所属
大学院 総合研究部 教育学域 人間科学系（生活社会教育講座） 准教授
職名
准教授
アイザワ ヤスタカ
相澤 康隆
Yasutaka Aizawa
経歴
-
三重大学 人文学部文化学科、三重大学 准教授
2012年10月 - 2020年3月
-
神奈川大学 外国語学部、神奈川大学 非常勤講師
2012年4月 - 2012年9月
学歴
-
東京大学 人文社会系研究科 基礎文化研究専攻 哲学専門分野
2006年4月 - 2012年3月
国名： 日本国
課程： 博士
-
東京大学 人文社会系研究科 基礎文化研究専攻 哲学専門分野
2004年4月 - 2006年3月
国名： 日本国
課程： 修士
-
上智大学 哲学研究科
2002年4月 - 2004年3月
国名： 日本国
課程： 博士前期
-
上智大学 文学部 英文学科
1998年4月 - 2002年3月
国名： 日本国
学位
-
博士（文学） （ 2012年3月 東京大学 ）
-
修士（文学） （ 2006年3月 東京大学 ）
-
修士（哲学） （ 2004年3月 上智大学 ）
-
学士（文学） （ 2002年3月 上智大学 ）
研究分野
-
人文・社会 / 哲学、倫理学 / ギリシア哲学
研究キーワード
-
徳倫理学
-
アリストテレス
-
プラトン
-
ソクラテス
研究テーマ
-
ソクラテスの倫理思想
-
アリストテレスの倫理思想
論文
-
アリストテレスの奴隷論
相澤 康隆
山梨大学教育学部紀要 ( 32 ) 89 - 97 2022年2月
-
政治的な事柄を〈いま〉哲学するということ：アリストテレス『政治学』を再読する意義の検討を手がかりとして 査読
教養諸学研究 2020年5月
-
アリストテレスの中庸説の擁護
人文論叢 2019年3月
-
道徳と動機：マイケル・スロートの行為者基底的徳倫理学
人文論叢 2017年3月
-
徳倫理学と正しい行為
人文論叢 2014年3月
-
アクラシアをめぐる諸問題へのアリストテレスのアプローチ 査読
Studia Classica 2012年12月
-
アリストテレスのフィリア論における三種類の友愛：友愛の利他性をめぐって 査読
哲学雑誌 2011年12月
-
情念はいかなる種類の知に影響を及ぼすのか：『ニコマコス倫理学』第７巻第３章1147b15-17の解釈を中心に 査読
西洋古典学研究 2011年3月
-
実践的推論の結論は行為か：アリストテレスのいわゆる実践的推論について 査読
哲学雑誌 2009年10月
-
アリストテレスのアクラシア論：伝統的解釈とその修正 査読
哲学 2009年4月
講演・口頭発表等
-
エンドクサの訳語を再考する：「真実らしい見解」の擁護
哲学会 2023年10月
-
説得推論の本質的特徴としての簡潔さ：アリストテレス『弁論術』1357a7-22の解釈を中心に
相澤康隆
日本西洋古典学会 2023年6月
担当授業科目（学内）
-
学部入門ゼミ
2023年度
-
哲学概論 重要な業績
2023年度
-
社会科の本質と目標・内容構成
2023年度
-
ソクラテスの哲学 重要な業績
2023年度
-
哲学倫理学演習IIＡ 重要な業績
2023年度
-
教育課程臨床論
2023年度
-
教育課程論
2023年度
指導実績
-
2023年度
種別：学部（専攻科Aコース）卒業論文指導
指導人数 ：3人
-
2022年度
種別：学部（専攻科Aコース）卒業論文指導
指導人数 ：2人
-
2020年度
種別：学部（専攻科Aコース）卒業論文指導
指導人数 ：2人
教育実績
-
FD研修会への参加
2023年04月01日 - 2024年03月31日
-
FD研修会への参加
2022年04月01日 - 2023年03月31日
社会貢献活動
-
中堅教諭等資質向上研修
役割：司会
2022年12月
-
2021年度山梨県下高校生への公開授業
2021年8月