capillary array structure fabricated by deep X-ray lithography 招待

    Saki Kondo, Yoshiaki Ukita, Kuniyo Fujiwara, Yuichi Utsumi

    Electrical Engineering in Japan (English translation of Denki Gakkai Ronbunshi)   177 ( 1 )   26 - 31   2011年10月( ISSN:0424-7760  eISSN:1520-6416 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A novel micromixer was proposed, fabricated and verified. The new concept of the micromixer is to cross-link many capillaries in a three-dimensional structure. The characteristic flow behaviors were simulated by using the "FLUENT" computational fluid dynamics (CFD) software. The results of the CFD showed unique mixing behavior in three-dimensionally cross-linked capillaries. The mixing performance of the micromixer is strongly influenced by controlling the three-dimensional crossing conditions. The micromixer was fabricated by deep X-ray lithography with multistep exposure. The cross-linked capillary structures were successfully fabricated while controlling the cross-link conditions. The performance of the micromixer was evaluated by using an enzyme reaction. By comparing the mixtures produced with a cross-linked fluid filter and with a fluid filter without cross-linked capillaries, we found that the reaction was accelerated by using the new micromixer. © 2011 Wiley Periodicals, Inc.

    DOI: 10.1002/eej.21157

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  • Development of Label-Free Impedimetric Hcg-Immunosensor Using Screen-Printed Electrode

    Truong TN Lien, Nguyen Xuan Viet, Chikae Miyuki, Ukita Yoshiaki, Takamura Yuzuru

    Biosensors & Bioelectonics   2 ( 3 )   1000107 - 1000107   2011年9月( ISSN:2155-6210 )

     詳細を見る

    記述言語:英語   出版者・発行元:OMICS Publishing  

    Screen-printing (thick-film) technology is well identified as a reliable technique for fabrication of electrodes which can be used as transducer in biosensor, with several advantages including low cost, design flexibility, process automation, good reproducibility and a wide choice of materials. However, the immobilization of antibody molecules is a decisive factor for successful fabrication of immunosensors. Besides, the ability to measure human Chorionic Gonadotropin (hCG) is important in establishing the diagnosis of gestational trophoblastic disease and germ cell tumors. Moreover, Electrochemical Impedance Spectroscopy (EIS) recently has been being chosen as a main detection method because it is label-free, less destructive to the activities of biomolecule and very sensitive with comparable detection limits as optical-based sensor. In this work, a sensitive label-free impedimetric hCG-immunosensor was constructed by using a commercial screen-printing carbon ink electrode (namely Disposable Electrochemical Printed chip) as a basis. The hCG antibody was immobilized via the entrapment technique on the carbon ink electrode of DEP chip using functional molecule, 1-pyrenebutanoic acid, succinimidyl ester. The experimental results exposed that the designed immunosensor is more sensitive than other previously reported immunosensors, in the case of detection limit and linear range for antigen detection. With optimal fabrication parameters, the detection limit for α-hCG was 33 pg/mL in 10mM phosphate buffer saline (PBS) solution containing 1% bovine serum albumine (BSA). Furthermore, the use of inexpensive DEP chip as a basis for these immunosensors will allow simple instrumentation, disposable and portable at low cost. This work also demonstrates a new approach to develop a sensitive and labelfree impedimetric immunosensor based on screen-printed electrode for applications in clinical diagnosis.

    DOI: 10.4172/2155-6210.1000107

  • Electrochemical assay for saccharide–protein interactions using glycopolymer-modified gold nanoparticles 査読

    Electrochemistry Communications   13 ( 8 )   830 - 833   2011年8月( ISSN:1388-2481 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.elecom.2011.05.014

    Web of Science

    その他リンク: http://orcid.org/0000-0001-5329-7387

  • Demonstration of three-dimensional DNA trapping using electric force and hydrodrag force 査読

    Yoshiaki Ukita, Lassoued Mouez, Yuichi Tomizawa, Yuzuru Takamura

    Japanese Journal of Applied Physics   50 ( 6 )   2011年6月( ISSN:0021-4922 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    This paper describes the first demonstration of DNA trapping in a stacked three-dimensional (3D) microchannel. To carry out the 3D trapping of DNA by using electric force and hydrodrag force, a 3D microchip with a stacked structure is fabricated by the conventional rapid prototyping process and SU-8 peel-off process. Experimental results show that DNA trapping is observed on the application of electric potential with continuous pumping of DNA, but it is not observed in the absence of an electric potential. Further, the results suggest that the trapping throughput of DNA clearly depends on the capillary diameter but not on the flow rate. Thus, we conclude that, for a constant trapping area, reduction in the size of capillary structures with a high density results in an increase in the efficiency of DNA trapping. © 2011 The Japan Society of Applied Physics.

    DOI: 10.1143/JJAP.50.06GL13

    Scopus

  • High-sensitive detection of polychlorinated biphenyl on three-dimensional lab-on-a-CD

    Yoshiaki Ukita, Tsukasa Azeta, Saki Kondo, Chiwa Kataoka, Shinichi Yusa, Masahiro Takeo, Yuzuru Takamura, Yuichi Utsumi

    14th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences 2010, MicroTAS 2010   1   345 - 347   2010年12月

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    記述言語:英語  

    This paper presents high-sensitivity detection of poly-chrolinatedbiphnenil in three-dimensional lab-on-a-CD, which consist of multiple disks with three-dimensional microchannel networks. To perform the automatic sequencing of competitive protocol, capillary barrier type passive valves with vertically embedded capillary valve is designed and fabricated. Even it has three dimensional microchannel network, the performance and reliability of the device for the automatic liquid sequencing is indeed good. Finally we successfully demonstrated the detection of poly-chrolinatedbiphenil. It is notable that the reproducibility of the detection is strongly depending on the quality of scaffold and it is suggested that detection with concentration of sample down to 0.01ng/ml is possible.

