所属
大学院 総合研究部 医学域 臨床医学系（産婦人科学） 教授
職名
教授
ヨシノ オサム
吉野 修
Osamu Yoshino
学位
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博士（医学）
研究分野
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ライフサイエンス / 産婦人科学 / 子宮内膜症、子宮筋腫、生殖免疫学
共同研究・競争的資金等の研究
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重症不妊症患者に対するFK506の多施設共同2用量単群比較試験
2022年4月 - 2025年3月
厚生労働科学研究費補助金
担当区分：研究分担者 資金の種類：科学研究費補助金
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女性ホルモンによる腸内細菌を介した免疫細胞制御機構の解明
2022年4月 - 2025年3月
科学研究費助成 基盤C
担当区分：研究代表者 資金の種類：科学研究費補助金
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病気の原因を「取り出す・見る」技術の開発
2022年4月 - 2024年3月
担当区分：研究分担者 資金の種類：共同研究
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創薬展開を見据えたリラキシンの化学合成基盤の創出
2022年4月 - 2023年3月
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女性ホルモンによる腸内細菌を介した免疫細胞制御機構の解明
2022年 - 現在
基盤形成
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マクロファージバランスに立脚した妊娠生理現象と異常症の解明と治療
2019年4月 - 現在
基盤研究C
担当区分：研究代表者 資金の種類：科学研究費補助金
論文
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Oral Gonadotropin-Releasing Hormone Antagonist Relugolix Has the Same Effect as Gonadotropin-Releasing Hormone Agonist Injections in Terms of Preparation for Transcervical Resection Myomectomy. 査読
Gynecology and Minimally Invasive Therapy 2022年11月( ISSN：1553-4650 )
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Quality of Life in Japanese Patients with Dysmenorrhea or Endometriosis-Associated Pelvic Pain Treated with Extended Regimen Ethinylestradiol/Drospirenone in a Real-World Setting: A Prospective Observational Study. 査読
ADVANCES IN THERAPY 2022年11月( ISSN：0741-238X )
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日本人月経困難症患者を対象としたQOL・労働生産性に関するePRO研究
日本女性医学学会ニューズレター 2022年9月( ISSN：2185-887X )
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Guidelines for Reproductive Medicine in Japan. 査読
Reproductive Medicine and Biology 2022年8月( ISSN：1445-5781 )
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Women with Dysmenorrhea Receiving Different Treatments: Prospective Observational Study. 査読
ADVANCES IN THERAPY 2022年6月( ISSN：0741-238X )
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再発時に虹彩転移を認めた卵巣癌肉腫の一例 査読
日本婦人科腫瘍学会雑誌 40 ( ２ ) 62 - 69 2022年4月( ISSN：1347-8559 )
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Influence of laparoscopic surgery for endometriosis and its recurrence on perinatal outcomes. 査読
Reproductive Medicine and Biology 2022年4月( ISSN：1445-5781 )
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子宮内膜蠕動様運動の検査法とその評価(解説) 招待
臨床婦人科産科 ７６ ( ４ ) ２２１ - ２２４ 2022年4月
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就労女性の一般不妊検査・治療スケジュール
産科と婦人科. 2021年12月
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Sphingosine 1-Phosphate (S1P) in the Peritoneal Fluid Skews M2 Macrophage and Contributes to the Development of Endometriosis. 査読
Ono Y, Kawakita T, Yoshino O, Sato E, Kano K, Ohba M, Okuno T, Ito M, Koga K, Honda M, Furue A, Hiraoka T, Wada S, Iwasa T, Yokomizo T, Aoki J, Maeda N, Unno N, Osuga Y, Hirata S.
Biomedicines 2021年10月
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Perinatal outcomes associated with the positional relationship between the placenta and the adenomyosis lesion. 査読
Ono Y, Ota H, Takimoto K, Tsuzuki Y, Nakajima A, Yoshino O, Unno N, Fujino T, Fukushi Y, Wada S.
Journal of Gynecology Obstetrics and Human Reproduction 2021年9月( ISSN：2468-7847 )
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卵子成熟、排卵に関する最近の知見
産科と婦人科 2021年8月
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Bone morphogenetic protein-2 enhances gonadotropin-independent follicular development via sphingosine kinase 1. 査読
Ito M, Yoshino O, Ono Y, Yamaki-Ushijima A, Tanaka T, Shima T, Orisaka M, Iwase A, Nakashima A, Saito S.
AMERICAN JOURNAL OF REPRODUCTIVE IMMUNOLOGY 2021年5月( ISSN：1600-0897 )
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完全中隔子宮の右側子宮に発生した子宮体癌の1例 査読
関東連合産科婦人科学会誌 2021年3月
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子宮内膜症とQOL
産科と婦人科 2021年3月
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生殖内分泌 子宮筋層蠕動運動 査読
産科と婦人科 2021年3月
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一般不妊治療 不妊症に対する一般的な検査・治療 潜在性高プロラクチン血症
臨床婦人科産科 2021年1月
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Guideline for Gynecological Practice in Japan: Japan Society of Obstetrics and Gynecology and Japan Association of Obstetricians and Gynecologists 2020 edition. 査読
JOURNAL OF OBSTETRICS AND GYNAECOLOGY RESEARCH 2021年1月( ISSN：1341-8076 )
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CD206+ macrophage is an accelerator of endometriotic-like lesion via promoting angiogenesis in the endometriosis mouse model. 査読
Ono Y, Yoshino O, Hiraoka T, Sato E, Furue A, Nawaz A, Hatta H, Fukushi Y, Wada S, Tobe K, Hirota Y, Osuga Y, Unno N, Saito S.
