所属
大学院 総合研究部 教育学域 教育学系（幼小発達教育講座） 准教授
職名
准教授
イワイ テツオ
岩井 哲雄
Tetsuo Iwai
経歴
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埼玉県立大学保健医療福祉学部社会福祉子ども学科准教授
2013年4月 - 2018年3月
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東北女子大学家政学部児童学科准教授
2010年4月 - 2013年3月
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共栄学園短期大学社会福祉学科児童福祉学専攻専任講師
2009年4月 - 2010年3月
学歴
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京都大学大学院教育学研究科博士後期課程
1998年4月 - 2002年3月
国名： 日本国
課程： 博士後期
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京都大学大学院教育学研究科修士課程
1996年4月 - 1998年3月
国名： 日本国
課程： 修士
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大阪大学人間科学部人間科学科
1988年4月 - 1992年3月
国名： 日本国
学位
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修士(教育学) （ 京都大学 ）
研究分野
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人文・社会 / 教育学 / 教育哲学、教育人間学
共同研究・競争的資金等の研究
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相貌としての感情の哲学的考察及びその教育実践への適用
2019年4月 - 2023年3月
基盤研究(C）
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「保育実習指導」の実際に関する調査研究
2012年9月 - 2014年8月
全国保育士養成協議会 全国保育士養成協議会ブロック助成金
担当区分：研究分担者 資金の種類：他の外部資金
論文
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「相貌論」からみた感情の活用－精神分析的セッションの一事例を参考に 重要な業績
岩井哲雄
教育実践学研究 28 17 - 24 2023年3月
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教師の感情労働に関する一考察 重要な業績
岩井哲雄
教育実践学研究 26 11 - 18 2021年3月( ISSN：1881-6169 )
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学校教育へのPDCAサイクル導入の諸問題 重要な業績
子ども・教職研究 1 8 - 16 2018年3月
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チーム学校における「連携・分担」の意味 重要な業績
子ども・教職研究 1 52 - 57 2018年3月
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保育者および教師の感情の合理性 重要な業績
埼玉県立大学紀要 16 77 - 83 2014年3月
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フレーム問題としての教員の実践力養成 重要な業績
東北女子大学･東北女子短期大学紀要 ( 50 ) 76 - 81 2012年1月
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教員の実践的力量に関する考察－その議論の問題点と見通しについて 重要な業績
総合人間科学研究 ( 2 ) 41 - 47 2010年3月
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幼小連携カリキュラムについての一考察－遊びと教科の接続をめぐって 重要な業績
総合人間科学研究 ( 1 ) 3 - 10 2009年10月
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構成される子どもの自発性－近代教育学の出発点としての子どもの自発性に関する超越論的考察 重要な業績
臨床教育人間学 ( 8 ) 5 - 19 2007年5月
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教育にとって『教育問題』とは何か－教育という見立ての可能性をめぐって 重要な業績
関西教育学会紀要 ( 27 ) 46 - 50 2003年6月
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可能性の自覚の論理的構造－最初の教育としての名付け－ 重要な業績
臨床教育人間学 ( 4 ) 71 - 81 2002年3月
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創発はいかなる意味で倫理的か 重要な業績
臨床教育人間学 ( 3 ) 45 - 55 2001年3月
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身体運動を教える言葉－Ｍ・ポランニーの意味論からみたその限界と換喩的理解－ 重要な業績
臨床教育人間学 ( 2 ) 59 - 84 2000年3月
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マイケル・ポランニーの知識論からみた型の学習－ヘリゲル著『弓と禅』を手がかりに－ 重要な業績
京都大学大学院教育学研究科紀要 ( 46 ) 248 - 260 2000年3月
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マイケル・ポランニーのリアリティ論－子どもにとってリアリティとは何か 重要な業績
1998年1月
書籍等出版物
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教育の世界が開かれるとき 重要な業績
（ 担当： 分担執筆 範囲: 第8章「実践のなかの感情－「相貌論」によるその妥当性の基礎づけ）
世織書房 2022年3月
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子どもと共に育ちあう エピソード保育者論（第2版） 重要な業績
（ 担当： 共著 範囲: 第9章第1節「保育への姿勢と専門性の深化－子どもの育ちを見つめる」）
株式会社みらい 2020年4月 （ ISBN:978-4-86015-497-4 ）