    Scopus

  • High-sensitive enzyme-linked immunosorbent assay in three-dimensional lab-on-a-CD

    Yoshiaki Ukita, Tsukasa Azeta, Saki Kondo, Masahiro Takeo, Shinichi Yusa, Yuzuru Takamura, Tsunemasa Saiki, Yuichi Utsumi

    14th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences 2010, MicroTAS 2010   3   1475 - 1477   2010年12月

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    記述言語:英語  

    This paper reports a new type of lab-on-a-CD device with three-dimensional microchannel networks and vertical capillary bundle structures. The device consist of the multiple lab-on-a-CD chips with conventional planer microchannels and vertical microchannels which constructred on the disks made of poly-dimethylsiloxane (PDMS) and poly-methylmethacrilrate (PMMA). Three dimensioanl liquid transportation through vertical capillary bundle structure is suggested by computational fluid dynamics and it is successfully demonstrated by using fabricated chips. Detection of im-munogroblin G(IgG) from mouse is successfully demonstarated in the three-dimensional devices and it is notable that the result suggests quite high-sensitive implying detection limit down to few ng/ml by primitive result.

    Scopus

  • Immunoassay using poly-tetrafluoroethylene microstructure in organic solvent 査読

    Yoshiaki Ukita, Saki Kondo, Chiwa Kataoka, Masahiro Takeo, Seiji Negoro, Yuichi Utsumi

    MICROSYSTEM TECHNOLOGIES-MICRO-AND NANOSYSTEMS-INFORMATION STORAGE AND PROCESSING SYSTEMS   16 ( 8-9 )   1465 - 1470   2010年8月( ISSN:0946-7076 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:SPRINGER  

    This paper reports the first application of poly-tetrafluoroethylene (PTFE) microstructure, which fabricated by synchrotron radiation induced photo-evaporation process, to enzyme-linked immunosorbent assay. The advantages of PTFE microstructure for the development of lab-on-a-chip due to the extremely high-aspect ratio microstructure and chemical stability of PTFE is discussed. The results of immunoassay shows the successful detection of analyte (mouse IgG) with detection range with 0-100 ng/ml. This result suggests the successful immobilization of antibody (anti-mouse IgG goat antibody) onto the X-ray exposed surface of PTFE microstructure and successful demonstration of antigen-antibody reaction in the PTFE microstructure. We also demonstrated the detection of polychlorinated biphenyl (PCB). As the result of demonstration, we successfully detected PCB with ranging analyte concentration of 0.1-10 ng/ml.

    DOI: 10.1007/s00542-010-1063-3

    Web of Science

  • Enzyme-Linked Immunosorbent Assay Using Vertical Micro Reactor Stack for the Detection of Biomolecules 査読

    Katsuhiro Matsui, Syohei Morimoto, Toshifumi Asano, Yoshiaki Ukita, Dai-ichiro Kato, Masahiro Takeo, Yuichi Utsumi, Seiji Negoro

    ELECTRONICS AND COMMUNICATIONS IN JAPAN   93 ( 4 )   50 - 57   2010年4月( ISSN:1942-9533 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:SCRIPTA TECHNICA-JOHN WILEY & SONS  

    Micro reactors and micro total analysis systems (mu TAS) are recognized as powerful tools for genomics, proteonomics, clinical diagnostics, and environmental testing. In this paper, we describe an enzyme-linked immunosorbent assay (ELISA) using a new micro reactor with a vertical fluid flow operation. This micro reactor is composed of two reaction vessels stacked along the vertical through PMMA fluid filters (circle divide 3 mm). The fluid filters, constructed by deep X-ray lithography, have 2100 pores (circle divide 40 mu m), and possess valve functions, making it possible to maintain the liquid layers in each reaction vessel. In addition, the liquid can be selectively transferred by air pressure from the upper vessel to the lower, and vice versa. As a model of ELISA using the micro reactor, we undertook to detect mouse immunoglobulin (IgG). We bound goat anti-IgG antibody to the surface of the PMMA filters and assayed the IgG by ELISA using an anti-IgG antibody/peroxidase conjugate. We found that the mouse IgG (100 ng/ml) was quantitatively detected within 45 minutes of the analytical period, or about one-third of the period required for the conventional method using micro titer plates. (C) 2010 Wiley Periodicals, Inc. Electron Comm Jpn, 93(4): 50-57, 2010; Published online in Wiley Inter Science (www.interscience.wiley.com). DOI 10.1002/ecj.10137

    DOI: 10.1002/ecj.10137

    Web of Science

  • 三次元マイクロ流体ネットワークを用いた新規マイクロ分析システムの提案

    近藤 沙妃, 畔田 吏, 浮田 芳昭, 片岡 千和, 内海 裕一

    電気学会論文誌. C   130 ( 10 )   1811 - 1816   2010年( ISSN:0385-4221 )

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:The Institute of Electrical Engineers of Japan  

    The use of three-dimensional (3D) microstructures is becoming essential attempt to develop next generations' microdevices, to integrate many modules and various functions, and enhance the performance of device. In this paper, we present a new concept for lab on a chip using 3D structure and centrifugal force for high-throughput screening system, which has stacked multiple structures with 3D-interconnection.