Scientific Reports 2021年1月( ISSN：2045-2322 )
書籍等出版物
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子宮の構造①・②、子宮内膜の周期的変化
メディカルビュー社編 2022年12月
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Gut microbiota and endometriosis
（ 担当： 共著）
ACADEMIC PRESS 2021年12月
講演・口頭発表等
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生殖免疫学に魅せられて 招待
日本生殖免疫学会 2022年11月
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研究から見えてきた生殖領域の新しい視点 招待
日本生殖医学会学術講演会 2022年11月
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子宮内膜症診療におけるQOLの視点 招待
近畿産科婦人科学会 2022年10月
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月経困難症診療における新しい視点 招待
月経困難症治療を考える講演会in 川越 2022年10月
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患者さんに”やさしい”月経困難症診療 招待
関東連合産科婦人科学会 2022年10月
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妊娠率向上を目的とする手術について考えてみた 招待
関東連合産婦人科学会 2022年10月
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子宮内膜症診療における新しい視点 招待
名古屋市立大学 桜山セミナー 2022年9月
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月経困難症に対する新たな診療体制を目指して 招待
山梨大学医師会講座 2022年8月
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子宮内膜症診療におけるQOLの視点 招待
関東連合産科婦人科学会 2022年6月
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子宮内膜症診療におけるQOLの視点 招待
新潟県産婦人科医会 2022年5月
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Extended-regimen ethinylestradiol/drospirenone (EE/DRSP) and health-related quality of life in Japanese patients with dysmenorrhea or endometriosis-associated pelvic pain: A prospective observational study 国際会議
SEUD meeting 2022年4月
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LEP治療のePRO研究から患者さんの悩みを考えよう 招待
ヤーズフレックス発売5周年記念Flexible Webinar 2022年4月
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Patient Centered Medicineの必要性とその実践 招待
福井県産婦人科学術講演会 2022年4月
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Functional MRIを用いた子宮筋腫の評価 招待
桜山 Women’s seminar 2021年12月
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Patient Centered Medicineの必要性とその実践 招待
山梨県産婦人科医会・ 山梨産科婦人科学会合同講演会 2021年12月
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日本人月経困難症患者を対象としたQOL・労働生産性に関するePRO研究
日本女性医学学会 2021年11月
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Patient Centered Medicineの視点でみた月経困難症治療 招待
ノーベルファーマ社内研修会 2021年11月
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子宮卵管造影が生殖医療に与える影響 招待
日本生殖医学会 2021年11月
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生殖内分泌学 基礎から臨床へ 招待
関東連合産科婦人科学会 2021年11月
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ニコチンが胚の子宮内膜着床に与える影響についての検討 招待
喫煙科学財団研究発表会 2021年9月
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子宮内膜症におけるQOLの視点
愛知県産婦人科医会学術研修会 2021年8月
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From where the inflammation comes? 招待 国際会議
SICOG 2021 2021年8月
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患者中心の月経困難症治療を目指して 招待
千葉県産科婦人科医学会研修会 2021年7月
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患者中心の月経困難症治療を目指して 招待
第39回湘南産婦人科研修会 2021年6月
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Functional MRI techniques to evaluate uterine fibroid. 招待
ホルモン依存性疾患研究会 2021年6月
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患者中心の月経困難症治療を目指して
相模原産婦人科医会 2021年5月
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RAMP1受容体シグナルによる子宮内膜症進展制御機構
日本産科婦人科学会 2021年4月
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子宮卵管造影が生殖医療に与える影響 招待
日本産科婦人科学会学術講演会 2021年4月
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子宮内膜症性嚢胞の鑑別におけるMRI IDEAL IQの有用性についての検討
日本産科婦人科学会 2021年4月
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患者中心の月経困難症治療を目指して 招待
厚木産婦人科医病診連携の会 2021年3月
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患者中心の月経困難症治療を目指して
横浜市産婦人科医会 2021年2月
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マウス子宮腺筋症モデルを用いた子宮腺筋症発生における転写因子STAT3の機能解析
第42回日本エンドメトリオーシス学会 2021年1月
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子宮内膜症診療におけるQOLの視点 招待
第42回エンドメトリオーシス学会 2021年1月
学外あるいは所属学部等外の組織との共同研究
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腸内細菌と女性ホルモン
東京大学
2021年01月 - 継続中 分担
担当授業科目（学内）
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テュートリアル・コース８ 周産期/麻酔/医療安全 重要な業績
2023年度
担当経験のある科目（授業）
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産婦人科学
機関名：山梨大学
修士・博士論文審査
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2021年度
主査副査分類：副査
論文博士 （内 留学生）：1人
外部発表指導の実績
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2021年度
日本語論文発表指導・口頭発表 （指導人数）：10人 （指導時間）：10時間
日本語論文発表指導・学術論文 （指導人数）：2人 （指導時間）：5時間
英語 論文発表指導・口頭発表 （指導人数）：5人 （指導時間）：30時間
社会貢献活動
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LEP治療のQOLや労働生産性に関する新たな知見
役割：出演
2022年9月
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子宮内膜症の発症に関する新しい知見
役割：情報提供
山梨大学・徳島大学プレスリリース 日経バイオテク 2021年11月
委員歴
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日本生殖内分泌学会 運営委員会
2022年4月 - 現在
団体区分：学協会
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日本生殖医学会 運営委員会
2021年4月 - 現在
団体区分：学協会
副幹事長
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日本産科婦人科内視鏡学会 日産婦内視鏡編集委員会
2020年4月 - 現在
団体区分：学協会
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日本産科婦人科学会 The Journal of Obstetrics and Gynaecology Research編集委員会
2019年4月 - 現在
団体区分：学協会