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子どもと共に学びあう 演習・保育内容総論（第2版） 重要な業績
井上孝之、山﨑敦子 共著者：岩井哲雄、他15名。（ 範囲: 第13章「保育内容の歴史的変遷」）
株式会社みらい 2018年12月
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子どもと共に育ちあう エピソード保育者論 重要な業績
編著：井上孝之、山﨑敦子 共著者：岩井哲雄、他20名。（ 担当： 共著 範囲: 第9章第1節「保育への姿勢と専門性の深化－子どもの育ちを見つめる」）
株式会社みらい 2016年2月
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子どもと共に学びあう 演習・保育内容総論 重要な業績
編著：井上孝之、奥山優佳、山﨑敦子 共著者：岩井哲雄、他11名。（ 担当： 共著 範囲: 第11章「保育内容の歴史的変遷」）
株式会社みらい 2014年2月
講演・口頭発表等
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保育実習指導のミニマムスタンダード（東北版）の策定に向けてⅡ—調査結果からみた各養成施設における実習指導内容の特徴
京免徹雄、河合規仁、和田明人、利根川智子、岩井哲雄、織田栄子、上村裕樹、井上孝之
全国保育士養成協議会第52回研究大会 2013年9月
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養成校教員の意識からみた保育実習指導の課題—対話型アプローチによる研修結果からの分析
岩井哲雄、利根川智子、和田明人、河合規仁、上村裕樹、井上孝之、織田栄子、京免徹雄
全国保育士養成協議会第52回研究大会 2013年9月
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保育実習指導のミニマムスタンダード（東北版）の策定に向けて—調査結果からみた保育実習指導の実施時間と実施形態の現状
織田栄子、上村裕樹、和田明人、利根川智子、河合規仁、岩井哲雄、京免徹雄、井上孝之
全国保育士養成協議会第52回研究大会 2013年9月
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青森県保育者養成校連絡会における取り組み(その２)～保育実習日誌に関する青森県統一書式の作成と指導展開の共有～
飯田竜太、上村裕樹、時本英知、坂本明裕、岩井哲雄、竹谷光子
全国保育士養成協議会第50回研究大会 2011年9月
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青森県保育者養成校連絡会における取り組み(その1)～保育実習評価に関する青森県統一書式の作成～
時本英知、上村裕樹、飯田竜太、坂本明裕、岩井哲雄、竹谷光子
全国保育士養成協議会第50回研究大会 2011年9月
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教育にとって『教育問題』とは何か－教育という見立ての可能性をめぐって
第54回関西教育学会大会 2002年10月
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活動における意図とは何か－Ｍ・ポランニーの理論に基づいて
第43回教育哲学会大会 2000年10月
担当授業科目（学内）
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教育史からみた近代
2023年度
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学部入門ゼミ
2023年度
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現代教職論
2023年度
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教育思想研究
2023年度
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教育課程臨床論
2023年度
指導実績
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2023年度
種別：学部（専攻科Aコース）卒業論文指導
指導人数 ：2人
その他の学部学生指導
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2023年度
教育実習、工場見学、調査への引率 総指導時間：12時間
研究授業への参加と助言、教育実習事後指導
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2023年度
クラス担任（期間）： 2023年
履修指導、卒論中間発表会・卒論発表会運営指導
教育実績
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令和5年度第４回全学教育FD研修会「障がい学生への支援のあり方について」
2023年10月18日
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第６回 全学教育FD研修会「大学教育における文章生成AIの利活用にむけて」
2023年10月02日
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令和5年度第2回全学教育FD研修会「教養教育改革プラン説明会」
2023年06月23日
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令和５年度第１回目の全学教育FD研修会（4/6実施「大学教育とAI対話サービスの共存にむけて」）オンライン版
2023年04月26日
社会貢献活動
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幼児教育と遊び
役割：講師
山梨県立日川高等学校 2023年7月
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令和5年度生涯楽習講座「開講！子ども哲学講座1 ! (Philosophy forchildren) 」
役割：講師
山梨県生涯学習推進センター 2023年6月
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災害と教育～語りの難しさについて
役割：講師
山梨大学・読売新聞 山梨大学・読売新聞連続市民講座 2021年12月
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子どもの権利を考える
役割：講師
2021年8月
所属学協会
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教育哲学会
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日本教師教育学会
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日本保育学会