    DOI: 10.1541/ieejeiss.130.1811

    CiNii Books

    その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/00356625681?from=CiNii

  • マイクロキャピラリー集積構造を用いた小型高感度環境分析システムの開発

    浮田 芳昭, 内海 裕一

    電気学会研究会資料. OQD, 光・量子デバイス研究会   2009 ( 42 )   27 - 30   2009年5月

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    記述言語:日本語  

    CiNii Books

  • A Si stencil mask for deep X-ray lithography fabricated by MEMS technology 査読

    Mekaru, Harutaka, Takano, Takayuki, Ukita, Yoshiaki, Utsumi, Yuichi, Takahashi, Masaharu

    Microsystem Technologies-Micro-and Nanosystems-Information Storage and Processing Systems   14 ( 9-11 )   1335 - 1342   2008年( ISSN:0946-7076  eISSN:1432-1858 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:SPRINGER HEIDELBERG  

    We succeeded in making a Si stencil mask for deep X-ray lithography (DXL) by using MEMS fabrication technologies. In order to make this mask, a 200 mu m thick Si wafer was etched through its entire thickness where the remaining silicon served as the absorber for the mask. The minimum line width on the mask was 20 mu m. DXL experiments were executed by using this Si stencil mask on the beamline BL2 at the NewSUBARU SR facility of the Laboratory of Advanced Science and Technology for Industry, University of Hyogo. In our experiment we succeeded in the X-ray exposure of PMMA sheets through their entire thicknesses of 0.5 and 1 mm. This means a success in line/space patterning with 20 mu m line width that can lead to the fabrication of PMMA structure of maximum aspect ratio of 50. Moreover, the sticking was prevented by substituting water with hydrofluoroether employed for after-develop wash operation This Si stencil mask enabled a transcript of more precise pattern using the beamline BL2 at the NewSUBARU SR facility as compared with results from a stainless stencil mask and an Au/polyimide mask.

    DOI: 10.1007/s00542-007-0513-z

    Web of Science

  • Immunoassay using microfluid filters constructed by deep X-ray lithography.

    Katsuhiro Matsui, Isao Kawaji, Yuichi Utsumi, Yoshiaki Ukita, Toshifumi Asano, Masahiro Takeo, Dai-ichiro Kato, Seiji Negoro

    Bioscience, biotechnology, and biochemistry   71 ( 12 )   3098 - 101   2007年12月(  eISSN:1347-6947 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Microfluid filters were fabricated, which possessed 2,100 cylindrical through-bores (psi 40 microm) in 200 microm-thickness polymethylmethacrylate (PMMA) sheets (psi 3 mm), by deep X-ray lithography using synchrotron radiation. To evaluate the microfluid filters as a device for an immunoassay, we bound the goat anti-mouse immunoglobulin G (IgG) antibody to the surface of the filters, and set the filters between reaction vessels stacked vertically in a microreactor. An enzyme-linked immunosorbent assay (ELISA) of mouse IgG using the goat anti-mouse IgG/horseradish-peroxidase (HRP) conjugate indicated that mouse IgG could be quantitatively detected in the range of 0-100 ng/ml, demonstrating the applicability of vertical microfluidic operation to the immunoassay.

    PubMed

  • Enzyme-linked immunosorbent assay for nonylphenol using antibody-bound microfluid filters in vertical fluidic operation.

    Katsuhiro Matsui, Isao Kawaji, Yuichi Utsumi, Yoshiaki Ukita, Toshifumi Asano, Masahiro Takeo, Dai-Ichiro Kato, Seiji Negoro

    Journal of bioscience and bioengineering   104 ( 4 )   347 - 50   2007年10月( ISSN:1389-1723 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    We developed an enzyme-linked immunosorbent assay for an endocrine disrupter, nonylphenol, using a microreactor composed of two reaction vessels stacked vertically through a microfluid filter. The filters constructed by deep X-ray lithography possessed 2100 through-bores (phi40 x 200 microm) in polymethylmethacrylate sheets (phi3 mm), which are appropriate for biochemical reactions. Through the optimization of the immunoassay, nonylphenol was quantitatively detected at the range of 0.1-10 ng/ml.

    PubMed

  • Fluid filter fabricated by deep X-ray lithography for micro fluidics 査読

    Yoshiaki Ukita, Toshifumi Asano, Yuichi Utsumi

    Microsystem Technologies   13 ( 5-6 )   435 - 439   2007年3月( ISSN:0946-7076 )

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    DOI: 10.1007/s00542-006-0218-8

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講演・口頭発表等

  • Gold nanoparticles enhanced color stability in sweat glucose wearable colorimetric sensor based on automated microfluidic chip. 国際共著 国際会議

    H.G. Dau, M. A. Dang, Y. Yukita, L. T. N. Truong

    5th International Conference on Materials Design and Applications 2024 (MDA 2024)  2024年7月 

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    開催年月日: 2024年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

  • 生細胞側方観察による細胞接着性の評価

    大竹真央, 阿部岳晃,浮田芳昭,三好洋美

    ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2024  2024年5月 

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    開催年月日: 2024年5月 - 2024年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • Evaluation of injection molded polystyrene autonomous centrifugal microfluidic devices 国際会議

    Takahito Aruga, Yoshiaki Ukita

    The 2024 16th IEEE/SICE International Symposium on System Integration  2024年1月  IEEE

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    開催年月日: 2023年1月 - 2024年1月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:Ha Long, Vietnam   国名:ベトナム社会主義共和国  

  • 射出成形により作製したポリスチレン製自律遠心マイクロ流体デバイスの免疫測定評価

    有賀崇人,浮田芳昭

    光・量子デバイス研究会  2023年12月 

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    開催年月日: 2023年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • アクティブな対象を操作するマイクロ流体システムへのアプローチ

    田村健児, 岸上哲士, 浮田芳昭

    光・量子デバイス研究会  2023年12月 

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    開催年月日: 2023年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • DEVELOPMENT OF CLOCK-BASED AUTOMATIC FLOW CONTROL METHODS FOR COMPACT MICROFLUIDIC ANALYTICAL SYSTEMS 招待 国際会議

    Yoshiaki Ukita

    The 8th International Workshop on Nanotechnology and Application (IWNA 2023)  2023年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:Phan Thiet   国名:ベトナム社会主義共和国  

  • 粒子と基板間相互作用に及ぼす表面アミン密度の影響

    シュイグショウ,浮田芳昭

    化学とマイクロ・ナノシステム学会 第 48 回研究会  2023年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 小型極微量タンパク質検出システムの開発

    島達也,志賀葉月,小林優希,佐藤朱音,伊藤悦朗,浮田芳昭

    化学とマイクロ・ナノシステム学会 第 48 回研究会  2023年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 深層強化学習を用いたマイクロバルブ制御による細胞分布制御システムの開発

    田村健児,阿部岳晃,大貫喜嗣,浮田芳昭

    化学とマイクロ・ナノシステム学会 第 48 回研究会  2023年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • ディッシュ貼り付け型自律操作マイクロチップの開発

    飯塚岳斗,田村健児,阿部岳晃,浮田芳昭

    化学とマイクロ・ナノシステム学会 第 48 回研究会  2023年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • AUTONOMOUS CELL DISTROBUTION CONTROL MICROFLUIDIC SYSTEM BASED ON DEEP REINFORCEMENT LEARNING 国際会議

    Kenji Tamura, Takaaki Abe, and Yoshiaki Ukita

    The 27th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences (µTAS 2023)  2023年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:ポーランド共和国  

  • AUTONOMOUS CELL MANIPULATION SYSTEM BASED ON DEEP REINFORCEMENT LEARNING 国際会議

    Seiya Matsuda, Takaaki Abe, and Yoshiaki Ukita

    The 27th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences (µTAS 2023)  2023年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    国名:ポーランド共和国  

  • 分子構造識別に向けた分子間相互作用の力学測定法 招待

    大竹真央,浮田芳昭

    第3回 バイオソフトマターメディカル研究会  2023年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

  • 遠心力による非修飾細胞分取法の提案

    大竹真央, 阿部岳晃, 浮田芳昭, 三好洋美

    第35回 バイオエンジニアリング講演会  2023年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • プラスチック製マイクロ流体デバイスのラピッドプロトタイピング

    有賀崇人、卜部孝介、村松凌、浮田芳昭

    化学とマイクロ・ナノシステム学会 第 47 回研究会  2023年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 深層強化学習を用いたマイクロ流体システムによる微粒子分布状態制御

    田村健児,阿部岳晃,浮田芳昭,大貫喜嗣

    化学とマイクロ・ナノシステム学会 第 47 回研究会  2023年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年5月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 深層強化学習を適用したマイクロポンプによる自律細胞ソーティングシステム

    松田誠也, 阿部岳晃, 浮田芳昭

    化学とマイクロ・ナノシステム学会 第 47 回研究会  2023年5月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年5月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 遠心力による細胞分取実験系による接着基質への付着力を指標としたがん細胞識別

    大竹 真央, 阿部 岳晃, 浮田 芳昭, 三好 洋美

    第33回 バイオフロンティア講演会  2022年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 遠心力を用いた細胞分取実験系による 接着基質への付着力を指標としたがん細胞識別

    大竹 真央, 阿部 岳晃, 浮田 芳昭, 三好 洋美

    メカノバイオ討論会2022  2022年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年12月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • ポリスチレン製自律遠心マイクロ流体デバイスの免疫測定評価

    有賀崇人,佐伯興一,佐藤瑠美,浮田芳昭

    化学とマイクロ・ナノシステム学会 第 46 回研究会  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:アスティとくしま  

  • 遠心マイクロ流体デバイスにおけるアクティブ攪拌

    二見昌宏,二宮啓,チェンリーチュイン,岩野智彦,吉村健太郎,浮田芳昭

    化学とマイクロ・ナノシステム学会 第 46 回研究会  2022年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 強化学習を適用したマイクロペリスタルティックポンプによるソーティング

    松田 誠也,浮田 芳昭

    化学とマイクロ・ナノシステム学会 第 46 回研究会  2022年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:アスティとくしま  

  • 新規マイクロマニピュレーターのための液中微粒子挙動シミュレータの提案

    阿部 岳晃,大原 伸介,浮田 芳昭

    日本機械学会2022年度年次大会  2022年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:富山大学五福キャンパス  

  • マイクロ流体システムにおける攪拌操作獲得のための評価系の構築

    田村 健児,阿部 岳晃,浮田 芳昭

    日本機械学会2022年度年次大会  2022年9月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:富山大学五福キャンパス  

  • マイクロ流体システムへの深層強化学習の適用 ~自律的に動作するマイクロシステムを目指して~ 招待

    浮田芳昭

    電気学会 光・量子デバイス技術委員会  2022年9月 

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    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:山梨大学(ハイブリッド)  

  • 神経活動と行動のハイスループット同時計測システム

    高橋光規、浮田芳昭、小田賢幸

    線虫研究の未来を創る会2022  2022年8月 

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    開催年月日: 2022年8月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:オンライン  

  • Mechanical Measurement of Bio-molecular Interaction by Centrifugal Force 招待 国際会議

    TMU International Symposium : Multi-scale Biomechanics, Nano- to macro- scale 2022  2022年8月 

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    開催年月日: 2022年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

  • Mechanical Measurement of Bio-molecular Interaction by Centrifugal Force 招待 国際会議

    Mao Otake, Yoshiaki Ukita

    9th World Congress of Biomechanics 2022  2022年7月 

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    開催年月日: 2022年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

  • Mechanical Measurement of Bio-molecular Interaction by Centrifugal Force 招待 国際会議

    Mao Otake, Yoshiaki Ukita

    9th World Congress of Biomechanics 2022  2022年7月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

  • マイクロシステムへの強化学習の適用 〜試行錯誤するマイクロシステムへのアプローチ〜 招待 重要な業績

    浮田 芳昭

    バイオ・マイクロシステム研究会  2022年3月 

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:オンライン  

  • マイクロシステムへの強化学習の適用 〜試行錯誤するマイクロシステムへのアプローチ〜 招待

    浮田 芳昭

    バイオ・マイクロシステム研究会  2022年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:オンライン  

  • Bio-molecular interaction measurement method by comprehensive molecular tensile test 招待 国際会議

    Mao Otake, Yoshiaki Ukita

    Materials, Mimics, and Microfluidics: Engineering Tools for Mechanobiology (MBI 3M)  2021年7月 

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    開催年月日: 2021年7月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

  • Bio-molecular interaction measurement method by comprehensive molecular tensile test 招待 国際会議

    Mao Otake, Yoshiaki Ukita

    Materials, Mimics, and Microfluidics: Engineering Tools for Mechanobiology (MBI 3M)  2021年7月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

  • Bio-molecular interaction measurement method by comprehensive molecular tensile test 国際会議

    Mao Otake, Yoshiaki Ukita

    MBI 3M satellite poster session in Japan  2021年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年7月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  • Bio-molecular interaction measurement method by comprehensive molecular tensile test 国際会議

    Mao Otake, Yoshiaki Ukita

    MBI 3M satellite poster session in Japan  2021年7月 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  • Lab in Bento Box: Development of a Compact Automated Microfluidic Enzyme-Linked Immunosorbent Assay System 招待 国際会議

    Yoshiaki Ukita

    The 14th IEEE International Conference on Nano/Molecular Medicine & Engineering  2020年12月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

  • Lab in Bento Box: Development of a Compact Automated Microfluidic Enzyme-Linked Immunosorbent Assay System 招待 国際会議

    Yoshiaki Ukita

    The 14th IEEE International Conference on Nano/Molecular Medicine & Engineering  2020年12月 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:口頭(招待・特別)  

    開催地:on-line  

  • Operation Sequence Acquisition for Micro Peristaltic Pump by Q-learning 国際会議

    Takaaki Abe, Shinsuke Oh-hara, Yoshiaki Ukita

    33rd International Microprocesses and Nanotechnology Conference (MNC 2020)  2020年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:オンライン  

  • Operation Sequence Acquisition for Micro Peristaltic Pump by Q-learning 国際会議

    Takaaki Abe, Shinsuke Oh-hara, Yoshiaki Ukita

    33rd International Microprocesses and Nanotechnology Conference (MNC 2020)  2020年11月 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:オンライン  

  • 強化学習によるマイクロペリスタルティックポンプの動作シーケンスの獲得

    阿部岳晃 ,大原伸介 ,浮田芳昭

    第67回応用物理学会春季学術講演会  2020年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • ノーマリクローズ型マイクロバルブを用いた多点単一細胞解析用マルチプレクサの開発

    萩原峻介 ,岡本俊哉 ,宇野秀隆 ,王志宏 ,宇理須恒雄,石垣 診祐, 高村 禅, 浮田 芳昭

    第67回応用物理学会春季学術講演会  2020年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:上智大学 四谷キャンパス  

  • ノーマリクローズ型マイクロバルブを用いた多点単一細胞解析用マルチプレクサの開発

    萩原峻介, 岡本俊哉, 宇野秀隆, 王志宏, 宇理須恒雄, 石垣 診祐, 高村 禅, 浮田 芳昭

    第67回応用物理学会春季学術講演会  2020年3月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

    開催地:上智大学 四谷キャンパス  

  • 強化学習によるマイクロペリスタルティックポンプの動作シーケンスの獲得

    阿部岳晃, 大原伸介, 浮田芳昭

    第67回応用物理学会春季学術講演会  2020年3月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 走査プローブ顕微鏡を用いたマルチ計測によるガラス基板表面への抗体固定化量の検討

    久米真司、浮田芳昭

    第67回応用物理学会春季学術講演会  2020年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:上智大学 四谷キャンパス  

  • 画像投影法による付着微粒子のスクリーニング

    大竹真央、浮田芳昭

    第67回応用物理学会春季学術講演会  2020年3月  公益社団法人 応用物理学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:上智大学 四谷キャンパス  

  • 両面成形型自律遠心マイクロ分注機構による親水液体の分注

    岡本俊哉、浮田芳昭

    第67回応用物理学会春季学術講演会  2020年3月 

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    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:上智大学 四谷キャンパス  

  • 両面成形型自律遠心マイクロ分注機構による親水液体の分注

    岡本俊哉, 浮田芳昭

    第67回応用物理学会春季学術講演会  2020年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:上智大学 四谷キャンパス  

  • 走査プローブ顕微鏡を用いたマルチ計測によるガラス基板表面への抗体固定化量の検討

    久米真司, 浮田芳昭

    第67回応用物理学会春季学術講演会  2020年3月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:上智大学 四谷キャンパス  

  • 画像投影法による付着微粒子のスクリーニング

    大竹真央, 浮田芳昭

    第67回応用物理学会春季学術講演会  2020年3月  公益社団法人 応用物理学会

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:上智大学 四谷キャンパス  

  • DEVELOPMENT OF PZT ACTUATOR ARRAY ON AN ACTIVE-MATRIX OXIDE TFTs FOR SINGLE CELL SPATIAL TRANSCRIPTOME AIMING NEURODEGENERATIVE DISEASE 国際会議

    Rahul Bhardwaj, Phan T. Tue, Shinsuke Ishigaki, Hidetaka Uno, Zhi-Hong Wang, Yoshiaki Ukita, Sadahiro Iwabuchi, Shinichi Hashimoto, Takehiko Oka, Kozo Kawahara, Gen. Sobue, Tsuneo Urisu, Daisuke Hirose and Yuzuru Takamura

    The 23rd International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences (µTAS 2019)  2019年10月 

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    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  • AUTONOMOUS MULTIPLEXED CENTRIFUGAL DEVICE TO EXECUTE FULLY AUTOMATED SANDWICH ELISA WITH MINIMUM REAGENTS LOADING OPERATION 国際会議

    Shunya Okamoto, Yoshiaki Ukita

    The 23rd International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences (µTAS 2019)  2019年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  • AUTONOMOUS MULTIPLEXED CENTRIFUGAL DEVICE TO EXECUTE FULLY AUTOMATED SANDWICH ELISA WITH MINIMUM REAGENTS LOADING OPERATION 国際会議

    Shunya Okamoto, Yoshiaki Ukita

    The 23rd International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences (µTAS 2019)  2019年10月 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Basel, SWITZERLAND  

  • DEVELOPMENT OF PZT ACTUATOR ARRAY ON AN ACTIVE-MATRIX OXIDE TFTs FOR SINGLE CELL SPATIAL TRANSCRIPTOME AIMING NEURODEGENERATIVE DISEASE 国際会議

    Rahul Bhardwaj, Phan T. Tue, Shinsuke Ishigaki, Hidetaka Uno, Zhi-Hong Wang, Yoshiaki Ukita, Sadahiro Iwabuchi, Shinichi Hashimoto, Takehiko Oka, Kozo Kawahara, Gen. Sobue, Tsuneo Urisu, Daisuke Hirose, Yuzuru Takamura

    The 23rd International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences (µTAS 2019)  2019年10月  Chemical and Biological Microsystems Society (CBMS)

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Basel, SWITZERLAND  

  • Reflow Process for Fabricating Curved Shaping Molds of PDMS Microchannels and Chambers 国際会議

    Shunya Okamoto, Yoshiaki Ukita

    45th International Conference on Micro & Nano Engineering  2019年9月 

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    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  • Reflow Process for Fabricating Curved Shaping Molds of PDMS Microchannels and Chambers 国際会議

    Shunya Okamoto, Yoshiaki Ukita

    45th International Conference on Micro & Nano Engineering  2019年9月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Rhodes Greece  

  • 生体分子を固定化したマイクロビーズと平面基板を用いる分子間相互作用測定法に於けるアミン密度の影響

    化学とマイクロ・ナノシステム学会第39回研究会  2019年5月  化学とマイクロナノシステム学会

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    開催年月日: 2019年5月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:金沢大学 宝町・鶴間キャンパス 十全講堂  

    本発表は、高スループット分子間相互作用解析技術の開発に関する発表であり、本手法に用いる生体分子固定化基板の表面設計に関する報告である。特に生体分子固定化の足場となるアミンの密度に対する生体分子間相互作用の力学測定結果の依存性を報告した。

  • 自律制御型遠心マイクロ流体システムによる免疫測定の検討

    化学とマイクロ・ナノシステム学会第39回研究会  2019年5月  化学とマイクロナノシステム学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年5月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:金沢大学 宝町・鶴間キャンパス 十全講堂  

    本発表は、安価な部品から構成される自立制御型マイクロ流体システムの制御装置を開発し、この免疫測定への適用を評価したものである。

  • BOYCOTT 効果を用いた自律制御型血漿抽出機構の開発

    化学とマイクロ・ナノシステム学会第39回研究会  2019年5月  化学とマイクロナノシステム学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年5月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:金沢大学 宝町・鶴間キャンパス 十全講堂  

    本発表は、自立制御型マイクロ流体デバイスによる血球分離プロセスにおいて、BOYCOTT効果を導入することにより、分離速度の向上を試みた研究の成果を報告したものである。

  • 自律遠心マイクロ分注機構の動作安定性の検討

    化学とマイクロ・ナノシステム学会第39回研究会  2019年5月  化学とマイクロナノシステム学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年5月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:金沢大学 宝町・鶴間キャンパス 十全講堂  

    本発表は、自立制御型マイクロ流体デバイスに置いて両面成形プロセスを適用することで3次元交差マイクロ流路ネットを形成したデバイスに関するものである。特に、試薬分注機構の高精度化に焦点を当てた成果報告であり、両面成形プロセスを使用しない場合との精度比較結果を報告したものである。

  • BOYCOTT 効果を用いた自律制御型血漿抽出機構の開発

    化学とマイクロ・ナノシステム学会第39回研究会  2019年5月  化学とマイクロナノシステム学会

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:金沢大学 宝町・鶴間キャンパス 十全講堂  

    本発表は、自立制御型マイクロ流体デバイスによる血球分離プロセスにおいて、BOYCOTT効果を導入することにより、分離速度の向上を試みた研究の成果を報告したものである。

  • 自律遠心マイクロ分注機構の動作安定性の検討

    化学とマイクロ・ナノシステム学会第39回研究会  2019年5月  化学とマイクロナノシステム学会

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:金沢大学 宝町・鶴間キャンパス 十全講堂  

    本発表は、自立制御型マイクロ流体デバイスに置いて両面成形プロセスを適用することで3次元交差マイクロ流路ネットを形成したデバイスに関するものである。特に、試薬分注機構の高精度化に焦点を当てた成果報告であり、両面成形プロセスを使用しない場合との精度比較結果を報告したものである。

  • 自律制御型遠心マイクロ流体システムによる免疫測定の検討

    化学とマイクロ・ナノシステム学会第39回研究会  2019年5月  化学とマイクロナノシステム学会

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:金沢大学 宝町・鶴間キャンパス 十全講堂  

    本発表は、安価な部品から構成される自立制御型マイクロ流体システムの制御装置を開発し、この免疫測定への適用を評価したものである。

  • 生体分子を固定化したマイクロビーズと平面基板を用いる分子間相互作用測定法に於けるアミン密度の影響

    化学とマイクロ・ナノシステム学会第39回研究会  2019年5月  化学とマイクロナノシステム学会

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:金沢大学 宝町・鶴間キャンパス 十全講堂  

    本発表は、高スループット分子間相互作用解析技術の開発に関する発表であり、本手法に用いる生体分子固定化基板の表面設計に関する報告である。特に生体分子固定化の足場となるアミンの密度に対する生体分子間相互作用の力学測定結果の依存性を報告した。

  • 両面成形遠心マイクロ分注機構の開発

    岡本 俊哉,浮田 芳昭

    第66回応用物理学会春季学術講演会  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 高性能マイクロ流路バルブシステムの開発

    第66回応用物理学会春季学術講演会  2019年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 分子間相互作用並列測定のための抗体修飾基板における架橋剤の検討

    第66回応用物理学会春季学術講演会  2019年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 両面成形遠心マイクロ分注機構の開発

    岡本 俊哉, 浮田 芳昭

    第66回応用物理学会春季学術講演会  2019年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 高性能マイクロ流路バルブシステムの開発

    第66回応用物理学会春季学術講演会  2019年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(一般)  

  • 分子間相互作用並列測定のための抗体修飾基板における架橋剤の検討

    第66回応用物理学会春季学術講演会  2019年3月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • マイクロ流体工学を基盤とする免疫測定技術の開発 招待

    浮田芳昭

    平成30年度 日本分析化学会関東支部山梨地区交流会  2019年3月 

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    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

  • Incubation type planar patch clamp device with function of both ion-channel current measurements and single cell analysis for neuronal network 国際会議

    12th International workshop on approaches to single cell analysis  2019年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:英語  

  • Development of a single cell analysis tool for neuroscience on 2D planar-patch-clamp plate with positional information 国際会議

    12th International workshop on approaches to single cell analysis  2019年3月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年3月

    記述言語:英語  

  • Development of a single cell analysis tool for neuroscience on 2D planar-patch-clamp plate with positional information 国際会議

    12th International workshop on approaches to single cell analysis  2019年3月 

     詳細を見る

    記述言語:英語  

  • マイクロ流体工学を基盤とする免疫測定技術の開発 招待

    浮田芳昭

    平成30年度 日本分析化学会関東支部山梨地区交流会  2019年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

  • Incubation type planar patch clamp device with function of both ion-channel current measurements and single cell analysis for neuronal network 国際会議

    12th International workshop on approaches to single cell analysis  2019年3月 

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    記述言語:英語  

  • マイクロ化学システム最前線 招待

    浮田芳昭

    兵庫県立大学「匠の技プロジェクト」放射光利用精密加工研修会  2019年1月 

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    開催年月日: 2019年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

  • マイクロ化学システム最前線 招待

    浮田芳昭

    兵庫県立大学「匠の技プロジェクト」放射光利用精密加工研修会  2019年1月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭(招待・特別)  

  • Timed Pneumatic Trigger System for Autonomous Plasma Extraction on Simple Microfluidic Device 国際会議

    The Twenty Second International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences (µTAS 2018)  2018年11月 

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  • Dispenser Integrated Multiplexed Micro Immunoassay Device for Synchronized Multiple Unit Operation 国際会議

    The Twenty Second International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences (µTAS 2018)  2018年11月 

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    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  • Dispenser Integrated Multiplexed Micro Immunoassay Device for Synchronized Multiple Unit Operation 国際会議

    The Twenty Second International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences (µTAS 2018)  2018年11月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Taiwan  

  • Timed Pneumatic Trigger System for Autonomous Plasma Extraction on Simple Microfluidic Device 国際会議

    The Twenty Second International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences (µTAS 2018)  2018年11月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Taiwan  

  • Dynamic analysis method of single molecule interaction using centrifugal force 国際会議

    14th International Conference on Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructures (ACSIN-14)  2018年10月 

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    開催年月日: 2018年10月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  • Dynamic analysis method of single molecule interaction using centrifugal force 国際会議

    14th International Conference on Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructures (ACSIN-14)  2018年10月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Sendai  

  • グレースケール露光による マイクロ流路バルブの開発と性能評価

    宇野 秀隆,高田 紀子,王 志宏,栗田 裕子,近藤 聖彦,浮田 芳昭,高村 禅,宇理須 恒雄

    第79回応用物理学会秋季学術講演会  2018年9月 

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    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • グレースケール露光による マイクロ流路バルブの開発と性能評価

    宇野 秀隆, 高田 紀子, 王 志宏, 栗田 裕子, 近藤 聖彦, 浮田 芳昭, 高村 禅, 宇理須 恒雄

    第79回応用物理学会秋季学術講演会  2018年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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産業財産権

  • マニピュレーションシステムおよび流体チップ

    浮田芳昭、阿部岳晃

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    出願番号:PCT/JP2023/015165  出願日:2023年4月

  • 混合装置及び混合方法、並びに検査装置及び検査方法

    浮田芳昭, 二見昌宏

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    出願番号:特願2022-037122  出願日:2022年3月

  • 分離装置及び分離方法、分離デバイス、並びに検査装置及び検査方法

    浮田芳昭

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    出願番号:特願2018-010215  出願日:2018年1月

  • 分子計測法およびそれを用いた分子計測装置

    浮田芳昭

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    出願番号:特願2017-186611  出願日:2017年9月

    特許番号/登録番号:特許第7018563号  発行日:2022年2月

  • マイクロデバイス、計測ユニットおよび検査装置

    浮田芳昭

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    出願番号:特願2015-202327  出願日:2015年10月

    特許番号/登録番号:特許第6855003号  発行日:2021年3月

  • 分注デバイス、それを用いた分注装置及び方法、並びに検査装置及び方法

    浮田芳昭,岡本俊哉

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    出願番号:特願2019-551166 

    特許番号/登録番号:CN111247433  登録日:2023年5月 

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受賞

  • Poster Award

    2021年7月  

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    受賞区分:国際学会・会議・シンポジウム等の賞 

  • Poster Award

    2021年7月  

    Mao Otake, Yoshiaki Ukita

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    受賞区分:国際学会・会議・シンポジウム等の賞 

  • 表紙への掲載

    2020年10月  

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    受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰 

  • 表紙への掲載

    2020年10月  

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    受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰 

  • 注目論文への選定

    2019年10月   日本分析化学会  

    Mao OTAKE, Yoshiaki UKITA

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    受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰 

    Analytical Sciences誌に掲載された論文が、同掲載号の論文の中から注目論文として選定された。

その他

  • 指導学生が日本学術振興会特別研究員に採用された。

    2019年4月

  • 日本学術振興会特別研究員(DC2) 受け入れ

    2019年4月

     詳細を見る

    指導学生が日本学術振興会特別研究員に採用された。

担当授業科目(学内)

  • 基礎物理学I 重要な業績

    2023年度

指導実績

  • 2023年度

    種別:修士(専攻科Bコース)学位論文指導

    指導人数 :2人 

    卒業/修了/学位取得人数 :2人 

    担当教員数:1人

  • 2023年度

    種別:学部(専攻科Aコース)卒業論文指導

    指導人数 :3人 

    卒業/修了/学位取得人数 :3人 

    担当教員数:1人

  • 2021年度

    種別:学部(専攻科Aコース)卒業論文指導  期間:12ヶ月

    指導人数 :4人 

  • 2021年度

    種別:修士(専攻科Bコース)学位論文指導

    指導人数 :1人 

  • 2021年度

    種別:博士学位論文指導

    指導人数 :1人 

その他の学部学生指導

  • 2023年度

    クラス担任(期間): 2021年 - 2023年

その他の教育実績

  • サークル顧問

    2023年度

修士・博士論文審査

  • 2023年度

    主査副査分類:副査

    課程博士 :1人 

  • 2023年度

    主査副査分類:主査

    修士 :2人 

  • 2022年度

    主査副査分類:主査

    修士 :1人 

  • 2022年度

    主査副査分類:副査

    修士 :3人 

    課程博士 :1人 

社会貢献活動

  • やまなしジュニアドクター育成支援塾における活動

    役割:講師, 助言・指導, 運営参加・支援

    2022年4月 - 現在

  • 新規免疫測定技術のためのナノマイクロシステム研究開発の取り組み

    役割:寄稿

    日本機械学会・関東支部  メカトップ関東47号  2019年10月 - 現在

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    対象: 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業

    種別:会誌・広報誌

    我々の研究室で取り組むナノマイクロシステムの研究開発と、生体分子測定技術への応用について記事にした。記事の中では、これらの具体的な事例を取り上げて、仕組みをわかりやすく説明した。

  • 若手博士研究者・技術者パネルディスカッション

    役割:パネリスト

    兵庫県立大学姫路工学キャンパス  2019年10月 - 現在

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    対象: 大学生, 大学院生, 教育関係者, 研究者

    種別:講演会

  • 若手博士研究者・技術者パネルディスカッション

    役割:パネリスト

    兵庫県立大学姫路工学キャンパス  2019年10月

     詳細を見る

    対象: 大学生, 大学院生, 教育関係者, 研究者

    種別:講演会

  • 日本機械学会関東支部商議員

    2019年4月 - 現在

  • 日本機械学会関東支部商議員

    2019年4月

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所属学協会

  • 日本機械学会

    2014年4月 - 現在

  • 化学とマイクロ・ナノシステム学会

  • 応用物理学会

  • 電気学会

委員歴

  • 電気学会   量子ビームによる機能性ミクロ構造創生とバイオメディカルシステム応用技術調査専門委員会  

    2023年5月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 精密工学会   編集委員  

    2023年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 機械学会   商議員  

    2023年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 機械学会   学生会担当幹事  

    2023年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • センサーシンポジウム論文委員  

    2023年1月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 機械学会   機械学会メカトップ編集委員  

    2022年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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メディア報道

  • 極微量たんぱく質検出 要素技術開発装置小型・安価に 新聞・雑誌

    日刊工業新聞  2023年11月

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    執筆者:本人以外 

  • 精密な細胞操作を自律的に学習する人工知能搭載型マイクロ流体システムの開発について

    国立大学法人山梨大学  2023年9月

  • 新規免疫測定技術のためのナノマイクロシステム研究開発の取り組み 会誌・広報誌

    日本機械学会・関東支部  メカトップ関東47号  2019年10月

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    我々の研究室で取り組むナノマイクロシステムの研究開発と、生体分子測定技術への応用について記事にした。記事の中では、これらの具体的な事例を取り上げて、仕組みをわかりやすく説明した。